元スレ女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
4 :
妊娠だけは確実にしてもらう
5 = 1 :
女騎士「地下でもどこでも連れていけ!私の部屋には厳重に鍵をかけろ!」
賊「うるせえよ!」
女騎士「このまま私の同僚が来たら、それはもう凄惨な事になる!おそらく私も殺されよう」
賊「うるせえってんだよ!」
女騎士「私の職場いかれてるから民族浄化よろしくお前ら異教徒見つけたら根絶やしにかかるんだ、だから早くしろ!」
6 = 1 :
クズ騎士ちゃん誰かはよ
7 :
言うほどクズか?
こんなもんだろ
8 :
オーク「ん?今なんでもするって言ったよね」
9 :
女騎士「くっ、殺せ・・・っ」
敵兵「へへへ、心配するな
お前に帝国の秘密を吐いて貰うまで、そう簡単には殺しゃ・・・」
女騎士「やっぱりやめろっ!助けっ、助けてくれっ!
なんでもするから、殺すのだけは勘弁してくれぇぇっ!」
敵兵「・・・」
敵兵「なんでも、か
それなら帝国の秘密を吐いて貰うぜ
イヤだってんならカラダに訊くことになるがな・・・」
女騎士「私を汚そうとも構わんっ!だが、帝国の秘密だけは・・・」
敵兵「じゃあ、まずは鎧を脱いで貰・・・」
女騎士「話すっ!!帝国の秘密なら何でも話すっ!!話すから堪忍してくれっ!!
私はまだ経験がないんだっ!!」
敵兵「・・・」
女騎士「帝国は要塞の西が守りが手薄だっ」
敵兵「お、おう・・・」
11 = 1 :
敵兵「なんて女だ、お前きっとリンボ行きだぞ」
女騎士「リンボも天国も信じられるか、命あっての物種だ」
敵兵「お前一応帝国教徒じゃないのかよ」
女騎士「いちいち教義なんか守ってられるか!早く略奪でも虐殺でもやって終わらせてくれ!」
敵兵「お、おう……」
女騎士「皇帝家で飼われてる側室のエルフの娼婦は東方教会の変態神職に高く売れるぞ!私が取引を斡旋してやってもいい!!」
敵兵「……」
12 :
いいよ
13 :
続けなさい
14 = 1 :
女騎士「案外この手の案件は教皇領のバカどもにみかじめ渡しときゃあ何とかなる、儲けとしては私の年収の百倍は堅いぞ」
敵兵「仮にも封建制度の一員だろ、お前いったいどんな生活してきたんだよ」
女騎士「生き残る為に必死だったんだよ!!!!お前らみたいな精子脳のクソ兵卒に犯されたくなくて必死こいて私財こさえたんだよ!!!」
敵兵「うるせえよ!声がでけえんだよ!!」
女騎士「同僚の連中は魔物に孕まされておなかパンパンで駐屯地に戻ってくるしよお、危機感が足りなさすぎんだよ!!」
敵兵「何それ怖い……」
女騎士「だから私がここらで一発天誅をくだしてやるんだよ!帝国のガッラガラの護りに致命傷を与えてやるんだ!!」
15 = 1 :
敵兵「ちょっと待って、今から俺達が攻める駐屯地ってそんな有様なの」
女騎士「めったに動かないカネ持ち荘園の主が気まぐれに子飼の娘を預ける、保育所も真っ青な修道院もどきだ」
敵兵「そんなもんがこんな国境沿いにあっていいのかよ!!帝国ァ!!」
女騎士「その前の代もすげーぜ、揃いも揃って騎士道精神貫いてあんたら連合国のカキタレになっちまって」
敵兵「単語が汚いよォ!!」
女騎士「結局陸軍情報部が国費で買い戻したんだぜそいつら。帝国終わってるぅー!」
16 = 1 :
敵兵「おうクズ女、お前の情報通りに進軍したら面白いように敵の背後が取れて正直心苦しいぞ」
女騎士「それは良かった、それじゃあ私の顔を見知っている奴は殺してしまえ。連合へのパイプは私だけでいい」
敵兵「なんだと……」
