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    元スレモバP「目が見えなくなった」

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    101 :

    おつ

    102 = 30 :

    乙だゆ!

    103 = 54 :

    新SR記念に加蓮書くんだよおうあくしろよ

    105 = 6 :

    乙ゆ!

    だりーな!だりーなはよ!

    106 :

    あたしはほしゅをつづけるよ

    107 :

    そういや速記が特技のアイドルって居ないな

    108 :

    桃華ちゃまはよ

    109 :


    目が見えないのを良いことに実印を探すアイドルをだれか頼む

    111 :

    よしじゃあまゆ書いてく

    112 :

    ロリきてもええんやで

    113 = 111 :

    まゆ「Pさんが……そんな……」

    ちひろ「ええ、幸い一ヶ月程度で回復するらしいんだけど……その間は当然安静」

    まゆ「……わかりました。まゆが精一杯お世話してみせます、うふ」

    ちひろ「お願いね。プロデューサーさんにはもう話してあるから。はいこれ合鍵」

    まゆ「もう持ってます」

    ちひろ「あ、そうでしたね」

    114 :

    流石はキューティーカルテット
    こういう時は機敏だな

    115 = 108 :

    純粋奏者と通い妻系アイドルはまゆ程病んでないやろ・・・

    116 = 111 :

    ちひろ(正直、まゆちゃんは頼まなくてもどうせ家に押しかけるだろうし)

    ちひろ(下手に隠すよりはこっちのほうがいいわよね)

    ちひろ「じゃあお願いね。その間まゆちゃんのスケジュールは空けておくから」

    まゆ「はい。Pさんはまゆに任せて下さい」

    まゆ「……あ、そういえば」

    ちひろ「ん?」

    まゆ「他の娘達にこの事は……」

    ちひろ「……話したのはまゆちゃんが最初ですよ」

    117 = 111 :

    まゆ「……はい。それじゃあちひろさんの期待にも応えないといけませんねぇ……うふふ♪」


    ガチャッ バタン


    ちひろ「……」

    ちひろ「さて、他の皆はどうごまかそうかな」

    ちひろ「……急な出張ってことにしましょうか」



    まゆ「待っててくださいねPさぁん……今あなたのまゆが向かいます」

    118 = 111 :

    P「……むっ……」

    P「……お、おぉ……」フラッ

    ガッ

    P「痛ッ!」

    P「……はあ、自分の家ぐらい目が見えなくても平気だと思ってたんだがな」

    P「ちひろさんは誰か手伝い寄こしてくれるって言ったけど……」

    P「……まさかアイドルの誰かじゃないだろうな」

    119 :

    他に誰を寄越すというのか

    120 = 111 :

    ピンポーン


    P「おっ、噂をすれば」

    P「……でも玄関鍵かかってるよな。俺はまともに歩けないし」


    ピンポーン


    P「ああくそ!取り敢えずドアだけでも開けて―――」


    ガチッ ガチャ


    まゆ「ああ、動いちゃ駄目ですよPさん」

    P「そ、その声……まゆか?」

    まゆ「はい、あなたのまゆです」

    121 :

    まゆ「もう持ってます」

    ちひろ「あ、そうでしたね」
    に誰もつっこまないあたりがまゆ

    122 = 111 :

    P「なんでお前が……ていうか鍵どうやって開けたんだ」

    まゆ「鍵はちひろさんから預かりました。ほら、Pさん掴まってください」ガシッ

    P「お、おぉ……すまないな」

    まゆ「……ほら、こんなに痣だらけ……無理しないでください…」

    P「いや、目が見えないってのは不安でな……何か行動してないと落ち着かないんだよ」

    まゆ「………」

    まゆ「大丈夫ですよぉ。ずっとまゆが傍に居ますから」

    123 :

    さすが正妻

    124 :

    見えないPの前でストリップして腰をガクガク震わせるのは新田さんでしょうか?

    125 :

    ピンチの時のまゆの頼もしさは異常
    バトル漫画だとこいつが来たら安心なレベル

    126 = 110 :

    まゆはかわいいなぁ!

    127 = 111 :

    まゆ「……」ガチッ チャリッ

    P「何やってるんだ?」

    まゆ「いえ、念の為施錠とチェーンを」

    まゆ「……ちひろさんが他に渡してないとは限りませんから」ボソッ

    P「……?」

    128 = 111 :

    まゆ「取り敢えずPさんはベッドに寝ていて下さい。部屋が散乱しているので、歩くのも危ないですよ」

    P「ああ、分かった。さっきから色んな物蹴飛ばしちゃったからな」

    まゆ「……」

    まゆ(……散らかったPさんの服……ゴミ箱に入っているティッシュ……いつも使っている耳かき……)

    P「治った後も見つからない物とかがあるかもしれないな」

    まゆ「……そうですね」スッ

    まゆ「その時はまゆが新しいものをが買ってきてあげますよぉ、うふ♪」

    129 = 123 :

    130 :

    >>129
    いっつも響子で笑うわ

    131 = 111 :

    まゆ「……」ゴソゴソ

    P(今片付けてくれてるのかな?物の配置とか聞かなくても分かるんだろうか)

    まゆ「……はい、ある程度は終わりましたよ」

    P「ホントか?随分早いな」

    まゆ「床に置いてあったものを片付けただけですから。歩くぐらいなら躓かないと思います」

    まゆ「でも、動く時はまゆと手を繋いでくださいね?」

    132 = 114 :

    >>129
    これ見るたびに思うんだが
    まゆは束縛系ってより束縛して欲しい系なんじゃないかと思う

    133 = 111 :

