私的良スレ書庫
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元スレエレン「頭を打ったみたいだ……」

みんなの評価 : ★
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ユミル「お、エレン。頭になにかついてるぞ?」
エレン「え? どこ?」
ユミル「今取ってやる」スッ
エレン「ああ、悪い」
ユミル(ちょろいな)バコッ
エレン「痛っ!?」バタン
エレン「いててて……何すんだよ?」
ユミル「気にするな。取れたよ」
クリスタ「ユーミル♪」
ユミル「おうクリスタ。ミッションコンプリート」
クリスタ「ありがとう」
エレン「え? どこ?」
ユミル「今取ってやる」スッ
エレン「ああ、悪い」
ユミル(ちょろいな)バコッ
エレン「痛っ!?」バタン
エレン「いててて……何すんだよ?」
ユミル「気にするな。取れたよ」
クリスタ「ユーミル♪」
ユミル「おうクリスタ。ミッションコンプリート」
クリスタ「ありがとう」
クリスタ「お兄ちゃん大丈夫?」
エレン「たいしたことないさ」
クリスタ「さすがお兄ちゃん!」
エレン「こんなことで褒めるなよ。まったくお前って奴は」
ミカサ「エレン!」
ユミル「来たな……親衛隊!」
ライナー「呼ばれて」
ベルトルト「飛び出て」
アルミン「ジャジャジャジャーン」
ジャン「呼んだ?」
エレン「たいしたことないさ」
クリスタ「さすがお兄ちゃん!」
エレン「こんなことで褒めるなよ。まったくお前って奴は」
ミカサ「エレン!」
ユミル「来たな……親衛隊!」
ライナー「呼ばれて」
ベルトルト「飛び出て」
アルミン「ジャジャジャジャーン」
ジャン「呼んだ?」
エレン「おいおい何の騒ぎだ?」
クリスタ「お兄ちゃんはじっとしててね」
エレン「おいおい、妹を矢面に立たせる兄がどこにいるんだ」
クリスタ「お兄ちゃん……///」
ミカサ「エレン!……そう、そういうこと」
ライナー「悪いなミカサ」
ベルトルト「僕たちにも事情があるんだ」
アルミン「僕は中立……」
クリスタ「アルミンには一番期待してるね!」
アルミン「クリスタ親衛隊です!」
クリスタ「お兄ちゃんはじっとしててね」
エレン「おいおい、妹を矢面に立たせる兄がどこにいるんだ」
クリスタ「お兄ちゃん……///」
ミカサ「エレン!……そう、そういうこと」
ライナー「悪いなミカサ」
ベルトルト「僕たちにも事情があるんだ」
アルミン「僕は中立……」
クリスタ「アルミンには一番期待してるね!」
アルミン「クリスタ親衛隊です!」
ミカサ「待っててエレン。今から助け出すから」
エレン「何を言ってるんだミカサ?」
ミカサ「大丈夫、すぐに思い出させてあげる」
エレン「お前が何を言ってるのかわからないけど、妹に手を出したら許さないぞ」
クリスタ「お兄ちゃん……」
エレン「クリスタ、俺の後ろに」
ミカサ「」ゴゴゴ
ライナー「死んでも天使を護るぞ!」
ベルトルト「お、おお……」
アルミン「……っ!」
ジャン「おい、俺を無視して話し進めるなよ」ポコッ
エレン「いてっ」
「「「「「!?」」」」」
エレン「何を言ってるんだミカサ?」
ミカサ「大丈夫、すぐに思い出させてあげる」
エレン「お前が何を言ってるのかわからないけど、妹に手を出したら許さないぞ」
クリスタ「お兄ちゃん……」
エレン「クリスタ、俺の後ろに」
ミカサ「」ゴゴゴ
ライナー「死んでも天使を護るぞ!」
ベルトルト「お、おお……」
アルミン「……っ!」
ジャン「おい、俺を無視して話し進めるなよ」ポコッ
エレン「いてっ」
「「「「「!?」」」」」
エレン「何すんだよジャン!」
