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元スレミサト「シンジ君がムラムラしてるとシンクロ率が高くなる???」
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>>300
さらっと自分は除外wwwwww
さらっと自分は除外wwwwww
シンジ「ミサトさん達があんなことしなければ!」
シンジ「アスカや綾波やクラスの皆に嫌われたりしなかった!」
シンジ「そしたらマヤさんの人形を好きになる事なんてなかったし!」
シンジ「……そうだよ、加持さんが僕にマヤさんをくれたんじゃないか!」
シンジ「加持さんがマヤさんを持ってきさえしなければ」
シンジ「僕がマヤさんをレイプする事なんてなかったんだ!」
加持『……そうだ。俺にも責任がある』
加持『りっちゃんの馬鹿げた実験を止められなかった責任と』
加持『たとえ、君を救うのに必要な措置だったとしても』
加持『君を傷つけると理解したうえ上で、人形を渡した責任だ』
加持『だから、これが俺なりの贖罪だよ』
……ざざっ
マヤ『シンジくん……?』
シンジ「マヤさん!?」
シンジ「アスカや綾波やクラスの皆に嫌われたりしなかった!」
シンジ「そしたらマヤさんの人形を好きになる事なんてなかったし!」
シンジ「……そうだよ、加持さんが僕にマヤさんをくれたんじゃないか!」
シンジ「加持さんがマヤさんを持ってきさえしなければ」
シンジ「僕がマヤさんをレイプする事なんてなかったんだ!」
加持『……そうだ。俺にも責任がある』
加持『りっちゃんの馬鹿げた実験を止められなかった責任と』
加持『たとえ、君を救うのに必要な措置だったとしても』
加持『君を傷つけると理解したうえ上で、人形を渡した責任だ』
加持『だから、これが俺なりの贖罪だよ』
……ざざっ
マヤ『シンジくん……?』
シンジ「マヤさん!?」
シンジ「いやだ……いやだいやだいやだ!」
マヤ『お願い、聞いてシンジくん……』
シンジ「聞きたくない、聞きたくないよ!」
マヤ『私は怒ってないから、お願い、聞いて……』
シンジ「ごめんなさい、マヤさんごめんなさい、ごめんなさい!」
シンジ「だから嫌わないで、怒らないで!」
シンジ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
シンジ「許して下さい!ごめんなさい、謝るから、たくさん謝るから!」
シンジ「だから――嫌わないでよ!!!」
――ブツンッ
マヤ『お願い、聞いてシンジくん……』
シンジ「聞きたくない、聞きたくないよ!」
マヤ『私は怒ってないから、お願い、聞いて……』
シンジ「ごめんなさい、マヤさんごめんなさい、ごめんなさい!」
シンジ「だから嫌わないで、怒らないで!」
シンジ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
シンジ「許して下さい!ごめんなさい、謝るから、たくさん謝るから!」
シンジ「だから――嫌わないでよ!!!」
――ブツンッ
初号機「――ウォォォォォォオオオオオオオオ!!!!!」
日向「エヴァ初号機、生命維持モードから戦闘態勢へ移行!」
青葉「シンクロ率上昇! 85、90、95…100%突破、なおも上昇中!」
ミサト「まさか暴走!?」
リツコ「ちっ、しくじったのね」
日向「右腕及び左腕油圧拘束具大破! エヴァ初号機、動きます!」
青葉「初号機からリフトへの強制信号を受信!」
青葉「D-24経由のZ-89……目的地ターミナルドグマです!」
ミサト「なんですって! 止めなさい今すぐに!」
青葉「無理です! ルートオールグリーン、既に初号機は降下中」
ミサト「なら実力で止めるまでよ! アスカ聞こえる?」
