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    元スレ佐天「好感度を数値化して閲覧出来る能力かぁ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 上条当麻 ×2+ - 御坂美琴 ×2+ - とある + - とある科学の超電磁砲 + - 佐天涙子 + - 初春飾利 + - 白井黒子 + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    初春「へぇ…よく分からないけど凄そうな能力ですね」

    佐天「んー、凄いかもしれないけど役に立つかなこれ」

    初春「具体的にはどんな感じなんですか?」

    佐天「えっと、好感度って言っても色々あるみたいでいくつかに分かれて表示されるんだよね」

    初春「ふむふむ」

    佐天「数値化されるのは信頼・友情・愛情・好敵手・官能の5つかな」

    初春「はぁ、なんか微妙なの混じってますね」

    佐天「そう?ライバルとエロも好感度には欠かせないと思うけど」

    初春「…えー、そうですか?」

    2 :

    ギャルゲーかよ

    3 :

    とりあえず初春の数値を

    5 = 1 :

    佐天「ちなみに初春のあたしに対する数値はこんな感じだよ」

    初春→佐天

    信頼 72
    友情 86
    愛情 45
    好敵 15
    官能 38



    初春「…勝手にやらないで下さいよ佐天さん!!」

    佐天「あはは、ごめんごめん」

    初春「…で、これってどうなんですか?」

    佐天「えっとね…かなり仲の良い友達レベルかな、何故か愛情がちょっと高いけど」

    初春「え…ふ、普通はもっと低いんですか?」

    佐天「うん、友達同士で愛情値が30超えるのはまだ見たことないし」

    7 = 3 :

    最大値は100とみていいか?

    8 = 1 :

    初春「そ、そんなんですか…」ドキドキ

    佐天「あと官能も何故か高いよ?」

    初春「えっそうなんですか?」

    佐天「……まさか初春、あたしにスカートめくられるの実は嬉しい?」

    初春「そんな訳ないでしょう!?何を言ってるんですか!!」

    佐天「えー…」ペラリ

    初春「ひゃっ!?言ってるそばからやらないで下さい!!」

    佐天「えっと…」

    初春→佐天

    信頼 71
    友情 83
    愛情 46
    好敵 15
    官能 39



    佐天「…信頼度と友情値を犠牲にして愛情と官能があがってる」

    初春「いちいち見ないで下さいよ!!」

    9 = 6 :

    10 = 3 :

    こうなると佐天→初春の数値も気になるな

    11 = 1 :

    初春「まったくもう」プンスカ

    佐天「ごめんごめん、ついおもしろがっちゃった♪」

    初春「けっこう見られる方は恥ずかしいんですからね!?」

    佐天「だよね、あたしも見られたいとは思わないし」

    初春「わかってくれれば良いですよ」

    佐天「うん」

    初春「じゃあとりあえず白井さんと御坂さんのを見てみましょうよ」

    佐天「あ、他の人のは見たいんだ」

    初春「佐天さんだって気になるでしょ?」

    佐天「うん」

    初春「なら良いじゃないですか♪」ニコリ

    佐天「初春、お主も悪よのぉ」ニヤニヤ

    初春「いえいえそれほどでも」ニッコリ

    12 :

    続けて続けて

    13 :

    いいよー

    14 :

    白井→御坂とかも見れるの?

    15 = 1 :

    黒子「それで支部まで足を運んだのですか?随分と良い趣味していますの」

    佐天「あははー」

    御坂「変わった能力ね」

    初春「そうですね、でもちょっとおもしろいですよ?」

    佐天「えーと、じゃあさっそくやってみましょうか、まずは白井さんから初春で」


    黒子→初春
    信頼 92
    友情 63
    愛情 11
    好敵 1
    官能 35


    初春「へぇ…白井さんは私の事けっこう信頼してくれてるんですね」

    黒子「ふむ、高いのか低いのかいまいち分かりませんけれどどうなんですの?」

    佐天「良きパートナーって感じ見たいですね、そして何故か官能が高いですけど」

    16 :

    好敵が低すぎるのもなんか微妙な気がする

    17 = 1 :

    御坂「まあ、そこは黒子だし」

    黒子「まあお姉さま!!それはちょっと聞き捨てならないんですの!!」

    初春「…し、白井さん」ササッ

    黒子「さりげなく距離をとるんじゃありませんの初春!!」

    佐天「えーと…」

    初春→黒子
    信頼 70
    友情 80
    愛情 3
    好敵 25
    官能 1



    佐天「……さっきは信頼が98あったのに凄い減ってる…」

    黒子「……別にわたくし何もしていませんのに」

    18 = 1 :

    佐天「んじゃ次はあたしにかな」


    黒子→佐天
    信頼 52
    友情 53
    愛情 49
    好敵 0
    官能 63


    佐天「…………」

    初春「…………」

    御坂「………黒子、あんた…」

    黒子「なにかの間違いですの」

    佐天「……」ササッ

    黒子「……逃げないで下さいまし…ちょっと傷つきますの…」

    20 = 1 :

    佐天「…えっと、とりあえず白井さんから御坂のを見てみましょうか」

    御坂「ちょっと待って」

    佐天「はい?」

    御坂「…見なくて良いわ」

    初春「え、なんでですか?」

    御坂「……見たらなんか今までみたいに接する事出来ない気がする」

    佐天「…あー確かに」

    黒子「ひどい言われようですの」

    初春「でも確認だけはした方が良いのでは?ほら、どれだけ凄いのか見るだけでも色々役に立つでしょうし」

    御坂「…うーん」

    佐天「ちょっとくらいなら大丈夫じゃないですか?ほら、だいたいはわかってる訳ですし」

    御坂「………それもそっか、わかったわ」

    21 :

