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元スレ女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」
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敵兵「……東部拠点の完全制圧に成功した、お前のおかげだな」
女騎士「少尉さんオッスオッスwwwwwwwww」
敵兵「なんだか出来の悪いテーブルゲームをしているみたいで本当に気分が悪いんだがな……」
女騎士「どうしてだ。生理か」
敵兵「魔物も出なけりゃ、国民もびっくりするほど従順だ。更にお前の持つ防衛網の情報が合わさって俺たちが最強に見えた」
女騎士「その辺り一帯の魔物は、山を焼いて厭と言うほど傷めつけたからな。まだ生き残りがいたとは」
敵兵「水質汚染や土壌の劣化も深刻だ、どうなっているんだ」
女騎士「川のサイレーンや魚人が鬱陶しいから、上流に製鉄所ぶっ建ててやったのよ。一網打尽にしたと思ったんだが」
敵兵「普通に討伐しろァ!!!!」
女騎士「少尉さんオッスオッスwwwwwwwww」
敵兵「なんだか出来の悪いテーブルゲームをしているみたいで本当に気分が悪いんだがな……」
女騎士「どうしてだ。生理か」
敵兵「魔物も出なけりゃ、国民もびっくりするほど従順だ。更にお前の持つ防衛網の情報が合わさって俺たちが最強に見えた」
女騎士「その辺り一帯の魔物は、山を焼いて厭と言うほど傷めつけたからな。まだ生き残りがいたとは」
敵兵「水質汚染や土壌の劣化も深刻だ、どうなっているんだ」
女騎士「川のサイレーンや魚人が鬱陶しいから、上流に製鉄所ぶっ建ててやったのよ。一網打尽にしたと思ったんだが」
敵兵「普通に討伐しろァ!!!!」
サイレンってゲームあっただろ?
あれにでてくる伝説が人魚伝説…
人魚にはセイレーンという所属が…
つまりこれは作者からの挑戦って事や
あれにでてくる伝説が人魚伝説…
人魚にはセイレーンという所属が…
つまりこれは作者からの挑戦って事や
女騎士「ああそうだ、そのまま南方になだれ込むならオークをまず皆殺しにしろ。やつらは厄介だ」
敵兵「何故だ」
女騎士「私が軍属になる数年前、オークのブタどもによる被害が後を絶たなくてな。私のひとつ上の代で制裁を加えたのだ」
敵兵「制裁……とは?」
女騎士「決まっておる。一匹ずつ丁寧に去勢してやったのだよ、二度と奴らのようなゴミが繁殖しないようにな」
敵兵「……」
女騎士「調べによれば、被害に遭った部隊員はいずれも単独行動中に襲撃、拉致されている。
そもそも私のようにコネで入った騎士が単独行動なんぞする時点で出世欲か正義感が強いのかどうかわからんが、イカレている。
そこで完全武装した上で、国教会と北方共同体の戦力を借りて、連中の集落を攻め落としてやったのよ」
敵兵「いち部族を相手にやりすぎだろうに……」
女騎士「バカ言え!参加したという名目さえあれば教皇領の土地が割譲されるんだぞ!こんなおいしい公共事業はほかにあるまい!」
敵兵「何故だ」
女騎士「私が軍属になる数年前、オークのブタどもによる被害が後を絶たなくてな。私のひとつ上の代で制裁を加えたのだ」
敵兵「制裁……とは?」
女騎士「決まっておる。一匹ずつ丁寧に去勢してやったのだよ、二度と奴らのようなゴミが繁殖しないようにな」
敵兵「……」
女騎士「調べによれば、被害に遭った部隊員はいずれも単独行動中に襲撃、拉致されている。
そもそも私のようにコネで入った騎士が単独行動なんぞする時点で出世欲か正義感が強いのかどうかわからんが、イカレている。
そこで完全武装した上で、国教会と北方共同体の戦力を借りて、連中の集落を攻め落としてやったのよ」
敵兵「いち部族を相手にやりすぎだろうに……」
女騎士「バカ言え!参加したという名目さえあれば教皇領の土地が割譲されるんだぞ!こんなおいしい公共事業はほかにあるまい!」
敵兵「それで、なぜオークを討伐する必要がある。話によれば、かなり衰弱している部族に聞こえるが」
女騎士「昨今になって、豚どもを擁護する連中が出てきたのだ。ああ、吐き気がする!おぞましい!」
敵兵「人権屋か、それとも政治家か?」
女騎士「お飾りの中央議会だ!ああ鬱陶しい!すべてはヒッポケンタウリなんぞを議員に迎え入れるからこうなるのだ!