    P「……」ボーッ

    まゆ「……」ジーッ

    P「……」ソワソワ

    まゆ「……」ジーッ

    P「……なあ、まゆ」

    まゆ「はい、なんですかぁ?」

    P「見えないからハッキリとは分からないけど、お前ずっと俺を見てない?」

    まゆ「はい、ずっと見守ってますよぉ♪」

    P「……暇じゃないか?」

    まゆ「とっても幸せです、うふ」

    P「そうか?まあ退屈してないようならいいが……」

    134 = 111 :

    まゆ「はい、あーん♪」

    P「……」

    まゆ「……Pさん?自分じゃ食べれないでしょう?」

    P「……あ、あーん」

    P「」パクッ

    P「……美味い」

    まゆ「うふ、Pさんの好みに合わせてみました」

    まゆ「次は……この魚もPさん好きでしたよね?あーん」

    P「……あーん」パクッ

    135 = 111 :

    P「食器洗いぐらいは……」

    まゆ「だーめ。Pさんは病人なんですから座っててください」

    P「……何から何まで済まないな。正直面倒だろ?」

    P「アイドルにおんぶだっこなんて、プロデューサー失格だな。はは」

    まゆ「そんなことないですよぉ。Pさんにはいつも世話になってますから」




    まゆ「……」ジャー

    まゆ「……箸……唾液……」

    まゆ「……」ペロッ チュパッ

    136 = 111 :

    P「ご馳走様。ホントに今日はありがとな」

    まゆ「……はい?」

    P「もう遅い時間だし帰っていいぞ。後は寝るだけだ」

    P「まゆが片付けてくれたから部屋の中程度なら歩けるし、心配しなくても大丈夫だから」

    まゆ「何言ってるんですか。まだまゆの役目は終わってないですよぉ?」

    P「…え?だから後は寝るだけって……」

    まゆ「お風呂、入ってませんよねぇ?」

    P「」

    138 :

    もしかしてPの目が見えなくなったのはままゆが……
    いやまさか……

    139 = 111 :

    P「いやいやいや、それはマズイって!」

    まゆ「駄目ですよぉ♪体は清潔にしておかないと」

    P「今日はずっと家の中だったから汚れてないって!だから必要ないし!」

    まゆ「それでも汗はかきます。梅雨も近くなって蒸し暑いですよねぇ?」

    P「だ、だからって……そこまでアイドルに世話して貰う訳にも」

    まゆ「ほらPさん♪こっちです」グイッ

    P「聞いてるまゆ!?」

    140 = 123 :

    聞いてるゆ

    141 = 111 :

    まゆ「ほら、ばんざーい」

    P(……結局押し切られてしまった……俺はなんて情けないんだ……)

    まゆ「……」プチッ プチッ

    P「ま、まゆ?ボタン取るの遅くないか?」

    まゆ「ごめんなさぁい……ちょっと手間取っちゃって……」

    まゆ(Pさんの胸板……生で見たのは初めて……)スンスン

    まゆ「……うふふっ」

    142 = 111 :

    まゆ「次は下ですね……」スッ

    P「それだけは自分で出来るから!手伝わなくていいぞ!」

    まゆ「……でも」

    P「ほらほら、先に風呂入ってろ!」グイッ

    ムニュ

    P「……ん?」

    ムニョン

    まゆ「あんっ♪」

    143 = 111 :

    P「ま、まゆさん……?」

    まゆ「Pさんったら大胆……うふふ」

    P「……ひょっとして、もう脱いでらっしゃるので……?」

    まゆ「勿論ですよぉ。準備は万端です」

    P「……と、当然…タオルとか巻いてるよね?」

    まゆ「Pさんは見えないから必要ないでしょう?……仮に見えてしまっても何の問題も無いですけど」

    P「………」

    144 = 111 :

    P「な、なぁ……やっぱり風呂は……」

    まゆ「ここまで来て何を言ってるんですかぁ……あら…」

    P「……」

    まゆ「……」

    まゆ「……うふ、まゆの身体を想像しちゃいましたか?」

    P「……すまん…最低だな、俺って」

    まゆ「いいんですよぉ、まゆが望んでやったことですから」

    まゆ「それにPさんがまゆをそういう眼で見てくれたことも嬉しいです」

    P「……まゆ」

    145 :

    ふぅ……
    まーたくだらねーワンパスレかよ、ったく

    146 = 111 :

    P「……」ジャー

    まゆ「熱くないですかぁ?」

    P「ああ、丁度いいよ」

    P(まゆは興奮した俺に動じず、いつもの調子で背中を流している)

    P(男慣れしてるのかと疑いたいぐらいだが、まゆだから単にそれすらも受け入れてるだけだろう)

    P(……裸のまゆか。ちょっと見てみたかったな)

    まゆ「……あら、また……」

    P「……仕方ないだろ」

    147 = 111 :

    P「……結局、泊るのか」

    まゆ「もう夜中です。それに万が一ということもありますから」

    P「ベッドは一つしかないんだが」

    まゆ「勿論、一緒ですよぉ」

    P「…そう言うと思ったよ、おやすみ」パチッ

    まゆ「はい、おやすみなさい」

    150 = 111 :

    P「……なあ、俺クビにならないかなぁ」

    まゆ「……手は出してませんから問題ないですよぉ」

    P「……一緒に風呂、ベッドで添い寝……バレたら皆から袋叩きだな」

    まゆ「心配しなくても、誰にも言いませんよ」

    P「……明日も居座るつもりか?」

    まゆ「Pさんが治るまでずーっとです。まゆはいつでもPさんの為に行動します」

    P「レッスンぐらいは行って欲しいんだが……」

    まゆ「……その間に怪我したりしないでくださいよぉ?」


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