女騎士「早く殺すんだ!国費で養ってるような国教会のメスブタなんて、数を揃えたところでろくな人質にはならん!」
敵兵「一応お前の同僚というか……後輩だかもいるんじゃないのか」
女騎士「知った事か!お前の一番大切なものはなんだ?そうだ、命だあ!!」
17 :
クズ過ぎワロタ
18 :
なんて気持ちのいいクズ
19 :
わりと好きです
20 :
清々しすぎて格好良いっす
21 :
素晴らしいクズ女
22 = 1 :
敵兵「部隊の士気が目に見えて下がっているんだが……」
女騎士「なんて脆弱なんだ、優れているのは技術力だけか、情けない」
敵兵「女子供を相手取る戦争なんて、ほとんど経験がないんだよ」
女騎士「女子供ほど恐ろしいものはなかろうが!私の経験した籠城戦で一番の障害は女子供だったぞ!!」
敵兵「そういう事言うなよォ!!」
女騎士「捕まりゃブッ殺されて、ウシだの何だのの遺体と一緒に投石器で壁の内側にポイ!まさに生物兵器だ!
そん時神父は言ったね、壁の内側のガキ鬱陶しいから、みんな纏めてあらかじめ……」
敵兵「(宗教が違うだけでこんなおぞましい事が行われるだなんて怖い)」
23 :
ある意味純粋だな
24 = 20 :
いつの間にか敵が賊から兵士にランクアップしとる…
25 = 1 :
兵長「騎士、てめえ……」
修道女「あ、あなたという人は、何という事を……」
女騎士「……」
兵長「な、何とか言いやがれ、この裏切……」
女騎士「お待ちを兵団長、これは私の作戦なのです。これを見てください、あなたの枷の施錠を解くカギです」
兵長「なに……」
女騎士「幸いながら、私は奴らのお気に入りらしく、この拠点内である程度の自由が利きます」
修道女「情報を売ったうえで得た自由でしょうに……よくもぬけぬけと!」
女騎士「売ったのは、情報ではございません。我が春にございます、シスター」
兵長「騎士……」
女騎士「……明日の朝食のパンに、カギを仕込んでおきます。
これ以降の聴取には、なるべく従順に答えてください、私が必ず皆さんを助け出しますので」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女騎士「捕虜の私が鍵なんか持ってるわけねーだろバーカwwwwwww私の実家の鍵だよバーカwwwww」
26 = 20 :
クズってレベルじゃねえ
汚れだらけじゃねえか
27 :
ここまでくると清々しいな
28 :
でも実際自分が女騎士の立場だったらこれくらいのクズにはなるよね
痛いの嫌だし
29 :
そもそも、内情がまともなら屑にならなかったんじゃないだろうか、これだと
30 = 1 :
敵兵「いきなり駐屯地の尉官連中が従順になったが、まさかお前の仕業か?」
女騎士「連合国のあまりの迫力に萎縮してしまったのだろう。まったく、武力と権力にはめっぽう弱いのだから敵わん」
敵兵「本当かよォ……」
女騎士「私を見てみろ!!私ほど武力と権力に弱いものをお前は見た事があるか!?処女以外なら何でもくれてやるわ!!!」
敵兵「納得できるな」
女騎士「お前ら東方連合の法体系というのはまっこと寛容で助かる、何てったって裁判を受けられるんだからな!」
敵兵「そりゃあ、誰しもが持つ権利だからな」
女騎士「すごいぞー封建社会は。私らなんか根本的にお前らと倫理観念違うから、
道端でナタ刺さった死体転がっててもまず捜査されないし、犯罪者は問答無用でぶっ殺だぞー」
敵兵「帝国……」
31 = 29 :
実際は帝国ってまででかくなったところは、法体系はしっかりするんだけどね
33 :
まあこんなクソみたいな国で育ったら騎士道とかどうでもよくなっちまうわなぁ
