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元スレエレン「俺は憲兵団に入って内地で暮らす!」
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教官「貴様は何者だ!」
アルミン「アルミン・アルレルトです!」
教官「そうか、バカ見てえな名前だな!何しにここに来た!?」
アルミン「憲兵団に入って安全な内地で暮らす為です!」
教官「貴様のような軟弱者は巨人の餌がお似合いだ!4列目は後ろを向け!」
アルミン「アルミン・アルレルトです!」
教官「そうか、バカ見てえな名前だな!何しにここに来た!?」
アルミン「憲兵団に入って安全な内地で暮らす為です!」
教官「貴様のような軟弱者は巨人の餌がお似合いだ!4列目は後ろを向け!」
教官「貴様は何者だ!?」
ジャン「ジャン・キルシュタインです!」
教官「何しにここに来た!?」
ジャン「憲兵団に入って内地で暮らす為です」
教官「そうか、貴様も内地に行きたいか」
ジャン「は、はい!」
教官「ふんっ!」ガツン
ジャン「いってぇ!」
教官「誰が座っていいと言った!?この程度でへこたれる者が、憲兵団などになれるものか!」
ジャン「ジャン・キルシュタインです!」
教官「何しにここに来た!?」
ジャン「憲兵団に入って内地で暮らす為です」
教官「そうか、貴様も内地に行きたいか」
ジャン「は、はい!」
教官「ふんっ!」ガツン
ジャン「いってぇ!」
教官「誰が座っていいと言った!?この程度でへこたれる者が、憲兵団などになれるものか!」
キース「なぜ貴様は芋を食べた」
サシャ「あんへんな、安全な内地で暮らすためでふ!!」
サシャ「あんへんな、安全な内地で暮らすためでふ!!」
教官「貴様は何者だ!」
コニー「コニー・スプ──」
教官「逆だコニー・スプリンガー……!最初に教えたハズだ。この敬礼は公に心臓を捧げる決意を──」
蒸かした芋「サクッ」
教官「……おい貴様、何をやっている……?」
サシャ「ん……?」はむはむ
教官「貴様だ貴様に言ってるんだ!何者なんだ貴様は!?」
サシャ「サ、サシャ・ブラウスです!」
コニー「コニー・スプ──」
教官「逆だコニー・スプリンガー……!最初に教えたハズだ。この敬礼は公に心臓を捧げる決意を──」
蒸かした芋「サクッ」
教官「……おい貴様、何をやっている……?」
サシャ「ん……?」はむはむ
教官「貴様だ貴様に言ってるんだ!何者なんだ貴様は!?」
サシャ「サ、サシャ・ブラウスです!」
教官「貴様が右手に持っているのは何だ」
サシャ「蒸かした芋です。調理場にちょうど頃合いのものがあったので」
教官「盗んだのか……なぜだ、なぜ貴様は芋を食べ出した?」
サシャ「冷めてしまっては元も子もないので……今食べるべきだと、判断しました」
教官「いや……わからないな……なぜ貴様は今芋を食べ出した……?」
サシャ「……それは何故、人は芋を食べるのか?という事で?」
教官「…………」
サシャ「あっ……あげませんよ?」
教官「誰が欲しいと言った!?」
サシャ「蒸かした芋です。調理場にちょうど頃合いのものがあったので」
教官「盗んだのか……なぜだ、なぜ貴様は芋を食べ出した?」
サシャ「冷めてしまっては元も子もないので……今食べるべきだと、判断しました」
教官「いや……わからないな……なぜ貴様は今芋を食べ出した……?」
サシャ「……それは何故、人は芋を食べるのか?という事で?」
教官「…………」
サシャ「あっ……あげませんよ?」
教官「誰が欲しいと言った!?」
教官「貴様はいったい何しにここに来たんだ!芋を食べる為か!?」
サシャ「憲兵団に入ってお腹いっぱいご飯を食べるためです!」
教官(何故だ……何故今年の訓練兵はこんなのしか居ないのだ……)
教官(2年前にマリアが陥落したからとは言えこれはあまりに……)
教官(ここは既に通過儀礼を終えている者にあるべき志願理由を言わせよう)
教官「おいベルトルト!お前は何しにここに来た!」
ベルトルト「か、開拓地行きは腰抜けだと言われ……ま、回りについてきて……」
教官「…………」
サシャ「憲兵団に入ってお腹いっぱいご飯を食べるためです!」
教官(何故だ……何故今年の訓練兵はこんなのしか居ないのだ……)
教官(2年前にマリアが陥落したからとは言えこれはあまりに……)
教官(ここは既に通過儀礼を終えている者にあるべき志願理由を言わせよう)
教官「おいベルトルト!お前は何しにここに来た!」
ベルトルト「か、開拓地行きは腰抜けだと言われ……ま、回りについてきて……」
教官「…………」
──その夜
エレン「ん?なんだあれ」
コニー「開拓地行きだとさ」
エレン「まだ初日だろ?また小石拾いをやりたいなんてな」
コニー「ついていけないって、自分から移動願い出したんだとよ」
