元スレ八幡「なんだか間違っている気がする…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
104 = 33 :
陽乃「えっへ、奇遇だねぇ比企谷くん」ニコッ
八幡「ど、どうも」
雪乃「…白々しい」
結衣「あ、あははー…こんにちは、陽乃さん」
雪乃「それで、一体何の用かしら?」
陽乃「やだ雪乃ちゃんこわーい!学校がご近所なんだから私が通りがかっても全然不思議じゃないでしょ?」
雪乃「白々しい」
八幡「(相変わらずこの姉妹はアレだな…触らぬ神になんとやら。この隙に帰るか)」ススス…
結衣「(あヒッキーずるい!じゃ、じゃああたしも一緒に帰るよ!)」ボソボソ
八幡「(なんでお前も帰る。薄情だな、雪ノ下を助けてやれよ)」ボソボソ
結衣「(ひゃっ!ヒッキーくすぐったい)」
陽乃「あらら、比企谷くん、なにやってるのかな?…浮気は感心しませんなぁ~」
結衣「いいいや、浮気じゃないし!ねヒッキー?!」
雪乃「……」イラッ
陽乃「……」イラッ
107 = 33 :
八幡「おい俺に振るな。お前のとりえは空気読む事だろう。この空気読んで下さいよホントに」
結衣「だ、だって浮気じゃないし!あたしは、その、本」
陽乃「本気だったら、許せませんなー」ツネリッ
八幡「いてて!本気でもないですよ!というよりなんでもないですよ!」
結衣「もう、ヒッキーのばか」プクー
陽乃「ホントかな?」ジー
八幡「ホントですよ…(近い、近いですよ)」ドキドキ
陽乃「…んー、じゃあ、信じてあげる。お姉ちゃん、比企谷君信じる♪」ギュー
八幡「ちょ、ちょっと雪ノ下さん、近い、近すぎです」
陽乃「おや~?照れてる?照れてるなぁ~♪もー、比企谷君かわいいー♪」ムギュー ナデナデ
108 = 96 :
陽乃さん可愛い
109 = 33 :
雪乃「姉さん、通行の邪魔です。そこをどいて下さい」イライラ
結衣「ヒッキーもデレデレしてる!もー、ヒッキーのばか!」イライラ
陽乃「やーん、雪乃ちゃんヤキモチ~?ヤキモチなのね♪」
雪乃「!///」ハッ
八幡「」ドキッ
陽乃「むー、なんだかお姉ちゃん微妙な気分」
八幡「い、いいから離してください/// てか人目もあるし、誤解されますよ」
<テカヒキタニクンマジウラマシイッショ… ヒキガヤ、オマエ ナニアイツー ンマー!ハヤ×ハチイガイミトメナイ!
110 = 46 :
部室の中じゃなかったのか
111 :
葉山は陽乃の悪ふざけだってわかってて遠巻きに見て呆れてそうなイメージ。
112 = 33 :
陽乃「えー、私は気にしないよ?比企谷くん可愛いし」ニコッ
八幡「」ドキーン
陽乃「比企谷くんは、イヤかな?」
八幡「いや、俺は、その…///」
陽乃「やっぱり比企谷君はいいね~!ああもう雪乃ちゃんにはホント勿体無いかも」ダキッ
八幡「(オィィィ!!!だから近いでしょうがァァ!!)」ムニュムニュ
雪乃「姉さん、離れなさい!」ギュー
結衣「ヒッキーも抵抗しなよー!!」ギュー
113 :
こいつら全員にマンコがありアナルがありクリトリスがあると思うと興奮する
114 :
おい八幡そこ変われ
115 :
くそなんだこのハーレムは
116 = 33 :
静「シッ!」ドゴッ
八幡「ぐっはぁ!」
陽乃「きゃー♪」
雪乃「きゃっ」
結衣「わぁっ」
静「シッ!セイッ!」ドゴッドゴッ
八幡「せ、先生!だから!俺は別に!何も!ぐえっ!」
静「正門前でいちゃつくハーレム野郎がいる、と通報を受けてきてみたらやはり比企谷だったか全く!」
八幡「く…そんなはずは!」
静「とっとと帰ったかと思っていたが、教育的指導が足りなかったようだな比企谷」ポキッコキッ
八幡「足りてます足りてますよ?!もう俺のライフはゼロですからホント勘弁してください」
静「やかましい!全く、お前というヤツは!あたしへの当て付けか!」グイグイ
118 = 33 :
静「だいたい、どうしてコミュ障のお前が引く手あまたで、私にはっ!」
八幡「それは先生に問題が…」
静「アアァァン?」
八幡「…きっと、周りに見る目がないんですよきっと」(棒読み)
静「うう、そんな事言ってくれるのはお前くらいだ」シクシク
八幡「(ああ~、めんどくせぇ…)」
陽乃「…静ちゃん、変わらないね」
雪乃「ああなると、長いのよね」ハァ
結衣「うう、ヒッキー…」オロオロ
119 :
これはまちでやる必要なくね
120 :
はまちだから良いんだろうが
122 = 77 :
/=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、
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レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
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└ └'
123 = 46 :
っ
124 = 33 :
静「大体な、この間の事なんだが…」クドクド
