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    元スレP「正直、真美のことは性的な目で見ている」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - あずさ ×2+ - あずは + - + - アイドルマスター + - 亜美 + - 巧妙で素晴らしい亜美スレ + - 思春期真美(笑) + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    律子「あずささん。あなたは、そのままでいいんですよ。
       あなたのそんな優しさに、心の大きさに、私はとても助けられてる。
       右も左もわからないプロデュース業の中で、あずささんの笑顔に救われたことは一度や二度じゃありません」

    律子「迷子になるのは、確かに迷惑をかけてしまうこともあるわ。
       でもそれなら、誰かに頼ればいい。こんな風に、私がいつだってあなたのそばにいればいい」

    あずさ「律子、さん……」

    律子「これくらいのこと、なんてことありませんよ。亜美や伊織だって、きっとこう思っています。
       迷子になるのも含めて、少し抜けているところも含めて、あずささんなんだって」

    律子「そして私は、いえ、私達は……そんなあずささんのことが、大好きなんですから!」

    ~回想おわり~

    52 = 29 :

    亜美はよ

    53 :

    双子の存在わすれてたわ

    54 = 1 :

    あずさ「……それから、かな。たまにこうやって、律子さんと朝ごはんを食べるようになったんです」

    あずさ「それで私は、一生懸命、朝決まった時間に起きるようにしました。
        適当に済ませていた朝ごはんもやめて、ちゃんとしたものを作るようにして……」

    P「律子に、喜んで欲しくて?」

    あずさ「うふふっ、もちろんそれもありますけれど……、
        なにより、自分に自信が持てるようになりたかったんです」

    あずさ「私のプロデューサーさん──律子さんは、私のことを本当に大切に思ってくださっている。
        だから私は、昔から憧れていた強く凛とした女性になって、
        『私はこんなにも素晴らしいプロデューサーさんの担当アイドルなんだ』って、胸を張って言えるようになりたかったんです」

    あずさ「こんな風にしっかりとした生活を送るようにしたのは、その第一歩。
        もちろん、その目標を達成できる日はまだ遠いでしょうけどね」

    P「……あずささんは、もう十分、素敵な女性ですよ」

    あずさ「まぁ……ふふっ、ありがとうございます~」

    P「冗談だと思っていますね?」

    あずさ「ええ。プロデューサーさんはそういう冗談をよく言う方だって、真美ちゃんから聞いていますから」

    P「……それなら、証拠を見せてあげますよ」ガタッ

    あずさ「え──……?」

    55 :

    「これでどうです?」ボロン

    56 :

    そんなBBAいいからはよ真美をペロペロしろよ

    57 = 1 :

    P「あずささん!」ガシッ

    あずさ「きゃっ!」

    P「俺の目を見てください……!」

    あずさ「め、目ですか?」

    あずさ(まっすぐな瞳……)

    P「俺が今、どんな気持ちでいるかわかりますか?」

    あずさ「い、いえ……わからない、です」

    P「……俺は今!」


    P「あなたと、セックスがしたいと考えているんです……!」

    あずさ「」

    59 :

    うわぁ

    60 = 41 :

    おい

    63 = 1 :

    P「勘違いしないでください。これは、決していやらしい意味じゃない」

    あずさ「い、いい、いやらしい意味以外にどう取ればいいんですかっ!?」

    P「あなたの話を聞いているうちに、俺は、あずささんの人となりに触れることが出来ました。
     それで、こう思ったんです」

    P「俺の運命の人は、あずささんなのかもしれないなって……」

    あずさ「運命の人……?」

    P「そう──……俺の運命を変えた人」

    P「俺は今まで、アイドルのことを性的な目では見れど、決して手を出してはきませんでした。
     手を出すどころか、セクハラ発言をしたこともありません。
     担当アイドルであり今俺の中で最もアツい真美にだって、常に紳士に振舞ってきたんですよ」

    あずさ「……色々と言いたいことはあるんですけど、とりあえず……
        真美ちゃんは以前、プロデューサーさんに身体をまさぐられたって言っていましたよ……?」

    P「あれはそう、手が滑ったんです」

    あずさ「手が滑った……それなら仕方ありませんね」

    P「とにかく、プロデューサーである以上、いつだって俺は一線を守ってきました。
     それでも俺は今、こうして、あなたとセックスがしたいと発言した……」

    P「初めてなんですよ、ここまで気持ちが高ぶったのは……!
     俺の運命は今、あずささんのほうをまっすぐに向いているんです!!!」

    64 = 48 :

    そっ閉じ

    65 :

    これはそっ閉じ

    66 = 1 :

