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    元スレエレン「俺は憲兵団に入って内地で暮らす!」

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    101 = 1 :

    エレン(決して楽観視していたわけがないが……これはあまりに──)

    エレン「って奇行種だ!止まれ!」

    エレン「全員無事か!?」

    モブ「ト、トーマスが……居ない……」

    エレン「なに──」

    奇行種「アアアアア……」

    トーマス「あ……ああっ……あれ……」

    奇行種「……」ゴックン

    エレン「うわぁ……あ……」

    エレン(──これはチャンスか)

    102 = 66 :

    アルミンが巨人に食われても「許せ・・・!許せ・・・!」とか言って助けなさそう

    103 :

    お、おう・・・
    くそわろたww

    104 = 1 :

    エレン「何しやがんだてめぇ!」バシュゥゥゥ

    アルミン「エ、エレン!?」

    モブ「よせ!単騎行動は!」

    エレン「よくもトーマスを!絶対に!絶対に逃がさん!」

    エレン(多分足元の巨人が俺の足に食い付いてくるはずだ)

    巨人「ガァアア」

    エレン(このタイミングを狙って班から離脱する!)

    アルミン「エ、エレンはどこに行ったんだ!?まさか食われ──」

    モブ「うっうわぁああああ!!やめて!やめてください!!」

    アルミン「この場に居ても死ぬだけだ……この班は壊滅……他の班に合流しないと!」

    105 :

    なんか微妙にほのぼのしてきたんだが。

    106 :

    このエレン賢すぎワロタ

    107 :

    ひでぇw

    108 :

    なにこの計算高さ恐い

    109 = 1 :

    エレン「旨く撒いたな……これで敵前逃亡の目撃者はなしか。よし、本部でジャンと落ち合おう」

    ミカサ「……ああいう行動に出るなら説明して欲しかった。乗り遅れそうになった」

    エレン「お前は主席だろうが、お前を信頼したんだ」

    ミカサ「そう……」

    エレン「ほら急ぐぞ」

    110 = 88 :

    ワタシコーメイ

    111 = 20 :

    ミカサが普通に病んでる……

    112 = 80 :

    アルミンも助けてやれよ

    113 = 19 :

    せめてミーナだけでも

    114 = 103 :

    死ぬのは誰だって怖い、ので、エレンは悪くない

    115 :

    これは良いエレン

    116 = 1 :

    ──本部、ガス補給所

    ジャン「おせぇじゃん」

    エレン「そういうお前は見られてないだろうな」

    ジャン「当たり前だ……で、どういう作戦だ」

    エレン「まず、このまま時間が経てば戦線は後退するだろう。巨人を抑え込むなんて不可能だ」

    エレン「だから俺達だけで逃げる。そこまではいいな?」

    ジャン「ああ、だがどこへ」

    エレン「壁の上だ……正確には途中でガス切れを演出するために宙ぶらりんだが」

    ジャン「──だいたい読めたぞ。皆がガス切れを起こしたら勝負か」

    エレン「ああ」

    ミカサ(──分からないなんて言えない……)

    117 = 79 :

    賢いのう

    118 :

    エレンがミカサを助けたシーンもやってみてほしい

    119 :

    なかなか面白い
    続けてくれ

    120 = 115 :

    まさかホモ路線へ?!

    121 :

    一方こちらはシガンシナ公園前派出所トイレ
    両津勘吉「巨人…巨人…」シコシコ
    大原部長「こら~っ!!両津っ貴様また巨人で自慰なんてしおって!」
    両津勘吉「げっ部長!!これにはわけがありまして」
    大原部長「言い訳するんじゃない!さあ今からワシとホモセックスするぞ」

    122 :

    ほう

    123 = 72 :

    ジャンが親友状態っていうのも面白すぎる。
    このエレンは「サバイバビリティ」に特化したタイプなんだな。

    124 = 1 :

    カーン カーン(撤退命令)

    コニー「──これはどういう状況なんだアルミン?今の撤退命令だろ」

    アルミン「コニー、ガスの残りはあるかい?」

    コニー「無いよりはマシって感じだな、補給しないと」

    アルミン「それが……補給は不可能だ」

    コニー「な、なんで!?まさか、本部に巨人が……?」

    アルミン「そんなところだね……本部に3~4m級の巨人が入り込んだんだって」

    コニー「まさか、破壊されちまったのか?」

    アルミン「巨人にそこまでの知性はないよ……ただ、戦意喪失し補給任務を放棄したそうだ」

    125 = 103 :

