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    元スレ和「タイムマシンを作ってしまいました……」

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    タグ : - スタジオアラタシリーズ + - + - 未来シリーズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    超キューピッドやんさすがやで
    なお本人は結ばれない模様

    102 :

    大丈夫だよ全ての可能性を駆逐したら残るべき道は一つだから(震え声)

    103 = 75 :

    まぁ岡部やほむらと同じくらい絶望してやり直せばいい

    104 = 72 :

    『あんた誰を好きかなんてのは自由だよ!』

    『それを否定しないし! それを強制する気もねぇ!』

    『だけどなぁ! 側にいる女の子の気持ち一つ気づいてやれないで、一体何が先生なんだよ!』

    晴絵「な、なにを言って……」



    『鷺森灼はなぁ! あんたのことが好きなんだよ! あんたに惚れてんだよ!』



    晴絵「――え!? あ、灼が私を!?」

    『ずっと昔から! たった1人のことを思い続けられることを出来るのがただのファンだとでも思ってんのかよ!』

    晴絵「……」

    105 :

    ののかさん壊れた

    106 = 72 :

    『さっきも言ったけどなぁ! あんたが誰かを好きになるのは自由だ! 誰かを愛すのも自由だ!』

    『でもけじめはつけろよ! 気づかないまま放っておくなよ!』

    『降るなら振るで――ちゃんと諦めさせてやれよおおおおおおおおおおおぉ!』

    『言いたいことはそれだけだ! 赤土晴絵――私にとっちゃ、あんた以上に立派な先生なんて知らないんだ!』

    『教え子を、ちゃんと導いてやれよ! じゃあな!』


     ――ブチン、プープー



    晴絵「…………灼が、私を……もしかして、あの時から、ずっと……」ポロポロ



    「……赤土先生、すいません――言葉使いのなってない、出来の悪い教え子で」ポロポロ

    107 = 75 :

    最近の和は上条さんでもインストールするのか

    108 :

    上条さんか何か?
    無駄になんか感動したわww

    109 = 68 :

    ipsキューピット原村

    110 :

    幸せを振りまいてやがるぜ


    なんだろう、普通に和から告白とか行動したら咲さんと付き合えそうな気がするのは

    111 :

    その前にそこに至った行動を恥じろよww

    112 = 75 :

    シリーズ化すれば大天使のどっちの爆誕やで

    113 = 85 :

    ていうかドラゴンボール見てタイムマシーンを作れる時点でおかしい

    114 = 72 :

    ~10年後~

    「ねぇハルちゃん。本当に、私でよかったの?」

    晴絵「なにが?」

    「……ハルちゃんは、ずっと小鍛治健夜のことが好きだって思ってた、から」

    晴絵「……うん、好きだった」

    「……」

    晴絵「けどね。私には、もっと大切な存在が側にいることに気づいたんだ」

    晴絵「負けて無様に帰って来た私を、それでも応援してくれた子がいたことに」

    「ハル、ちゃん……」ポロポロ

    晴絵「本当の意味で、好きになれるのが1人しか出来ないというのなら」

    晴絵「私は、小鍛治健夜よりも、鷺森灼を選ぶ。愛してる、灼」

    晴絵「ずっと私を見守ってくれてありがとう。これからも、私を見てて」

    「……うん!」


    「……いいんだ、これで……これで……」ポロポロ

    115 = 110 :

    すこやんをこーこちゃんからNTRしてたのかレジェンドはだてじゃないな

    116 = 72 :

    「咲さんを好きな鷺森さんがいれば」

    「晴絵さんと結ばれた鷺森さんもいる」

    「未来は、たくさんの希望にあふれてこその、未来」

    「――先生、鷺森さん……いえ、もう赤土灼でしたね」フフッ

    「どうか、お幸せに――」




    「健夜さん、あーん」

    健夜「あ、あーん……こ、この歳でこれはなんか、恥ずかしいね」テレテレ

    健夜「もう本当にアラフォーになっちゃったし……」ズーン

    「そんなことないですよ。それに、アラサーだとかアラフォーだとか関係ありません」

    「健夜さんは、いつだって私の大好きな健夜さんなんですから」ニコ

    健夜「……咲、私より咲に死なないで。約束して……咲の居ない未来なんて、絶対に耐えられない……」

    「健夜さんのためなら、死んだって生き返えってみせますよ」



    「今度はお前かよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉ!」

    117 :

    咲×憧
    咲×怜
    咲×桃
    咲×姫子

    こうみると咲ってカップリングブレイカーじゃないか

    119 :

    すこやんと咲の子供とかやばそう

    121 = 101 :

    こーこちゃんが駆り出されるのか…

    122 = 117 :

    もうアラフィフじゃねーか

    123 = 65 :

    アカン、羊水腐っとる

    124 = 75 :

    乙武って麻雀強そうだよな

    125 = 72 :

    「いい年して何があーんなんですかあああああああああああああぁ!」

    「私だって咲さんに一度もあーんなんてしてもらったことないんですよおおおおおおおぉ!」

    「恒子さんはどうしたよふくすこおおおおおおぉ!」

    「っていうかどいつもこいつもなんで咲さんに惚れてるんですかあああぁ!」

    「咲さんも咲さんでどんな魔性の女なんですか! どんだけテクニシャンなんですか! 夜王かなんかですかあああああぁ!」

    「正直灼さんとか健夜さんと咲さんが付き合う可能性なんてエヴァの最初の方で初号機が動く確率くらいじゃないですかあああああぁ!」

    「こんな未来! 私が蹴散らしてやるっ……!」



    ~現代~

    「咲さん咲さん」

    「ん? なに和ちゃん」

    126 :

    無限ループって怖くね?