    あずさ「プロデューサーさん……」

    あずさ(言っていることはとんでもないけど、嘘をついているようにも見えないわ……
        こ、これってもしかして、本当に告白されているのかしら? でも……)

    あずさ「つ、つまりその……プロデューサーさんは、私のことをどう思ってくださっているんですか?」

    P「セックスがしたいと思っています!
     凍えそうな季節にあなたが愛をどーこー云っていたら、
     そんなんどーだっていいから冬のせいにして抱きしめあいたいんです!」

    あずさ「そうじゃなくて! あの……好き、とか、嫌いとか」

    P「え? そんなのもちろん、好きに決まってるじゃないですか」

    あずさ「!」

    P「……でも、わかってます」

    あずさ「え……?」

    P「プロデューサーである俺があなたを傷物にするわけにはいかない。
     だから、実際にセックスなんてしません」

    あずさ「も、もう! せ、せ……なんて、誘われたからと言って、
        はいはいって簡単にするわけありません!」

    67 :

    ぶっ飛んでるな

    68 = 1 :

    あずさ「……プロデューサーさんが何をおっしゃりたいのか、よくわからないです。
        突然そんなことをしたいと言ってきたり、でもしないと言ってきたり……」

    P「最初に言ったでしょう? 俺は、あずささんを素敵な女性だと思ってるっていう証拠を見せたかったんですよ。
     冗談でもなんでもなく、本気で……!」

    あずさ「……」

    P「気持ち、伝わりましたか?」

    あずさ「……伝えるにしても、もう少し、言い方があるんじゃないかしら?」

    P「アハハ! つまり、伝わったってことですよね!」

    あずさ「……まぁ、その……はい」


    P(それから俺達は、少し気まずい空気の中あずささんの手料理を平らげた)

    P(実際俺が言ったことはとんでもないことだろうけど、
     俺の中の真剣で純粋な気持ちが伝わったのか、あずささんは俺を追い出そうとはしなかった)

    P(──このやり取りの中で、あずささんのことを少しだけ理解できた気がする。
     竜宮小町のプロデューサーとして、ようやく第一歩を踏み出せたといったところかな)

    パーフェクトコミュニケーション!

    69 :

    第三部完!

    70 :

    テッテレッテレレレッテレー

    71 = 1 :

    ~765プロ事務所~

    ガチャッ

    P「ただいま戻りました」

    小鳥「プロデューサーさん、大変です!
       ちょうど今、○×っていうイベント会場から人手が足りないからヘルプが欲しいって連絡があって、
       緊急だからということでちょうど事務所にいた亜美ちゃんと伊織ちゃんをそちらに向かわせたんです!
       いまプロデューサーさんにも連絡しようとしたんですけど、こうして戻ってきてくれたならいいですね。
       とにかく、伊織ちゃんがいればなんとかなるとは思いますけど、一応プロデューサーさんもそちらに向かってください。
       あ、元から入っていた竜宮小町の仕事は午後からなので時間的にはなんとかなると思います。
       とにかく、よろしくお願いしますね! プロデューサーさんは今、竜宮小町の担当なんですから!」

    P「わかりました! それじゃあ、行ってきます!」

    72 = 1 :

    ~イベント会場~

    P「おや、あれは……」

    伊織「ああもう、亜美ったら……」ウロウロ

    P「伊織! いおりんじゃないか!」

    伊織「あ、プロデューサー……ようやく来たのね。それにあずさも」

    あずさ「伊織ちゃん、何か探してるみたいだったけど、どうかしたの?」

    伊織「それがね……」


    P「亜美が、いなくなった?」

    伊織「そうなのよ。空いた時間にちょっとトイレに行って来るって言ったきり、戻ってこないの。
       本番はもうすぐだって言うのに……」

    P「女子トイレだって!? それはいかん! 探してくるよ!」タッ

    伊織「あ、もう……」

    P「あずささんは一応、亜美の代わりとして出番を貼れるように準備しておいてください!」

    あずさ「はーい」

    P(まずは……女子トイレを探すか!)

    73 = 1 :

    P(女子トイレの個室の中まで来たはいいけど、亜美、いないな……)

    タッタッタ……

    ガチャッ

    P(誰かが隣の個室に入ってきたみたいだ。
     ここは関係者だけが使えるトイレだから、もしかしたら今回のイベントに参加してるアイドルかもしれないな。
     うーん、となると今はここを出るわけにはいかなくなってしまったぞ)

    P(見つかるわけにもいかないし、しばらく息を潜んでいるとするか……)


    「ふぅ~……間に合ったぁ」


    P(あれ? この声って……)


    春香「もう少しで決壊するところだったよ……」


    P(春香か!)