    現実主義なのはいいが、どうか仲間は見捨てないでほしい・・・

    126 :

    くさいのがちらほら

    127 = 72 :

    戦線は瓦解、完全に戦闘続行不可能も近いか。

    128 = 1 :

    ──壁 の途中

    エレン「ジャン、ガスを抜いておけ」

    ジャン「おいエレン、ガス切れを起こして動けないって状況なのはいいが救援がなければ」

    エレン「忘れたのか?今、リヴァイの居る調査兵団がウォールマリアに遠征中だ」

    エレン「ここの異変に気が付いて帰還するだろう。その時に拾ってもらって証人にする」

    ジャン「なるほど。しかし、もし本部が奪還された場合、俺達の行動は反逆だと証明されるぞ」

    エレン「なぁに、ボンベに細工しておいた」

    ジャン「細工?」

    エレン「──誰かが補給しようとバルブを回せば爆発する」

    129 = 115 :

    腹黒いw

    130 = 1 :

    コニー「──だったら!総力をあげて本部を取り返すしかねえだろ!」

    アルミン「そうだね……その為の策は練ったんだけど、この士気を回復させる手段が……」

    コニー「そういうことなら……おい、マルコ」

    マルコ「なんだ……」

    コニー「ここだけの話、本部にはリヴァイ兵長が居るってよ」

    マルコ「なに、本当か!?」

    コニー「生きてたどり着ければ昇進早いんじゃないか?」

    マルコ「いっくぜぇえええ!!」バシュゥゥゥ

    アルミン「……え」

    131 = 1 :

    コニー「オ、オイオマエラ!オレタチハナカマニ、ヒトリデタタカワセロトマナンダカ!?」

    アルミン(すっごく棒読みだ……)

    コニー「コノママジャコシヌケにナッチマウゾ!」バシュゥゥゥ

    ライナー「そいつは心外だな」

    サシャ「やーい芋抜け!芋虫!芋ー!」

    モブ「や……やってやる……!」

    ウォオオオオオオ!

    アルミン「何でこれだけで盛り上がれるんだ?」

    133 = 93 :

    139 = 1 :

    アルミン「チームA!3ブロック南に待避!巨人の注意を引け!」

    モブ「了解!」

    アルミン「チームEは方位3-3-5に向け前進!」

    モブ「了解!」

    アルミン「ライナー!右から回り込め!」

    ライナー「これで3体回目!」

    コニー「すげぇなアルミン!お前指揮官に向いてるんじゃねえか!?」

    アルミン「口を動かす暇があったら体を動かせ!チームD!チームBが開けた道から突っ込め!」

    140 :

    アルミンに勝ち組フラグが立った

    141 = 1 :

    コニー「よし、本部だ!」

    サシャ「やっと補給が──」

    アルミン「いやまだだ、中に居る巨人を片付けないと」

    コニー「その口振りからいうと、策はあるんだな!?」

    アルミン「2、3考えてる」

    142 :

    座学はそれなり

    143 = 72 :

    アルミン指揮官適性に目覚めたか。
    これ出世するかも。

    144 = 95 :

    アルミン爆発おち

    145 = 1 :

    アルミン「──こういう作戦でいこうと思う。異論はあるかい?」

    マルコ「時間もないし、これでいこう!時間もないし!」

    コニー「そうと決まれば銃を探さないと」

    サシャ「上官の食糧庫に散弾銃がありました!」

    コニー「すげぇなサシャは!よくそんな場所から見つけたな!」

    アルミン「よし、各員配置につけ!」

    147 :

    食糧庫ww

    148 = 1 :

    ──リフト内

    モブ「うわっ……目の前に……目の前にぃ……!」

    モブ「落ち着け!十分に引き付けてから」

    巨人「……」チラッ

    モブ「ひぃっ……!」

    アルミン「スタンバイ……スタンバイ……」

    巨人「……」ドシン

    アルミン「撃て!」

    ズダダダダダダ

    アルミン「かかれ!」

    149 = 1 :

    ──壁

    エレン「暇だな……」

    ジャン「あぁ……」

    ミカサ「私は楽しい……エレンと一緒……」

    ジャン「そりゃよかったな」

    エレン「お、調査兵団が帰ってきたぞ!おーい!助けてくれー!」

    リヴァイ「……なんだあれは」

    150 = 62 :

    しえん


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