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    元スレP「Dランクアイドルの末路」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - >>1は偉い + - アイドルマスター + - 安価も取れない + - 程度の愛しかない + - 腐れファンが騒いでいるようです + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    255 = 246 :

    エロゲ声優

    256 :

    民間企業に就職

    257 = 242 :

    Pの性欲処理用肉便器

    258 :

    よくやった

    259 = 242 :

    AV業界の白濁の女王 お姫ちん!

    260 = 238 :

    P「……AV女優、か」

    P「Dランクになって、あの貴音でさえアイドルを始めた時を思い出して喜んだというのに」

    P「いや、だからかもしれない……貴音は、あぁ見えて人一倍アイドルに賭ける思いが強かったのかも……」

    P「貴音はDランクからなかなか抜け出せずに、焦って……そして1年が過ぎ露出もほとんどなくなった頃」

    P「忽然と姿を消した。そして送られてきたのは一つのDVD」

    P「……愕然とした」

    P「そこには紛れもないあの、四条貴音がさまざまな状況で犯されている……もちろんAVの話だが」

    P「艶やかかつほんのり湿った白い肌、揺れる銀色の髪、豊満な胸……どれを見ても貴音だったのだが」

    P「あんな風に乱れた貴音は見たことがなく……見たくはなかった」

    P「更に、明らかにAVのタイトルはアイドル時代を彷彿とさせるものばかりで、それが余計に俺を悩ませた」

    P「……俺はどうすればいい」

    P「とにかく貴音の口から話を聞きたい。そして、必要ならば、謝りたい」

    P「……そうして俺は貴音の所属する事務所へと訪れた」

    261 = 238 :

    ――

    P(すんなりと貴音と会うことはできそうだった。俺は案内された部屋で、貴音を待っていた)

    P(しばらくして現れたのは……)

    P「……久しぶりだな貴……音?」

    貴音「お久しゅうございます、貴方様」

    P「い、や……お前……どうして」

    P(そこにはきわどすぎる下着姿の貴音がいて、まるで誘うようにして俺の隣に寄りかかってきた)

    貴音「どうして、と言われましても。ここにいるからには、あれを見てくださったのでしょう?」

    P「そ、それはそうだが、俺がここに来たのは!!」

    スッ

    P「なっ……」

    貴音「大丈夫です、私にすべてお任せください」

    P「……やめてくれ」

    貴音「貴方様なら、料金は必要ありませんから。これは昔の恩返しのつもりです。ですから安心して……」

    P「違うんだ!!」

    262 = 242 :

    えろえろお姫ちんとの情事オナシャス

    263 = 238 :

    貴音「……貴方様?」

    P「貴音……わかってるんだろう?」

    貴音「……」

    P「まず、お前からアイドルを奪ってしまったのは俺だ。それは、申し訳ない」

    貴音「あ、貴方様それは……」

    P「だからって、だからって何も言わずに出ていくことはなかったじゃないか」

    貴音「……」

    P「……俺に一言言ってくれれば、こんな世界に」

    貴音「この世界を……悪く言うのは辞めてください」

    P「貴音……」

    貴音「一つ申し上げておきたいことは、私がアイドルを辞めたのは決して貴方様のせいではない、ということ」

    P「なら、どうして」

    貴音「……それは」

    P「……とにかく服を着てくれ。話はそれからだ。目のやり場に困る」

    貴音「……わかりました」

    265 :

    重要なのは貴音のAVでPが抜いたのかどうかだと思う

    266 = 238 :

