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元スレ怜「ワ○ミをクビになってから、その後」
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泉「zzz……」
船久保「はあ、仕方ないですねえ。泉は私がなんとかするんで、江口先輩は園城寺先輩をお願いします」
セーラ「おう、任せとけ! 怜はオレが責任を持って送ったるわ」
怜「わざわざ送ってくれんでもええでー。子供やないんやし、一人で帰れるわー」
セーラ「オレがおくりたいだけやから遠慮すんなって」
怜「別に遠慮しとるわけや……」
セーラ「ええからええから、時間も遅いし、ほら、帰るでー」
船久保「今度は泉抜きの四人で麻雀しましょう」
泉「zzz……」
怜「じゃあ泉は今度見学やねー」
セーラ「あはは、またなー」
怜「ほなー」
…………
船久保「はあ、仕方ないですねえ。泉は私がなんとかするんで、江口先輩は園城寺先輩をお願いします」
セーラ「おう、任せとけ! 怜はオレが責任を持って送ったるわ」
怜「わざわざ送ってくれんでもええでー。子供やないんやし、一人で帰れるわー」
セーラ「オレがおくりたいだけやから遠慮すんなって」
怜「別に遠慮しとるわけや……」
セーラ「ええからええから、時間も遅いし、ほら、帰るでー」
船久保「今度は泉抜きの四人で麻雀しましょう」
泉「zzz……」
怜「じゃあ泉は今度見学やねー」
セーラ「あはは、またなー」
怜「ほなー」
…………
怜「今日は楽しかったわー」
セーラ「そうか、それは良かったわー」
怜「セーラもフナQも忙しいのに、私のために集まってくれてありがとなあ」
セーラ「別に怜のためだけやないよ」
セーラ「みんなと会いたかったから来ただけやー」
セーラ「だから自分のためやでー」
怜「それでも、ありがとな」
セーラ「でも、今度は五人で集まりたいなー」
怜「うん」
怜「……」
怜「ん?」
??「ちょっと、クロちゃん! こんなとこでダメやって」
セーラ「そうか、それは良かったわー」
怜「セーラもフナQも忙しいのに、私のために集まってくれてありがとなあ」
セーラ「別に怜のためだけやないよ」
セーラ「みんなと会いたかったから来ただけやー」
セーラ「だから自分のためやでー」
怜「それでも、ありがとな」
セーラ「でも、今度は五人で集まりたいなー」
怜「うん」
怜「……」
怜「ん?」
??「ちょっと、クロちゃん! こんなとこでダメやって」
?「そこにおもちがあるなら、触らずにはいられないのですー」
??「もうー、完全セクハラやん」
怜「え?」
怜「この声……?」
竜華「こら、どこ触ってんねん、くすぐったいって」
玄「ふーむ、このおもちは、弾力があって適度に柔らかく、100点満点のおもちですな」
竜華「ほんまだめやって」
怜「…………」
怜「…………」
怜「竜華ぁ……」
竜華「あっ……」
怜「…………」
??「もうー、完全セクハラやん」
怜「え?」
怜「この声……?」
竜華「こら、どこ触ってんねん、くすぐったいって」
玄「ふーむ、このおもちは、弾力があって適度に柔らかく、100点満点のおもちですな」
竜華「ほんまだめやって」
怜「…………」
怜「…………」
怜「竜華ぁ……」
竜華「あっ……」
怜「…………」
竜華「ちゃうねん……これは」
怜「…………ぅ」じわ
怜「……ぁぁぁあ」
怜「うわああああああああああああ」だっ
竜華「あ、怜! 待って」
セーラ「竜華ああああ! お前なにやっとんのや!!!」
竜華「……」びくっ
セーラ「怜、ちょっと待ってや!」だっ
怜「……」たったっ
怜「ついてこんどいて!」たったっ
怜「…………ぅ」じわ
怜「……ぁぁぁあ」
怜「うわああああああああああああ」だっ
竜華「あ、怜! 待って」
セーラ「竜華ああああ! お前なにやっとんのや!!!」
竜華「……」びくっ
セーラ「怜、ちょっと待ってや!」だっ
怜「……」たったっ
