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元スレ佐天「女性の大切な部分を潰す能力かぁ…」

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1 :

佐天「……卵巣ってなんだろう?」キョトン

佐天「あ、向こうで歩いてるのは御坂さんと白井さんだ。よく分からない能力だから御坂さんに使っちゃえ!」

佐天「御坂さんは優しいし大切なものでも許してくれるよね。えいっ」キュッ


美琴「…それでね、ぃ゛ッ…」

黒子「どうしましたの、お姉様。突然素っ頓狂な声を出して」

美琴「…ゔぅ……ぃ゛だい…」プルプル

黒子「…え?……え!?お姉様っ!?お腹が痛いんですの!?」オドオド


佐天「今の私の能力のせいだったのかな?うーん、よく分かんないや」

佐天「御坂さんは可愛いし優しいし強いし将来いいお嫁さんになるんだろうなぁ」

佐天「それにさっきの能力で潰したのは片方だけだから大丈夫だよね」ウンウン



頼む

2 :

男だけど玉ヒュンした

3 :

片方と知っているのはおかしい

4 :

両方潰せばゴム代の節約になるよ!

5 = 1 :

美琴「…ぃ゛たいよ…」クタッ

黒子「お…お姉さ…!病院に急ぎますわよ!!!」シュンッ



佐天「あ、白井さんがテレポートしちゃった…」

佐天「……」

佐天「…そうだ、初春と買い物にいこ」

佐天「うーいーはーるー…っと」prrrr

佐天「…あ、初春ー?今暇ならセブンスミストに買い物に行こうよー。…うん、待ってるよー」

佐天「よーし、初春も非番だったみたいだし買い物するぞー!」フンス



書く人いませんか?

6 = 2 :

>>5
君が書いてるじゃないか

7 :

屑杉わろた

8 = 1 :

初春「うーんと…佐天さんは…」

佐天「…うーいーはーーーーーーーーるーー!!」バサッ

初春「ひゃっ」

佐天「おっ、今日は青のストライプだ!」

初春「きゃーっ!もう!何をするんですか佐天さん!!」ポコポコ

佐天「えへへ」

初春「許しませんよ!」プンスカ

佐天「さ、細かいことは気にせずに買い物に行こー!」ダッ

初春「…ま、待ってください佐天さん!」ダッ

9 :

佐天「ねぇ、初春ー?この服可愛いと思わない?」

初春「可愛いですね。…はぁ…私ももう少し背が高ければ佐天さんみたいな服も増えるんですが…」

佐天「いいじゃん!初春用の服もこんな感じで可愛いのあるよー」

初春「…なんだか子供っぽいっていうか…」ジーーーー

佐天「私は初春には可愛い服が似合うと思うんだけどなー」

初春「そうじゃなくて……ん?」prrrrr

初春「ごめんなさい、電話に出ますね」

佐天「いいよー、待ってる」


初春「…あ、白井さん?…え?お、落ち着いてください。…はい。…はい。分かりました。今からすぐに向かいますね」


初春「……」

佐天「…どうしたの、初春?」

初春「…あ。…御坂さんが…入院だそうです」

佐天「……へぇ」

10 = 9 :

初春「買い物はごめんなさい。私はすぐに病院に向かいますが佐天さんはどうしますか?」

佐天「んー、私も行こっかな。友達だし」

初春「……そうですよね。白井さんが錯乱してるみたいですし急ぎますよ」

佐天「うん」

11 = 9 :

病院ロビー

初春「…はぁ…はぁ……。…あ、白井さん!」

黒子「……」

初春「…白井さん!白井さん!!」ガシッ

黒子「……あら、初春」ボーーー

初春「しっかりしてください!…あの、御坂さんは?」

黒子「お姉様なら…」

佐天「…はぁはぁ…早いよ初春…」ゼエゼエ

黒子「…あら」

看護師「…失礼します。御坂様の付き添いの方でしょうか?」

黒子「…はい。お姉様の…」ボーーー

看護師「御坂様が個室に移動しました。1032号室です」

黒子「…分かりました、わざわざありがとうございますの。…行きますわよ、お二方」ボーーー

初春「………はい」

12 = 9 :

1032号室前

黒子「……」

ーひぐっ…ぐすっ…
ーなんで…わたしが……

黒子「……」

黒子「……」コンコンコン

ー……

黒子「…黒子ですわ、お姉様」

ー…ちょ、ちょっと待って!

黒子「…はい、黒子はいつまでも待ちますわよ」ニッコリ

ーガサゾコ
ー…入っていいわよ

黒子「…失礼しますの」



佐天「…私たちも入っていいのかな?」ボソッ

初春「…ダメな空気ですね、様子見です」ボソッ

13 :

みてるぞ

つづけろ

14 = 9 :

美琴「……」

黒子「……」

黒子(お姉様…目が真っ赤ですの…)

美琴「…あー、私のことを病院まで運んでくれてありがとね」ニッコリ

黒子「…いえ…黒子は全然…。…お姉様、大丈夫ですの?」

美琴「……うん、急にお腹痛くなったりしてごめんね」

黒子「痛い時は誰でも痛いんですの。それより…」

美琴「……腹痛の原因聞いた?」

黒子「…いいえ」フルフル

美琴「…あはは…。その…」

美琴「…私の卵巣が片方破裂してたんだって。まるで潰されたみたいに」

黒子「……」



初春「ひっ……」ビクッ

佐天「……」

15 :

最悪シスターズに生ませようぜ

16 :

女性の大切な部分でマンコをオブラートに包んでるんだなぁって思ったら
そのあとが極悪でワロタ

17 :

やっぱ佐天って最低の女だなー

18 = 9 :

美琴「…潰れた原因は不明なんだって」

美琴「もう再生は不可能…」

美琴「…子供は作ることができるらしいわよ?」

美琴「片方あれば…まだ……大丈夫だって……」グスッ

美琴「…だから…私は……大丈夫だよ……」グスッ

黒子「…お姉様」

美琴「……なんで…」グスッ

美琴「私…黒子と……遊んでた……だけなのに」グスッ

黒子「……」



初春「…御坂さん…」

佐天「……」

19 :

ゴクリ....