日向「エヴァ初号機、生命維持モードから戦闘態勢へ移行!」
青葉「シンクロ率上昇! 85、90、95…100%突破、なおも上昇中!」
ミサト「まさか暴走!?」
リツコ「ちっ、しくじったのね」
日向「右腕及び左腕油圧拘束具大破! エヴァ初号機、動きます!」
青葉「初号機からリフトへの強制信号を受信!」
青葉「D-24経由のZ-89……目的地ターミナルドグマです!」
ミサト「なんですって! 止めなさい今すぐに!」
青葉「無理です! ルートオールグリーン、既に初号機は降下中」
ミサト「なら実力で止めるまでよ! アスカ聞こえる?」
アスカ『聞こえてるわよ! あーもう、シュミレーターでハードメニューやらされて』
アスカ『やっと帰れたかと思えば、また変態シンジのお守りなんて、ホント最悪!』
アスカ『んで、あのバカは今度はいったい何やらかそうとしてるの?』
ミサト「分からないわ。でも、最悪のケースを想定しておいて」
アスカ『つまりここごと自爆ってこと!?』
リツコ「そういうことよ」
アスカ『はぁ……男のヒステリーに巻き添え食らって死ぬなんて、絶対にイヤ!』
ミサト「いいアスカ、パイロットの確保を最優先、機体へのダメージも出来るだけ抑えて」
ミサト「初号機の内部電源はもう4分強だから時間を稼ぐだけで十分よ」
アスカ『分かったわよ!』
アスカ『――エヴァンゲリオン弐号機、行きます!』
アスカ『やっと帰れたかと思えば、また変態シンジのお守りなんて、ホント最悪!』
アスカ『んで、あのバカは今度はいったい何やらかそうとしてるの?』
ミサト「分からないわ。でも、最悪のケースを想定しておいて」
アスカ『つまりここごと自爆ってこと!?』
リツコ「そういうことよ」
アスカ『はぁ……男のヒステリーに巻き添え食らって死ぬなんて、絶対にイヤ!』
ミサト「いいアスカ、パイロットの確保を最優先、機体へのダメージも出来るだけ抑えて」
ミサト「初号機の内部電源はもう4分強だから時間を稼ぐだけで十分よ」
アスカ『分かったわよ!』
アスカ『――エヴァンゲリオン弐号機、行きます!』
シンジ(……ただ、嫌われたくなかっただけなのに)
シンジ(ネルフに連れてこられて、エヴァに乗って戦って)
シンジ(辛かったけど、やっと居場所が出来たんだ)
シンジ(だから皆にここに居てもいいって言われたくて頑張ってきたのに)
シンジ(それなのに、こんなことになるなんて……)
シンジ「……ここに僕の居場所はないんだ」
シンジ「誰も僕の傍に居てくれないんだ」
シンジ「だったら……」
アスカ『こぉらぁー! 止まりなさいよ、エロシンジー!』
シンジ「誰もいてくれないなら、一人にしてよ!」
シンジ(ネルフに連れてこられて、エヴァに乗って戦って)
シンジ(辛かったけど、やっと居場所が出来たんだ)
シンジ(だから皆にここに居てもいいって言われたくて頑張ってきたのに)
シンジ(それなのに、こんなことになるなんて……)
シンジ「……ここに僕の居場所はないんだ」
シンジ「誰も僕の傍に居てくれないんだ」
シンジ「だったら……」
アスカ『こぉらぁー! 止まりなさいよ、エロシンジー!』
シンジ「誰もいてくれないなら、一人にしてよ!」
エヴァって本編でもssでもシンジ以外の登場人物がクズ過ぎて胸糞
>>323
だってクズじゃなかったらエバーじゃないですもん
だってクズじゃなかったらエバーじゃないですもん
青葉「弐号機、初号機と接触! 初号機の内部電源は残り3分28秒」
日向「ふぅ……どうやら何とかなりそうですね」
ミサト「何とかなるじゃなくて、何とかするの」
ミサト「司令達がアメリカ支部の視察中にこんな事件があったなんて」
ミサト「絶対に悟られてはダメ。痕跡を一つ残らず抹消するのよ」
日向「は、はい!」
加持「いや、初号機のブースが大破した時点で完璧な隠ぺいは無理だろ」
