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    元スレ妹「お兄ちゃん? お兄ちゃんなんでしょ…?」

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    152 :

    明日早いんだよ
    はやく

    153 :

    妹かわいい

    155 :

    ねむい

    156 :

    イモウティウム補充完了

    157 :

    さて、朝まで残ってますように

    158 = 156 :

    「……すまん」

    「でも……」

    (ちゃんと覚えててくれたんだ……)

    「えへへ…///」

    「?」

    「そろそろ3分だな……」

    「えっ?」

    (やばい、私、今、絶対顔赤くなってるのに……)

    159 :

    気持ち悪い
    速報でやれ

    160 = 156 :

    「…!」ギュッ

    「妹? もう3分経って……」

    「3分で寝かしつけたら朝まで抱いて眠るんでしょっ!」

     「私、もう寝てるから。起こさないでよね!///」

    「え? あ、あぁ……」ナデナデ

    (よくわからんがこの幸運を大事にしよう、そうしよう)

    162 = 156 :

    「……」パチッ

    チュンチュン・・・

    「朝か……」

    「うぅん……むにゃ」

    「今朝も妹は可愛いな」ナデリ

     「……はぁ、けどばれちゃったなぁ……」

     「俺どうなるんだろ……」

     「母さんに怒られて、父さんに怒られて、その後は一人暮らしさせられるのかなあ」ハァ

    163 = 156 :

    「案外、昨日のことも夢だったってことにできないもんだろうか……」ブツブツ

    「ぅん……あ、お兄ちゃんおはよー」

    「お、おう……おはよう、妹。よく眠れたか?」

    「まぁまぁ」

    「き、昨日は、その……」

    「?」

    「変な夢は見ずに済んだか?!」

    「……」

    165 = 156 :

    「夢……、そういえばなんか変な夢見たかも」

    「へ、へー、そうかー」

    「お兄ちゃんに手錠されて嘗め回されたりおしっこ飲まれたりする夢」ジト

    「うっ…!」

    「でも夢だよねー、お兄ちゃんがそんなことるわけないよねー」

    「あ、あはは……」

    「私、顔洗ってくるね」トタタ、ガチャ

    「……はぁ、終わった」

    167 :

    セックスルートはよ

    168 :

    俺が罪を被る

    169 :

    リョナルートはよ

    172 = 156 :

    「……」モグモグ

    「……」モソモソ

    「あっ」

    「!」ビクッ

    「お兄ちゃん、お醤油とって」

    「あ、あぁ」ハイ

    「ありがと」

    「……」

    173 = 156 :

    「それじゃ、いってきまーす」

    「おう、いってらっしゃい……」

    ガチャ、バタン。

    「……どういうことだ」

     「あいつ、何も話してないみたいだけど……」

    「あら、兄?」

    「あ、母さん」

    「どうしたの玄関でぼーっとして、あんたも学校でしょ」

    「うん……いってきます」

    「はい、いってらっしゃい」

    174 = 156 :

    夜ーん――。

    「何事もなく一日が終わってしまった……」

     「ってことは妹は俺のこと許してくれたのか…?」

     「なら今日も妹のところに……」

     「……」スッ、パチン

     「寝よう。せっかく許してくれたんだ」

     「イモウティムの補充はもう諦めよう」

     「……ぐぅ」

    「……」

    175 :

    これは・・・

    178 = 156 :

    「ん……ちゅっ、ちゅぱ……」

    「ん…?」パチッ

    「んー? ちゅぅ」

    「!?」バッ

    「ふみゅっ!」コロン

    「なっ、妹! お前何を……」

    「何って、キスだよ? 大人のキス」

    179 = 156 :

    「そうじゃねえ、俺とお前は、その、兄妹で…!」

    「お兄ちゃんもしてたじゃん」

    「俺は抱きしめてただけだ!」

    「大事なとこ見られたし、おしっこ飲まれた」

    「それは、お前にお漏らしなんかさせるわけにはいかなかったし」

     「だからってトイレに連れて行ったら絶対ばれるから仕方なく……」

    「別になんだっていいよ。どうせ夢だし」

    「ゆ、め…?」

    「そう、夢」

    180 = 156 :

    「これは夢だから大丈夫」

     「夢だから兄と妹がキスしてても大丈夫なの……んー」チュッ

    「ん……」チュッ

    「お兄ちゃん、ほんとは私にもっといろんなことしたかったんじゃないの?」

     「お兄ちゃんは優しいから抱きしめるだけで我慢してたんだよね」

     「でも、これは夢だから私に好きなことしていいの。ほら……」

    スルッ・・・ぱさっ。

    「可愛い? この下着、私の一番のお気に入りなんだ」

    「……」ゴクリ

    181 :

    >>287
    素晴らしい

    182 :

    ふう

    183 = 156 :

    「我慢してたのはお兄ちゃんだけじゃないよ……」

    薄ぼんやりとした部屋に、妹の白い肌が浮かび上がる。
    心臓は今にも破裂しそうなほど昂ぶっている。
    それは、兄と妹という背徳的な関係だからか、
    それとも相手が世界で一番愛するものだからか、
    はたまたその両方だからかは分からない。

    「お兄ちゃん、早く……」

    妹は両肩の下着の紐の部分に指をかけするりと外す。
    凹凸は乏しいが、幼いながらも女性らしさ秘めた妹の裸体を前に
    兄の最後の倫理観がプツリと焼き切れる。

    「妹っ!」

    「きゃっ、んん……」

    184 :

    >>287
    続き頼む

    185 = 156 :

