私的良スレ書庫
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元スレ八幡「ちょっとだけ熱くなってニューゲーム」
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雪ノ下「つまらない」
由比ヶ浜「難しい」
八幡「なんかのパクリ?」
材木座「うわらばっ!?」ゴフッ
八幡「…まあ大事なのはイラストだから…」
由比ヶ浜「難しい」
八幡「なんかのパクリ?」
材木座「うわらばっ!?」ゴフッ
八幡「…まあ大事なのはイラストだから…」
八幡「ほれ、MAXコーヒー」
材木座「すまぬ…すまぬ…」
八幡「もう諦めたか?」
材木座「いや、自分が書いたものを読んでもらえるというのは…やっぱり嬉しいよ、何度でも書きたくなる」
八幡「…その気持ちが有る限りは読み続けてやるよ」
材木座「…恩にきるぞ八幡」
八幡「でもその中二病は治せよ」
材木座「すまぬ…すまぬ…」
八幡「もう諦めたか?」
材木座「いや、自分が書いたものを読んでもらえるというのは…やっぱり嬉しいよ、何度でも書きたくなる」
八幡「…その気持ちが有る限りは読み続けてやるよ」
材木座「…恩にきるぞ八幡」
八幡「でもその中二病は治せよ」
八幡「その後戸塚っていう可愛い男の娘と運命の出会いをし、川なんとかってヤンキーの弟の悩みを解決し、職場見学も終わった訳だが」
由比ヶ浜「何つぶやいてんのヒッキー」
八幡「こちらの話だ、で、なんか用か?」
由比ヶ浜「みんなファミレス行くみたいだからヒッキー待ってたの!!」
八幡「由比ヶ浜は優しいな…」
由比ヶ浜「何つぶやいてんのヒッキー」
八幡「こちらの話だ、で、なんか用か?」
由比ヶ浜「みんなファミレス行くみたいだからヒッキー待ってたの!!」
八幡「由比ヶ浜は優しいな…」
八幡「だがな…事故の件で責任感じて優しくしてるなら、そういうのはもうやめろ」
八幡「俺は偶然お前の犬助けただけだし事故がなくてもきっとぼっちだ」
八幡「だからお前が気にすることは何もない」
由比ヶ浜「…バカ」
八幡「…これでいい」
八幡「俺は偶然お前の犬助けただけだし事故がなくてもきっとぼっちだ」
八幡「だからお前が気にすることは何もない」
由比ヶ浜「…バカ」
八幡「…これでいい」
――――数日後
雪ノ下「そういえば最近由比ヶ浜さん部室に来ないけど、比企谷くんまさかなにかしたの?」
八幡「なにもしてねえよ…なにも」
雪ノ下「そう…そういえば由比ヶ浜さん近々誕生日らしいからプレゼントを買いたいのだけれど、私そういうのよくわからないから比企谷くんつきあってくれないかしら」
八幡「…あいよ」
雪ノ下「そういえば最近由比ヶ浜さん部室に来ないけど、比企谷くんまさかなにかしたの?」
八幡「なにもしてねえよ…なにも」
雪ノ下「そう…そういえば由比ヶ浜さん近々誕生日らしいからプレゼントを買いたいのだけれど、私そういうのよくわからないから比企谷くんつきあってくれないかしら」
八幡「…あいよ」
八幡「さーて、まんまと小町の策にはまって雪ノ下と二人になってしまったが…」
雪ノ下「…」
八幡「で、なにおまえはそのパンさんに夢中になってんの?」
雪ノ下「いえ、別に…」
八幡「ほらよ」ポイッ
雪ノ下「あ、ありがとう…」
雪ノ下「…」
八幡「で、なにおまえはそのパンさんに夢中になってんの?」
雪ノ下「いえ、別に…」
八幡「ほらよ」ポイッ
雪ノ下「あ、ありがとう…」
キャンキャン!!