奴ら、言うに事欠いて、我々を二足歩行の猿人どもだとかほざきおって!!豚や馬人に権利だと?片腹痛いわ!豚なんか大嫌いだ!」
敵兵「むしろお前の国に議会があった事に驚きだよ」
女騎士「そいつらのせいで、今の今まで豚どもに私たちは手出しできなかったんだよ!!
これ以上ウザい発言されても不愉快だ、さっさと絶滅させてやっておくれ!」
敵兵「なぜそうまでオークを憎む!お前ほどのクズはオークにもいないだろう!!」
女騎士「知れたこと!奴ら、私を捕らえて子袋にしようとしたのよ!!」
敵兵「一人でフラフラ出歩いてたのお前かよ!!」
女騎士「あの時は本当にやばかった。死ぬかと思った。あんなん入ったらお腹裂けるって」
敵兵「ピンチすぎるだろ!」
女騎士「しょうがねぇから、よその荘園の修道院への潜入を手引きして見逃してもらったさ。
忌々しい、奴らのせいで何人もの尊いか弱き処女が酷い目に遭った」
女騎士「昨今になって、豚どもを擁護する連中が出てきたのだ。ああ、吐き気がする!おぞましい!」
敵兵「人権屋か、それとも政治家か?」
女騎士「お飾りの中央議会だ!ああ鬱陶しい!すべてはヒッポケンタウリなんぞを議員に迎え入れるからこうなるのだ!
奴ら、言うに事欠いて、我々を二足歩行の猿人どもだとかほざきおって!!豚や馬人に権利だと?片腹痛いわ!豚なんか大嫌いだ!」
敵兵「むしろお前の国に議会があった事に驚きだよ」
女騎士「そいつらのせいで、今の今まで豚どもに私たちは手出しできなかったんだよ!!
これ以上ウザい発言されても不愉快だ、さっさと絶滅させてやっておくれ!」
敵兵「なぜそうまでオークを憎む!お前ほどのクズはオークにもいないだろう!!」
女騎士「知れたこと!奴ら、私を捕らえて子袋にしようとしたのよ!!」
敵兵「一人でフラフラ出歩いてたのお前かよ!!」
女騎士「あの時は本当にやばかった。死ぬかと思った。あんなん入ったらお腹裂けるって」
敵兵「ピンチすぎるだろ!」
女騎士「しょうがねぇから、よその荘園の修道院への潜入を手引きして見逃してもらったさ。
忌々しい、奴らのせいで何人もの尊いか弱き処女が酷い目に遭った」
女騎士「そん時おいしく頂かれたのが、お前の部下の便器にされてるシスターだよ。それとも兵長の後を追ったのかな?」
敵兵「お前、自分の言ってる事によく胸糞悪くならないな……」
女騎士「何を勘違いしてんだか知らんが、一方的に私と私のボンクラ騎士団を英雄視してきやがる。おめでたいものだ」
敵兵「最低なマッチポンプだ!!」
女騎士「オークに汚された女どもの後輩が募って私んところに集まってきやがる。うぇー、バッチい」
敵兵「……」
女騎士「お前が犯されて死んでおけばよかったのにだと!?ふざけるな、死んでたまるか!!何度でも逃げ出してやるわ!!」
敵兵「まだ言ってねぇよ!!お前が犯されて死んでおけばよかったのに!」
敵兵「お前、自分の言ってる事によく胸糞悪くならないな……」
女騎士「何を勘違いしてんだか知らんが、一方的に私と私のボンクラ騎士団を英雄視してきやがる。おめでたいものだ」
敵兵「最低なマッチポンプだ!!」