    兄は妹をぎゅぅと抱きしめ、妹の唇に喰らいつかんばかりの勢いでキスをする。
    唇と唇が触れると同時に、舌を妹の口内へと滑り込ませる荒々しいキス。

    「ん……ちゅっ、ちゅるる、ちゅぱ」

    奥歯から前歯まで、上も下も丹念に嘗め回す。
    妹は、口の中で暴れまわる兄の舌に、ビクビクと身を震わせ息を荒くしていく。

    「ぷはっ……お兄ちゃん、いきなり激しすぎ……」

    「ごめん、あんまりにもお前が可愛かったからつい……」

    「今度はもっと優しく……でも、やっぱり大人のキスがいいかな」

    「わかった」

    186 = 156 :

    「ん……ちゅ、ぢゅっ、ぢゅぷ……ぢゅるる」

    兄妹は再び唇を合わせると、今度は互いに貪りあう。

    「ぢゅっ、ぢゅるる、ん……ちゅー」

    互いに互いの舌を絡ませて、相手の舌からエキスでも搾り取ろうとするように、
    音を立てて激しいキスを繰り返す。

    息が苦しくなるとどちらからともなく唇を離すが、
    一呼吸置いてはすぐに次の長いキスが始まる。

    艶かしくイヤらしい音だけが兄の部屋を埋めていく。

    187 = 156 :

    「はぁ、はぁ……もうムリ、唇ふやけて……」

    「子どもがこんなエッチなキス、どこで覚えてくるんだよ」

    「お兄ちゃんの引き出しの一番奥に隠してある、」

    「皆まで言うな……」

    「全部妹モノだったね。ちょっと嬉しかったよ?」

    「あ、あぁ……あんまり人の部屋勝手に入ってガサイレするのはよくないぞ、妹よ……」

    「妹の部屋に勝手に入って、こっそり妹を抱きしめるのはいいのに?」

    「ごめんなさい」

    「素直でよろしい」

    188 = 156 :

    「お兄ちゃんが隠してたDVD、キスよりもっとすごいことしてたよね……」

    「あぁ、そうだな……」

    「お兄ちゃんもああいうことしたい? 私と」

    「それは……」ゴクリ

    「私は、したいよ…?」

    「っ!」

    「私の心も、身体も、中も外も、全部お兄ちゃんのものにして欲しい」

    「妹……」

    190 :

    どんな顔してこんな文章書いてんだろ

    191 = 156 :

    「初めては痛いんだぞ…?」

    「うん、知ってる」

    「俺が初めてでいいのか…?」

    「初めてはお兄ちゃんがいいの」

    「妹は……どうしようもなく可愛いな」ギュー

    「えへへ、ちょっと苦しいかも……」

    193 = 156 :

    >>190
    >>192こんな顔

    194 = 190 :

    なるほど
    頑張れ

    195 :

    チンコタツタ

    196 = 156 :

    「脱がせっこしよっか」

    妹はそう言うと兄のズボンへと手を伸ばす。
    そのままパンツもまとめてストンと下まで下ろそうとするが
    上の方で何かに引っかかり指が止まってしまう。

    「あ、あはは……」

    「えぇっ、こんなに大きいんだ……」

    苦笑いで返す兄に、妹は自身の想像と比較し驚嘆の声を上げる。
    そこを注視したまま、指をゆっくりとズボンの引っ掛かりへと直接指を伸ばし、
    そっと隠れていた部分を顕にする。

    「うぅ……やっぱり大きい」

    197 = 156 :

    「これがお前のここに……」サスッ

    「ひゃんっ」

    「入るんだぞ? やっぱりやめた方が……」

    「だ、大丈夫だよ。夢だもん」

    「くくっ、そっか、夢だもんな」

    「そう、夢だから」

    「なら激しくしても大丈夫だな」

    「そ、それはちょっと……」ビクッ

    198 = 156 :

    「冗談だよ」

    兄は悪戯っぽく笑うと、妹に短いキスをする。

    「ズボンとパンツ、下ろすぞ」

    「うん……」

    今度は兄が妹のズボンに指をかけ、スムーズに脱がせていく。
    妹と違い、ズボンのみを脱がせた後、一度手を止め
    下着一枚の状態の妹の姿をゆっくりと下から舐めるように視姦する。

    「そんな風にじっくり見られたら恥ずかしいよ……」

    妹は恥じらいから頬を染め、身体をくねらせる。

    「ん?」

    「え?」

    199 = 156 :

    「妹のここ、湿ってるな……」

    兄がそっと触れたのは妹の秘部。
    くちゅっ、と水っぽい音が小さく響く。

    「私が、お兄ちゃんを好きな証拠、だよ」

    妹はより一層に頬を染めながら、搾り出すような声で告白する。
    その可愛らしい仕草で、兄の下腹部はさらに硬さを増すこととなる。

    「もう、我慢の限界だ……」

    パンツを一気に脱がせると、兄は妹に覆いかぶさるような体勢をとる。

    「私も……できれば優しくしてね」

    「無理そうだけど、できるだけ頑張るよ」

    最後に一言だけ交わし、兄は腰を一気に突き出し
    妹を文字通り串刺しにする。

    ――――
    ――

    200 = 156 :

    「はっ…!」ガバッ

    チュンチュン・・・

    「い、妹は……いない!?」

     「えっ、やっぱり昨日のは夢……か」ハァ…

     「ほっとしたような、惜しかったような……」

    コンコン。

    「お兄ちゃーん、そろそろ起きないと遅刻するんじゃないのー?」

    「い、妹!?」


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