支援

面白いぞ

八幡「・・・ん？」

千冬「やっと来たか、転校早々学園一の嫌われ者になった気分はどうだ？」

八幡「どうせぼっちなんで、意識されてるだけまだマシじゃないですかね」

千冬「ふん、前の学校の顧問から聞いていた通りだな」

八幡「・・・そうですか」

八幡「じゃあ俺疲れてるんで、また明日」

千冬「・・・あぁ」

さすが八幡さん
かっけーわ

翌日

千冬「では午前の授業はここまで」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

八幡「(あー、昨日の疲れがまだ取れないせいで眠かった・・・)」

八幡「(けど寝たら担任の出席簿アタックが炸裂するしな・・・)」

八幡「(さっさといつものとこ行って軽く昼寝するか・・・)」

ｶﾞﾗｯ

八幡「(あれ、珍しく俺の方が早いみたいだな)」

八幡「(まぁいいや、とりあえず寝とこ・・・)」

八幡「・・・」

八幡「zzz・・・」

鈴ちゃんの出番はまだですか？

八幡「・・・ん」

八幡「(あれ、なんだこの違和感・・・)」

八幡「(頭に柔らかい感触が・・・って)」

八幡「・・・な、何やってんだお前」

ラウラ「膝枕というやつだ」

八幡「うおっ」ﾊﾞｯ

ラウラ「な、なんだ、私では不満か・・・？」

八幡「いや・・・そうじゃなくてだな、こういうのは好きな人とかにやるもんだぞ」

ラウラ「そ、そのぐらい知っているっ」

八幡「えっ」

客席仕掛けってそんな全校から非難されるようなもんか

八幡「おいお前大丈夫か？疲れで頭がやられたか？」

ラウラ「私は健康だ！あとお前お前言うな！」

八幡「あ、ハイ、そーですかボーデヴィッヒさん」

ラウラ「名前」

八幡「は？」

ラウラ「名前で呼べ、私だけ名前でお前が苗字で呼んでいるのは気に食わん」

八幡「わ、わかったよ・・・ら、ラウラ」

ラウラ「うむ、それでいい」

ラウラ「あともう一つ・・・目を閉じろ」

八幡「はいはい」

ﾁｭｯ

八幡「(えっ？は？今何が起こったんだオイ)」

ラウラ「お、お前を私の嫁にする！これは決定事項だ、異論は認めん！」

八幡「(・・・何言ってんだこいつ)」

ラウラ「・・・ふふっ」

八幡「(・・・わけのわからん学園に入れられて、変な軍人娘に意味不明な事を言われ・・・)」

八幡「(・・・あぁ、そういう事か)」


八幡「(やはり俺の青春ラブコメは間違っている)」

とりあえず第一部完

①他ISヒロイン攻略
②奉仕部ズ合流
③その他

飯食ってくるから選べ

1

IS主人公攻略

面白い

3
ワンサマの派閥と対立しつつラウラとイチャラブ

>>117
これプラス2で

1がいいです

1

1

箒ntrで

３のほほんとかモブ攻略

ぶっちゃけISのヒロインあんま好きじゃないからゆきのんと合流で

ラウラはその卑怯な仕掛けで勝って納得したのか？
一応設定上ISってスポーツなんだろ？ルールに乗っ取らなきゃ意味ない気がするけど

軍人だし勝てばよかろうなのだぐらいのこと言うんじゃね

一夏が人の心が分からない良い人フィルターの付いた人みたい

ゆきのんとラウラの修羅場で

2

>>127
安全装置的なシールドエネルギーをごっそり削ぎとって直接攻撃すら可能にしますよみたいな必殺兵器が得物の主人公だし今更って感じは
それにワンオフアビリティなんてのも持ってるし使えるものを使ったところで埋まらない差があるから卑怯だぞとも言えないような

とりあえずワンサマ面と向かって相手を悪しざまに言うタイプじゃないから違和感
あとシャルが男の子の時の興奮ぐあいからいって八幡にねっとりじっぽり絡みつかないのが違和感
シャルの兵装規模とかハイパーセンサのこと考えるとミサイル発射に対応できなかったのが違和感
アリーナの外の無人機の攻撃も一応察知できたんだけどな

そこまで言うならそっとじすれば良かったやん

IS女vs奉仕部女

一夏と八幡のほほん

>>127
八巻で劣化ISでの模擬戦でのドヤ顔から考えたらマジで勝てればなんでもいいタイプだよ



ってかISがスポーツとかｗｗｗ
もう作者もその設定忘れてるわ

2

>>136
キャノンボールファストみたいなIS使った競技を何巻かに一回くらい一冊まるまる使ってやるべきだよな
もちろん乱入なしな

むしろ一夏を攻略する方向で

>>129
実際そうじゃね、あの難聴具合と恋愛面での察しの悪さ
友人の恋愛にはさといかと思ったらちんぷんかんぷんだったし


ISは公式で設定ガタガタだし全然きにならん

３ 一夏がちょっと調子乗ってたと反省して原作よりの性格なって八幡にデレる

>>138
てか９巻以降でるのかね……

あんだけ待たせて、黒鍵とワールド・パージがあんなんで
あのゴミみたいな戦闘書いて、１００ページほど美少女文庫でやるべきなクッソみたいな妄想垂れ流して
疲れたーあとこのあとがきカンヅメ状態でギリギリで書いてますーとか舐め腐ってんのかと　死ねと

>>142
アニメ二期に合わせてイズルを殺してでも出すんじゃない
ラノベ書き目指してる大抵の人が編集がもう一度練り直した設定でも投げてやればイズルより上手く書けるんじゃねーの

二部以降のネタ全く考えてないから急にクソになったらすまんの

ちょっとしたら再開

>>142
でも女相手にガチで戦う男とか書かれてもドン引きだろ

>>145
女尊男卑が世界の根底にあるらしいから完膚なきまでに叩きのめしても違和感はさほどじゃね

八幡「(ラウラの謎宣言から一週間が経過した)」

八幡「(相変わらず俺達はぼっちのまま、いやふたりぼっちと言うべきか)」

八幡「(ラウラの挙動が若干変な気もするが気にしｎ・・・)」

八幡「(いや、気にしないで済ませるレベルを超えてきているというか・・・)」


八幡「(・・・朝起きたら全裸の銀髪美少女が添い寝してるとかありえねぇだろ)」

八幡「(何このクソみたいなハーレムラノベにありがちな展開)」

八幡「(由比ヶ浜もここまでビッチじゃなかったぞオイ)」

八幡「(・・・どうすりゃいいんだこれ)」

ラウラ「ん・・・？」

八幡「・・・あ、起きた」

ラウラ「なんだ、八幡か・・・」ﾑｸｯ

八幡「なんだじゃねぇよ、出てけ、あと服着ろ」

ラウラ「夫婦とは包み隠さぬものだと聞いたが・・・？」

八幡「それ自体はあながち間違ってはいないが前提がおかしい、帰れ」

糞みたいなハーレム物だからな

次は二組のぼっち救済してくれ