    貴音「お待たせいたしました」

    P「あぁ」

    貴音「それで……」

    P「さっきも言ったが、俺はお前のことをDランクのまま何もしてやれなかった」

    P「実際、それが原因なんだろう? 別に俺は構わない。むしろ、真実が聞ければそれで」

    貴音「いえ……それは、違います。違うと言いきれるでしょう」

    P「なら、話してくれるか」

    貴音「……確かに私は焦っておりました。もちろん、春香を含め私より若いアイドルのようには、と言い聞かせてはいたのですが」

    貴音「私自身の有り方を問われたとき……私は」

    P「有り方……?」

    貴音「事務所にはファンの方々のファンレターが届きます」

    P「あぁ」

    貴音「皆のファンレターには、とても思いが伝わってきました。可愛らしい、歌声が好き、それぞれをちゃんと見てくれている、と」

    P「貴音にだってファンは大勢いたさ。それにファンレター……まさか、悪口の書かれたファンレターを……読んだのか?」

    貴音「いえ、そうではありません。私にも心温まるような文面が多く届き、とても支えにはなっていたのです」

    270 :

    ガチなアイマス豚キモすぎ

    271 = 238 :

    貴音「ですが、ある日一つのファンレターが。そこには……」

    P「……なんだ?」

    貴音「ないすばでぃ、と」

    P「……うん?」

    貴音「その他にもありました。みすてりあす、せくしー、びゅーてぃふる」

    P「それが、嫌だったのか?」

    貴音「それもまた、違うのです」

    P「だったら何が……確かに身体的なことを言われることが多いが、美希だってそういうことは多い」

    貴音「そう、美希ならばこの褒め言葉はとても思いがあるのです。ですが、私には……」

    貴音「これといって秀でた部分がありません」

    P「何を言うんだ貴音。お前には優れた部分の方がたくさんあると言ってもいい」

    貴音「……それでも私は、皆と比べてしまうとどうしても不安になってしまい……あの時は焦っていたこともあったのでしょうが」

    貴音「やがてファンの方も少なくなりました。ライブに来てくれる方はほとんど知り合いになりました。その中の一人が、言いました」

    貴音「ライブ終了後にある方が、交わした言葉」


    貴音「”セックスさせてくれないか”と」

    272 = 238 :

    P「なっ……どうしてそれを言わなかったんだ!」

    貴音「……」

    P「あ……い、いや……確かに、言えない、よな……」

    貴音「最初は驚きの方が強く……その場では何も言えませんでしたが」

    貴音「そのことが知れたのか、冗談半分だったその言葉が徐々に本当のことに聞こえてきて、怖くなってしまったのです」

    貴音「今までの数々のファンレターは、私の肉体が目的だったのではないかと、疑心暗鬼に陥りました」

    P「……」

    貴音「そして、私がここにくる前日、ファンの方に言われたのです」

    貴音「これからも応援するから、一回だけ。と」

    P「……なんて奴だ」

    貴音「私は……私はあろうことか、それを了承してしまったのです」

    P「なっ!!?」

    貴音「ですが、途中怖くなり泣きだしてしまうと、相手の方も了承してくれました。なのでファンの方との関係は、ありません」

    P「……」

    貴音「……その事で私はもう、ファンの方に顔を合わせることができない。そして、プロデューサーにも。そう思ったのです」

    273 = 242 :

    えっちな貴音とせっくしゅさせてくだい・・・

    274 = 238 :

    P「そんなことが……でも、そんな、一言言ってくれれば……」

    貴音「……今思えば、そうだったかもしれません」

    貴音「ですが、私はもう限界だったのかも、と。重圧に押しつぶされそうになりながら、ファンの方の想いを純粋に受け止められず」

    貴音「あれほどの想いさえ、邪な考えと否定し……逃げてしまったのですから」

    P「……気持ちはわからなくはないさ。でも、でもそんな考えのやつらばっかりじゃないだろう」

    貴音「……」

    P「きっと理解してくれる奴がいる。そりゃ……貴音の体は魅力的だ。だから仕方ないことだって……」

    貴音「貴方様」

    P「な、なんだ」

    貴音「……私は、今”女優”として。あの時以上の収入を手にしています」

    P「……本当か?」

    貴音「アイドルのことも……もちろん事務所は伏せてありますが、少々」

    P「なんで、なんでそんなこと……」

    貴音「アイドルだった私より、今の私を必要としてくれる人が大勢いるのです!!」

    P「た、貴音……」

    275 = 238 :

