元スレ京太郎「ビューティフル・ライフ」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★
前へ
151 :
雀力が比例するのか？じゃあ咲さんも…？
152 :
>>151 元から魔王じゃん
153 = 151 :
>>152
なんでや！？咲ちゃん可愛いやろ！
154 = 146 :
大沼「………………尿道」
健夜「きっと、素晴らしい威光を授かれるよー」
照「ここには健康的なハイエンドなどいない」
京太郎「ウワアアァ!!!!!ウワアアアアア!!!!!」
京太郎（逃げ道っ!!逃げ道!!っは!!!!）
京太郎「っ!!!!」
京太郎（か、河に……!!）
ｶﾞｼｯ!!
ﾊﾞｯ!!
京太郎（飛ぶしかねぇぇっ!!!!!）
ﾊﾞｼｬｰﾝ!!
京太郎「っっぷはぁっ!!!」
辻垣内「腹を切れ」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
京太郎「うああああああああああああああああ!!!!!!!!」
155 :
ガイトさんなにやってんすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
156 :
尿道でふいたｗｗｗｗｗ
157 = 152 :
>>153 え？
158 :
死んだ犬の左耳！ 虚ろな魔弾の裏側へ！
159 :
この訳のわからない恐怖体験、まさに悪夢だ……
160 :
なにこれ、アグレッシブな宗教の勧誘？
こわいわー
161 :
どんどん増えてく…
162 = 148 :
保険の先生が荒川だった可能性
163 = 158 :
集団ストーカーの幻覚かなんかか？
164 = 146 :
―須賀邸前―
咲「……」
ｽﾞｻﾞｯ
咲「!!」
京太郎「ぜぇっ……ぜぇっ……」ﾖﾛｯ
咲「京ちゃん！」ﾀﾞｯ
ｶﾞｼｯ
咲「大丈夫!?京ちゃん、大丈夫!?」
京太郎「さ、き……どうして」
咲「だって、京ちゃんが心配だったから……大丈夫だったの!?」
京太郎「はぁっ……はぁっ……変な、奴らに……追いかけられまくって……」
京太郎「でも……はぁっ……皆、撒いてやったぜ……」
咲「と、とにかく休まなきゃ!!」
165 :
>>162
叩けば治るんですね、分かります
166 :
よくあのメンツから逃げ切れたなｗｗｗ
167 = 146 :
ｶﾞﾁｬｯ
京太郎「ただ、いまっ……」
ｼｰﾝ
京太郎「誰も、いない……か」
咲「大丈夫？早く休まなきゃ！」
ｸﾞｲｯ
咲「靴、脱げる？」
京太郎「大丈夫、だっての……」
咲「……もう……無理しちゃだめだよ……」
―京太郎の部屋―
ﾄﾞｻｯ
京太郎「はぁっ……！はぁっ……!!」
咲「すごく疲れてる……」
京太郎「……はぁっ、わるい、な……咲」
咲「ううん、気にしないで」
168 :
魔王様を家に入れて大丈夫なんですかね？
169 = 146 :
京太郎「っ！そ、そうだ……！」
ﾑｸｯ
咲「！だ、だめだよ！寝てなきゃ!!」
京太郎「あ、あいつらの事……警察に、電話しなきゃ」
咲「だめ！休まなきゃ!!」
京太郎「……咲」
咲「休みなさい！」
京太郎「……」
咲「もう、本当に京ちゃんはいつもいつも……」
京太郎「……咲」
咲「……ん？」
京太郎「……悪かった」
京太郎「勝手に……部活……やめて」
京太郎「お前、らに……相談も無い、ままで……」
咲「……京ちゃん」
170 = 148 :
ホモホラーからの京咲良いゾ～これ
171 :
咲ちゃんは良い嫁さんだな
172 :
ちょっとまて、これ本当に咲さんか？
173 = 171 :
ざわ…
174 = 146 :
京太郎「俺……情けなかったんだ」
京太郎「一人だけ、才能なくて……」
京太郎「俺だけ、必要とされなくて……」
京太郎「くやし、かったんだ……」
ｷﾞﾘｯ……
京太郎「悔しかったんだ…………本当、は」
咲「……」
京太郎「いつの、間にか……麻雀自体を……すげぇ好きに、なってて」
京太郎「でも、才能も……頭も足りなくて……」
京太郎「お前たちに…………すげえ、嫉妬……してた……!!」
咲「……」
京太郎「そんな、ちっぽけな……屑なんだ……俺は……――俺はっ……!!」
175 :
まさかとは思いますがこの「大沼プロ」とは
176 = 146 :
ﾅﾃﾞ……
京太郎「!!」
咲「…………そんな事ない」
京太郎「……咲」
咲「そんな事ないよ」
咲「京ちゃんは京ちゃんなんだから」
咲「そのままで……いいんだよ」
咲「屑なんて……言っちゃ駄目」
咲「私は、知ってるよ」
咲「京ちゃんの良い所も……勿論、悪い所も」
咲「でも、そんな私が見ても……」
咲「京ちゃんは、ゼッタイゼッタイ……屑なんかじゃないよ」
京太郎「……――――咲……」
177 :
こーわいー
178 :
才能が無い×
出番が無い○
179 = 165 :
しかし卓上では他人をクズのように屠る魔王
180 = 146 :
咲「だから、休まなきゃ……」
京太郎「………………え？」
咲「休まなきゃだよ。京ちゃん」
咲「ちゃんと休むのは肯定だよ。休めばきっとわかるんだ」