一部のまともな人間が割り食って挙句に殺されて浮かばれない未来しか見えないけど
34 = 1 :
敵兵「」
女騎士「ごきげんよう兵士どの。今朝は珍しく固形に近い便が出たぞ」
敵兵「……例の兵長の断末魔が耳から離れないのだ」
女騎士「早く厠に音姫でも付けてくれ、私は排便の音が耳から離れない」
敵兵「断頭台に首をかけられた途端に、お前の名前を恨みがましく叫び始めてな……」
女騎士「連日液状の状態が続いたから、尻が恨みがましく震えるんだ。ああ、腹が痛い」
敵兵「……もうお前が始末してくれたっていいんだぞォ!!」
女騎士「ああそうだ!!厠が詰まってしまったのだ、早く始末してくれ!!!」
35 :
長生きするな
36 :
好き
38 = 20 :
女騎士「帝都や皇女様はどうなってもいいから私には手を出すな!!」
CV日笠陽子
39 = 18 :
修道女も早く始末しようぜ
40 = 1 :
女騎士「さあ、外堀は徐々に固まりつつあるな。何でも聞くがいい、片っ端から答えてやるぞ」
敵兵「次に攻め落とす拠点と、帝都への進行計画についてなんだが」
女騎士「書類を置いておくといい、完璧な計画書を作ってやるぞ」
敵兵「俺たちがまず目指しているのは、お前らの宗教圏の信仰改革だ。できる事なら、国教会の拠点確保も視野に入れたいんだが」
女騎士「はあ」
敵兵「さすがに、お前のようなゲス……一介の騎士の知識では無理か、相応の地位にいる者でなければ内部からの補助は……」
女騎士「余裕、顔パス。私の部隊章見る?ホゥーラ!ホゥーラ見ろ!!少佐相当官だぞゥ!!」
敵兵「お前のような奴が……だと……!?」
41 :
確かに出世だけはしそうだな
42 = 1 :
敵兵「お前……指揮官だったのか」
女騎士「来るなり剥がれた鎧、すっげー無駄な装飾されてただろ。教皇様がくれたのよあれ」
敵兵「……やたら非実用的な装備を着込んだ騎士がいると思えば、なるほど」
女騎士「ペーパーテストでなれちゃったしさー。いっぱいお金欲しいし、昇格試験受けたらなれちゃった」
敵兵「(意外と地頭は良いんだな……産まれは悪くなさそうだし)」
女騎士「やっべーよこの国wwwww戻ってきた答案見たら名前しか合ってねーのwwwwww」
敵兵「」
女騎士「私のお父様、何つったと思う?『あーそれオレのコネだコネッ』wwwwwwwwwww」
敵兵「」
女騎士「よく見たら名前もスペル間違ってて笑ったわwwwwwwwwwwww」
43 = 4 :
腐ってやがる…馬鹿すぎたんだ
44 = 41 :
全然出世しそうな奴じゃなかった…
46 :
とんでもないクズ
もっとやれ
47 = 1 :
女騎士「ところで、おたくの階級は?いや、単なる好奇心。ケンカ売るつもりなんてないよ」
敵兵「……」
女騎士「見た所、私のメシを運んでくる雑兵とは違う文官のようだが……」
敵兵「しょ、少尉だ。これでも士官学校での成績は上から……」
女騎士「少wwwwwwwwwww尉wwwwwwwwwww」
敵兵「十分すぎるほどの待遇はしてもらっているし……」
女騎士「尉官wwwwwwこれはいかんwwwwwwwわたし同僚でも佐官より下の階級見た事なぁいwwwwwwwwwww」
敵兵「……」
女騎士「おたく二十台もそろそろ半ばでしょ?少尉?少尉だってwwwwwwwwwwwwwwww」
敵兵「(この国ヘンだよォ!!)」
48 :
結局ケンカ売ってんじゃねえかwwwwwwwwww
49 = 20 :
敵国の少尉>少佐
50 :
いつもおれは女騎士を応援してたのだがな…
みんなの評価 : ★
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