私的良スレ書庫
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元スレ上崎「ここが橘くんの部屋かぁ…」
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上崎「初めて入っちゃったよ」
上崎「……」クンクン
上崎「これが橘くんの部屋の匂い…」
上崎「とっても良い匂いがするなぁ、学校早退しちゃったけど来て良かったぁ」
上崎「……」
上崎「さーて、欲しいものを見つけてさっさと退散しよっと」
上崎「ふふ…私が今、橘くんの部屋にいるって知ったらどんな顔するのかな?」
上崎「……」クンクン
上崎「これが橘くんの部屋の匂い…」
上崎「とっても良い匂いがするなぁ、学校早退しちゃったけど来て良かったぁ」
上崎「……」
上崎「さーて、欲しいものを見つけてさっさと退散しよっと」
上崎「ふふ…私が今、橘くんの部屋にいるって知ったらどんな顔するのかな?」
上崎「まずは…」
上崎「ごみ箱を漁ってみようかな」
上崎「へー、意外と可愛いごみ箱使ってるんだね
なんか…またひとつ橘くんの事知れて嬉しい」
上崎「……」ゴソゴソ…
上崎「あっ」
上崎「ティッシュペーパー発見!」
上崎「これは持って帰ろう、どうせ捨てるものなんだし…
いいよね?橘くんなら許してくれるよね」
上崎「ごみ箱を漁ってみようかな」
上崎「へー、意外と可愛いごみ箱使ってるんだね
なんか…またひとつ橘くんの事知れて嬉しい」
上崎「……」ゴソゴソ…
上崎「あっ」
上崎「ティッシュペーパー発見!」
上崎「これは持って帰ろう、どうせ捨てるものなんだし…
いいよね?橘くんなら許してくれるよね」
上崎「それにしてもこのティッシュペーパー…
橘くんは何に使ったんだろう…」
上崎「何かを拭いたのか…鼻をかんだのか…
それとも……開いてみれば分かるかな…?」
上崎「………」///
上崎「あー、なに想像してるんだろう私!」
上崎「ダメダメ!そんな事は家に帰ってからできるでしょ!
せっかく橘くんの部屋にいるんだから
今は橘くんの部屋の中を堪能しないと勿体ないよ!」
上崎「うんうん」
橘くんは何に使ったんだろう…」
上崎「何かを拭いたのか…鼻をかんだのか…
それとも……開いてみれば分かるかな…?」
上崎「………」///
上崎「あー、なに想像してるんだろう私!」
上崎「ダメダメ!そんな事は家に帰ってからできるでしょ!
せっかく橘くんの部屋にいるんだから
今は橘くんの部屋の中を堪能しないと勿体ないよ!」
上崎「うんうん」
上崎「ふぅん、部屋のお宝本はここに隠してるんだね」
上崎「ふむふむ…」
上崎「なんかありきたりって感じ」
上崎「学校に置いてある物よりちょっとだけえっちかも」
上崎「あっ、これって…!」
上崎「ページの間に毛が挟まってる!」
上崎「いやにうねってるけどまさかこの毛は…」
上崎「……」
上崎「うん、持ち帰ろう」
上崎「ふむふむ…」
上崎「なんかありきたりって感じ」
上崎「学校に置いてある物よりちょっとだけえっちかも」
上崎「あっ、これって…!」
上崎「ページの間に毛が挟まってる!」
上崎「いやにうねってるけどまさかこの毛は…」
上崎「……」
上崎「うん、持ち帰ろう」
上崎「あとは特にめぼしいものは…」
上崎「……」ジー
上崎「あの引き出しは調べてないかも」
上崎「開けてみよーっと」
ガラッ
上崎「こ、これは…!」
上崎「橘くんの……下着!」
上崎「まさかここが下着入れになってたなんて…
眩しすぎて直視できない…」
上崎「……」
上崎「どれにしようかな?」
上崎「……」ジー
上崎「あの引き出しは調べてないかも」
上崎「開けてみよーっと」
ガラッ
上崎「こ、これは…!」
上崎「橘くんの……下着!」
上崎「まさかここが下着入れになってたなんて…
眩しすぎて直視できない…」
上崎「……」
上崎「どれにしようかな?」
上崎「この水玉模様のトランクスが可愛いかも」
上崎「これにしよーっと」
上崎「ふふ、ごめんね橘くん
家宝にするから許してね?」
上崎「………」
上崎「ちょっと匂い嗅いでみようかなぁ…」
上崎「………」クンカクンカ
上崎「………」
上崎「はぁ…」
上崎「橘くんのパンツの匂い…」
上崎「特にしない…洗ってあるもんね……当たり前か…」
上崎「これにしよーっと」
上崎「ふふ、ごめんね橘くん
家宝にするから許してね?」
上崎「………」
上崎「ちょっと匂い嗅いでみようかなぁ…」
上崎「………」クンカクンカ
上崎「………」
上崎「はぁ…」
上崎「橘くんのパンツの匂い…」
上崎「特にしない…洗ってあるもんね……当たり前か…」
果たしてヤンデレの粋に入れてもいいのか迷うな
しかしそれでも素晴らしいストーカー振りだ
しかしそれでも素晴らしいストーカー振りだ
美也「にぃにー?帰ってるのー?」
上崎「?!」
美也「帰ってるなら洗濯物よせておいてよー」
上崎「(まずい…!美也ちゃんもう帰ってきたんだ…!)」
美也「入るよー?」
上崎「(まずいよ…!とりあえずベッドの下に身を隠そうっと…!)」
サササッ!