ミカサ「エレン!」
エレン「おおミカサ! あれ? そういや俺なんでここに……」
クリスタ「おにい、ちゃん?」
エレン「クリスタ? お兄ちゃんって……」
ユミル「だあああああまどろっこしい! もう一発殴れば元通りだろ!」
ガッ
ミカサ「さ せ な い」
ユミル「げっ?」
ミカサ「みんな、今日の私はとてつもなく機嫌が悪い。覚悟はいい? 祈ったところでなにも変わらないけど」
ライナー「今を変えるのは戦う覚悟だ! 俺が負けたらその屍を踏み越えていけ!」
ミカサ「ハッ、今日の私は手加減を、しらない! 囚われたエレンは私が救う!」
ミカサ「エレン!」
エレン「おおミカサ! あれ? そういや俺なんでここに……」
クリスタ「おにい、ちゃん?」
エレン「クリスタ? お兄ちゃんって……」
ユミル「だあああああまどろっこしい! もう一発殴れば元通りだろ!」
ガッ
ミカサ「さ せ な い」
ユミル「げっ?」
ミカサ「みんな、今日の私はとてつもなく機嫌が悪い。覚悟はいい? 祈ったところでなにも変わらないけど」
ライナー「今を変えるのは戦う覚悟だ! 俺が負けたらその屍を踏み越えていけ!」
ミカサ「ハッ、今日の私は手加減を、しらない! 囚われたエレンは私が救う!」
クリスタああああああああああああああああああああ
かわいいよクリスタあああああああああああああああああああ
あああああああああああかわいいよおおおおおおお
くんくんしたいよおおおおおおおおおおおおおお
きっと良いにおいがしるんだろうなああああクリスタああああああああああああああ
はぁ・・・
かわいいよクリスタあああああああああああああああああああ
あああああああああああかわいいよおおおおおおお
くんくんしたいよおおおおおおおおおおおおおお
きっと良いにおいがしるんだろうなああああクリスタああああああああああああああ
はぁ・・・
※ミカサは相手を全員戦闘不能にして脱出に成功
とある倉庫
エレン「いったい何がどうなってるんだ?」
ミカサ「大丈夫、貴方は私が護る」
エレン「みんなが俺に危害を加えようとしてるのか?」
ミカサ「信じられないかもしれないけどそう」
ミカサ「正確には今エレンが頭に衝撃を受けると人格が変わってしまう」
エレン「え」
ミカサ「変わったエレンはクリスタの兄だと言っていた」
エレン「俺が兄……で、でもそれくらいなら……」
ミカサ「でもそうなったエレンは私に見向きもしなかった」
エレン「そ、そんなことあるわけないだろ? 俺はこんなにお前のことが……」
とある倉庫
エレン「いったい何がどうなってるんだ?」
ミカサ「大丈夫、貴方は私が護る」
エレン「みんなが俺に危害を加えようとしてるのか?」
ミカサ「信じられないかもしれないけどそう」
ミカサ「正確には今エレンが頭に衝撃を受けると人格が変わってしまう」
エレン「え」
ミカサ「変わったエレンはクリスタの兄だと言っていた」
エレン「俺が兄……で、でもそれくらいなら……」
ミカサ「でもそうなったエレンは私に見向きもしなかった」
エレン「そ、そんなことあるわけないだろ? 俺はこんなにお前のことが……」
ミカサ「」ギュ
エレン「本当なのか」
エレン「俺、恐いよ、お前を好きじゃない俺がいるなんて……そんなの」
ミカサ「私も恐い。私を忘れるエレンがいるなんて」
ミカサ「だからエレンは私が護る」
エレン「ミカサ……愛してる」
ミカサ「! 私も」
エレン「ミカサ」チョイチョイ
ミカサ「?」
エレン「」チュッ
ミカサ「!?」///
エレン「本当なのか」
エレン「俺、恐いよ、お前を好きじゃない俺がいるなんて……そんなの」
ミカサ「私も恐い。私を忘れるエレンがいるなんて」
