私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ真奥「勇者エミリアと結婚した」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
恵美「…」
真奥「ああっもう!不機嫌そうにするな!するから、するから!」
恵美「…」パァァァ
真奥「ったく、なんでそんなに太陽みたいない笑顔を…ごほんっ。改めて…」
真奥「ただいま。恵美」
恵美「おかえりあなた」
チュッ
恵美「えへへへ~♪」
真奥「ああっもう!不機嫌そうにするな!するから、するから!」
恵美「…」パァァァ
真奥「ったく、なんでそんなに太陽みたいない笑顔を…ごほんっ。改めて…」
真奥「ただいま。恵美」
恵美「おかえりあなた」
チュッ
恵美「えへへへ~♪」
真奥「そ、それでな?そこで鈴乃と会って…」
真奥「実は扉の向こうに…」
恵美「え?」
鈴乃「その…たまにはうどんのおすそわけにでもと思ったのだが…」
恵美「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」
鈴乃「いや、なに。本当にすまん。邪魔したな」
真奥「鈴乃…必死に走ってったな」
恵美「死にたい」
真奥「ああ、俺もだ」
真奥「実は扉の向こうに…」
恵美「え?」
鈴乃「その…たまにはうどんのおすそわけにでもと思ったのだが…」
恵美「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」
鈴乃「いや、なに。本当にすまん。邪魔したな」
真奥「鈴乃…必死に走ってったな」
恵美「死にたい」
真奥「ああ、俺もだ」
>>152
千穂「へー。そうなんですかー。へー」
千穂「へー。そうなんですかー。へー」
………………………………
鈴乃「という事があってだな…」
漆原「そういう話は止めてくれない?」
芦屋「…」
漆原「ほら、芦屋が気絶してる」
千穂「…」
漆原「佐々木千穂も気絶してたか」
鈴乃「愚痴ってすまない。でも、エミリアはもうちょっと素直になった方がいいと思わないか?」
漆原「素直ねー。どうなんだろうねー」
鈴乃「いや、やはりこの話題は無しだ」
鈴乃「愚痴などつまらん。私は千穂殿を連れて帰るとするか」
漆原「まっ、僕でいいならいつでも愚痴を聞いてあげるよ?」
鈴乃「え?」
漆原「半分は真奥のせいだし、真奥の責任なら僕の責任でもあるしね」
鈴乃「…貴様、まるで魔王の上司みたいな物言いだな…」
漆原「そうかな?真奥にも良く言われるけど」
鈴乃「え?」
漆原「半分は真奥のせいだし、真奥の責任なら僕の責任でもあるしね」
鈴乃「…貴様、まるで魔王の上司みたいな物言いだな…」
漆原「そうかな?真奥にも良く言われるけど」
アニメのED最後のショーウィンドウを眺めるちーちゃんは切ない
鈴乃「…」
鈴乃「そうだな。その時はよろしく頼む」
漆原「うん、任せておいて。ただし、一回につき何か食べ物をね?」
鈴乃「わかった。今度はぶっかけうどんに挑戦しようと思う」
漆原「うどんより肉がいいんだけど…」
ガチャッ
恵美「ベル!!さっきのは違うのよ!」
鈴乃「エミリア!?」
恵美「さっきのは違うの!」
鈴乃「一応聞くが、なにがどう違うのだ?」
恵美「さっきのは演技!ベルがいるって知ってたから、からかってみただけなの!」
鈴乃「あー、わかった。大丈夫だ。わかっている」
恵美「そ、そう?それならいいんだけど」
鈴乃「そうだな。その時はよろしく頼む」
漆原「うん、任せておいて。ただし、一回につき何か食べ物をね?」
鈴乃「わかった。今度はぶっかけうどんに挑戦しようと思う」
漆原「うどんより肉がいいんだけど…」
ガチャッ
恵美「ベル!!さっきのは違うのよ!」
鈴乃「エミリア!?」
恵美「さっきのは違うの!」
鈴乃「一応聞くが、なにがどう違うのだ?」
恵美「さっきのは演技!ベルがいるって知ってたから、からかってみただけなの!」
鈴乃「あー、わかった。大丈夫だ。わかっている」
恵美「そ、そう?それならいいんだけど」
あのショーウィンドウはちーちゃんだけ住む世界が違うっていう暗喩だよな……切ない
ガチャッ
真奥「よ、ようやく追いついた」ハァハァ
恵美「あなた!?」
真奥「おい、恵美」
恵美「なに?」
チュッ
恵美「ちょっと、何をするのよ!みんな見ているわよ!」
真奥「よ、ようやく追いついた」ハァハァ
恵美「あなた!?」
真奥「おい、恵美」
恵美「なに?」
チュッ
恵美「ちょっと、何をするのよ!みんな見ているわよ!」
