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元スレ女騎士「お願いだなんでもするから命だけは助けてくれ!!」
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オーク「今まで俺は23人の女騎士を捕らえたが全員命乞いすること無く自ら死を選んだぞ」
オーク「それに比べ貴様は大小便を垂れ流し命乞いをするか・・・ なんとも醜い奴だ」
女騎士「お、お願いだ!!なんでもするから命だけは・・・ 命だけは助けてくれ!!」
オーク「貴様の様なクズにかける情け等ない・・・!!」
女「そ、そんな・・・」
オーク「それに比べ貴様は大小便を垂れ流し命乞いをするか・・・ なんとも醜い奴だ」
女騎士「お、お願いだ!!なんでもするから命だけは・・・ 命だけは助けてくれ!!」
オーク「貴様の様なクズにかける情け等ない・・・!!」
女「そ、そんな・・・」
オーク「今直ぐ殺してやる、あの世で死んだ仲間に詫びるんだな!!」ビュンッ
騎士「おっと、そこまでだ化け物」ガタンッ
オーク「き、貴様どこから来た!?」
騎士「お前の仲間なら全員倒した、次はお前の番だ」
女騎士「や、やっと助かった・・・」シュワー
騎士「おっと、そこまでだ化け物」ガタンッ
オーク「き、貴様どこから来た!?」
騎士「お前の仲間なら全員倒した、次はお前の番だ」
女騎士「や、やっと助かった・・・」シュワー
騎士「フンッ!!」
カキーン!!
オーク「クッ・・・ 人間なんぞに後れを取るとは・・・ 殺せ!!」
オーク「大将として俺は仲間を守れず仇も取れなかった・・・ この様な無様な者に生きる資格など無い!!」
オーク「さぁ、早く俺を殺せ!!」
騎士「その心意気、見事だ あの世で手下の労を握らってやれ!!」シュンッ
オーク「グワーーーー―ッ!!」ボトンッ
カキーン!!
オーク「クッ・・・ 人間なんぞに後れを取るとは・・・ 殺せ!!」
オーク「大将として俺は仲間を守れず仇も取れなかった・・・ この様な無様な者に生きる資格など無い!!」
オーク「さぁ、早く俺を殺せ!!」
騎士「その心意気、見事だ あの世で手下の労を握らってやれ!!」シュンッ
オーク「グワーーーー―ッ!!」ボトンッ
女騎士「あ、ありがとう、騎士、早くこの縄を解いて・・・」
騎士「いいや、それは出来ない貴様はこのまま王都へ連行する」
女騎士「ど、どうして!!」
騎士「陛下からオーク討伐の命が下り三ヶ月、二百の兵と四百の民の尊い命が失われた」
騎士「そんな中、お前はただ一人敵に醜くも命乞いをしたのだ、敵に降ろうとすることは我が国では極刑に値する」
騎士「よもやお前が知らぬわけあるまい?」
女騎士「そ、そんなぁ・・・」ショワーーー
騎士「いいや、それは出来ない貴様はこのまま王都へ連行する」
女騎士「ど、どうして!!」
騎士「陛下からオーク討伐の命が下り三ヶ月、二百の兵と四百の民の尊い命が失われた」
騎士「そんな中、お前はただ一人敵に醜くも命乞いをしたのだ、敵に降ろうとすることは我が国では極刑に値する」
騎士「よもやお前が知らぬわけあるまい?」
女騎士「そ、そんなぁ・・・」ショワーーー
そんな国がオークだからという理由で容赦ナシか
疑問視されることも稀な倫理観だが
実際はただの人種?差別だな
疑問視されることも稀な倫理観だが
実際はただの人種?差別だな
~王都への道中~
騎士「王都へはまだ3日かかるか・・・」
女騎士「ね、ねぇ、騎士、王都に着いたら私どうなっちゃうの?」
騎士「女王陛下に背いたのだ、裁判の後絞首刑は確実だろう」
女騎士「どうにかならないのかな・・・」