雪ノ下「!!」
八幡「おいおい放し飼いかよ…」
サブレ「クーンクーン」
八幡「やけになついてんな…飼い主だーれ?」
由比ヶ浜「すいませーん!!うちのサブレが…あっ」
雪ノ下「!!」
八幡「おいおい放し飼いかよ…」
サブレ「クーンクーン」
八幡「やけになついてんな…飼い主だーれ?」
由比ヶ浜「すいませーん!!うちのサブレが…あっ」
由比ヶ浜「ヒッキー…ゆきのん…偶然だね…」
雪ノ下「ええ、ちょっとね…」
由比ヶ浜「あはは…じゃああたし用事あるから行くね」
雪ノ下「由比ヶ浜さん…今度話があるから部室に来てちょうだい」
由比ヶ浜「あはは…聞きたくないかも…」
雪ノ下「ええ、ちょっとね…」
由比ヶ浜「あはは…じゃああたし用事あるから行くね」
雪ノ下「由比ヶ浜さん…今度話があるから部室に来てちょうだい」
由比ヶ浜「あはは…聞きたくないかも…」
――――部室
雪ノ下「まず言っておくけれど、私と比企谷くんはつきあってないから」
由比ヶ浜「えっそうなの?」
八幡「当たり前だろ、俺が雪ノ下と釣り合うように見えるか」
由比ヶ浜「それもそうだね!」
八幡「…そこは空気読まんのかい」
由比ヶ浜「じゃあ話ってなに?」
雪ノ下・八幡「誕生日おめでとう」
雪ノ下「まず言っておくけれど、私と比企谷くんはつきあってないから」
由比ヶ浜「えっそうなの?」
八幡「当たり前だろ、俺が雪ノ下と釣り合うように見えるか」
由比ヶ浜「それもそうだね!」
八幡「…そこは空気読まんのかい」
由比ヶ浜「じゃあ話ってなに?」
雪ノ下・八幡「誕生日おめでとう」
由比ヶ浜「あ…ありがと」
雪ノ下「あとはあなた達二人のことなんだけれど」
八幡「言ったはずだ、もう事故のことはいい、だからお前が俺に関わる必要もない」
由比ヶ浜「…」
雪ノ下「ならばこれからは奉仕部として新しく関係を始めればいいじゃない」
八幡「…!」
由比ヶ浜「そ、そっか…あたしはヒッキーとまたこうして話がしたい、いいかな?」
八幡「…好きにしろ」
雪ノ下「あとはあなた達二人のことなんだけれど」
八幡「言ったはずだ、もう事故のことはいい、だからお前が俺に関わる必要もない」
由比ヶ浜「…」
雪ノ下「ならばこれからは奉仕部として新しく関係を始めればいいじゃない」
八幡「…!」
由比ヶ浜「そ、そっか…あたしはヒッキーとまたこうして話がしたい、いいかな?」
八幡「…好きにしろ」
八幡「あーあとこれは俺からの、その…誕生日プレゼントだ」
由比ヶ浜「ありがと…開けるね?」
由比ヶ浜「うわー綺麗なチョーカー、ねぇ…似合うかな?」
八幡「ああ…それ…犬用の首輪だから」
由比ヶ浜「ちょっ、先に言ってよヒッキーのバーカ!!」
八幡「言う前につけてたろうが…」
由比ヶ浜「ありがと…開けるね?」
由比ヶ浜「うわー綺麗なチョーカー、ねぇ…似合うかな?」
八幡「ああ…それ…犬用の首輪だから」
由比ヶ浜「ちょっ、先に言ってよヒッキーのバーカ!!」
八幡「言う前につけてたろうが…」
――――夏休み
八幡「なんとなーくTVをつけてたらやってた高校野球でなんとなーく負けているほうの高校を応援しているつもりでいると…」
ヴーンヴーン
八幡「お、メールとは珍しい、って平塚先生かよ…ここはスルー安定だな」
ピロリロピロリロ
八幡「今度は電話かよ…スルースルー」
ヴヴヴ
八幡「おいおい、しつこすぎるぞあのとんこつ教師、どれどれ」
平塚先生(メール)『比企谷くん、夏休み中の(ry 』
八幡「こわっ…」
八幡「なんとなーくTVをつけてたらやってた高校野球でなんとなーく負けているほうの高校を応援しているつもりでいると…」
ヴーンヴーン
八幡「お、メールとは珍しい、って平塚先生かよ…ここはスルー安定だな」
ピロリロピロリロ
八幡「今度は電話かよ…スルースルー」
ヴヴヴ
八幡「おいおい、しつこすぎるぞあのとんこつ教師、どれどれ」
平塚先生(メール)『比企谷くん、夏休み中の(ry 』
八幡「こわっ…」
八幡「そんなわけで平塚先生に根回しされていた妹に騙されて集合場所に来たわけで…」
平塚「言い訳はそれだけか…まぁ無事ならいい」
由比ヶ浜「ヒッキー遅いし!!」
雪ノ下「それが比企谷くんだもの」
小町「あっ戸塚さんやっはろー!」
戸塚「うん、やっはろー♪」
八幡「(なにそれ可愛いもっと流行らせようぜ)」
平塚「言い訳はそれだけか…まぁ無事ならいい」
由比ヶ浜「ヒッキー遅いし!!」