八幡「はぁ…」
陽乃「うーん、ホントは比企谷くんと遊びに行きたかったんだけどなー。静ちゃんにとられちゃった」
雪乃「姉さん。冗談にしても面白く無いから」
陽乃「ううん、冗談じゃないよー☆雪乃ちゃん素直じゃないから、このままだと危ないかもね~」
雪乃「わ、私は別に」
結衣「むぅ…」
陽乃「ま、今日のところはいいや。それじゃ雪乃ちゃん、私先帰ってるね。ばいばーい♪」
雪乃「さようなら」
結衣「さ、さよならー…」
126 :
めぐり先輩が出ないとかないわー
127 = 33 :
雪乃「ふぅ…ごめんなさいね、由比ヶ浜さん。姉が騒がしくて」
結衣「あ、あははー。大丈夫だよゆきのん。それにしても陽乃さん、ゆきのんに用事なかったのかな?」
雪乃「どうなのかしら。あの人の考えてる事なんて、あまり興味ないわ」
結衣「ふーん、そっか。そだ、じゃあゆきのん帰りどっかよってかない?ヒッキーは平塚先生に捕まってて今日はもうダメそうだし」
雪乃「…そうね、気分転換したいし」
結衣「やった!それじゃゆきのん、いこいこ~!」
雪乃「ちょっと、ひ、引っ張らないで」
壁| ??「……」ニヤリ
129 = 33 :
*正門前では邪魔になるので近くのベンチまで移動
カァー カァー
静「なぁ…比企谷、男と女って難しいなァ」ポケー
八幡「そっすね。難しいデスネホントに。とくに先生が気難しいし」
静「気難しいか…でもなぁ、私なんかよりよっぽど根性ひん曲がったお前に何故か最近異性が群がってるのは、どうしてなんだろうな」
八幡「知りませんよ。いじめじゃないですか」
静「キミはホントにひん曲がってるな」
八幡「ほっといてください」
静「まぁ、キミは根性はともかく、顔はそこそこいい部類だしな。もてる要素皆無ではないか…ひん曲がった根性が全てぶち壊す感じにはなっているが」
八幡「それ、もてないって言ってる事と同じですよね」
静「私も見てくれはそこまで悪くはないはずなんだがなぁ…なんでだろうなぁ」ズーン
八幡「(人にダメージ与えときながら凹むとか滅茶苦茶だよこの人)」
八幡「…まあ、先生は別に容姿が悪いなんて事はないし、その特殊な性格に惹かれる人もいるんじゃないですかね」
静「そう思うか!!」ガバッ
八幡「…え、ええ…(うわぁ凄い必死だこの人)」
130 = 96 :
先生かわいい
131 = 114 :
132 = 69 :
小町に養われたい
133 :
このSSのアニメ想像したらめっちゃ面白い(・∀・)
134 :
実際八幡なら振られて酔ってぐずってる先生の頭を撫でて慰めて…
そのまま食われちゃうとかって展開ありだろうな
135 :
俺がいるはSSではゆきのんと同棲するやつがすごく良かったのを思い出した
137 = 46 :
まさかの静ルートなのか?
138 = 85 :
黒幕はめぐり先輩と見た
139 = 94 :
なんでもいいからはよ
141 = 33 :
静「参考までに、参考までに聞くが。比企谷は好みの異性のタイプはどんな感じなんだ?」
八幡「俺は別にそーゆーの興味ないんで。参考も何も無いですよ」
静「ふむ、つまり女であればだれでもいいと。アレだな、最低だな」
八幡「いや決め付けないで下さいよ。なんですかその決め付け。俺はぼっちでそーゆー事言える立場に無いってだけですよ」
静「ぼっちなどと言う割には最近の雪ノ下と由比ヶ浜との距離がすごく近い気がするが」
八幡「知りませんよ。部活仲間だからじゃないですか」
静「…全く、すぐはぐらかすな。陽乃とは部活仲間ではないのにベタベタしていたじゃないか」
八幡「さぁ?からかってたんじゃないですか?俺を」
静「どうかな…それよりも、だな。比企谷」
八幡「はい?」
静「こんな事を聞くのも不謹慎だと思うが、その、比企谷から見て、私は」
142 = 98 :
可愛いと思います!
143 = 135 :
ひらつかわいい しずかわいい
144 = 114 :
犯したいと思います
145 = 33 :
??「平塚先生」
静「!……な、なんだ、城廻」
めぐり「あのぉ~、さっき教頭先生が探されてましたよー」ニコッ
八幡「(びっくりした…城廻先輩、一体いつ近づいて来たんだ…)」
静「…チッ、こんな時に…。城廻、煩わせて悪かった。それじゃわたしは行くが、比企谷、ほどほどにしろよ?」
八幡「ほどほどって何ですか…」
静「ほどほどはほどほどだ。ではな」
めぐり「平塚先生、さようならー」フリフリ
八幡「はぁ…それじゃ俺はこれで」
めぐり「ふふふ、やっと二人になれたね~♪」ニコッ
八幡「!!」
146 :
静√珍しいから頼む
147 = 75 :
めぐめぐのターン!
148 = 102 :
サキサキマダー
149 = 51 :
なんだよこのハーレム
これで間違ってるとか刺し殺されても文句言えない
150 = 94 :
ここまで来てサガミオリジナルとあーしちゃんとサキサキが出てこないなんてことはないよな?
みんなの評価 : ★★★×4
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