美也「あれ~?いないんだ」
上崎「………」
美也「おかしいなぁ、人の気配を感じたんだけどなぁ」
バタン
上崎「ふぅ…」
上崎「?!」
美也「帰ってるなら洗濯物よせておいてよー」
上崎「(まずい…!美也ちゃんもう帰ってきたんだ…!)」
美也「入るよー?」
上崎「(まずいよ…!とりあえずベッドの下に身を隠そうっと…!)」
サササッ!
美也「あれ~?いないんだ」
上崎「………」
美也「おかしいなぁ、人の気配を感じたんだけどなぁ」
バタン
上崎「ふぅ…」
上崎「危ない危ない…」
上崎「こんなところ美也ちゃんに見られたらどうなっちゃうか分かんないよ…」
上崎「運が悪ければ変態扱いされちゃうかもしれない…危なかった~」
上崎「………」
上崎「これ以上長居するのは危険かも…」
上崎「一番の収穫はこのパンツかなぁ…」
上崎「…できれば」
上崎「できれば橘くんの脱ぎたてのパンツが欲しいけど…
やっぱり難しそうだよね…」
上崎「こんなところ美也ちゃんに見られたらどうなっちゃうか分かんないよ…」
上崎「運が悪ければ変態扱いされちゃうかもしれない…危なかった~」
上崎「………」
上崎「これ以上長居するのは危険かも…」
上崎「一番の収穫はこのパンツかなぁ…」
上崎「…できれば」
上崎「できれば橘くんの脱ぎたてのパンツが欲しいけど…
やっぱり難しそうだよね…」
美也「あ~あ…」
上崎「(美也ちゃんの声……ひょっとしてまた入ってくるのかな…?)」
美也「今日はみゃーがお風呂掃除かぁ、さっさと終わらせちゃおう」
上崎「!」
上崎「…」
上崎「……」
上崎「………」
上崎「いい事考えた」
上崎「(美也ちゃんの声……ひょっとしてまた入ってくるのかな…?)」
美也「今日はみゃーがお風呂掃除かぁ、さっさと終わらせちゃおう」
上崎「!」
上崎「…」
上崎「……」
上崎「………」
上崎「いい事考えた」
上崎「橘くんは当然今日お風呂入るんだよ」
上崎「そしたら今履いてるパンツだってその時脱ぐんだよ」
上崎「脱いだパンツは当然洗濯機の中…
洗濯機が動く前に私がそのパンツを回収して…」
上崎「さっさと橘くんの家から退散すれば何も問題ないよ」
上崎「………」
上崎「難しそうだけど…大丈夫…」
上崎「きっとうまくいく筈だよね…!」
上崎「うんうん、やってみよう」
上崎「そしたら今履いてるパンツだってその時脱ぐんだよ」
上崎「脱いだパンツは当然洗濯機の中…
洗濯機が動く前に私がそのパンツを回収して…」
上崎「さっさと橘くんの家から退散すれば何も問題ないよ」
上崎「………」
上崎「難しそうだけど…大丈夫…」
上崎「きっとうまくいく筈だよね…!」
上崎「うんうん、やってみよう」
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l!ll:.l:.l.:.l.:.:l.:..l.:!` ¨ 弋zシノ/.:/.:l.:.ノ.:l.:lノ
l ll、l.:l.:l.:.:l.:.:.从 ' ' ' ! , , , ´/.:.ソ.:l.:/.:ノノ
{ l:.lヾ:.l:.:.l.:.:.l 、 ′ 彳ノ/.:.lシ/ノ.:ノ
{ ノ〆l.:.:!|.:.:.l, ヽ、 r y ,イ.:./.:.:l:イl〃
_, -'" !.:l l.:.:.l '、 ヽ、`´ ,.. ィ" l ゙`ノ.:.:l.:l l:l
_, -' l.:.!ミl.:.:.li `i⌒ 一、 ノ l ,/.:.:.li.:l``ー 、
/ l.:l冬l.:.:li /⌒ ´__ユ____l /l.:.:il l.:l ` 、
ノ l:.l. l.:.:( ̄¨/´/´ ,/ 二ニユ !:l / ヽ
i. , l.:l !.:./ ̄/ ' " /´,, -‐' l.ソ, ヘ
| ヽ;;,l.li !∧ソ、 ´ ,/リl.:.l l.:l. }