ミカサ「だからエレンは私が護る」
エレン「ミカサ……愛してる」
ミカサ「! 私も」
エレン「ミカサ」チョイチョイ
ミカサ「?」
エレン「」チュッ
ミカサ「!?」///
エレン「俺はお前を忘れたりなんかしない」ダキッ
ミカサ「エレン……」
エレン「ミカサの匂い、とても安心するんだ」
ミカサ「私も、エレンの匂い、安心する」
エレン「ミカサ……」
ミカサ「エレン……」
ジャン「確かこっちに来てたような……」ガラッ
エレン「!」
ミカサ「!」
ジャン「あ」
ミカサ「ジャン、邪魔。エレンを元に戻した功績を見て貴方には危害を加えなかったのに……本当に、邪魔。ジャン邪魔。略してジャ魔」
ジャン「」
ミカサ「エレン……」
エレン「ミカサの匂い、とても安心するんだ」
ミカサ「私も、エレンの匂い、安心する」
エレン「ミカサ……」
ミカサ「エレン……」
ジャン「確かこっちに来てたような……」ガラッ
エレン「!」
ミカサ「!」
ジャン「あ」
ミカサ「ジャン、邪魔。エレンを元に戻した功績を見て貴方には危害を加えなかったのに……本当に、邪魔。ジャン邪魔。略してジャ魔」
ジャン「」
ジャン「」チーン
ミカサ「移動しましょう」
エレン「ああ、だな」
ミカサ「何処かに隠れられる場所は……」
エレン「馬小屋なんてどうだ? 今の時間は世話役もいないはずだし干し草に隠れられるだろ」
ミカサ「わかった。そうしよう」
エレン「ふう、一息ついたな。しかしこれからどうするか」
ミカサ「……エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「エレンがいいなら私はこのまま一緒に開拓地に逃げてもいい」
エレン「それは……」
ミカサ「私にはその覚悟がある」
ミカサ「移動しましょう」
エレン「ああ、だな」
ミカサ「何処かに隠れられる場所は……」
エレン「馬小屋なんてどうだ? 今の時間は世話役もいないはずだし干し草に隠れられるだろ」
ミカサ「わかった。そうしよう」
エレン「ふう、一息ついたな。しかしこれからどうするか」
ミカサ「……エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「エレンがいいなら私はこのまま一緒に開拓地に逃げてもいい」
エレン「それは……」
ミカサ「私にはその覚悟がある」
エレン「自分が何を言ってるのかわかってるのかミカサ」
ミカサ「わかってる。だからエレンさえいいなら」
エレン「お、おい!?」
ミカサ「私をこの場で捧げてもいい」ヌギッ
エレン「お、落ち着けミカサ!」
ミカサ「もしエレンがこのまま訓練兵団にいるというのなら私もそうする。でも」
ミカサ「確かな繋がりが、欲しい」
エレン「……ミカサ」
ミカサ「お願い、エレン」
エレン「わかっ──」
フランツ「はぁ、はぁ、気持ちいいよハンナ」
ハンナ「ああっ、フランツ──!」
ミカサ「わかってる。だからエレンさえいいなら」
エレン「お、おい!?」
ミカサ「私をこの場で捧げてもいい」ヌギッ
エレン「お、落ち着けミカサ!」
ミカサ「もしエレンがこのまま訓練兵団にいるというのなら私もそうする。でも」
ミカサ「確かな繋がりが、欲しい」
エレン「……ミカサ」
ミカサ「お願い、エレン」
エレン「わかっ──」
フランツ「はぁ、はぁ、気持ちいいよハンナ」
ハンナ「ああっ、フランツ──!」
エレン「……」
ミカサ「……」
アンアンアンアンッ!
エレン「そういやあいつらよく一緒に馬の世話係になってたな」
ミカサ「まさかこんなことになってるなんて……」
エレン「出るか」
ミカサ「ええ」
クリスタ「見つけた!」
ミカサ「……」
アンアンアンアンッ!
