ミカサ「……もういい。今すぐケリを付けよう」

エレン「は！？」

ミカサ「私が勝ったらエレンは私のもの。あなたにはコニーをあげる」

アニ「……大人気ないよね、ほんと。そんな勝負乗らないよ」

ミカサ「私に負けるのが怖いの？エレンを取られるのが怖いの？」

アニ「安い挑発。あんたエレンが絡むといつもそうだよね」

ミカサ「……話にならない。今すぐ表に……」

＞ コニーをあげる
さらっと厄介者まで押し付ける気か
恐ろしい子……

>>145
「進撃の巨根」はかなり原作に近いキャラだったと思う

ﾊﾟｰﾝ！


ミカサ「！！」

エレン「いい加減にしろっ！」

ミカサ「エ、エレン……？」

エレン「ここは訓練所じゃないんだぞ！街中で喧嘩してどうすんだ！」

ミカサ「エレン……私は……！」

エレン「コニーだって可哀想だろ！お前はもっと兵士の自覚を持て！」

ミカサ「うっ……」



ｶﾗｶﾗｶﾗﾝ！



ミカサ「うわああああああああああああ！！」

コニー「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

コニーイ㌔

エレン「……ったく、何だよあいつ」

アニ「……エレン」

エレン「お……わりぃな、変な気分にさせちまって」

アニ「別にいいよ。何とも思ってないから」

エレン「そ、そうか……」

アニ「……これありがと。次行こっか」

エレン「ん……おう」

ｶﾗｶﾗｶﾗﾝ ♪


ジャン「……食いもの屋か」

クリスタ「うん、ちょうどお昼だしね。お腹減った？」

ジャン「ん……そういやそうだな」

クリスタ「よかった。じゃああの席座ろ？」

最近エレアニ多いなーエレミカもみたい

（結婚したい・・・）

ジャン「ん……？」

クリスタ「……？ どうしたの？」

ジャン「あれ……アルミンとサシャじゃねえか？」




サシャ「！！！！」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

サシャ「美味い！！このフライ絶品ですよ！！」

アルミン「ああ、うん……そうだね」

サシャ「どうしたんですか！全く食が進んでいませんが！」

アルミン「だってここ……５件目だよ……？」

サシャ「まだ５件目じゃないですか！こんな日じゃないと食べられないんですよ！？」


ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ


アルミン「ああ……僕の胃が……財布が……」

アルミン「胃が痛い(物理)」

ジャン「……」

クリスタ「ジャン？」

ジャン「ん？ああ、すまん」

クリスタ「ふふっ、サシャは相変わらずだよね」

ジャン「……本当にな」



ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ



ジャン（……サシャじゃないだけ救いか）

アルミンの奢りかよひでえわwwww

初めからサシャがまともだなんておかしいと思ってたんだ！
やっぱりサシャはケダモノだった！

エレアニ是非完結させてくれ

やっとエレンがミカサと距離を置いたか！
エレアニ完結させてくれよ！
頼む！(´；ω；｀)

>>167
完全にイケメン

>>167
お似合いですね

こっちだった

>>167
ミカサ肌白いな

クリスタ「何食べる？」

ジャン「んー……何がオススメなんだ？」

クリスタ「さっきサシャが食べてた魚のフライとか、シーザーサラダとか……
あっ！あとはフルーツポンチとか！」

ジャン「ずいぶん詳しいな。来たことあるのか？」

クリスタ「えっ……う、うん。まあね」

ジャン「？」

クリスタ下調べしてたのか

店員「お待たせしましたー」



ジャン「……おお、確かに美味いな」

クリスタ「でしょ？」


ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ


ジャン「……」

クリスタ「……あのね、ジャン」

ジャン「？」

クリスタ「あんまりさ……女の子といる時は、他の女の子のこと考えない方がいいよ」

ジャン「えっ！？」

クリスタ「今日は私とデートなんだから。いつかその子とデートするときの
予行演習だと思って、ね？」

ジャン「あ、ああ……すまん」

ジャン如きに気を配れるクリスタさんが天使と言われるも頷ける

馬術トップだから

クリスタテラ天使・・・！

いや、俺にはアニが(´・д・｀)

ユミル「……今日は私と……デートなんだから……？」ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷ

ミーナ「ちょ、ちょっとユミル！注文は！？」

ユミル「あの馬面ァ……クリスタのありがたさを何もわかってない……」

ミーナ「ユミル！注文！注文！」

ユミル「激ニガコーヒー２つ！」

ミーナ「また！？」

ミーナとコニーは貧乏くじ引いたな

ユミルがどうしても好きになれんw

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ...


ユミル「不味い！！」

ミーナ「そりゃ激ニガだから……」




クリスタ「あはは、それでね……」

ジャン「……」




ユミル「……あのままじゃクリスタが可哀想だろうが」ﾎﾞｿｯ

ミーナ「えっ？」

ユミル「おいミーナ、ちょっと協力しろ」

ミーナ「？？」

ユミル「ミカサ一辺倒のあいつに……思い知らせてやる」

ジャンクリきたー

今更ながら、企画がまともに機能している組が二つしかない件について
しかし安価の結果がエレアニとは、なかなかのセンスじゃないか

ｶﾗｶﾗｶﾗﾝ ♪


店員「ありがとうございました～」




クリスタ「ふぁ～、食べた食べた～」

ジャン「……ｹﾞﾌｯ」

クリスタ「美味しかったね、ジャン」

ジャン「ん……そうだな」

クリスタ「……もう、素っ気ないなぁ」

幸せ
エレン・アニ・サシャ

外道
ミカサ・ユミル

不憫
アルミン・ミーナ・コニー

？
ジャン・クリスタ


不憫組の報われなさときたら…

>>186

ライナーとベルベトロンのホモ組忘れてるぞ

荒くれＡ「おい、そこのイチャイチャカップル」

ジャン「あ？誰がイチャイチャだって……」


ｶﾞﾊﾞｯ


クリスタ「きゃあっ！？」

ジャン「なっ……」

荒くれＢ「へっへっへ……彼女さんの命が惜しかったら金出しな」

クリスタさん格闘術結構強いでｗｗｗ

荒くれくらい一人でなんとかしないと兵士なんて無理っすよ

ジャン「……」

クリスタ「ジャ、ジャン……」

荒くれＡ「オラオラどうしたァ！さっさと金出さねえと恋人のクビを……」

ジャン「……言っとくがそいつは恋人じゃないぞ」

荒くれＢ「！？」

ジャン「クジ引きでたまたま一緒になったダチだよ。
煮るなり焼くなり好きにしろよ」

荒くれＡ「……てんめぇ……！！」

クリスタさん格闘術6なんすよ

ジャン最低だな

ジャン「煮るなり焼くなり好きにしろよ」←ゲス顔

こういう人って逆にモテるから困る

だめジャン

ジャン「……とでも言うと思ったか？」

荒くれＢ「……！？」

ジャン「確かにそいつはただのダチだけどな……ダチなんだよ。
一緒に苦楽を共にしてきたダチなんだ」

荒くれＡ「……」

ジャン「そんなダチに手ぇ出すってことは……」

ジャン「覚悟出来てんだろうなぁ！！！！？？」

荒くれＢ「！？」

土壇場で冷静な奴は強い

格好いいジャン

安価で出来た偶然の産物だが
ジャンクリといいエレアニでアニが着飾ってデートといい
ピクシブにあるエレアニの神SSと結構似ててワラタ