怜「ついてこんどいて!」たったっ
このおも畜生、トキを視界に入れてからおもちを触りだした可能性が
怜「」たったっ
セーラ「」たったっ
怜「」たったっ
セーラ「捕まえたでー」がしっ
怜「なにするねん!」
怜「放してーな!」はあはあ
セーラ「足の速さでオレに勝てるわけないやろ」
怜「」はあはあ
セーラ「ちょっと落ち着きーや」
セーラ「」たったっ
怜「」たったっ
セーラ「捕まえたでー」がしっ
怜「なにするねん!」
怜「放してーな!」はあはあ
セーラ「足の速さでオレに勝てるわけないやろ」
怜「」はあはあ
セーラ「ちょっと落ち着きーや」
怜「…………」
怜「……全部無駄やった」ぼそ
セーラ「え?」
怜「今までやってきたこと……全部無駄やったわ……」
怜「竜華に振り向いて欲しくて、頑張ってきたけど、竜華は私のこと、見とらんかった……」
怜「当然や……」
怜「今まで散々迷惑かけてきて、ちょっと頑張ったくらいで、取り返そうなんてムシが良過ぎよな……」
怜「あーあー、こんなことならずっと引き蘢っとけば良かったわ…………」
怜「……全部無駄やった」ぼそ
セーラ「え?」
怜「今までやってきたこと……全部無駄やったわ……」
怜「竜華に振り向いて欲しくて、頑張ってきたけど、竜華は私のこと、見とらんかった……」
怜「当然や……」
怜「今まで散々迷惑かけてきて、ちょっと頑張ったくらいで、取り返そうなんてムシが良過ぎよな……」
怜「あーあー、こんなことならずっと引き蘢っとけば良かったわ…………」
怜「……」
怜「変に勘違いして……」
怜「またあの頃みたいに戻れるんやないかって……」
怜「そんなことあるわけないのにな……あはは……」
怜「ほらっ、セーラも笑ってええでー」
怜「おもろいやろー」
怜「あははははは……」
怜「…………」
怜「変に勘違いして……」
怜「またあの頃みたいに戻れるんやないかって……」
怜「そんなことあるわけないのにな……あはは……」
怜「ほらっ、セーラも笑ってええでー」
怜「おもろいやろー」
怜「あははははは……」
怜「…………」
セーラ「アホぉ!!」
怜「」びくっ
セーラ「怜のあほぉ……」
セーラ「怜の……あほぉ……」
怜「なんや……急に人のことアホ呼ばわりして……しかも三回も……」
セーラ「怜は……十分頑張っとるやん!」
セーラ「怜はようやっとるわ……」
セーラ「だから……自分の頑張りを、否定するようなこと、言って欲しくない……」
セーラ「あの、つまりなっ…………」
セーラ「あー、ダメやなオレ……」
セーラ「言いたいことを上手く言葉にできへんわ……」
セーラ「その…………あーもう、なんて言えばいいのかわからへん……」
セーラ「言葉がまとまらへん……ああ、もどかしいわ……」
怜「……」
怜「」びくっ
セーラ「怜のあほぉ……」
セーラ「怜の……あほぉ……」
怜「なんや……急に人のことアホ呼ばわりして……しかも三回も……」
セーラ「怜は……十分頑張っとるやん!」
セーラ「怜はようやっとるわ……」
セーラ「だから……自分の頑張りを、否定するようなこと、言って欲しくない……」
セーラ「あの、つまりなっ…………」
セーラ「あー、ダメやなオレ……」
セーラ「言いたいことを上手く言葉にできへんわ……」
セーラ「その…………あーもう、なんて言えばいいのかわからへん……」
セーラ「言葉がまとまらへん……ああ、もどかしいわ……」
怜「……」
セーラ「…………」
セーラ「怜、オレはな……」
怜「そうやな……」
セーラ「怜?」
怜「セーラの言いたいこと、ちっともわからんけど、言いたいことなんとなくは伝わったわ」
セーラ「どっちやねん……」
怜「そうや……」
怜「へこたれてたらアカンのや……」
怜「ここで諦めたら、今まで支えてくれた人に、申し訳がつかへん……」
怜「今はまだダメでも、いつかまた、竜華に振り向いてもうらんや」
怜「だから……」
怜「だから…………」
怜「こんくらいで、心折れたり……せんわ……」
怜「ぅぅ……ぁぁ……」