女騎士「オークに汚された女どもの後輩が募って私んところに集まってきやがる。うぇー、バッチい」
敵兵「……」
女騎士「お前が犯されて死んでおけばよかったのにだと!?ふざけるな、死んでたまるか!!何度でも逃げ出してやるわ!!」
敵兵「まだ言ってねぇよ!!お前が犯されて死んでおけばよかったのに!」
敵兵「お前、もしこの話をあの修道女が聞いていたらどうする?」
女騎士「どうもしないが」
敵兵「この部屋の隣に、薄い壁板を一枚挟んだ先に彼女がいたら丸聞こえだぞ」
女騎士「だからどうしたんだ。私が何か疾しい事でもしたというのか」
敵兵「こいつ……」
女騎士「大体オークにヤられた修道女なんか生きてる価値ねえから、さっさとお前らでいただいちゃっていいぞ」
敵兵「だからいただいてねえよ!俺たちはお前ほど腐ってねえよ!!」
女騎士「じゃあどっかでまだ生きてやがるのか!そうか、隣の部屋だな!」
敵兵「や、やめ……!!」
女騎士「やーーーいwwwwwお前のバージン豚煮込みーーーーーwwwwwww」
敵兵「このクズ野郎!!」
女騎士「どうもしないが」
敵兵「この部屋の隣に、薄い壁板を一枚挟んだ先に彼女がいたら丸聞こえだぞ」
女騎士「だからどうしたんだ。私が何か疾しい事でもしたというのか」
敵兵「こいつ……」
女騎士「大体オークにヤられた修道女なんか生きてる価値ねえから、さっさとお前らでいただいちゃっていいぞ」
敵兵「だからいただいてねえよ!俺たちはお前ほど腐ってねえよ!!」
女騎士「じゃあどっかでまだ生きてやがるのか!そうか、隣の部屋だな!」
敵兵「や、やめ……!!」
女騎士「やーーーいwwwwwお前のバージン豚煮込みーーーーーwwwwwww」
敵兵「このクズ野郎!!」
>女騎士「やーーーいwwwwwお前のバージン豚煮込みーーーーーwwwwwww」
これは流行る
これは流行る
女騎士「まったく、連合の騎士というのはどこまでも下品なものだ。ある事ない事を並べ立ておって」
修道女「……」
女騎士「主の言葉に耳を傾けていたキミ達には、さぞ辛かっただろうよ。だが心配する事はない、私が付いているぞ」
修道女「騎士様……」
女騎士「さ、いま一度聖書を読み返すとよい。キミ達が穢れているなど誰が非難しようか」
女騎士「オェェェ触っちった、オーク汁ついたクソビッチ触っちった。ンだよクソッ、処女なめんなオラ」
敵兵「せめて彼女達に聞こえない所で愚痴れよ!!すっげーこっち見てるよ!!」
修道女「……」
女騎士「主の言葉に耳を傾けていたキミ達には、さぞ辛かっただろうよ。だが心配する事はない、私が付いているぞ」
修道女「騎士様……」
女騎士「さ、いま一度聖書を読み返すとよい。キミ達が穢れているなど誰が非難しようか」
女騎士「オェェェ触っちった、オーク汁ついたクソビッチ触っちった。ンだよクソッ、処女なめんなオラ」
敵兵「せめて彼女達に聞こえない所で愚痴れよ!!すっげーこっち見てるよ!!」
修道女が敵兵にレイプされないようにこういうことしてるんだよ
俺だけはわかってるからな・・・
俺だけはわかってるからな・・・
これ書き置きじゃなくてリアルタイムで書いてるのかな?
