こち亀っぽくなってきたな

本当にコンビニないんだよな金峰

竜巻作れるとか中川財閥半端ないｗｗｗ

山本「ありがてえ！さすが両さんだ！」

喜代子「助かった」

老人A「水だ、水をくれ」

貞森「おい！一人でそんなに買い占めるな！」

喜代子「お茶と…食料…」

老人Ｃ「おい、食料は平等にわけろ！」

喜代子「うるさいわ！早いもの勝ちだ！」

両津(ククク…かっぺ共が醜い争いをしてやがる)

ペースが遅いなぁ

両さんなら水100mlで一万円取る

ピッ　ピッ…

中川「546万5200円です」

喜代子「はぁあああ！？」

中川「546万5200円です」

喜代子「バカ言うじゃねえ！そんな高いわけあるかー！」

両津「いやいや、この値段は至極当然」

喜代子「なっ…なにを…」

両津「こんな僻地にコンビニを立てたんだ、このくらい取らなきゃ採算が合わない」

喜代子「だからって…」

両津「それに今は緊急時、多少の上乗せは仕方が無い」

山本「横暴だ…」

金持ち用の一万円均一ショップの話があったな

ショックドクトリンｗｗ

山本「こんな暴利をむさぼるなんて横暴だ！」

両津「嫌なら買わなければいい」

山本「くっ…」

喜代子「水一本2万…じゃあこれひとつ」

中川「はい、ありがとうございます」

山本「おい！なに買ってんだ！」

喜代子「しょうがねえだ…今飲まなきゃ死んじまう…」

老人A「それもそうか…」

山本(こんなやり方がゆるされるのか…)

あんな僻地にコンビニって土地はともかく資材運送から商品配達で普通に建てるより割高にはなるわな

両さんと初期中川は絶対に敵に回したくない

観光地価格もあるし、
震災でぼったくるのは何時の時代にもあるよねぇ。

中川なんであんな性格になっちゃったん
初期の街中で銃ぶっぱなしてたころが好きだったんだけど

>>164
猫相手に銃をぶっ放す両津
新調の銃をぶっ放す中川
両津に夜這いしたのと聞く中川
面白かった

喜代子「心配いらねえ、３日もすれば救助が来るべ」

山本「そうだな」


　　しかし一週間経っても救助はこなかった

喜代子「み、水…水をください」

両津「婆さん金あんの？ないなら帰りな邪魔だ」

喜代子「う、うう…」

両津「おい保見、水浴びでもするか」

保見「いいですね」

両津「全長25メートル、ミネラルウォータープールだ」

保見「これは豪勢ですねえ！」

両津「いやっほーー」

喜代子(鬼だ…こいつら鬼だ…)

余裕で漫画を脳内補完できるところがすごい

ワロタ

スカッとした

まんま両津だな

逮捕endは無しでお願いします。

貞森「もうダメだ…わしらの負けだ」

老人A「負けってなんだ？」

貞森「これはあいつらの復讐だ…」

老人A「わしらが悪かったのかのぅ…」

貞森「わしらは…集団で若者をいじめてきた」

老人A「これがその報いだと？」

貞森「そうだ…反省してあやまって許しを請うしかねえ」

山本「………」

喜代子「なんでもええ…オラまだ生きてぇ、そのためならなんだってする」

貞森「んだなス…全員で誠心誠意あやまるだ」

はたして両津はゆるすのか

許さぬ

老人死ぬendだ

部長いないと謝らんだろ両津は...

老人ら「すいませんでした！」

両津「ようやく反省したみたいだな」

中川「そうみたいですね」

老人A「わしらが悪かっただ…だから後生だ…許してくだせえ」

両津「どうする中川？」

中川「僕刺されたの生まれてはじめてですから…」

喜代子「ひいっ！すいませんでした！すいませんでした！」

中川「保見さんはどうですか？」

保見「まだだ…まだこんなもんじゃ俺の怒りはおさまらない…」

老人ら「ええっー！？」

両津「だ、そうだ、お前らもっと苦しんどけ」

あちゃー両さん本気ですわ

やったれ

ガンガンやれ

ここで部長が来ないとオチがなくなるぞ

なぜ東北っぽい訛りなのかｗｗｗ

部長くんな

ワロタ

流石だな

　2週間後…

中川「先輩、さすがに隠蔽するのが難しくなってきました」

両津「そうか、さすがに中川の権力をフルに使っても限界か」

中川「保見さんすいません」

保見「いえ…いいんです、あいつらをここまで苦しめらてて満足しました」

両津「じゃあそろそろ許してやるか」

中川「そうですね、あと壊した住宅も復旧しましょう」

なにかが起こりそう

両津「わしらは東京にもどる、達者でな」

保見「はい、ありがとうございました両津さん、中川さん」

中川「それじゃあお元気で」

保見「はい」

老人ら「おつかれさまでした」

両津「おう、それじゃあな」


　両さんたちは帰った、その後、保見へのいじめはなくなった
　…かに見られたが一ヵ月後

なんかこち亀で似たような話があったな

保見死ぬなーっ

保見「ちくしょう！あいつらまた調子に乗りやがって！

　　　　ダメだ…あいつらは性根の底から腐ってやがる…

　　　　田舎老害は死ななきゃなおらねえ！

　　　　まとめてぶっ殺してやる！」


　2013年7月21日

貞森、喜代子、山本を鈍器で殴り殺す
河村宅、石村宅に放火し二人を殺害

やだあああ

おいおい

ここから大逃走劇が始まるんですね

うわああああああああああああ

どういうことだよ…

>>106
両津が上野だかに出向している間に、鍋やラジコンの修理を頼みに派出所に地域住人が来る話を思い出す

かつをおおおおおおおお！！

両津「中川、ニュース見たか！？」

中川「はい、保見さんがついにやっちゃいましたね」

両津「田舎のじじい共はしょうがねえな」

中川「他に娯楽がないですからね…」

両津「年をとると老害化しちまうもんだな」

部長「老害がなんだって？」

両津「あ、部長！」

部長「お前は年を取らなくても存在そのものが害だろう」

両津「ぐっ…またイヤミを…やっぱり年は取るもんじゃないな」


　両津「ここが山口県周南市か」　おわり

話が繋がってた