セーラ「怜…………」
セーラ「怜、オレはな……」
怜「そうやな……」
セーラ「怜?」
怜「セーラの言いたいこと、ちっともわからんけど、言いたいことなんとなくは伝わったわ」
セーラ「どっちやねん……」
怜「そうや……」
怜「へこたれてたらアカンのや……」
怜「ここで諦めたら、今まで支えてくれた人に、申し訳がつかへん……」
怜「今はまだダメでも、いつかまた、竜華に振り向いてもうらんや」
怜「だから……」
怜「だから…………」
怜「こんくらいで、心折れたり……せんわ……」
怜「ぅぅ……ぁぁ……」
セーラ「怜…………」
…………
……
玄「どこに行くのですか?」ガシっ
竜華「手を放してや、クロちゃん……うち、怜を追いかけんと」
玄「いやです」
竜華「クロちゃん……」
竜華「うちが悪いんはわかっとる」
竜華「クロちゃんとの関係を、ずっとはっきりさせんかった」
竜華「よくない、と思いながらも有耶無耶にして、ずるずる続けてしまったうちの責任や」
竜華「でもごめんな」
竜華「うち、やっぱり怜が好きやねん」
竜華「さっき怜が泣いてるの見て、セーラに怒鳴られて、我に返ったわ」
竜華「なにやってんやろ、って」
竜華「そして、気付いたんや」
竜華「うちってホンマに、怜のこと好きなんやなって」
……
玄「どこに行くのですか?」ガシっ
竜華「手を放してや、クロちゃん……うち、怜を追いかけんと」
玄「いやです」
竜華「クロちゃん……」
竜華「うちが悪いんはわかっとる」
竜華「クロちゃんとの関係を、ずっとはっきりさせんかった」
竜華「よくない、と思いながらも有耶無耶にして、ずるずる続けてしまったうちの責任や」
竜華「でもごめんな」
竜華「うち、やっぱり怜が好きやねん」
竜華「さっき怜が泣いてるの見て、セーラに怒鳴られて、我に返ったわ」
竜華「なにやってんやろ、って」
竜華「そして、気付いたんや」
竜華「うちってホンマに、怜のこと好きなんやなって」
玄「そんな……」
玄「どうして園城寺さんなんですか……」
玄「意味がわかりません……」
玄「そりゃあ、インハイの時の園城寺さんは凄かったです!」
玄「あの宮永さん相手に堂々と立ち向かって」
玄「正直この人達には勝てない、格が違うって思いました」
玄「でも、今はただのヒキコモリじゃないですか!」
玄「ただ飯喰らいの園城寺さんと違って、私は高収入だし社会的にも安定してます!」
玄「それに麻雀だって私強くなったのです!」
玄「今は麻雀も園城寺さんと同格かそれ以上です!」
竜華「クロちゃん……」
竜華「あんな……」
玄「どうして園城寺さんなんですか……」
玄「意味がわかりません……」
玄「そりゃあ、インハイの時の園城寺さんは凄かったです!」
玄「あの宮永さん相手に堂々と立ち向かって」
玄「正直この人達には勝てない、格が違うって思いました」
玄「でも、今はただのヒキコモリじゃないですか!」
玄「ただ飯喰らいの園城寺さんと違って、私は高収入だし社会的にも安定してます!」
玄「それに麻雀だって私強くなったのです!」
玄「今は麻雀も園城寺さんと同格かそれ以上です!」
竜華「クロちゃん……」
竜華「あんな……」
竜華「うち、あんたのこと結構気に入ってたけど、それは収入が高いからとか、いい会社に勤めてるからとか、麻雀が強いからとかやないで」
玄「…………」
竜華「そんなんただのオマケやん」
竜華「人が人を好きになるってそんなんやないと思うで」
竜華「まあ、語れるほど、経験豊富ってわけやないけど」
玄「…………」
玄「……勝手過ぎます……」
玄「今更勝手過ぎますよ……」
竜華「…………」
竜華「ほんま悪いと思っとるわ」
玄「…………」
竜華「そんなんただのオマケやん」
竜華「人が人を好きになるってそんなんやないと思うで」
竜華「まあ、語れるほど、経験豊富ってわけやないけど」
玄「…………」
玄「……勝手過ぎます……」
玄「今更勝手過ぎますよ……」
竜華「…………」
竜華「ほんま悪いと思っとるわ」