ミサト「うっさいわよ! 大体初号機の暴走はアンタの作戦が失敗したせいでしょ!」
加持「失敗なんてしてないさ。むしろ、今頃は王手だろうね」
ミサト「なにが……」
日向「に、弐号機、右上腕部、右脚部及び左側腹部に裂傷、中破!」
青葉「さらにプログレッシブナイフ喪失! 戦闘持続は困難!」
ミサト「うそでしょ!?」
日向「ふぅ……どうやら何とかなりそうですね」
ミサト「何とかなるじゃなくて、何とかするの」
ミサト「司令達がアメリカ支部の視察中にこんな事件があったなんて」
ミサト「絶対に悟られてはダメ。痕跡を一つ残らず抹消するのよ」
日向「は、はい!」
加持「いや、初号機のブースが大破した時点で完璧な隠ぺいは無理だろ」
ミサト「うっさいわよ! 大体初号機の暴走はアンタの作戦が失敗したせいでしょ!」
加持「失敗なんてしてないさ。むしろ、今頃は王手だろうね」
ミサト「なにが……」
日向「に、弐号機、右上腕部、右脚部及び左側腹部に裂傷、中破!」
青葉「さらにプログレッシブナイフ喪失! 戦闘持続は困難!」
ミサト「うそでしょ!?」
アスカ『ぐっ、アガルマトフィリアの癖に! エロシンジ、アガルマトシンジ!』
シンジ「意味が分かんないよ! いいからもう放っておいてよ!」
アスカ『いい訳ないでしょうが!』
アスカ『レイプ犯なんかをターミナルドグマに入れたら何するか分からないでしょ!』
アスカ『だいたい、なんでターミナルドグマなんかに降りようとしてんのよアンタは』
シンジ「知らないよ! エヴァが勝手に動くんだ!」
アスカ『はぁ!?』
シンジ「でも僕には分かる。きっと僕を誰もいない所へ連れていってくれようとしてるんだ」
アスカ『だからそれって、あの世ってことじゃない!』
シンジ「意味が分かんないよ! いいからもう放っておいてよ!」
アスカ『いい訳ないでしょうが!』
アスカ『レイプ犯なんかをターミナルドグマに入れたら何するか分からないでしょ!』
アスカ『だいたい、なんでターミナルドグマなんかに降りようとしてんのよアンタは』
シンジ「知らないよ! エヴァが勝手に動くんだ!」
アスカ『はぁ!?』
シンジ「でも僕には分かる。きっと僕を誰もいない所へ連れていってくれようとしてるんだ」
アスカ『だからそれって、あの世ってことじゃない!』
アスカ『アンタはいつだってそう、ぐじぐじぐじぐじして、逃げてばっか!』
アスカ『マヤのことからも逃げて、死ぬのもエヴァ任せって訳?』
シンジ「違う!」
アスカ『違わないわよ!』
シンジ「違うったら違うんだ!!!」グサッ
アスカ『ぐぅうッ……!』
シンジ「あっ、ご、ごめんアスカ……」
アスカ『っ痛ぁー! こんのバカシンジがぁ――』
アスカ『何でも謝ってりゃすむと思ってんじゃないわよっ!!!』
アスカ『やったことにはちゃんと向き合いなさいよ!!!』
シンジ「向き合ってるから謝るんじゃないか!」
アスカ『マヤのことからも逃げて、死ぬのもエヴァ任せって訳?』
シンジ「違う!」
アスカ『違わないわよ!』
シンジ「違うったら違うんだ!!!」グサッ
アスカ『ぐぅうッ……!』
シンジ「あっ、ご、ごめんアスカ……」
アスカ『っ痛ぁー! こんのバカシンジがぁ――』
アスカ『何でも謝ってりゃすむと思ってんじゃないわよっ!!!』
アスカ『やったことにはちゃんと向き合いなさいよ!!!』
シンジ「向き合ってるから謝るんじゃないか!」
アスカ「違う! アンタのはただの逃げよ!」
アスカ「本当に向き合うって言うのはねぇ……」
アスカ「こういうことよ―――!!!」
シンジ「うわぁぁぁああ―――!!!」
|! i|
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|l l| !
|l l| i!