20 :

佐天さん…

21 :

男の玉と痛み同じなのか?

22 :

ところで御坂さんは誰と子作りするおつもりなんですかな?

23 :

これは容赦なくもう一個潰す流れ

24 = 13 :

佐天さん(片方も)

25 :

チョコレート嚢胞という料理があってな

26 = 9 :

美琴「……私が悪いんだよね……」グスッ

美琴「…罰が…当たったんだよね…」グスッ

黒子「…お姉様、大丈夫です」

美琴「……大丈夫なんか…!」

黒子「…お姉様、聞いてくださいまし」

美琴「……」

27 :

気持ち悪っ
いままで見てきたどのssより気持ち悪っ

28 :

死ぬほどいたそうだな

29 :

黒子「私がお姉さまとの子供を産めばいいですの」

30 = 9 :

黒子「黒子はお姉様を慕っておりますの」

黒子「黒子はお姉様から離れませんの。ええ、離れませんとも、絶対に」

黒子「黒子は誰よりお姉様のことを知ってますの。そんな黒子が言いますわ」

黒子「…お姉様。お姉様は今少し疲れてますの」

黒子「聞く限り大丈夫ですの。なんとかなりますの。だから今はゆっくり休んでくださいな」

美琴「……」

美琴「……そう。…少し…横になるわね…」

黒子「…はい。黒子はここで待ってますの。おやすみなさい、お姉様」ニッコリ



初春「……白井さん…」

佐天「……」

31 :

もう使わないであろう人のを潰せよ

黄泉川とか神裂さんとかさぁ……いるだろ色々

32 :

卵巣って片方なくておけなの?

33 = 21 :

もう一個ある

34 :

おやおや?春上さんが出番を待ってるようですよ?

35 :

佐天はSSでもうぜーのな

36 :

ひどすぎワ

37 = 21 :

俺のID黒子

38 = 9 :

美琴「…ごめん…ね……」スースー

黒子「……」

美琴「……」スースー

黒子「…お姉様…」


黒子「…初春、そこにいますの?」

初春「…はい」

黒子「…お姉様は聞いての通りですの。精神状態が安定してませんの」

初春「…はい」

黒子「私はここにいますの。…ジャッジメントの仕事は任せますわ」

初春「…はい」

黒子「私がいない間は宜しく頼みますわよ」

初春「…はい!」



佐天「……」

39 :

エロいと思ったら玉ひゅんだった

40 :

まだ卵巣だけですむとは限らない

41 = 9 :

佐天「…レベル5って…愛されるんだね」

佐天「…私にはよくわかんないや」

佐天「…私、馬鹿だから」

佐天「…この能力知らないんだ」

佐天「だから、使っても罪にはならないよね」

佐天「…御坂さん…」

42 = 15 :

>>31
神裂さんの卵巣つぶしても再生しそう

43 :

>>31・42
お前ら絶対に許さないからな

44 = 9 :

黒子「…佐天さん」

佐天「……」

初春「…佐天さん!」

佐天「…あっ、うん、なに?」

初春「私じゃなくて白井さんですよ」

黒子「……今日はお姉様のところに駆けつけてくれてありがとうございました」

黒子「本当に感謝しますの」

佐天「……」

初春(…佐天さん?)

黒子「お姉様は本当にいい友人に恵まれましたの」

黒子「…さ、初春。そろそろ支部の方に私がしばらくいなくなることを伝えてくださいまし」

初春「…あ、はい!佐天さん、行きましょう?」

佐天「……」

45 :

2-1=1とかいうすごい演算をして自分だけの現実を発現させたんだろうな佐天さん

46 = 9 :

佐天(御坂さんって…可愛いよね)

佐天(かっこくて、可愛くて、綺麗で、強くて、頭も良くて、優しくて…)

佐天(ははっ…完璧だよね…)

佐天(……なんだろ…)

初春「……んさん!」

初春「佐天さん!」

佐天「…ん?」

初春「もう、行きますよ!御坂さんと白井さんの邪魔になります!」

佐天「あー、そうだね」

初春「…次に来る時は何か持ってきますね」

黒子「ありがとう、初春」

初春「…では、失礼しました!」ガラッ

佐天「失礼しました」

黒子「はい、ありがとうございました」フリフリ

佐天「……」

47 = 9 :

佐天「……」キュッ

48 = 9 :

黒子「……お姉様」ボソッ


美琴「…ぎッ!!」ビクッ

黒子「…お姉様!?」

美琴「…うゔぅぅ…ぃ゛…ぃ……」フルフル

黒子「な、ナースコールですの!!!」

49 :

もう片方も潰したのかよ・・・

50 :

わた...佐天さんは可愛いから何をしても許される


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