エレン「そうか……まぁ、力のない者は去るしかない。そのまま肥料にでもなって土地を豊かにしてくれ」
コニー「そういやお前、出身聞かれなかったけど……」
エレン「こいつと同じ、シガンシナ区だ」
コニー「じゃあ見たのか!?超大型巨人!」
エレン「ん?なんだあれ」
コニー「開拓地行きだとさ」
エレン「まだ初日だろ?また小石拾いをやりたいなんてな」
コニー「ついていけないって、自分から移動願い出したんだとよ」
エレン「そうか……まぁ、力のない者は去るしかない。そのまま肥料にでもなって土地を豊かにしてくれ」
コニー「そういやお前、出身聞かれなかったけど……」
エレン「こいつと同じ、シガンシナ区だ」
コニー「じゃあ見たのか!?超大型巨人!」
──食堂
エレン「だから見たって」
一同「おぉ!?」
モブ「どのくらい大きいんだ!?」
エレン「壁から頭が出てたな……60mくらいはありそうだった」
モブ「なに!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!」
エレン「そんなデカかったらシーナも墜ちてるだろ考えろよ」
モブ「よ、鎧の巨人は!?」
エレン「鎧ってより筋肉だったぞ」
一同「おぉ!?」
エレン「だから見たって」
一同「おぉ!?」
モブ「どのくらい大きいんだ!?」
エレン「壁から頭が出てたな……60mくらいはありそうだった」
モブ「なに!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!」
エレン「そんなデカかったらシーナも墜ちてるだろ考えろよ」
モブ「よ、鎧の巨人は!?」
エレン「鎧ってより筋肉だったぞ」
一同「おぉ!?」
エレン「筋肉モリモリマッチョマンの変態って見た目だが、顔は厳つかったな……ライナーみたいな」
ライナー「!?」
ベルトルト「ら、ライナー……!」
エレン「そういや超大型巨人も誰かに似てるような……」
ベルトルト「!?」
エレン「……あぁ、教官みてえな顔だったな!教官の顔の皮を剥いだような」
ベルトルト「……ふぅ」
エレン(……あいつら?)
ライナー「!?」
ベルトルト「ら、ライナー……!」
エレン「そういや超大型巨人も誰かに似てるような……」
ベルトルト「!?」
エレン「……あぁ、教官みてえな顔だったな!教官の顔の皮を剥いだような」
ベルトルト「……ふぅ」
エレン(……あいつら?)
モブ「ふ、普通の巨人はどんななんだ?」
エレン「普通の──んぷっ!?」
モブ「も、もうよそう。思いだしなくない事だってあるだろう……」
エレン「あ、あぁ……そうしてくれ……巨人には絶対勝てない……勝てる気がしない……!」
コニー「そ、そんなに強いのか……?」
エレン「俺達が立体起動装置を使いこなしたところで敵うはずがない……!」
一同「……」
エレン「やっと憲兵になれる機会だ……俺は憲兵団に入って内地でミカサと静かに暮らす。もう巨人には──」
ジャン「お?お前も憲兵団に行きたいって言ったのか?」
エレン「普通の──んぷっ!?」
モブ「も、もうよそう。思いだしなくない事だってあるだろう……」
エレン「あ、あぁ……そうしてくれ……巨人には絶対勝てない……勝てる気がしない……!」
コニー「そ、そんなに強いのか……?」
エレン「俺達が立体起動装置を使いこなしたところで敵うはずがない……!」
一同「……」
エレン「やっと憲兵になれる機会だ……俺は憲兵団に入って内地でミカサと静かに暮らす。もう巨人には──」
ジャン「お?お前も憲兵団に行きたいって言ったのか?」
エレン「あぁそうだが……お前も確か、内地で楽したいんだっけか」
ジャン「俺は正直者なんでね、お前もそうなんだろ?まぁ一緒に目指そうじゃないか」
エレン「そうだな、10人はなれるからな!一緒に憲兵目指そうぜ!」
ジャン「おう!」
ミカサ(さりげなく一緒に暮らそうって言われた……)
ジャン「俺は正直者なんでね、お前もそうなんだろ?まぁ一緒に目指そうじゃないか」
エレン「そうだな、10人はなれるからな!一緒に憲兵目指そうぜ!」
ジャン「おう!」
ミカサ(さりげなく一緒に暮らそうって言われた……)
──翌日
教官「まずは貴様らの適正を見る!これができん奴は囮にも使えん!」
エレン「教官」
教官「なんだイェーガー?」
エレン「俺のベルトの金具が破損しているようですが……」
教官「む……よく見つけたな、貴様は長生きしそうだ。おい!代わりのベルト持ってこい!」
エレン「自分の装備くらい自分で点検しないとな、憲兵団に入りたかったらこれくらい」
ジャン「ははっ、すげぇなお前」
アルミン(すっげぇ仲いいなあの2人)
ミカサ(エレンは渡さない……)
エレン「で、教官。適正は」
教官「問題ない」
教官「まずは貴様らの適正を見る!これができん奴は囮にも使えん!」
エレン「教官」
教官「なんだイェーガー?」
エレン「俺のベルトの金具が破損しているようですが……」