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}l 〈_::」/ :!:i: 〈/ __ l { /
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アスカ「本当に向き合うって言うのはねぇ……」
アスカ「こういうことよ―――!!!」
シンジ「うわぁぁぁああ―――!!!」
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青葉「初号機、弐号機、ともにターミナルドグマに墜落!」
日向「弐号機パイロットとの通信途絶、応答ありません!」
ミサト「そんな……どうしたらいいのよ!」
リツコ「どうしようもないわ」
リツコ「弐号機は行動不能。そして初号機にはまだ2分強の時間がある」
リツコ「そしてもう、私達には彼を止める手段はない」
ミサト「……これが、シンジくんにした事の罰ってこと」
リツコ「そうなのかもしれないわね」
ミサト「今さら謝って許してもらえないかしら?」
リツコ「彼が死を選ばなければ機会はあるかもしれないわよ」
ミサト「もう、遅いわよ……」
ミサト「………」
ミサト「そういえばあのバカはどこに行ったの?」
日向「弐号機パイロットとの通信途絶、応答ありません!」
ミサト「そんな……どうしたらいいのよ!」
リツコ「どうしようもないわ」
リツコ「弐号機は行動不能。そして初号機にはまだ2分強の時間がある」
リツコ「そしてもう、私達には彼を止める手段はない」
ミサト「……これが、シンジくんにした事の罰ってこと」
リツコ「そうなのかもしれないわね」
ミサト「今さら謝って許してもらえないかしら?」
リツコ「彼が死を選ばなければ機会はあるかもしれないわよ」
ミサト「もう、遅いわよ……」
ミサト「………」
ミサト「そういえばあのバカはどこに行ったの?」
~~~
~~
~
シンジ「――……はッ!」
シンジ「ここは、一体……痛っ゛!」
シンジ「そういえば確か、弐号機と一緒に地面に叩きつけられて……」
ガシンッ!
シンジ「うわっ! な、何の音!?」
ガシンッ!
ガシンッ!
シンジ「な、何するんだよ! アスカなんでしょ、お願いだからやめてよ!」
~~
~
シンジ「――……はッ!」
シンジ「ここは、一体……痛っ゛!」
シンジ「そういえば確か、弐号機と一緒に地面に叩きつけられて……」
ガシンッ!
シンジ「うわっ! な、何の音!?」
ガシンッ!
ガシンッ!
シンジ「な、何するんだよ! アスカなんでしょ、お願いだからやめてよ!」
ガシンッ!
ガシンッ!!!
――ズルルルル……
シンジ「やめてよ、なんでプラグを抜いてるんだよ! やめてよアスカ!」
――グッ……ガシャン!
アスカ「あっつ! あぁー思いっきり火傷しちゃったじゃない」
シンジ「な、なんで……」
アスカ「ったく、滅茶苦茶手間かけさせて、このバカシンジ」
アスカ「ミサトに傷つけないよう言われてたのに、思いっきり大破しちゃったじゃない」
ガシンッ!!!
――ズルルルル……
シンジ「やめてよ、なんでプラグを抜いてるんだよ! やめてよアスカ!」
――グッ……ガシャン!
アスカ「あっつ! あぁー思いっきり火傷しちゃったじゃない」
シンジ「な、なんで……」
アスカ「ったく、滅茶苦茶手間かけさせて、このバカシンジ」
アスカ「ミサトに傷つけないよう言われてたのに、思いっきり大破しちゃったじゃない」
シンジ「し、知らないよ。そんなの。アスカが勝手にやったんじゃないか……」
アスカ「ふーん……まぁいいわ」
アスカ「別にアタシはアンタを連れ戻しに来たわけじゃないから」
シンジ「えっ……」
アスカ「ミサトにはそう言われたけど、そんなのどうでもいいの」
アスカ「これで加持さんに頼まれた仕事は最後」
アスカ「ほら、あんたに散々抜かれまくったラブドール……よッ!」
バシャ―ン!
マヤ「あぶっ、あぶぶっ……!」バチャバチャ
シンジ「マヤさん!?」
アスカ「ふーん……まぁいいわ」
アスカ「別にアタシはアンタを連れ戻しに来たわけじゃないから」
シンジ「えっ……」
アスカ「ミサトにはそう言われたけど、そんなのどうでもいいの」
アスカ「これで加持さんに頼まれた仕事は最後」
アスカ「ほら、あんたに散々抜かれまくったラブドール……よッ!」
バシャ―ン!
