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    元スレ美琴「佐天さんが援交してるですって!?」

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    101 = 1 :

    バイト引き継ぎのオッサンが一時間遅刻して来るから俺が入ることになった
    本当に申し訳ない

    102 = 33 :

    105 = 55 :

    今起きたやはりまだあったな
    夜勤前ほ

    106 :

    この幻想は守り抜く


    ↓の人が

    110 = 38 :

    うむ

    114 :

    書くのか書かねぇのかハッキリしろやオイコラコラオイ

    115 = 33 :

    117 = 1 :

    今から家に帰る
    11時過ぎには再発できるように頑張る

    124 = 16 :

    まだ残ってるのか

    126 = 25 :

    まだ残ってるとかすげぇな

    128 = 38 :

    11時過ぎまでがんばろう

    133 = 1 :

    ヴーヴーヴーヴー

    佐天「でん、わ? あっ!」

    麦野「別のお客様かにゃーん?」

    佐天「ちょ、返してください!」

    麦野「御坂……美琴?」

    佐天「ダメですってば! 勝手に見ないでください!」

    麦野「ねぇ、もしかしてコレって……常磐台の超電磁砲?」

    佐天「そうですよ……早く返してください」

    麦野「知り合いだったんだ?」

    佐天「知り合いっていうか、友達ですよ」

    麦野(涙子が超電磁砲と、ねぇ……ふーん)

    134 :

    落ちるぞ

    136 = 16 :

    >>133
    おかえり

    137 :

    捕手るほどの内容かこれ













    ウホッ!

    139 = 1 :

    麦野「よっと」ピ

    佐天「ちょ!?」

    麦野「会話して要件を聞き出しなさい?」ヒソヒソ

    佐天「そんな無茶な……」

    美琴『佐天さん?』

    佐天「(やばっ)は、はい、もしもし」

    美琴『よかった、通じて』

    佐天「はい?」

    美琴『い、いや、こっちの話よ。気にしないで』

    佐天「はぁ……ひゃ!?」ビク

    麦野「……」モミモミ

    佐天「ちょっと! 麦野さん!?」ヒソヒソ

    麦野「話を続けないと怪しまれちゃうじゃない?」クリクリ

    佐天「っ、このドS」

    143 = 1 :

    美琴『ど、どうかしたの?』

    佐天「いえ、なんでもありませっ!? ん……から」ビクン

    麦野「~♪」モミモミ

    美琴『そう? ……でさ、佐天さんって今何してるの?』

    佐天「いまっ……ですか? 今はその、家でダラダラしてますけど……」

    美琴『そうなんだ……』

    佐天「はい……」

    麦野「ねぇ涙子、レールガンをこの辺に呼び出してよ」

    佐天「はい!?」

    美琴『え?』

    佐天「い、いえなんでもないです!」

    佐天「なにトチ狂ったこと言ってるんですか!」ヒソヒソ

    麦野「ねえ、レールガンはアンタがこういうことしてるってこと知ってるの?」

    佐天「知らないと思いますけど……あ」

    佐天(もしかしたら白井さんや固法先輩からの情報で知ってるかもしれない……)

    144 = 1 :

    麦野「不確定……ってことね」

    佐天「まぁ……」

    麦野「じゃあ早く呼び出しなさいよ、やらないとこのまま涙子ちゃんの喘ぎ声をライブ中継しちゃうわよ?」

    佐天「うっ」

    美琴『佐天さん? 佐天さーん!』

    麦野「ほらほら」

    佐天「うぅ……」


    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    美琴(佐天さんが指定したのって、この部屋よね……なんでこんな高級マンションなのかしら……)

    美琴(って、考えなくても分かるわよね……そういうことをしたお金で借りてるっていうところか)

    美琴(でも……呼ばれるままに来ちゃったけど、防御方法がわからない状態で接触するのはちょっと危険かもしれない)

    美琴(……大丈夫、佐天さんを信じよう)

    ピンポーン

    美琴(押しちゃった……今ならまだ引き返せる……どうする?)

    146 = 1 :

    ガチャ

    麦野「やっと来たか、いつまで人を待たせるのよ」

    美琴「…………え?」

    美琴「は? いや、ちょっと!? なんでアンタがここにいんのよ!?」バッ

    麦野「なんでも何も、ここは私の家だボケ」

    美琴「は? だって佐天さんは……え?」

    麦野「涙子なら中で待ってるわよ」

    美琴(涙子? なんでこのオバサンが佐天さんのことを呼び捨てなのよ、しかも下の名前で)

    美琴(大体中で待ってるってなによ、コイツと佐天さんはどういう関係なの?)

    美琴「…………ちょっと待って、話が見えないわ」

    麦野「いいからさっさと入れ、ここでダラダラ説明すんのもタリィんだよ」

    美琴「……わかったわよ」

    美琴(一体どうしてこんなところに……あ)

    美琴(コイツの名前は、確か麦野沈利……佐天さんが今日会う予定だった人の名前が『むぎのん』)

    美琴(まさか……もしかして佐天さんは……)カタカタ

    147 = 53 :

    盛り上がってまいりました

    148 = 55 :

    投下以外のレスが多い書き手の中じゃ久々に痛くないまともな奴だな

    149 = 1 :

    麦野「なによ、玄関でつったって……靴の脱ぎ方忘れたの?」

    美琴「ね、ねぇ……もしかしてアンタ」

    麦野「あん?」

    美琴「さ、佐天さんを……買った、の?」

    麦野「っ!」

    美琴「ねぇ、どうなのよ、答えなさいよ!」

    麦野「…………」ニヤァ

    美琴「くっ!!」ダッ

    美琴(佐天さんは……人の気配がする! こっちの部屋ね)

    美琴(いくらなんでも、あんなに危険なヤツと接触するのは見過ごせない! ここはなんとしてでも連れて帰る!)

    美琴「佐天さん!」バタン

    美琴「…………え?」

    佐天「んっ……んん!……」ヴヴヴヴヴヴヴ

    美琴(あれ、なんで佐天さんが……アレ何してるの?)


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