なかなかクオリティ高いと思う、頑張れ
なかなかクオリティ高いと思う、頑張れ
敵兵「お粗末、大変だ!一大事だ、知恵を貸せ!」
女騎士「誰がお粗末だクソ童貞どの」
敵兵「民兵が蜂起を始めたのだ、かなり規模が大きく手を焼いている!!」
女騎士「……フフフ、二手……いや、三手、私の方が上手だったようだな」
敵兵「何……!?」
女騎士「私はこの通り、帝国軍の中枢にも触れうる存在だ。その私を、どうやらお前らは舐めきっていたらしい。
ああ、あの時私をぶち殺しておけばよかったものを!」
敵兵「何だ、何を言っている!?」
女騎士「お前たち連合は、そうやって徐々に崩れていく運命にあるんだよ。帝国の人間によってなあ!さあ、命乞いをしろ!」
敵兵「いや、本当に何を言っているのかわからない。意味が分からないぞ」
女騎士「……」
敵兵「地方駐屯地に対して現地民の不満がここぞとばかりにぶつけられているのだ、民兵に被害が出ては敵わんだろうが!」
女騎士「は?」
敵兵「お前んとこの圧政のせいだよ!!!!!」
女騎士「誰がお粗末だクソ童貞どの」
敵兵「民兵が蜂起を始めたのだ、かなり規模が大きく手を焼いている!!」
女騎士「……フフフ、二手……いや、三手、私の方が上手だったようだな」
敵兵「何……!?」
女騎士「私はこの通り、帝国軍の中枢にも触れうる存在だ。その私を、どうやらお前らは舐めきっていたらしい。
ああ、あの時私をぶち殺しておけばよかったものを!」
敵兵「何だ、何を言っている!?」
女騎士「お前たち連合は、そうやって徐々に崩れていく運命にあるんだよ。帝国の人間によってなあ!さあ、命乞いをしろ!」
敵兵「いや、本当に何を言っているのかわからない。意味が分からないぞ」
女騎士「……」
敵兵「地方駐屯地に対して現地民の不満がここぞとばかりにぶつけられているのだ、民兵に被害が出ては敵わんだろうが!」
女騎士「は?」
敵兵「お前んとこの圧政のせいだよ!!!!!」
女騎士「圧政だと?ばかな、お前達の低俗で下世話で人間性に著しく欠ける侵略行為に対し憤っているに違いない」
敵兵「たたかわなくちゃげんじつと!!!」
女騎士「大体ここは南部だろう。この辺りは確か……魔王を名乗る痴女が年端も行かぬ少年をかどわかす伝承が残っていてな。
のちに魔王と和解した少年が王族の末裔である勇者であるというくだらねえ伝承だ。
典型的な教会への集権行為だが、アホ農民どもはよくダマくらかされてくれたから大丈夫だ。一揆のいの字も知らん筈」
敵兵「そんなんだから現実見えなくなってるんだろ!!」
女騎士「実際魔王のモデルになった奴はいるんだぞ、知ってるか。魔物をはべらせて有頂天になってるところをとっ捕まえて軟禁してやってるが」
敵兵「とほほ、人間には敵わないよ。ってやかましいわ」
敵兵「たたかわなくちゃげんじつと!!!」
女騎士「大体ここは南部だろう。この辺りは確か……魔王を名乗る痴女が年端も行かぬ少年をかどわかす伝承が残っていてな。
のちに魔王と和解した少年が王族の末裔である勇者であるというくだらねえ伝承だ。
典型的な教会への集権行為だが、アホ農民どもはよくダマくらかされてくれたから大丈夫だ。一揆のいの字も知らん筈」
敵兵「そんなんだから現実見えなくなってるんだろ!!」
女騎士「実際魔王のモデルになった奴はいるんだぞ、知ってるか。魔物をはべらせて有頂天になってるところをとっ捕まえて軟禁してやってるが」
敵兵「とほほ、人間には敵わないよ。ってやかましいわ」
女騎士「いやあ、お前たちが根こそぎ駐屯地の司令を始めとするお偉方をとっ捕まえてくれるおかげで、私のデータベースが潤っていくよ」
敵兵「お前へ抱いた希望を黒く塗り潰されながら死んでいく彼らの恨み節を聞かされる身にもなれ」
女騎士「血も涙もない蛮族のくせに、一丁前な言い分だな。そんな脅迫では私は屈さないぞ」
敵兵「お前の血や涙は多分ナマリ色だな」
女騎士「それよりお腹すいたし喉が渇いた。何かよこせ」
敵兵「……まあ、現地補充もできたし、やらんでもないが」
女騎士「確かこの辺の査察に来た時、名主がけっこういい額の賄賂くれたから儲かってる筈だ、搾り取れ。
何かあったら癒着を教皇騎士団にバラすと脅せ。今日はワインと肉が食べたいなー」
敵兵「(もしかして、俺たちは何よりも残酷な手札を場に伏せて活動させてしまっているんじゃなかろうか)」