教官「む……よく見つけたな、貴様は長生きしそうだ。おい!代わりのベルト持ってこい!」
エレン「自分の装備くらい自分で点検しないとな、憲兵団に入りたかったらこれくらい」
ジャン「ははっ、すげぇなお前」
アルミン(すっげぇ仲いいなあの2人)
ミカサ(エレンは渡さない……)
エレン「で、教官。適正は」
教官「問題ない」
──その夜
ジャン「──そんな時は強めに吹かして惰性で移動するんだ。そのほうがガスの消費が少なくて済む」
マルコ「簡単に言われても」
ジャン「まあ誰にでもできるってわけには行かねえが……憲兵団に入りたいなら、な?」
マルコ「あぁ……憲兵団かぁ、いいなぁ~王様の為に働けるなんて」
ジャン「おいマルコ!お利口ぶってないで言えよ!憲兵団になりたいのは安全で快適な内地で暮らす為だろ」
マルコ「そ、そんな!少なくとも僕は──」
エレン「内地が快適……?」
ジャン「なんだよエレン、お前だって内地志望だろうが」
ジャン「──そんな時は強めに吹かして惰性で移動するんだ。そのほうがガスの消費が少なくて済む」
マルコ「簡単に言われても」
ジャン「まあ誰にでもできるってわけには行かねえが……憲兵団に入りたいなら、な?」
マルコ「あぁ……憲兵団かぁ、いいなぁ~王様の為に働けるなんて」
ジャン「おいマルコ!お利口ぶってないで言えよ!憲兵団になりたいのは安全で快適な内地で暮らす為だろ」
マルコ「そ、そんな!少なくとも僕は──」
エレン「内地が快適……?」
ジャン「なんだよエレン、お前だって内地志望だろうが」
エレン「憲兵にならなくてもお前の脳内は快適だと思うぞ?」
ジャン「なに?」
エレン「おかしいと思わねえのか?一度ウォールマリア陥落という悲劇を起こしながら防衛体制が強化されない事実を」
エレン「こんな無能な王に仕えるなんて快適じゃねえよ」
ジャン「今さら何言ってんだ。他にねえだろ」
エレン「ま、それもそうだな!」
ジャン「あっはっは!」
マルコ「このクズ野郎が!」
エレン「うるせえ!」
ジャン「これが現実だ!」
ジャン「なに?」
エレン「おかしいと思わねえのか?一度ウォールマリア陥落という悲劇を起こしながら防衛体制が強化されない事実を」
エレン「こんな無能な王に仕えるなんて快適じゃねえよ」
ジャン「今さら何言ってんだ。他にねえだろ」
エレン「ま、それもそうだな!」
ジャン「あっはっは!」
マルコ「このクズ野郎が!」
エレン「うるせえ!」
ジャン「これが現実だ!」
ミカサ「止めなさい」
エレン「あっ……」
ジャン「お、おぅ……」
マルコ「さっきから王に対して愚弄するような……」
教官「先程から大きな音が聞こえるのだが……」
マルコ「サ、サシャが僕のパンを奪ったんです!」
サシャ「!?」
教官「また貴様か……少しは慎みを覚えろ」
マルコ「憲兵なら責任の押し付け合いくらいできないとな」
エレン「どこで覚えたんだ!?」
マルコ「お父さんに」
ジャン「おぉ!?」
エレン「あっ……」
ジャン「お、おぅ……」
マルコ「さっきから王に対して愚弄するような……」
教官「先程から大きな音が聞こえるのだが……」
マルコ「サ、サシャが僕のパンを奪ったんです!」
サシャ「!?」
教官「また貴様か……少しは慎みを覚えろ」
マルコ「憲兵なら責任の押し付け合いくらいできないとな」
エレン「どこで覚えたんだ!?」
マルコ「お父さんに」
ジャン「おぉ!?」
──訓練中
アルミン「はあっ……はあっ……!」
教官「どうしたアルレルト!遅れているぞ!このままでは貴様は巨人の餌だ!」
ライナー「貸せっ!」
アルミン「ラ、ライナー!こんなことバレたら……」
ライナー「バレねえように尽くせ!」
教官(ライナー・ブラウン。屈強な肉体と精神を併せ持ち、仲間らかの信頼も厚い)
教官(が、エレンから巨人に似ていると言われ容姿に自信がない様子)
アルミン「足手まといはぁっ……ごめんだぁ!」
教官(アルミン・アルレルト。体力では巨人の餌にもならんが座学でそれなりの成績を残す)
アルミン「はあっ……はあっ……!」
教官「どうしたアルレルト!遅れているぞ!このままでは貴様は巨人の餌だ!」
ライナー「貸せっ!」
アルミン「ラ、ライナー!こんなことバレたら……」
ライナー「バレねえように尽くせ!」
教官(ライナー・ブラウン。屈強な肉体と精神を併せ持ち、仲間らかの信頼も厚い)
教官(が、エレンから巨人に似ていると言われ容姿に自信がない様子)
アルミン「足手まといはぁっ……ごめんだぁ!」
教官(アルミン・アルレルト。体力では巨人の餌にもならんが座学でそれなりの成績を残す)
実際エレンの人生って心がポッキリ折れるほうが正常なんだよなぁ…
原作エレンの精神屈強すぎる
原作エレンの精神屈強すぎる
アルミンそれなりなのかよ・・・
突出したところがねぇじゃねーか
突出したところがねぇじゃねーか
>>35
引きこもりのお前らとは違うんだよボケ!