騎士「見苦しいぞ!!この期に及んで助命嘆願か!?お前も騎士ならば潔く死を選べ!!」
騎士「王都へはまだ3日かかるか・・・」
女騎士「ね、ねぇ、騎士、王都に着いたら私どうなっちゃうの?」
騎士「女王陛下に背いたのだ、裁判の後絞首刑は確実だろう」
女騎士「どうにかならないのかな・・・」
騎士「見苦しいぞ!!この期に及んで助命嘆願か!?お前も騎士ならば潔く死を選べ!!」
>>14
いや違う
騎士「お前との付き合いは長い、俺も鬼ではない、貴様に情けをかけよう」
女騎士「えっ、じゃぁ!!」パァーーー
騎士「この剣で自らの首を切れ、さすればオーク討伐中の殉死したと女王陛下に御報告してやる」
女騎士「嫌だ!!私死にたくない」
騎士「ならば王都で死刑になるがいい、騎士の風上にも置けないクズめ」
いや違う
騎士「お前との付き合いは長い、俺も鬼ではない、貴様に情けをかけよう」
女騎士「えっ、じゃぁ!!」パァーーー
騎士「この剣で自らの首を切れ、さすればオーク討伐中の殉死したと女王陛下に御報告してやる」
女騎士「嫌だ!!私死にたくない」
騎士「ならば王都で死刑になるがいい、騎士の風上にも置けないクズめ」
俺「ヘッヘッヘッ、お兄ちゃん高そうな財宝を一杯持ってるじゃねぇかwwwww」
騎士「お、お前は誰だ!!」
盗賊「おっと、あんまり逸んなよ騎士の旦那」
盗賊「お前さんのおかげでオークの盗賊団は滅び今はこの一体は俺達の縄張りになった」
盗賊「その礼にそのオーク達から金銀財宝を俺達に渡せば命だけは助けてやるぜ?」
騎士「これは臣民達が汗水垂らして気付いた財だ、これは女王陛下によって臣民達に返還されるべきものだ」
騎士「貴様らの様な盗賊になど渡せるか!!」
盗賊「じゃぁ、死ねや、お前らやっちまいな!!」
騎士「お、お前は誰だ!!」
盗賊「おっと、あんまり逸んなよ騎士の旦那」
盗賊「お前さんのおかげでオークの盗賊団は滅び今はこの一体は俺達の縄張りになった」
盗賊「その礼にそのオーク達から金銀財宝を俺達に渡せば命だけは助けてやるぜ?」
騎士「これは臣民達が汗水垂らして気付いた財だ、これは女王陛下によって臣民達に返還されるべきものだ」
騎士「貴様らの様な盗賊になど渡せるか!!」
盗賊「じゃぁ、死ねや、お前らやっちまいな!!」
盗賊達『うりゃーー!!』
騎士「この私がお前ら雑魚にやられるか!!」グザッ
盗賊B「ぐわーーーー!!」バタン
騎士「フンッ!!」
盗賊C「ぎゃーーー!!」
盗賊「チッ、中々やるじゃねーか・・・」
盗賊「てめぇら、相手は一人だ、囲んで槍突け!!」
騎士「この私がお前ら雑魚にやられるか!!」グザッ
盗賊B「ぐわーーーー!!」バタン
騎士「フンッ!!」
盗賊C「ぎゃーーー!!」
盗賊「チッ、中々やるじゃねーか・・・」
盗賊「てめぇら、相手は一人だ、囲んで槍突け!!」
盗賊「ハッハッハッ、これで万事休すだな騎士の旦那?」
騎士「クッ・・・」
盗賊「盗人の情けだ、もう一度だけ聞いてやる、その財宝を寄越せそうすれば命は助けてやる」
騎士「誰が!!!」
副将「フンッ!!」ブスッ
騎士「グハッ!!」
俺「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ブスッ
騎士「グーーーーーーッ!!!!!」
ブスッ!! ブスッ!! ブスッ!!
騎士「クッ・・・」
盗賊「盗人の情けだ、もう一度だけ聞いてやる、その財宝を寄越せそうすれば命は助けてやる」
騎士「誰が!!!」
副将「フンッ!!」ブスッ
騎士「グハッ!!」
俺「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ブスッ
騎士「グーーーーーーッ!!!!!」
ブスッ!! ブスッ!! ブスッ!!