敵兵「お前へ抱いた希望を黒く塗り潰されながら死んでいく彼らの恨み節を聞かされる身にもなれ」
女騎士「血も涙もない蛮族のくせに、一丁前な言い分だな。そんな脅迫では私は屈さないぞ」
敵兵「お前の血や涙は多分ナマリ色だな」
女騎士「それよりお腹すいたし喉が渇いた。何かよこせ」
敵兵「……まあ、現地補充もできたし、やらんでもないが」
女騎士「確かこの辺の査察に来た時、名主がけっこういい額の賄賂くれたから儲かってる筈だ、搾り取れ。
何かあったら癒着を教皇騎士団にバラすと脅せ。今日はワインと肉が食べたいなー」
敵兵「(もしかして、俺たちは何よりも残酷な手札を場に伏せて活動させてしまっているんじゃなかろうか)」
>>90
チンコVSパックリオマンコか
チンコVSパックリオマンコか
騎士い「お姉様ァ!!」
騎士ろ「お姉様、御無事で何よりでございます!」
女騎士「お前達こそ、よく生きていてくれたものだ」
騎士は「お姉様が配属されていた東部が陥落した時には、もう……」
騎士に「ばか、泣くんじゃあないよ…・…!」
騎士ほ「……本当に泣きたいのは……この国の状況……」
女騎士「いや、ともあれお前達に生きて会えるとは思わなかった。捕虜の身は不自由だと思うが、私がなんとか便宜を図る」
騎士へ「そんな、危険すぎますわ!!」
騎士と「連合の野蛮人にお姉様がいいように使われている事だけでも我慢がならんのに……!!」
女騎士「お前達の心遣い、痛み入る。だが、少しずつでも反抗のきっかけを得る努力をしなければならんのだ」
騎士ち「お姉様……」
騎士り「素敵……ですわ……」
女騎士「少尉どの、あん中に何人オークのきたねえ汁から産まれたガキがいると思う?」
敵兵「なんでそういう事言うんだよ!!」
騎士ろ「お姉様、御無事で何よりでございます!」
女騎士「お前達こそ、よく生きていてくれたものだ」
騎士は「お姉様が配属されていた東部が陥落した時には、もう……」
騎士に「ばか、泣くんじゃあないよ…・…!」
騎士ほ「……本当に泣きたいのは……この国の状況……」
女騎士「いや、ともあれお前達に生きて会えるとは思わなかった。捕虜の身は不自由だと思うが、私がなんとか便宜を図る」
騎士へ「そんな、危険すぎますわ!!」
騎士と「連合の野蛮人にお姉様がいいように使われている事だけでも我慢がならんのに……!!」
女騎士「お前達の心遣い、痛み入る。だが、少しずつでも反抗のきっかけを得る努力をしなければならんのだ」
騎士ち「お姉様……」
騎士り「素敵……ですわ……」
女騎士「少尉どの、あん中に何人オークのきたねえ汁から産まれたガキがいると思う?」
敵兵「なんでそういう事言うんだよ!!」
騎士 い…西方有力貴族出身。三女。クズ。コネ入団
騎士 ろ…西方有力貴族出身。五女。『い』とは対抗意識を互いに持つ。クズ。コネ入団
騎士 は…中央・文官出身。ギムナジウムでも涙もろいところが指摘される。クズ。コネ入団
騎士 に…南方・農民出身。長女。七人きょうだい。コネ入団
騎士 ほ…中央・文官出身。根暗。キモい。多分キモオタ。コネ入団
騎士 へ…西方貴族出身。プライド高し。クズ。コネ入団
騎士 と…北方有力貴族出身。威勢がいい。クズ。オーガの血でも入ってるのか。コネ入団
騎士 ち…中央・貴族出身。話した事ない。たぶんクズ。コネ入団
騎士 り…南方・文官出身。たぶんバカ。コネ入団
敵兵「……」
女騎士「なんだよ。ちゃんとした書類だろ」
敵兵「(ろくなのがいねぇな……)」
騎士 ろ…西方有力貴族出身。五女。『い』とは対抗意識を互いに持つ。クズ。コネ入団
騎士 は…中央・文官出身。ギムナジウムでも涙もろいところが指摘される。クズ。コネ入団
騎士 に…南方・農民出身。長女。七人きょうだい。コネ入団
騎士 ほ…中央・文官出身。根暗。キモい。多分キモオタ。コネ入団
騎士 へ…西方貴族出身。プライド高し。クズ。コネ入団
騎士 と…北方有力貴族出身。威勢がいい。クズ。オーガの血でも入ってるのか。コネ入団
騎士 ち…中央・貴族出身。話した事ない。たぶんクズ。コネ入団
騎士 り…南方・文官出身。たぶんバカ。コネ入団
敵兵「……」
女騎士「なんだよ。ちゃんとした書類だろ」
敵兵「(ろくなのがいねぇな……)」
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