    P(そういえば事務所を出る前に音無さんが言ってたな、
     亜美と伊織だけじゃなくて、他にも何人か会場に向かわせたって)

    P(こいつはいいや! へへ)

    74 :

    こいつ…

    75 :

    遅筆なのが惜しい

    76 :

    三段腹でハゲ眼鏡のおっさんがこういうの書いてると思うともうね

    77 = 1 :

     
    ジー……カチャカチャ……


    春香「この衣装、脱ぎにくい……いしょ、っと」

    P「……」

    春香「……んっ」


    ちょろ……


    P「!」


    ちょろ……ちょろろろろろろ


    春香「ふぅ……」

    P「ハァ……ハァ……!」

    P(春香、春香!)

    P(薄い壁の向こうから音が聞こえる! すごい、初めて聞いた! なんだこれ!)

    P(俺はなんてツイてるんだ! と、とにかく携帯で録音しておくか……!)

    78 :

    なんでこいつ捕まらないのか

    79 = 1 :

     
    ちょろろろろろろ


    P(女の子のおしっこって、意外と勢いあるんだな! 興奮してきたァ……!)

    P(あの天使の春香も、おしっこするんだな! って、当たり前か、はは)


    P「ンー……! ンフー……!」

    春香「……? なんだろ、隣の個室から音?」


    P(いかんいかん、興奮のあまり鼻息が荒くなってしまった)

    P(プロデューサーたるもの、アイドルの放尿は静かに聞いていないとな)


    春香「……気のせいかな」


    P(……春香、今、どんな顔してるのかなぁ)

    80 = 1 :

     
    ちょろっ、ちょろろろ……


    P(ずっとガマンしてきたおしっこを出して、うっとりしてるのかなぁ)

    P(それとも、隣の個室から出されている面妖なオーラを感じて、
     落ち着いていられなくなっているのかなぁ)

    P(それでもおしっこは止まらなくて……)


    P「……スゥー……」


    P(ああ)

    P(とても良い香りがする。あたたかくて柔らかい陽だまりを連想させる、春の香りだ)

    P(素敵だよ、春香……)

    81 = 16 :

    なにいってんだこいつwww

    82 = 67 :

    変態じゃないですか

    83 = 2 :

    いいはなしだなー

    84 = 1 :

     
    カラカラ……


    P(トイレットペーパーがまわる音が聞こえる。
     永遠に続くかと思われた春香のおしっこも、終わりを告げようとしているのか)

    P(それを拭くなんてとんでもない。出来ることなら、この舌で舐め取ってあげたい。
     ああそれとも、こういうのがいいかな──……)


    P(おしっこをしている途中の春香の目の前に、俺が突然現れるんだ。
     状況がつかめず困惑する春香。目の前には汗だくになった裸の俺。
     それでもおしっこは止まらない。止まらない)

    P(俺はふいに春香に近づき、その身体を持ち上げる。
     そこで俺は見るんだ、春香のおまたからぽたぽたとしたたり落ちる聖水を)

    P(春香はだんだんと状況を理解し始め、大声を出して助けを呼ぼうとする。
     でも俺は突然無理やりに春香の唇を奪い、何も言わせない。さらに混乱する春香)

    P(そして……黄金水によってぐちょぐちょになった春香のおまたに、
     俺の股間の猛る極太の黒サイリウムを突き刺すんだ。深く、深く。
     春香がいやがるのも関係なく、どこまでも二人で汚れていく……)

    P(春香とは、そういうセックスがしたい。
     わかってくれる人は、きっといるはずだ)

    85 :

    ちょっと分からないです

    86 :

    一体何を言ってるんだ・・・

    87 = 1 :

     
    P「……ふぅ」テクテク

    あずさ「あ、プロデューサーさん~。おかえりなさい」

    伊織「亜美は見つかった?」

    P「え? ……あ、ああ、いや、見つからなかった」

    伊織「そう……まぁ、私があれだけ探しても見つからないんだから、あんまり期待もしてなかったけど」

    P「……」

    P(忘れてたぜ)

    春香「えへへ、プロデューサーさん、おはようございます♪」

    P「は、春香ッ!? どうしてここに!?」

    伊織「小鳥から聞いてなかったの? 今日この会場に来てるのは私達だけじゃないのよ」

    P「そ、そうか……」

    春香「どうしたんですか? なんだか顔色が悪いみたいですけど……」

    P「いや……なんでもないよ」

    P(あんな妄想をしたあとにこうして現実の春香を目の前にしてみると、なんていうか、アレだな)

    P(アレだよ。俺の言いたいこと、なんとなくわかるだろ?)