竜華「やけど、クロちゃん、あんたは強い人やから、一人でも歩いていける」
竜華「でも怜にはうちが必要やねん」
竜華「いや、ちゃうな」
竜華「私に怜が必要なんや」
竜華「だからクロちゃん」
竜華「これでさよならや」
竜華「」だっ
玄「…………」
…………
……
竜華「でも怜にはうちが必要やねん」
竜華「いや、ちゃうな」
竜華「私に怜が必要なんや」
竜華「だからクロちゃん」
竜華「これでさよならや」
竜華「」だっ
玄「…………」
…………
……
玄「…………」
玄「あーあー、行っちゃったのです」
玄「…………」
玄「私、そんなに強い人間じゃないんだけどな……」
玄「…………」
玄「…………」
玄「あはは、ひどいフラレ方しちゃったのです……」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「あーあー、行っちゃったのです」
玄「…………」
玄「私、そんなに強い人間じゃないんだけどな……」
玄「…………」
玄「…………」
玄「あはは、ひどいフラレ方しちゃったのです……」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
…………
……
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
玄「…………」
…………
……
…………
……
竜華「怜!」はあはあ
怜「竜華」だっ
竜華「え? なんでまた逃げるねん!?」
竜華「ちょっと待ってえよ! 話したいことあるねん」
セーラ「ほら、はよ追いかけえー」
セーラ「今度こそしっかり捕まえて、離したらあかんよ」
竜華「わかっとる」
竜華「セーラ、あんたにもいっぱい迷惑かけたなあ」
セーラ「ええって」
……
竜華「怜!」はあはあ
怜「竜華」だっ
竜華「え? なんでまた逃げるねん!?」
竜華「ちょっと待ってえよ! 話したいことあるねん」
セーラ「ほら、はよ追いかけえー」
セーラ「今度こそしっかり捕まえて、離したらあかんよ」
竜華「わかっとる」
竜華「セーラ、あんたにもいっぱい迷惑かけたなあ」
セーラ「ええって」
セーラ「ほら、あんま距離はなされると、いくら怜が体力ないからってきついんちゃうか」
竜華「そうやな、行くわ」だっ
セーラ「大事なもんなら、しっかり掴んどかんとあかんでー」
セーラ(怜、竜華と幸せになー)
セーラ(…………)
セーラ(…………)
…………
……
竜華「そうやな、行くわ」だっ
セーラ「大事なもんなら、しっかり掴んどかんとあかんでー」
セーラ(怜、竜華と幸せになー)
セーラ(…………)
セーラ(…………)
…………
……
竜華「怜、止まってなあ」たったっ
怜「」たったっ
竜華「うちの話聞いてー」たったっ
怜「」たったっ
竜華「…………」たったっ
竜華「言っとくけどなー、今逃げてもどうせ家で会うんやでー」たったっ
怜「あうあ」ぐら
竜華「危ないっ!」がしっ
怜「あっ…………」
竜華「捕まえたでー」
怜「…………」
怜「」たったっ
竜華「うちの話聞いてー」たったっ
怜「」たったっ
竜華「…………」たったっ
竜華「言っとくけどなー、今逃げてもどうせ家で会うんやでー」たったっ
怜「あうあ」ぐら
竜華「危ないっ!」がしっ
怜「あっ…………」
竜華「捕まえたでー」
怜「…………」
怜「竜華が……はあはあ……急に変なこと言うから…………転びそうになったわ……」
竜華「体力ないのに無理するからやでー」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「…………」
竜華「体力ないのに無理するからやでー」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「…………」
竜華「怜、ごめんな……」
怜「竜華……」
竜華「怜にいっぱい寂しい思いさせて……」
竜華「それだけやない……」
竜華「うち……浮気しとった……」
竜華「ほんまサイテーやろ……」