    128 = 119 :

    >>127
    すこやんぺろぺろ^^

    129 = 72 :

    「実はプロアナウンサーの福与恒子さんは日本最強と噂される小鍛治健夜さんが好き見たいなんですよ」

    「ええ!? そうなの!?」

    「はい。福与さんは小鍛治プロがインターハイで打ってたときからずっとファンだったそうで」

    「思いが通じると、それは素敵なことだと思いませんか?」

    「……そうだね。うん、私もそう思うよ!」

    「ありがとうございます、咲さん」





    (パーフェクト)

    130 = 117 :

    パーフェクト()ですよ和さん

    131 = 85 :

    で、そこからどうする気なんだよwww

    132 = 72 :

    「いや、もう本当にいい加減に、来るでしょ?」

    「同じギャクはマンネリと言われれるまでやれと志村けんも仰ってましたが」

    「もう十分を超えて十二分ですよ」

    「そろそろゴールしてもいいですよね……」ゲッソリ



    ~10年後~


    「咲、鶴の間にこのお料理をお願いね」

    「はい! 玄さん!」

    子供「カン! カン! これもカン! おまけにカン! 嶺上開花ドラ18!」

    「あっ!? こら、ここに入って来ちゃ駄目だっていってるでしょ!」

    子供「だって、1人でつまんないの……」

    「んー、困ったのです……」

    133 = 105 :

    バケモノが生まれてしまった

    135 = 108 :

    あれ、なんかデジャヴが
    カンドラ絨毯爆撃…

    136 = 100 :

    ドラ云々言うよりスーカンt…ん?誰か来たみたいだ…

    137 = 72 :

    「あらあら」ニコニコ

    「ふふっ、咲ちゃんに玄ちゃん、そろそろ休憩に入りなさいな」

    「えっ? け、けどまだ時間じゃ……」

    「いいのいいの。子供が遊んでって甘えてくる時間は意外と短いのよー?」

    子供「玄ママー、咲ママー……」

    「咲ちゃん、お言葉に甘えよ?」

    「……はい! 女将さん、ありがとうございます!」ペッコリン

    子供「やったー! おかみさん、ありがとーございます!」ペッコリン

    「2人共、よく出来ました」ナデナデ

    「えへへ」

    子供「えへへ」

    「うん、私の嫁と子供は世界一可愛い!」ドヤァ


    「もうゴールしますか」

    138 = 80 :

    両方ママなのか

    139 = 117 :

    ある意味麻雀界の最強を産んでしまったな

    140 = 72 :

    ~現代~

    「……」

    「……」

    「……」

    「……咲さんにとって、私はなんなのでしょう」

    「ただの部活の仲間なのでしょうか」

    「ただの友達なのでしょうか」

    「結局……この思いは、私の、片思いでしかないのでしょうか……」ポロポロ

    「……おや、あれは」



    優希「そういえば咲ちゃん」

    「ん? なに優希ちゃん」




    「……何を話しているのでしょう」キキミミ

    141 :

    現代が神代に見えてきたよぉ・・・

    142 = 72 :

    優希「咲ちゃんって、好きな人とかいないのじぇ?」

    「……いるよ。世界で一番、いちばーん大好きな人」


    「」


    優希「ホント!? 教えてー!」

    「絶対に秘密だよ? それはね……」

    「和ちゃん、だよ///」



    「なんだ……」

    「咲さんにはこの時点で想い人がいたんじゃないですか」

    「結局、私に入り込む隙なんて……」ポロポロ





    「え」

    143 :

    のどっち

    144 = 75 :

    そんなオカルトありえません

    145 = 72 :

    優希「おおおおおお!? 和ちゃん大勝利だじぇー!」

    「お、おっきな声で言わないで……」テレテレ

    優希「両想いなんだから、今すぐ告白するといいじぇ!」

    「……んーん。それはしない。多分この先も、絶対にしないよ」

    優希「えええ!? な、なんで!?」

    「和ちゃんは将来、弁護士かプロ雀士を目指してる」

    「それにたどり着くには、和ちゃんほどの人でさえも、きっと生半可な努力じゃ届かないと思う」

    「私、和ちゃんには夢を叶えて欲しいんだ」

    「大好きな大好きな和ちゃんには、幸せになって欲しい」

    「……私はきっと、それを邪魔しちゃう」

    「……私、独占欲がとっても強い、すっごく寂しがり屋だから」

    「和ちゃんに迷惑、掛けたくないんだ」

    146 = 102 :

    史上最大級のオカルト発令

    148 = 75 :

    いやまだ漫画オチありえるから(震え声)

    149 = 72 :

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」ホッペギュー

    「……痛い」ヒリヒリ

    「――咲さん! 咲さああああああああああああああああん!」


    「」ビクッ

    優希「」ビクッ

    「って!? 和ちゃん……!? い、今の聞いて――!」

    「咲さん! 迷惑なんかじゃありません! 邪魔なんかじゃありません!」

    「咲さんの為なら私なんだって出来るんです! 咲ちゃんの為だからこそなんでも出来るんです!」

    「咲さん! 咲さん!」

    150 :

    という夢だったのさ


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