    88 :

    わかる

    89 :

    日曜の昼間からなにしてんだよ・・・

    90 :

    ここまで頑張ってもエロはまとめには載らないってのは悲しいね

    91 = 1 :

    P「……とにかく、亜美の代わりとしてあずささんに出てもらおう。
     この仕事は突然入ってきたものだし、代役を立てたからってイベント主催者側も文句は言わないだろう」

    P「あずささん、いけますか?」

    あずさ「はい、まかせておいてください!」

    伊織「……ねぇ、プロデューサー。あんた、亜美がいなくなった原因に心当たりないの?」

    P「心当たり?」

    伊織「あんたが探しに言ってる間、亜美からこんなメールが来たのよ」スッ

    P「どれどれ……」


    『兄(C)が来るなら亜美はダメっぽいYO→><』


    P「……俺、亜美に嫌われるようなこと、何かしたかな?」

    P(真美なら嫌われる心当たりが多すぎて見当もつかないくらいだけど、
     亜美に対してはまだナニもしてないし……)

    93 :

    >>90

    94 = 1 :

    伊織「私にはわからないけど……とにかく、この文面から察するに、
       亜美は、あんたがここにいることがいやだから消えちゃったってことでしょ?」

    P「……」

    伊織「……あんたがいるのがいやだからって仕事を放り出すなんて、もちろん亜美にも非はあると思う。
       私達はプロなんだから、気に食わない人との仕事でも割り切ってやっていかなきゃならないもの」

    伊織「だけどもし、このメールの言うとおり、亜美が仕事から逃げ出したくなる原因があんたにあるとするなら……、
       竜宮小町のリーダーとして、そして亜美の友人のひとりとして、こう言わせてもらうわ」

    P「な、なんだ?」

    伊織「私は、あんたを許さない」

    P「……!」

    伊織「……仕事はプロデューサー抜きでもちゃんとやるわ。
       だからあんたは、なんとしてでも亜美を連れ戻してきて」

    P「……ああ、わかった」

    95 :

    律子!

    96 = 1 :

    P(……とは言っても、一体どこを探せばいいんだ?)

    P(女子トイレにはいなかった。まぁそもそも、あのメールから察するに、
     亜美は自分の意思で消えたわけだから、本当にトイレに行ったのかどうかも怪しい)

    P(会場にいるのか?)

    P(それとも、もうどこか遠いところに……?)


    P「……」


    P(考えろ)

    P(考えるんだ……!)

    P(伊織の言うとおり、なんとしてでもここで亜美を見つけ出さないと、
     きっと俺は、大切なものを失ってしまう)

    P(765プロのプロデューサーとして、何か大切なものを……)


    P「……」

    P「……そうだ!」

    97 = 5 :

    >>90
    しね

    98 = 1 :

     

    ワーワー……!


    P「……」

    亜美「……」



    伊織『みんなー! 今日は伊織ちゃんのステージ集まってくれてありがとー!』

    ウォォォォ!

    春香『い、伊織! 伊織だけのステージじゃないってば!』




    P「……亜美、見つけたぞ」

    亜美「……兄ちゃん」

    P「伊織がいくら探しても見つからなかったわけだ。
     伊織は、関係者だけが通れる場所を探していたんだからな」

    P「まさか、こんな……客席にいるとは、思わなかったんだろう」

    99 = 1 :

    亜美「なんでわかったの?」

    P「わからなかったよ」

    亜美「え?」

    P「さっき、真美に電話で聞いたんだ。
     もし真美が俺のことを大嫌いになって、突然仕事をしたくなったとしたら、
     どこに逃げる? ってさ。そしたら、真美、こんなことを言ったんだよ」


    真美『んー……真美が兄ちゃんのこと大キライになるなんてゼッタイないと思うけど、
       でもでも、もしそうなっちゃっても、きっと真美は、みんなのことが気になっちゃうんじゃないかな~』

    真美『みんなって言ったら、ユニットのみんなに決まってるっしょ!
       真美のせいでみんなのお仕事がボロボロになってカナしい気持ちになるなんて、真美だってやだもん』

    真美『だから、きっと……』


    P「だからきっと、みんなのことを自分の目で見ることが出来る場所にいる。
     でも関係者の通れる場所だと見つかっちゃうから、
     アイドルが絶対いかなそうな場所──お客さんのところに行くんだって」

    亜美「……」

    P「やっぱり双子だな。精神的な傾向がいくら変わろうとも、思いつくアイデアは同じなんだ」

    亜美「……真美のばか」

    100 = 78 :

    真美はかわいいなー


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