│. il!l.l i l:l::/ \ ´二ニコ ,l:.l l
| ',l:l i /"( ノ ヽ, _ノ´ / \l.:l }
| l:l iノ \ノ V__z/ ヽ} |
l Y \,.ソ冬 ヽ、 {
l ノ |;;| ヘ 、` - 、 {
>>29
(^ω^)ペロペロ
(^ω^)ペロペロ
>>30
クンカクンカ
クンカクンカ
上崎「………」
上崎「どうやら美也ちゃんはどこかに出かけちゃったみたい」
上崎「やっと自由に動けるよ」
モソモソ
上崎「さーて、どうしよっかな」
上崎「ずっと橘くんのベッドの下に隠れててもパンツは回収できない
橘くんが部屋に戻ってきたら身動きすらできないし…」
上崎「うーん…」
上崎「やっぱりお風呂場に隠れてるのがベストだよね」
上崎「とりあえずお風呂場に行ってみよっと」
上崎「どうやら美也ちゃんはどこかに出かけちゃったみたい」
上崎「やっと自由に動けるよ」
モソモソ
上崎「さーて、どうしよっかな」
上崎「ずっと橘くんのベッドの下に隠れててもパンツは回収できない
橘くんが部屋に戻ってきたら身動きすらできないし…」
上崎「うーん…」
上崎「やっぱりお風呂場に隠れてるのがベストだよね」
上崎「とりあえずお風呂場に行ってみよっと」
上崎「…誰も…いないよね?」
上崎「………」
上崎「お風呂場…ここかな…?」
上崎「………」
上崎「違う、ここ洗面所だよ」
上崎「どこにあるんだろう、お風呂場…」
上崎「えっ…あれってまさか…」
上崎「………」
上崎「間違いないよ、橘くんの使ってる歯ブラシだ」
上崎「………」
上崎「お風呂場…ここかな…?」
上崎「………」
上崎「違う、ここ洗面所だよ」
上崎「どこにあるんだろう、お風呂場…」
上崎「えっ…あれってまさか…」
上崎「………」
上崎「間違いないよ、橘くんの使ってる歯ブラシだ」
上崎「律儀に橘くんの名前も書いてあるし、これでいつも歯を磨いてるんだぁ」
上崎「………」
上崎「………」
上崎「私も磨いてみようかな」
上崎「………」
上崎「よっと」
上崎「………」
シャコシャコ
上崎「はぁ……」
上崎「幸せ…」
上崎「♪」
シャコシャコ
上崎「………」
上崎「………」
上崎「私も磨いてみようかな」
上崎「………」
上崎「よっと」
上崎「………」
シャコシャコ
上崎「はぁ……」
上崎「幸せ…」
上崎「♪」
シャコシャコ
上崎「はっ」
上崎「幸せに浸ってる場合じゃないよ!」
上崎「早くお風呂場を見つけて隠れる場所を探さないと」
上崎「もたもたしてたら橘くんや美也ちゃんが戻ってきちゃう」
上崎「えーと…」
上崎「お風呂場はぁ」
上崎「ここかな?」
シャコシャコ…
上崎「幸せに浸ってる場合じゃないよ!」
上崎「早くお風呂場を見つけて隠れる場所を探さないと」
上崎「もたもたしてたら橘くんや美也ちゃんが戻ってきちゃう」
上崎「えーと…」
上崎「お風呂場はぁ」
上崎「ここかな?」
シャコシャコ…
上崎「ビンゴ♪」
上崎「ここで橘くんは生まれたままの姿で…」
上崎「………」ゴクリ…
上崎「えーと、どこか隠れるところは…」
上崎「あっ、洗濯機の裏側にスペースが…!」
上崎「ちょっと隠れてみよう」
上崎「………」
上崎「うんうん、いい感じだよ、これならバレないよね」
上崎「こほっ…ちょっと…埃っぽいけど……こほっ」
上崎「あとはじっと待つだけだよ」
上崎「ここで橘くんは生まれたままの姿で…」
上崎「………」ゴクリ…
上崎「えーと、どこか隠れるところは…」
上崎「あっ、洗濯機の裏側にスペースが…!」
上崎「ちょっと隠れてみよう」
上崎「………」
上崎「うんうん、いい感じだよ、これならバレないよね」
上崎「こほっ…ちょっと…埃っぽいけど……こほっ」
上崎「あとはじっと待つだけだよ」
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