咲「人生はきっと美しいって」
京太郎「……」
ｳﾞｰｳﾞｰ
京太郎「……携帯……が」ｺﾞｿｯ
咲「皆、屑は休まないし休めないよ。風が吹くもの」
咲「だから休んだら今度は風になるの。次は鬼ごっこの鬼役になるの」
咲「そうすればもう誰もが休めない、全部風速が持っていくの！」
京太郎「……」
着信:宮永咲
咲「全部全部!!!!!美しい人生が始まって終わっていくの!!!!」
181 :
実際京太郎はクズ
咲が京太郎を慰めるなんてあり得ない
183 = 165 :
終わったああああああああああああ
185 = 161 :
怖すぎﾜﾛﾀ
元ネタなんだろう
186 = 148 :
カカカンカンカカカカカカンカカンカカカカカンカンカカカンンカカカカンカカカカカカカン
187 = 149 :
こえええええええ！
188 = 159 :
あんぱんザウルスと近しいものを感じる
189 = 181 :
天使を語ってはならない。天使を描いてはならない。天使を書いてはならない。
天使を彫ってはならない。天使を歌ってはならない。天使の名を呼んではならない。
190 :
意味分からなくて怖すぎワロタ
191 = 146 :
ﾋﾟｯ
咲『あ、もしもし京ちゃん？』
京太郎「……咲」
咲『うん、大丈夫だった？』
京太郎「……何が」
咲『ううん、今日、クラスでなんだか様子おかしかったし……』
京太郎「……」
咲「次は皆を箱の船で雨の洪水に浮かべるの!!!!!」
咲「きっと皆は『助けてー』って言うよ!!!!!!!!」
咲「でも駄目!!まだ駄目!!!!」
咲「だってそれはまだ人生じゃ、生きている人じゃないから!!!!!」
京太郎「………………」
咲『京ちゃん？どうしたの京ちゃん！』
192 = 155 :
皆が狂ってるんじゃない
京太郎が世界から少しずれてただけ
193 :
着信で背中がぞくっとした
194 = 160 :
俺の頭がおかしくなってるんじゃないかという気すらしてきた…
195 = 146 :
咲『京ちゃ――……』ﾋﾟｯ
京太郎「……」
咲「まるでそれはア・プリオリな頸椎上の宣教師みたいに」
咲「笑って泣いて、食べて、転んで、交わって生きるの!!!!」
咲「素晴らしいでしょ!!!」
咲「だって皆カルテを待ちわびる間に」
咲「脂ぎった肉を精一杯頬張る事ができるんだよ!!!!!」
咲「誰だって止める権利なんてないよ!!!!!!!きっと自分自身にだって!!!!!」
咲「京ちゃん!!!!踊ろう!!!!踊ろうよ!!!!!もうすぐ車が来るよ!!!!!」
咲「大変な事なんだよ!!!!そしてコレはとっても大事な事!!!!!」
咲「踊ろう!!!!!!!!!!京ちゃん!!!!!!!!!!!!!」
咲「人生は!!!!!!!!!!!美しいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
京太郎「……」
京太郎「人……生……？」
196 = 165 :
コイツはグレートですよ・・・
197 = 158 :
聳え立つ巨人の脳髄！遥か銀河の深淵に
198 :
咲SSはマジキチの割合高杉ィ
199 = 146 :
ｽﾀｽﾀ
大沼「…………人生」
えり「七転八倒とは言うけどねぃ」
藤田「人を殺して食べる飯は糧になるのか」
辻垣内「それを趣味と、スポーツと言い張る姿はまるで」
衣「跳梁跋扈の魑魅魍魎」
美穂子「人は一人では生きられないもので」
豊音「気付いた時にはやりたい事がちょーしんどいよー」
淡「それでもご飯をお腹いーっぱい食べたくなるのは」
洋榎「ひとえに欲望のお陰っちゅうやつや」
健夜「アラサーだよ」
はやり「だから素直になるのが一番☆」
咲「愛おしい人は放っておいて」
照「邪魔な人は撲殺し尽くさなきゃいけない」
戒能「それが、ビューティフル・ライフ」
200 :
なんだこれは
みんなの評価 : ★
SS一覧へ類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「パンチラって良いよな」 (846) - [61%] - 2014/1/2 13:15 ☆
- 岡部「ロボティクス・ノーツ」 (176) - [57%] - 2012/6/21 10:45 ★
- 京太郎「そっくりさんカーニバル？」 (288) - [57%] - 2013/3/15 12:15 ☆
- 京太郎「ヤンデレ？」 怜「せやで」 (177) - [57%] - 2013/10/6 14:00 ★
- 伊織「メロディーズ・オブ・ライフ」 (198) - [57%] - 2012/8/20 20:30 ☆
- 京太郎「そろそろアラサーか……」 (412) - [56%] - 2015/5/17 17:00 ☆
- 京太郎「恋をエンジョイしたい」 (972) - [54%] - 2014/9/15 23:00 ☆
- 春香「イン・マイ・ライフ」 (258) - [54%] - 2012/4/4 21:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について