エレン「そういやあいつらよく一緒に馬の世話係になってたな」
ミカサ「まさかこんなことになってるなんて……」
エレン「出るか」
ミカサ「ええ」
クリスタ「見つけた!」
ミカサ「!」
エレン「!」
クリスタ「待っててねお兄ちゃん!」
エレン「く、クリスタ! 聞いてくれ! 俺はお兄ちゃんじゃ……うわっ!?」
ミカサ「!? 空から狙撃!? アルミンの策!?」
エレン「う、俺は……」
ミカサ「エレンごめんなさい。愛のために!」バキッ
エレン「ぎゃっ!?」
クリスタ「あ、連続させちゃ……!」
ヒュン! バコッ
エレン「げふっ!?」
ミカサ「!? もう一発!」
エレン「いぇー、がぁぁぁぁ……」
エレン「!」
クリスタ「待っててねお兄ちゃん!」
エレン「く、クリスタ! 聞いてくれ! 俺はお兄ちゃんじゃ……うわっ!?」
ミカサ「!? 空から狙撃!? アルミンの策!?」
エレン「う、俺は……」
ミカサ「エレンごめんなさい。愛のために!」バキッ
エレン「ぎゃっ!?」
クリスタ「あ、連続させちゃ……!」
ヒュン! バコッ
エレン「げふっ!?」
ミカサ「!? もう一発!」
エレン「いぇー、がぁぁぁぁ……」
エレン「……」
ミカサ「うう、エレン」
ユミル「お前も結構殴ってたろ」
アルミン「でもみんなやりすぎだよ。いい? 約束通り、今度目を覚ましたらもうそれ以上危害は加えずその人格をエレンだと思うんだ。恨みっこなし」
アルミン「いいね?」
クリスタ「うん……」
ミカサ「わかった……」
ライナー「お、起きそうだぞ?」
ミカサ「!」クリスタ「!」
エレン「う……」
ミカサ「うう、エレン」
ユミル「お前も結構殴ってたろ」
アルミン「でもみんなやりすぎだよ。いい? 約束通り、今度目を覚ましたらもうそれ以上危害は加えずその人格をエレンだと思うんだ。恨みっこなし」
アルミン「いいね?」
クリスタ「うん……」
ミカサ「わかった……」
ライナー「お、起きそうだぞ?」
ミカサ「!」クリスタ「!」
エレン「う……」
エレン「みんな……?」
クリスタ「お、お兄ちゃん?」
エレン「そんな心配そうな顔をするなよ。お兄ちゃんは大丈夫だ」
クリスタ「あ」パアアアッ
ミカサ「そんな……」
エレン「ミカサ」
ミカサ「?」
エレン「お前の覚悟はわかった。訓練兵を卒業したら、結婚しよう」
ミカサ「!?」
アルミン(これは……まさか!)
クリスタ「お、お兄ちゃん?」
エレン「そんな心配そうな顔をするなよ。お兄ちゃんは大丈夫だ」
クリスタ「あ」パアアアッ
ミカサ「そんな……」
エレン「ミカサ」
ミカサ「?」
エレン「お前の覚悟はわかった。訓練兵を卒業したら、結婚しよう」
ミカサ「!?」
アルミン(これは……まさか!)
アルミン「変わりすぎて、症状が複合されたんだ」
アルミン「今のエレンはクリスタの兄であり、ミカサの婚約者なんだよきっと」
エレン「何を言ってるんだ? そんなの当たり前じゃないか」
ミカサ「エレン!」ギュウ
クリスタ「お兄ちゃん!」ギュウ
ライナー「」
ベルトルト「」
ユミル「」
アルミン「やれやれ、これで一件落着かな。あ、ジャン拾ってこないと」
アルミン「今のエレンはクリスタの兄であり、ミカサの婚約者なんだよきっと」
エレン「何を言ってるんだ? そんなの当たり前じゃないか」
ミカサ「エレン!」ギュウ
クリスタ「お兄ちゃん!」ギュウ
ライナー「」
ベルトルト「」
ユミル「」
アルミン「やれやれ、これで一件落着かな。あ、ジャン拾ってこないと」
アルミン(結局僕の予想通りだった。ミカサとクリスタもあれからは義姉妹として仲良くしている)
アルミン(何よりも幸いだったのはクリスタが異性としてのエレンを求めてなかったことだろう)
アルミン(人格が統合されてからはエレンの人格が変わることもなくなった。これでほんとうに一件落着)
アルミン(あれ? 何かわすれているような)
エレン「将来は家族みんなで暮らそうな」
ミカサ「ええ」
クリスタ「うん」
エレン「母さんも呼ばないと」
アニ「ハックション! ????」ゾク
おわり
アルミン(何よりも幸いだったのはクリスタが異性としてのエレンを求めてなかったことだろう)
アルミン(人格が統合されてからはエレンの人格が変わることもなくなった。これでほんとうに一件落着)
アルミン(あれ? 何かわすれているような)
エレン「将来は家族みんなで暮らそうな」
ミカサ「ええ」
クリスタ「うん」
エレン「母さんも呼ばないと」
アニ「ハックション! ????」ゾク
おわり
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- ハルヒ「な、なによこいつ……」 (464) - [61%] - 2010/1/2 21:30 ★★★
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