のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,098,779人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ咲「雀士召喚プログラム……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + - 女神転生 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 1 :

    【③:とりあえず腹パン】

    「や、やめてくださいっ!」ジタバタ

      ゴスッ

    郁乃「……!?」

    「あっ……」


    郁乃「…ふーん。そっか…ヤル気なんやな、宮永ちゃ~ん……」

    「そ、そんなつもりじゃ!」

    池田『宮永! コイツ、かなりヤバいし! さっさと逃げろ!』

    「ふぇぇっ!? で、でも……」

    池田『いいから早くしろ! 死にたいのか!』

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    【①:全力で逃げ出す】
    【②:対峙する】
    【③:その他(内容明記)】

    >>104

    103 :

    捕獲

    104 :

    鷲巣麻雀を楽しませる

    106 :

    3 「大人なんですから殴り合いじゃなくて麻雀で戦いませんか?」

    107 = 10 :

    こけるのも期待して1

    108 = 1 :

    【③:鷲頭麻雀を楽しませる】

    池田『ほら、早く! ……おい、何やってんだ…?』

    『……召喚っ』ゴッ

      ゴォォッ


    池田「にゃあああっ!? お、おい宮永! 何のつもりだし!」

    郁乃「…ふーん、なるほどなぁ。分かったで……」

    郁乃「しょうか~ん。出ておいでや、すっえはっらちゃ~ん!」

      ヒュゥゥゥゥゥッ……


    末原「私は超人スエハラ……って宮永!?」ガタタッ

    郁乃「や~ん、登場から間髪入れずにヘタレる末原ちゃんもかわいいなぁ~!」

    109 = 68 :

    代行は正当な方法で契約したんだろうか

    110 = 1 :

    「……そこにちょうど雀卓がありますし、それで決着を付けましょう」

    池田(よりによって鷲頭麻雀仕様だし……!)

    郁乃「それはええけど~、何か賭けんとおもろくないなぁ」

    「私が負けたら池田さんをあげます」

    池田「うにゃっ!? 何勝手なこと言ってるんだ!!」

    郁乃「そっちの子もかわいいなぁ~…ええで~、その条件受けたるわ」

    郁乃「私が負けたら末原ちゃんをあげたらええんやろ?」

    末原「何言うてるんですか代行!?」

    「それじゃ始めましょうか……」ゴッ

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    >>113のコンマ以下2桁が…】
    【50以下:敗北】
    【50以上:勝利】

    112 :

    御無礼

    115 = 68 :

    池田ァ;;

    116 = 1 :

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    優希「これからよろしくなー、スズねーちゃん!」

    「ねーちゃん、やなんて… なんや照れてまうなぁ…!」テレテレ

    優希「…おっ。咲ちゃーん!」


    「……」ズゥーン

    優希「…うわわ、すっごい落ち込んでるじぇ……」

    「…ゆーきちゃーん……」

    優希「咲ちゃん、一体なにが…あれ、イケダはどうしたんだ?」

    「う……」


    「うわああああぁぁぁん!」ビエー

    優希「お、落ち着くんだじぇ咲ちゃん!」



    >>120:移動先 地名・高校名など】

    118 = 43 :

    白糸台

    119 = 28 :

    白糸台

    120 = 32 :

    白糸台

    121 = 112 :

    白糸台

    122 = 103 :

    >>118-120
    わろた

    123 :

    臨海

    124 = 1 :

    [東京・白糸台高校]

    優希「…ほら、着いたじぇ咲ちゃん」

    「うん……」

    『元気無いの、あったかくないよ……?』

    『ウチの代行もエグいことするなぁ…仲魔を奪うやなんて』

    優希「スズねーちゃん!」

    「……」ズーン

    「あ…ゴメン……」

    優希「…ほ、ほら! 新しく仲魔を作ればいいんだじぇ! ここにはおねーさんもいるんだろ?」

    優希「会って、ついでに仲魔にしちゃえ!」グッ

    「…うん、そうだね」

    「ゴメンね優希ちゃん、心配かけちゃって……私、もっと頑張るから」ゴッ

    優希「お、おう!」

    優希(…なんだか咲ちゃんが怖いじぇ……!)

    125 = 12 :

    照と咲とで特殊合体や!