マヤ「あぶっ、あぶぶっ……!」バチャバチャ
シンジ「マヤさん!?」
シンジ「なにがラブドールだよ、本物のマヤさんじゃないか!」
アスカ「そうよ。でもアンタにとっては同じなんでしょ?」
シンジ「違うよ!」
アスカ「ならどこが違うのか説明してみなさいよ!」
シンジ「それは……マヤさんは人間で、」
アスカ「待ってアタシに説明しないでよ。それはマヤに言うべきことでしょ」
アスカ「アタシの仕事はあんたをフン縛ってでもマヤに会わせること」
アスカ「あっ、あと加持さんからの伝言」
アスカ「『責任ってのはただ償うことじゃない。自分の心をもって相手に向き合うことだ』って」
シンジ「………」
アスカ「それじゃアタシは先に帰るから。アンタも早くしなさいよ」
アスカ「アタシはまだ謝ってないんだから……」ボソッ
シンジ「えっ……?」
アスカ「!!! なんでもないわよ!」ダダッ
アスカ「そうよ。でもアンタにとっては同じなんでしょ?」
シンジ「違うよ!」
アスカ「ならどこが違うのか説明してみなさいよ!」
シンジ「それは……マヤさんは人間で、」
アスカ「待ってアタシに説明しないでよ。それはマヤに言うべきことでしょ」
アスカ「アタシの仕事はあんたをフン縛ってでもマヤに会わせること」
アスカ「あっ、あと加持さんからの伝言」
アスカ「『責任ってのはただ償うことじゃない。自分の心をもって相手に向き合うことだ』って」
シンジ「………」
アスカ「それじゃアタシは先に帰るから。アンタも早くしなさいよ」
アスカ「アタシはまだ謝ってないんだから……」ボソッ
シンジ「えっ……?」
アスカ「!!! なんでもないわよ!」ダダッ
気が付いたら昨日から半日以上これ書いてんだけど…
ねむいし仕事あるのに
ねむいし仕事あるのに
――きゅるる、ガシャ。
シンジ「………」
マヤ「……えっと。わ、わあー、プラグの中に入るのなんてわたし初めてですよー」
マヤ「すごーい、いつもは映像でしか見てないけどこういう感じだったんですねー」
シンジ「……あの、マヤさん」
マヤ「は、はい?」
シンジ「ここまでどうやって来たんですか?」
マヤ「それは、弐号機のプラグの中に入れて貰って…・…あっ」
シンジ「………」
マヤ「………」
シンジ「………」
マヤ「……えっと。わ、わあー、プラグの中に入るのなんてわたし初めてですよー」
マヤ「すごーい、いつもは映像でしか見てないけどこういう感じだったんですねー」
シンジ「……あの、マヤさん」
マヤ「は、はい?」
シンジ「ここまでどうやって来たんですか?」
マヤ「それは、弐号機のプラグの中に入れて貰って…・…あっ」
シンジ「………」
マヤ「………」
シンジ「………」
マヤ「………」
シンジ「………」
マヤ「………」
シンジ「……あの」
マヤ「は、はいっ!」
シンジ「……なんで怒らないんですか」
マヤ「え……?」
シンジ「僕、マヤさんを襲ったんですよ」
シンジ「マヤさんのことを傷つけたんだ!」
シンジ「なのになんで何も言わないんですかっ!」
マヤ「シンジくん……」
マヤ「………」
シンジ「………」
マヤ「………」
シンジ「……あの」
マヤ「は、はいっ!」
シンジ「……なんで怒らないんですか」
マヤ「え……?」
シンジ「僕、マヤさんを襲ったんですよ」
シンジ「マヤさんのことを傷つけたんだ!」
シンジ「なのになんで何も言わないんですかっ!」
マヤ「シンジくん……」
マヤ「シンジくんは私に、怒ってほしいの?」
シンジ「怒られたくないです、でも……」
マヤ「………」
マヤ「……私もね、シンジくんに怒られなくちゃいけないの」
マヤ「シンジくんに酷い事をするって知ってて先輩たちの実験を手伝ったわ」
マヤ「だからシンジくんは私を怒っていいのよ」
シンジ「……出来ないです、そんなこと」
マヤ「そっか……」
シンジ「………」
マヤ「だったら、私の話、聞いてくれる?」
シンジ「怒られたくないです、でも……」
マヤ「………」
マヤ「……私もね、シンジくんに怒られなくちゃいけないの」
マヤ「シンジくんに酷い事をするって知ってて先輩たちの実験を手伝ったわ」
マヤ「だからシンジくんは私を怒っていいのよ」
シンジ「……出来ないです、そんなこと」
マヤ「そっか……」
シンジ「………」
マヤ「だったら、私の話、聞いてくれる?」
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