盗賊「やっと死んだみたいだな・・・ やれやれ手こずらせやがって・・・」
盗賊「おい副将、首を斬って身包み剥がせ」
副将「うっす、兄貴」
盗賊「さてと・・・ 次はこいつをどうするかだ・・・」
女騎士「お、お願いします、なんでもするから命だけは命だけは助けてください!!」
盗賊「ふ~む、いいだろう俺の妻になれ、そうすれば命だけは助けてやる」
女騎士「あ、ありがとうございます!!」
盗賊「おい副将、首を斬って身包み剥がせ」
副将「うっす、兄貴」
盗賊「さてと・・・ 次はこいつをどうするかだ・・・」
女騎士「お、お願いします、なんでもするから命だけは命だけは助けてください!!」
盗賊「ふ~む、いいだろう俺の妻になれ、そうすれば命だけは助けてやる」
女騎士「あ、ありがとうございます!!」
~盗賊のアジト~
盗賊「今日はオークが貯め込んで大量の金銀財宝が手に入った、これもお前らみんなのおかげだ!!」
盗賊「俺達は一心同体、家族同然の仲間だ、今日はみんなで大収穫を祝いパーッと宴だ!!」
盗賊達『うぉぉぉぉぉーーーーーー!!!』
女騎士(どうにか、命だけは確保できた・・・)
女騎士(これで私が反逆者だと知る騎士はいなくなり、オークの討伐も終了した・・・)
女騎士(このまま王都へ帰還しオーク討伐成功を私の手柄にすれば・・・)ニヤニヤ
盗賊「おい、お前なにニヤニヤしてるんだ?」
俺「きっと、兄貴みたいな男前の嫁になれて嬉しんすよwwwww」
俺「このこの憎いねぇwwww ヒューヒューwwww」
盗賊「お、おいやめろよ///// 照れるじゃねーか//////」
盗賊「今日はオークが貯め込んで大量の金銀財宝が手に入った、これもお前らみんなのおかげだ!!」
盗賊「俺達は一心同体、家族同然の仲間だ、今日はみんなで大収穫を祝いパーッと宴だ!!」
盗賊達『うぉぉぉぉぉーーーーーー!!!』
女騎士(どうにか、命だけは確保できた・・・)
女騎士(これで私が反逆者だと知る騎士はいなくなり、オークの討伐も終了した・・・)
女騎士(このまま王都へ帰還しオーク討伐成功を私の手柄にすれば・・・)ニヤニヤ
盗賊「おい、お前なにニヤニヤしてるんだ?」
俺「きっと、兄貴みたいな男前の嫁になれて嬉しんすよwwwww」
俺「このこの憎いねぇwwww ヒューヒューwwww」
盗賊「お、おいやめろよ///// 照れるじゃねーか//////」
>>37
グロ死ね
グロ死ね
>>37
どうやったらこうなるんだよwwwwwwww
どうやったらこうなるんだよwwwwwwww
女騎士(もう奴の妻になり三日が過ぎた・・・ あとはどうこのアジトから抜け出すかだ・・・)
女騎士(アジトは山の地中の中にあり、外に出ようとあちこち見張りがいる・・・)
女騎士(ここから逃げ出すのは不可能に近い・・・)
副将「どうしたんですか、姐さん?思い詰めた顔をして」
女騎士「なんだ副将殿か・・・」
女騎士「!!!(こいつ・・・ 利用できるかも知れん)」
女騎士(アジトは山の地中の中にあり、外に出ようとあちこち見張りがいる・・・)
女騎士(ここから逃げ出すのは不可能に近い・・・)
副将「どうしたんですか、姐さん?思い詰めた顔をして」
女騎士「なんだ副将殿か・・・」
女騎士「!!!(こいつ・・・ 利用できるかも知れん)」
>>40
たしかにぴったりだが朝からグロは辛い
たしかにぴったりだが朝からグロは辛い
女騎士「あぁ、副将殿・・・ 近頃、盗賊殿が私に暴力を・・・」
副将「な、なんですと!!いくら兄貴とはいえ、か弱い女性に危害を加えるとは・・・」
副将「安心してくれだれ姐さん、この副将がもうその様なことはないように兄貴に伝えますゆえ」
女騎士「ありがとうございます、副将殿・・・」ニヤッ
女騎士(この男・・・ 武勇に優れるが頭は悪い、気の毒だが利用させて貰おう・・・)
副将「な、なんですと!!いくら兄貴とはいえ、か弱い女性に危害を加えるとは・・・」
副将「安心してくれだれ姐さん、この副将がもうその様なことはないように兄貴に伝えますゆえ」
女騎士「ありがとうございます、副将殿・・・」ニヤッ
女騎士(この男・・・ 武勇に優れるが頭は悪い、気の毒だが利用させて貰おう・・・)
副将「兄貴!!姐さんに暴力を振るっているとは本当ですか!?」
盗賊「おまえ、何を言っているんだ!!俺がそんなことをするわけはないだろ!!」
女騎士「そうですよ、なにを言っているんですか副将殿?」
副将「!!! 姐さん・・・ 申し訳ありません、兄貴俺の思い違いのようでした・・・」
盗賊「誤解が解けたならとっと部屋から出ろ、一体あいつは何を考えているんだ」
副将「失礼します・・・(何故、当の本人の姐さんがあんなことを・・・)」
盗賊「おまえ、何を言っているんだ!!俺がそんなことをするわけはないだろ!!」
女騎士「そうですよ、なにを言っているんですか副将殿?」
副将「!!! 姐さん・・・ 申し訳ありません、兄貴俺の思い違いのようでした・・・」
盗賊「誤解が解けたならとっと部屋から出ろ、一体あいつは何を考えているんだ」
副将「失礼します・・・(何故、当の本人の姐さんがあんなことを・・・)」
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