チューーーーーーーーーーーーーーーーッ
真奥「ふー」
恵美「…」
真奥「恵美」
恵美「ふぇ?」
真奥「ほら、ポーっとしてないで、帰るぞ」
恵美「……うん」
鈴乃・漆原「…」ポカーン
真奥「ああ、知っていると思うが、俺達は完全にこういう関係だからな」
漆原「え?あっ、うん」
真奥「ふー」
恵美「…」
真奥「恵美」
恵美「ふぇ?」
真奥「ほら、ポーっとしてないで、帰るぞ」
恵美「……うん」
鈴乃・漆原「…」ポカーン
真奥「ああ、知っていると思うが、俺達は完全にこういう関係だからな」
漆原「え?あっ、うん」
漆原「行っちゃった」
鈴乃「何なんだあいつらは」
漆原「エミリアが恥ずかしがって、真奥とエミリアの関係を否定するから、見せつけたんじゃないかな?」
鈴乃「…エミリアが否定できないようにか?」
漆原「たぶん、そうだと思うよ」
鈴乃「これで少しは素直になればいいのだが」
鈴乃「何なんだあいつらは」
漆原「エミリアが恥ずかしがって、真奥とエミリアの関係を否定するから、見せつけたんじゃないかな?」
鈴乃「…エミリアが否定できないようにか?」
漆原「たぶん、そうだと思うよ」
鈴乃「これで少しは素直になればいいのだが」
漆原「あーあ、でもこれで僕がベルの愚痴を聞く事はなくなったね」
鈴乃「そう落ち込むな。うどんならいつでも作りに来てやる」
漆原「いやいや、お肉が欲しんだけどね…」
鈴乃(それにしても…)
漆原(わざわざ僕達の目の前で、あんなに長くキスする必要ないでしょ)
鈴乃(私達の方が恥ずかしい…)
漆原(ベルさっきから顔真っ赤だし、僕も…真っ赤なんだろうなー)
漆原(さっきは真奥の責任は、僕の責任って言ったけど、どうしろって言うんだよ。この空気)
鈴乃「そう落ち込むな。うどんならいつでも作りに来てやる」
漆原「いやいや、お肉が欲しんだけどね…」
鈴乃(それにしても…)
漆原(わざわざ僕達の目の前で、あんなに長くキスする必要ないでしょ)
鈴乃(私達の方が恥ずかしい…)
漆原(ベルさっきから顔真っ赤だし、僕も…真っ赤なんだろうなー)
漆原(さっきは真奥の責任は、僕の責任って言ったけど、どうしろって言うんだよ。この空気)
…
恵美「ちょっと!さっきのはどういう事よ!」
真奥「素直になれって」
恵美「はあ?どういう意味?」
真奥「お前は俺を『下僕』っていうが、俺達は立派な夫婦なんだよ。もう認めろ」
恵美「…」
真奥「それにお前が素直になれないと、周りの人間も呆れてしまって、お前の人間関係が壊れて来るんだよ」
真奥「現に鈴乃はお前に対して、微妙にイラつきを覚えていたぞ」
恵美「何でわかるのよ」
真奥「悪魔だからな。そういう感情には敏感なんだよ」
恵美「だからって、他にやり方くらい…」
真奥「そう睨むなって」
恵美「…」
真奥「それにさ、素直じゃない恵美より、俺は笑顔で素直な恵美が見たいんだ」
恵美「はぁ~。もう…仕方ないわね」
恵美「わかったわ。認めてあげる。私の中ではあなたは下僕以上の存在よ。これで満足?」
真奥「は?旦那として認めろよ!」
恵美「ああー、そうね。はいはい」
真奥「でも、お前のそんな笑顔が見れるなら別にいいかな?」
恵美「え!?私ってそんなに笑顔になってる!?」
真奥「ああ、すっげーニヤニヤしてる」
恵美「う、嘘!」
恵美「わかったわ。認めてあげる。私の中ではあなたは下僕以上の存在よ。これで満足?」
真奥「は?旦那として認めろよ!」
恵美「ああー、そうね。はいはい」
真奥「でも、お前のそんな笑顔が見れるなら別にいいかな?」
恵美「え!?私ってそんなに笑顔になってる!?」
真奥「ああ、すっげーニヤニヤしてる」
恵美「う、嘘!」
真奥「帰るぞ。恵美が作ってくれた飯が冷えちまう」
恵美「知らないうちに笑顔になってるか…」
恵美「やっぱり私って…こいつの事が好きなのかな…」ボソッ
真奥「…は?」
恵美「き、聞こえたの?」
真奥「え、恵美が遂に…俺の事を…『好き』って!初めて言ってくれた!!!」
恵美「はあ!?勘違いしないでよ!本音じゃないわよ!」
恵美「知らないうちに笑顔になってるか…」
恵美「やっぱり私って…こいつの事が好きなのかな…」ボソッ
真奥「…は?」
恵美「き、聞こえたの?」
真奥「え、恵美が遂に…俺の事を…『好き』って!初めて言ってくれた!!!」
恵美「はあ!?勘違いしないでよ!本音じゃないわよ!」
真奥「あーはいはい。今はそれでいいさ」
恵美「何で笑顔なのよ!」
真奥「そりゃあ、嬉しいからに決まってるだろ」
恵美(ったく!勝手に勘違いして、絶対に後で斬ってやる!)