    ふむ

    22 = 3 :

    信頼や友情より官能が勝ったか
    これ御坂の見たらすごいことになるんじゃないの

    23 :

    賢者になってて官能0の可能性が…

    24 :

    なかなか面白いな

    25 :

    レベルが上がったらどうなるんだろ

    26 :

    これ欲しいわ

    27 = 1 :

    黒子→美琴
    信頼 109
    友情 32
    愛情 256
    好敵 56
    官能 232

    初春「うわぁ」

    御坂「……うへぇ」

    佐天「……えーと、ストーカーよりヤバい、だそうです」

    黒子「黒子のお姉さまに対する愛は誰よりも深いんですの!!」フンス

    初春「うわぁ開き直った」

    御坂「……」ササッ

    黒子「逃げないで下さいましお姉さま!!」

    御坂「むり、こわい」

    佐天「ですよねー」

    28 = 21 :

    上限100じゃねぇのかよwww

    29 = 3 :

    平気で100越えちゃったよ…
    これもし上条さんが通りかかったらどうなるのか気になるな

    30 :

    愛情に上限なし

    31 = 1 :

    佐天「ちなみに御坂さんのはこんな感じですね」

    美琴→佐天
    信頼 70
    友情 65
    愛情 15
    好敵 86
    官能 29



    美琴→初春
    信頼 69
    友情 64
    愛情 28
    好敵 2
    官能 0

    美琴→黒子
    信頼 95
    友情 89
    愛情 20
    好敵 23
    官能 0



    佐天「…なんであたしにライバル視してるんです?」
    御坂「…え、いやその…」

    32 = 26 :

    なんか一人で考察してる気持ち悪いもしもしがいるな
    これだから祝日は嫌なんだよ
    黙って見とけっての

    33 :

    >>29
    憎悪が追加されます

    34 :

    >>29
    見れないだろ

    35 = 1 :

    黒子「ああ、お姉さま…お姉さまお姉さま…わたくしの想いは届いてらっしゃらないのですね…」シュン

    初春「でも友情がダントツじゃないですか」

    黒子「わたくしが欲しいのはライクではなくラヴですの!!」

    御坂「むり」

    黒子「うぅ…」ショボーン

    佐天「えーと、だからなんであたしがライバルなんです?」

    御坂「…も、黙秘するわ」

    初春(胸ですか)

    黒子(胸ですのね)

    36 :

    御坂→佐天の官能がやや高いな…ゴクリ

    37 = 1 :

    佐天「とりあえずひととおり終わっちゃいましたね」

    初春「他に誰か居ないですかねぇ…」

    黒子「そう言われましてもいきなりこんな事に付き合ってくれる方なんてそうそう居ないと思いますの」

    御坂「………あ」

    佐天「どうしたんですか御坂さん?」

    御坂「いや、暇っていうか付き合ってくれそうな奴なら……一人居るけど」

    38 :

    これは上条さんの好感度が気になって仕方ないようですねぇ・・・

    39 = 3 :

    周りからの数値を見るだけ見て自分からの数値はスルーですか

    40 = 14 :

    御坂→上条は見れても上条→御坂は見れないんだろうなww

    41 :

    幻想殺し

    42 :

    佐天→バナナマン

    43 = 1 :

    佐天「そうなんですか?じゃあその人にもしてみましょうよ!!」

    御坂「え、いやでも…」

    黒子「………もしや上条さんですの?」

    御坂「えええっと、いやまあ…その…」モジモジ

    佐天「なるほど」

    初春「ふむふむ」

    御坂「や…やっぱりやめとく」

    佐天「よし!!じゃあその上条さんって人のやつ見に行こう!!」

    御坂「えっ!?いややめとくって言ってるでしょ!?」

    黒子「そうですの!!類人猿のものなんて見てもおぞましいだけに違いありませんの!!」

    44 :

    御坂は可愛いなー

    45 :


    上条の見れるだろ。感情は脳で考えるんだし、右手が頭に触れない限りは大丈夫。

    46 = 1 :

    初春「白井さん白井さん」

    黒子「なんですの初春」

    初春「……ライバルの情報は多いに越した事ありませんよ?」

    黒子「……む、たしかに」

    佐天「御坂さん御坂さん」

    御坂「な、何よ?」

    佐天「ただからかいに行くだけですし、そんな本気で焦らなくても大丈夫ですよ、ね?」

    御坂「か、からかいにって…」

    佐天「別に御坂さんが好きな人って訳でもないんでしょう?なら良いじゃないですか♪」

    御坂「うぐ…そ、そうよね…たしかにそうよね…」ブツブツ


    佐天初春((……よし))

    47 = 42 :

    ちょろいな

    48 = 1 :

    上条「……で、いきなり俺ん家に突撃ですかそうですか」

    御坂「う、うっさいどうせ暇なんでしょ?良いじゃない別に」

    黒子「お邪魔しますの」

    初春「こんにちはー」ペコリ

    佐天「あ、ちょっとカッコいい!!なるほどなるほど…」

    上条「これまた団体さんですね…お茶で良いか?」

    御坂「あ、うんありがと」

    黒子「お構い無くですの」

    50 = 1 :

    禁書「とうま、またお客さんかな?」

    上条「うん、今日は千客万来です」

    一方「オマエの部屋は溜まり場かなンかか?」

    打ち止め「みんなに好かれてる証拠かも、ってミサカはミサカはベッドの上でゴロゴロしながら言ってみたり!!」

    番外個体「ちょっと鬱陶しいよ最終信号、おとなしくしててよ」


    御坂「………なにこれ」

    上条「先客です…朝から居座ってんだコイツら」

    佐天「なんかいっぱいいる…」


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