    貴音「ですから、もう……私はあの舞台には戻れない」

    貴音「戻る権利もないのです……ですが私は、一ファンである”あの方”の想いを受けて、今こうして別の道を歩んでいるのです」

    P「……」

    貴音「決して、決して誰かに強制されたことではないということを、貴方様にも知っていただきたいのです」

    貴音「そして……謝りたい。許されることではないと思います。でも……あれだけのお世話をしていただいた貴方様に……」

    P「……貴音」

    スッ

    P「……」

    貴音「……今私ができることと言えば、これくらいのこと」

    P「ダメだ……」

    貴音「貴方様は私が嫌いですか?」

    P「嫌いじゃないが……俺とお前は……」

    貴音「もう、アイドルとプロデューサーではないのです」

    P「俺はまだお前のことをアイドルだと思ってる!」

    貴音「……もう、”四条貴音”はおりません」

    276 = 242 :

    お姫ちん支援

    277 :

    安価で行く末をトップアイドルにしてもいいのかな

    278 :

    >>277
    このスレのエンディングが見えたな

    279 = 238 :

    P「……そんな」

    貴音「私の、最後のわがままを聞いてはくださいませんか」

    P「……」

    貴音「私がこうして新たな道を歩めるのも、全ては貴方様との出会いがあったから」

    貴音「新たな私を、貴方様にも知っていただきたいのです……」

    P「やめてくれ……」

    貴音「貴方様……」

    P「やめろ……」

    ススッ…

    P「やめてくれ!!!」



    P「もう……帰るよ」




    P「……なんで、なんで泣くんだよ。貴音……」

    貴音「……泣いてなどおりませんが」

    280 :

    責任とって結婚するしかないな

    281 = 238 :

    P「……俺だって認めてやりたいよ。でも、違うんだよ……」

    P「そんな話聞いたら余計に俺のせいだって……」

    貴音「決して貴方様のせいでは……」

    P「お前の話はわかるよ。でも、俺だってそんなできた人間じゃないんだよ」

    P「……わかった」

    貴音「何が、ですか?」

    P「今日は、お前の好きにしてくれ……」

    貴音「……いいのですか?」

    P「いまだに信じられないんだ。お前が、AV女優だなんて」

    貴音「……ただのAV女優ではありません。もう少しで、”トップ”です。その時には貴方様にも……」

    P「……」

    貴音「では……」


    P(俺は泣いたまま貴音の奉仕を受けた。ほとんど、その時は無意識だった)

    P(俺の上で喘ぎ、これ以上ないくらい乱れている貴音を見て興奮はしていたんだろうが、逆にそれ以外の感情はなくて)

    P(ただひたすら、泣きながら貴音を犯し続けていた)

    282 = 248 :

    トップAV女優ってリアルだと誰になるんだろう

    283 = 238 :

    高木「今はもう取り返しのつかないことと思っても、ちょっとしたきっかけで人は変われるものだ」

    高木「”トップアイドル”なんてものも例外ではない。逆に、Dランクで終わってしまうことも、また一つ」

    高木「彼女はAV女優として一歩を踏み出した。決してそれは悲観すべきことではない」

    高木「むしろ前を見なければいけないのは、プロデューサーの方だろうね」

    高木「さて次は誰について話そうか」

    アイドル
    >>286

    末路
    >>290

    284 = 268 :

    285 :

    286 = 285 :

    287 :

    288 :

    実家にも帰れず半ホームレス

    289 :

    海兵隊の教官

    290 = 256 :

    民間企業に就職

    291 = 242 :

    Pのメスドレイ

    292 = 287 :

    Pのペット

    293 :

    なんていうか今までと違って無難だな

    294 :

    まともでよかった

    295 = 238 :

    P「響は民間企業に就職したらしいな」

    P「なんだかんだ、ちゃんと考えてるやつだからな」

    P「えっと、どこだったかな……あったあった」

    P>>298か」

    296 = 268 :

    アロマ企画

    297 = 277 :

    トップアイドル


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