    126 = 1 :

    [白糸台高校・麻雀部部室]

    優希「お邪魔するじぇー!」

    「失礼します…」


    >部室には大勢の麻雀部員がいる……

    >その中に見知った顔はいない……

    「あ、あのっ。私、宮永照の妹なんですけど……」

    「ん? あー、照先輩の……?」ボリボリ

    「先輩だったら向こうの部屋にいるよ……」プイッ

    「あ、どうも……」ペッコリン

      クスクス   ヤダ、テルセンパイノ……?
            ヒソヒソ        ザワザワ


    優希「…なんか感じ悪いじぇ」

    『向こうの部屋…ここかな?』

    「…失礼します……」

      ギィィィ

    127 = 10 :

    しえ
    安価下

    128 = 1 :

    優希「…! なんだこの部屋…ホコリが溜まって……けほ、けほっ……!」

     「なんだ、また嫌がらせに来たのか?」クルッ

     「…君たちは……」

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    「すまないな。わざわざ長野から出向いてもらったというのに、こんな汚い部屋で……」

    優希「なんでわざわざこんな部屋にいるんだ? 向こうの方が広いのに……」

    「…あぁ。知っているかとは思うが、我々チーム虎姫は全員何らかの異能を持っている」

    優希「有名な話だな。釣り人のおねーさんとか役満のおねーさんとか…」

    「その能力を使いながら、代表チームの座まで上り詰めたのだが…それが他の部員は気に入らなかったらしくてな」

    「『あんな能力だけで麻雀打ってる奴らが…』だの、『どうしてアイツらだけ能力が…』だの、な」

    優希「そんなの…完全に逆恨みだじぇ!」

    「ああ、逆恨みだ。日頃、私たちに麻雀で負けていた恨みも溜まっていたのだろうな」

    「そうして……部内のパワーバランスは入れ替わった」

    「無能力者たちが部のすべてを決めるようになり…私たち能力者は隔離されたんだ」

    129 = 10 :

    菫さんのは読みと技術の範疇に入りそうなものなのに
    一緒くたにされちゃったのか

    130 = 1 :

    「…そんな……」

    優希「よし! 私がいっちょガツンと言ってきてやる!」ガタッ

    「いや、いい。……私たちも悪かったんだ」

    「能力麻雀相手に、普通の麻雀で挑むしか出来ないことの辛さ…それを知らずにいたツケが来たんだろう」

     「まだそんなこと言ってるの? 菫」


    「…照」

    「……」

    「…お姉ちゃん……!」

    「咲。来てたんだ」

    優希「そうだじぇ! 長野からおねーさんに会いに……」

    『優希ちゃん、ちょっと空気読んで黙っとこか……』


    「…菫から話は聞いた?」

    「うん…大体は」

    131 :

    まあ能力頼りでレギュラーになったのに負けまくっちゃそりゃあな

    132 :

    虐げられる淡可愛い

    133 = 1 :

    「…咲。今の白糸台の状態をどう思う?」

    「え?」

    「本来なら、一部の優れた人間が他を率いていくべき」

    「それがどう? 無能力者たちが、能力を持つ優秀な人たちを虐げているのが現状だよ」

    「……こんなこと、絶対にあってはならないはず」

    「何かに秀でた人間が、その芽をつぶされるなんてことがあっちゃいけないんだ」

    「私は、そんな能力者たちのために戦っていきたいと思う」


    「…咲はどう?」

    「異能を持つ、一部の優秀な人間が差別され、虐げられること……どう思ってる?」

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    【①:そんなことあってはならない】

    【②:間違っているとは言い切れない】

    【③:異能なんてあってはいけない存在だ】

    134 = 1 :

    >>133の安価は【>>138】でお願いします......

    139 = 1 :

    【①:そんなことあってはならない】

    「そんなこと……ダメだと思うよ」

    「能力があるのに、その力を発揮できないなんて……ヒドいよ、そんなの……」


    「そう…」

    「…やっぱり、咲は私の妹だね」ニッコリ

    「お姉ちゃん……!」

    「もしかしたら、いつか咲の力を借りる日が来るかもしれないけど……その時はよろしくね」

    「…それじゃ、菫。私はまた行ってくるから」

    「分かった……なぁ、照」

    「?」

    「お前に協力できない私が言うのもなんだが…… …頑張ってな」

    「…うん、ありがと。…じゃあね」


    《CHAOS値が上がった……》


    優希「…おねーさん、行っちゃったじょ……」

    140 = 12 :

    てるてる人間やめちゃうのん?

    141 = 1 :

    「さて…。君たちは雀士をスカウトに来たんだよな?」

    「あっ、はい」

    「そっちに虎姫の面々がいる。好きな奴をスカウトしていくと良い」

    優希「おー。わざわざ悪いな!」

    「…こっちだ」



    >こじんまりとした部屋には数人の雀士がいる……

    「誰と話そうか……」

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    【①:目つきの鋭い雀士】

    【②:湯呑を持った雀士】

    【③:釣り具の手入れをする雀士】

    【④:金髪の雀士】


    >>145

    148 = 1 :

    【④:金髪の雀士】

    >サキはアワイに話しかけた……

    「淡ちゃん。こんにちは」

    「あれ? …サキ!?」ピコン

    「わー! 久しぶりだね、サキー!」キャッキャ

    >アワイはサキに好印象を持っているようだ……


    「サキーは何の用で私に会いに来てくれたの?」

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    【①:麻雀を打つために】

    【②:君の顔を見るために】

    【③:なんとなく……】


    >>153


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - + - 女神転生 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について