雪ノ下「それが比企谷くんだもの」
小町「あっ戸塚さんやっはろー!」
戸塚「うん、やっはろー♪」
八幡「(なにそれ可愛いもっと流行らせようぜ)」
八幡「で、千葉駅でなく千葉村なのはまああれとして…」
葉山「空気がうまいな」
三浦「あーし焼けたくないんだけど」
八幡「(…よりによってこいつらリア充グループもいんのかよ)」
平塚「君達も他の集団とのやり過ごし方を学んだほうがいい」
八幡「…(面倒な)」
葉山「空気がうまいな」
三浦「あーし焼けたくないんだけど」
八幡「(…よりによってこいつらリア充グループもいんのかよ)」
平塚「君達も他の集団とのやり過ごし方を学んだほうがいい」
八幡「…(面倒な)」
八幡「さて…雪ノ下」
雪ノ下「ええ、気付いてるわ」
鶴見「…」
八幡「小学生でもあるもんなんだな」
雪ノ下「年齢が違うだけで集団原理は高校生や大人とも大差ないわ」
八幡「…」
雪ノ下「ええ、気付いてるわ」
鶴見「…」
八幡「小学生でもあるもんなんだな」
雪ノ下「年齢が違うだけで集団原理は高校生や大人とも大差ないわ」
八幡「…」
鶴見「…バカばっか」
八幡「まあ世の中ってのはそういうもんだ」
鶴見「中学入って余所から来た人と友達になればいいし一人でもいいかな」
雪ノ下「残念だけどそうはならないわ、あなたの同級生の輪に余所から来た人が加わるだけよ」
鶴見「やっぱり…中学でもこうなるのかな…」
八幡「…」
八幡「まあ世の中ってのはそういうもんだ」
鶴見「中学入って余所から来た人と友達になればいいし一人でもいいかな」
雪ノ下「残念だけどそうはならないわ、あなたの同級生の輪に余所から来た人が加わるだけよ」
鶴見「やっぱり…中学でもこうなるのかな…」
八幡「…」
葉山「さて…どうやってあの子を周囲の輪に戻すかだけど」
三浦「他のグループ行けばよくない?」
海老名「趣味に生きて学校外でコミュニティ作ればいいと思います!!」
葉山「由美子、姫菜といっしょにお茶取ってきて」
葉山「…やっぱりみんなで仲良くできるようにしないと…」
八幡「…ハッ」
雪ノ下「そんなことは不可能よ」
三浦「他のグループ行けばよくない?」
海老名「趣味に生きて学校外でコミュニティ作ればいいと思います!!」
葉山「由美子、姫菜といっしょにお茶取ってきて」
葉山「…やっぱりみんなで仲良くできるようにしないと…」
八幡「…ハッ」
雪ノ下「そんなことは不可能よ」
三浦「ちょっと雪ノ下さんさっきからなんなの!?こっちは我慢してるのに」
雪ノ下「あらそうなの、こっちはあなたのこと嫌いだけど」
三浦「そうやって回り見下してるからハブられんじゃないの?」
雪ノ下「それはそちらの被害妄想よ、劣ってる自覚があるから見下してると思ってるのではなくて?」
三浦「っ…このっ」
葉山「優美子、やめろ」
八幡「…(これが論破というものか)」
雪ノ下「あらそうなの、こっちはあなたのこと嫌いだけど」
三浦「そうやって回り見下してるからハブられんじゃないの?」
雪ノ下「それはそちらの被害妄想よ、劣ってる自覚があるから見下してると思ってるのではなくて?」
三浦「っ…このっ」
葉山「優美子、やめろ」
八幡「…(これが論破というものか)」
――――朝
戸塚「八幡起きて、起きてよ」
八幡「(目の前に戸塚、これは朝チュンか!?朝チュンなのか!?朝チ)」
戸塚「朝ごはん間に合わないよ」
八幡「そうか、合宿きてたんだった…」
戸塚「八幡起きて、起きてよ」
八幡「(目の前に戸塚、これは朝チュンか!?朝チュンなのか!?朝チ)」
戸塚「朝ごはん間に合わないよ」
八幡「そうか、合宿きてたんだった…」
――――川
八幡「戸塚に水かけたかったな…」
鶴見「あんたは川入らないの?」
八幡「水着持ってきてねえんだよ…」
鶴見「…私の状況も高校生くらいになれば変わるかな…」
雪ノ下「今のままでは変わらないでしょうね」
鶴見「…惨めなのは嫌だな…」
八幡「…肝試し、楽しいといいな」
八幡「戸塚に水かけたかったな…」
鶴見「あんたは川入らないの?」
八幡「水着持ってきてねえんだよ…」
鶴見「…私の状況も高校生くらいになれば変わるかな…」
雪ノ下「今のままでは変わらないでしょうね」
鶴見「…惨めなのは嫌だな…」
八幡「…肝試し、楽しいといいな」
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