引きこもりのお前らとは違うんだよボケ!
アニ「ふっ……」ザシュ
ベルトルト「……」ザシュ
ジャン「でりゃあああ!」スカッ
ジャン(ざ、斬撃じゃ二人に敵わねえが……昨日エレンとここを見回った!巨人の位置なら完全に把握してる……!)
ジャン「憲兵団になるのは──俺だぁああ!」
コニー「ありがとよジャン!後をつけて正解だぜ!」
ベルトルト「……」ザシュ
ジャン「でりゃあああ!」スカッ
ジャン(ざ、斬撃じゃ二人に敵わねえが……昨日エレンとここを見回った!巨人の位置なら完全に把握してる……!)
ジャン「憲兵団になるのは──俺だぁああ!」
コニー「ありがとよジャン!後をつけて正解だぜ!」
>>3
これは酷すぎる……
これは酷すぎる……
ジャン「何っ──な、なんだ!?」
サシャ「ひゃっほぉおおぅ!」ザシュ
教官(アニ・レオンハート。斬撃に非の打ち所はないが連帯性に欠け孤立気味。故に団体行動は問題外)
教官(ベルベル……ベルトル……?いや、わからないな)
教官(ジャン・キルシュタイン。立体機動はトップクラス。仲間との関係も良好)
教官(コニー・スプリンガー。小回りの効く機動が得意。だがそれを生かす頭脳はない)
教官(サシャ・ブラウス。誰が説明してもらおうか……)
サシャ「ひゃっほぉおおぅ!」ザシュ
教官(アニ・レオンハート。斬撃に非の打ち所はないが連帯性に欠け孤立気味。故に団体行動は問題外)
教官(ベルベル……ベルトル……?いや、わからないな)
教官(ジャン・キルシュタイン。立体機動はトップクラス。仲間との関係も良好)
教官(コニー・スプリンガー。小回りの効く機動が得意。だがそれを生かす頭脳はない)
教官(サシャ・ブラウス。誰が説明してもらおうか……)
ベルモンドさんの名前忘れんなよ
最新話で真の戦士らしさを見せつけたんだからな
最新話で真の戦士らしさを見せつけたんだからな
ミカサ「んっ……」ズシャアアア
エレン「でぇやぁああああ!!」ズガッ
教官(ミカサ・アッカーマン。あらゆる科目を完全にこなす。だが余所見が多く危なっかしい。エレンと隔離するべきだろうか)
教官(エレン・イェーガー。目立った特技はないが、それはどれにおいても高い評価である為である)
教官(そして──誰よりも強い目的意識がある)
エレン「憲兵団は……俺だぁあああ!!」
教官(……なぜ巨人の脅威を目の当たりにしておきながらここまで腐るのだろうか)
エレン「でぇやぁああああ!!」ズガッ
教官(ミカサ・アッカーマン。あらゆる科目を完全にこなす。だが余所見が多く危なっかしい。エレンと隔離するべきだろうか)
教官(エレン・イェーガー。目立った特技はないが、それはどれにおいても高い評価である為である)
教官(そして──誰よりも強い目的意識がある)
エレン「憲兵団は……俺だぁあああ!!」
教官(……なぜ巨人の脅威を目の当たりにしておきながらここまで腐るのだろうか)
腐るって言うより巨人の脅威を目の当たりにしたからこそ内地に逃げたいと思うんだろ
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