竜華「…………」
竜華「だけど、ホンマに怜が好きやねん」
竜華「今更気付くなんて、ほんとバカやん」
竜華「こんなうちの言葉、もう信用ないかもしれんけど、怜のこと、世界で一番愛しく思っとる」
竜華「だから……」
怜「ええよ」
竜華「え?」
怜「竜華……」
竜華「怜にいっぱい寂しい思いさせて……」
竜華「それだけやない……」
竜華「うち……浮気しとった……」
竜華「ほんまサイテーやろ……」
竜華「…………」
竜華「だけど、ホンマに怜が好きやねん」
竜華「今更気付くなんて、ほんとバカやん」
竜華「こんなうちの言葉、もう信用ないかもしれんけど、怜のこと、世界で一番愛しく思っとる」
竜華「だから……」
怜「ええよ」
竜華「え?」
怜「全部許したる」
竜華「ほんまか? こんなあっさりええん?」
怜「じゃあ今度は私が謝る番やな」
怜「私な、竜華にいっぱい酷いことしたし酷いこと言ったやろ」
怜「もの壊したり、騒いだり、自傷して気をひこうとしたり」
怜「言うこと聞かんで無駄遣いしたり……」
怜「いっぱいいっぱい迷惑かけた」
怜「ほんまごめ」
竜華「ええよ、許したる」
怜「えええー!? ちょっと最後まで言わしてーな」
怜「なにフライングしとるん?」
竜華「ええやんええやん」
竜華「ほんまか? こんなあっさりええん?」
怜「じゃあ今度は私が謝る番やな」
怜「私な、竜華にいっぱい酷いことしたし酷いこと言ったやろ」
怜「もの壊したり、騒いだり、自傷して気をひこうとしたり」
怜「言うこと聞かんで無駄遣いしたり……」
怜「いっぱいいっぱい迷惑かけた」
怜「ほんまごめ」
竜華「ええよ、許したる」
怜「えええー!? ちょっと最後まで言わしてーな」
怜「なにフライングしとるん?」
竜華「ええやんええやん」
怜「竜華はほんま空気よめんなー」
怜「様式美ってのがわかっとらんわー」
竜華「あはは……」
怜「…………」
竜華「なあ怜……今までほんっっとごめんな……そしてありがとなあ……」ぐす
怜「ちょっと竜華、なんで泣いてるん? やめーよ、私までつられて泣けてきたやん……ぅ」
竜華「何言ってるん、怜は最初からちょっと泣いとったやん」
怜「やって……竜華が追いかけてきてくれたんが嬉しくて……」
怜「私…………」
怜「……見捨てられた思うたから……」
竜華「うちが怜を見捨てるわけないやん」ぎゅっ
怜「…………」
怜「ほんまか? やったら二度と離したらだめよ」
竜華「当然や、二度と離さへんよ」ぎゅぎゅっ
竜華「怜が嫌って言っても離さへんわ」ぎゅぎゅぎゅっ
怜「様式美ってのがわかっとらんわー」
竜華「あはは……」
怜「…………」
竜華「なあ怜……今までほんっっとごめんな……そしてありがとなあ……」ぐす
怜「ちょっと竜華、なんで泣いてるん? やめーよ、私までつられて泣けてきたやん……ぅ」
竜華「何言ってるん、怜は最初からちょっと泣いとったやん」
怜「やって……竜華が追いかけてきてくれたんが嬉しくて……」
怜「私…………」
怜「……見捨てられた思うたから……」
竜華「うちが怜を見捨てるわけないやん」ぎゅっ
怜「…………」
怜「ほんまか? やったら二度と離したらだめよ」
竜華「当然や、二度と離さへんよ」ぎゅぎゅっ
竜華「怜が嫌って言っても離さへんわ」ぎゅぎゅぎゅっ
怜「なんやあれやなー」
怜「竜華はヤンデレさんってやつやなー」
竜華「そうかもしれんなー」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「竜華ぁ……」
竜華「うん」
怜「竜華ぁああああ」
竜華「うんうん」
怜「竜華あああああああ」
怜「竜華はヤンデレさんってやつやなー」
竜華「そうかもしれんなー」
怜「…………」
竜華「…………」
怜「竜華ぁ……」
竜華「うん」
怜「竜華ぁああああ」
竜華「うんうん」
怜「竜華あああああああ」
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