恵美(…)
恵美(でも、少しだけ素直になってみようかな…)
恵美(それで、こいつの笑顔が見れるなら)
真奥「ああそうだ。これからもよろしくな。恵美」
恵美「何よ改めて…まあ、安心しなさい。あなたとは一生付き合ってあげるわ」
真奥「おう。俺の一生は長いからな」
恵美「はいはい。ずっと付き合ってあげるわ」
恵美「何で笑顔なのよ!」
真奥「そりゃあ、嬉しいからに決まってるだろ」
恵美(ったく!勝手に勘違いして、絶対に後で斬ってやる!)
恵美(…)
恵美(でも、少しだけ素直になってみようかな…)
恵美(それで、こいつの笑顔が見れるなら)
真奥「ああそうだ。これからもよろしくな。恵美」
恵美「何よ改めて…まあ、安心しなさい。あなたとは一生付き合ってあげるわ」
真奥「おう。俺の一生は長いからな」
恵美「はいはい。ずっと付き合ってあげるわ」
原作のちーちゃんチート過ぎw
実は悪魔大元帥の1人に任命済みw
実は悪魔大元帥の1人に任命済みw
この二人、今はいいが将来どうなるんだろう
恵美が死んだら魔王壊れるぞ
恵美が死んだら魔王壊れるぞ
………………………………
恵美「でねー。あいつったら私の為にわざわざカレーを作ってくれたの」
恵美「そりゃあ、美味しくなかったわよ」
恵美「でもね、あいつの愛情って言えばいいのかな?」
恵美「もうねっ。それがたくさん入ってて、とっっっても嬉しかったのよ」キャー
鈴乃「…」
恵美「ベル?聞いてる?」
鈴乃「誰だーーー!エミリアに素直になれって言ったやつは!!!」
恵美「でねー。このネックレスなんだけど、あいつと旅行に行った時に…」
恵美「えへへ~。あの時は盛り上がったな~」
鈴乃「あーそうだな。はいはい」
鈴乃(それにしても、何でこう極端なんだ?)
恵美「それにね-----------」
鈴乃「そうだな。はいはい」
恵美「でね------」
鈴乃「はいはい」
恵美「-♪」
終わり
恵美「えへへ~。あの時は盛り上がったな~」
鈴乃「あーそうだな。はいはい」
鈴乃(それにしても、何でこう極端なんだ?)
恵美「それにね-----------」
鈴乃「そうだな。はいはい」
恵美「でね------」
鈴乃「はいはい」
恵美「-♪」
終わり
これにて終わりになります。
支援&見てくれてありがとうございました!
また、機会があればよろしくお願いします!
支援&見てくれてありがとうございました!
また、機会があればよろしくお願いします!
>>196
芦屋を忘れてはいけない!
芦屋を忘れてはいけない!
類似してるかもしれないスレッド
- リト「賢者モードを獲得した」 (226) - [51%] - 2013/2/21 14:00 ★
- 一夏「正直、実の姉と結婚したい」 (243) - [50%] - 2011/5/20 7:45 ★★
- 士郎「イリヤと結婚したい」 (125) - [50%] - 2012/5/2 20:30 ★
- 真尋「最近ニャル子が冷たい」 (205) - [49%] - 2012/7/4 11:00 ★
- 魔王「勇者がワンパンで沈んだ」 (208) - [48%] - 2011/9/15 0:46 ★
- P「やよいと結婚した」 (335) - [48%] - 2012/3/9 7:30 ☆
- 姉「弟よ、好きだ結婚しよう」 (358) - [47%] - 2010/7/8 1:30 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について