のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,593,369人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ和「咲さんがポケモンになってしまいました…」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

1 :

「つい出来心で裏オークションで落としたマスターボールを投げたらゲットしてしまいました」

サキ「サキー!」ピョコピョコ

「アリですね」ニッコリ


サキ ♀ Lv.100 りんしゃんポケモン
タイプ1:くさ タイプ2:あく とくせい:プレッシャー

2 :

普通にアリだなと…リーフィアみたいだとなおヨシ

3 = 1 :

サキ「サキュ?」ウルウル

「ああ、そんな泣きそうな目をしないでくださいサキさん」プルプル

「そうだ、ポロックがあるのでこれをどうぞ」スッ

サキ「サキュー!」パクパク

「…」

「かわいいですね」ニッコリ

4 :

サキ の つのドリル!

5 :

「これをどうぞ」ポロッ

6 :

絶対旅に出なさそうだ

7 = 1 :

「さて」

サキ「サキー?」

「せっかくポケモンとして咲さんをゲットしたんです。ちゃんと育てないといけませんね」

サキ「サッキー!」フンス!

「しかし、どのように育てましょうか。やはりバトル向け? いえ、この子の可愛さならコンテストやミュージカルも…?」

サキ「サキー?」??

「!! いえ、その前にやらないといけないことがありますね…」

「育成には欠かせない、あることをしなくてはいけません!」

8 :

とんぼ返りで即死じゃないですか…

9 = 2 :

取り敢えず衣はモンスターで出てくるぞ絶対

10 :

なんであくタイプも付いてるんですかねぇ・・・

11 = 1 :

「すみません。この子とメタモンを一緒にお願いします」

サキ「サキ…」オロオロ

「大丈夫ですよ、サキさん。少しの間ここにいて下さいね」ニッコリ

サキ「サキー!」ピョコピョコ

「では手筈通りに」

育て屋「分かりました」


(育成に欠かせないもの…それはつまりタマゴを産むことにほかなりません)

(別にこれはサキさんの子作りが気になるとかそういうことではないんです)

(…まあ、少々監視カメラの設置を試みましたけど)


「さて、では209番道路から210番道路を往復する作業に入りますか」

13 :

どう考えても卵見発見の600族やわ…

14 = 8 :

まずメタモンを自分に変身させてから咲と一緒に預けてセルフntr気分を味わう和さん

15 = 1 :

数日後…

サキ「サキュー♪」ピョコピョコ

「ふう。良い運動になりましたね」

育て屋「すみません、監視カメラは諸処の事情で壊れてしまったようです」

「そうですか…それは残念です」

(やはりあのウツギ博士でも発見できなかったという瞬間を見ることはできませんでしたね。とても残念です)

育て屋「それと、タマゴです」

「どうもありがとうございました。いつもお世話になっています」ペコリ

育て屋「またどうぞー」


「ではキッサキシティに向かいましょうか。行きますよ、ウルガモス」

ウルガモス「ガモッ」

17 :

ヤキはありえないwwwwww

18 = 1 :

「ところで」

メタモン「メタ?」

「この子…私のサキさんに手を出したと言うことですよね」

「あとでしっかり**しておかないといけませんね」

ウルガモス「ガモッ」

メタモン「メタ!?」ビクッ!?

「いえ、いったん落ちつきましょう。その前に確認しないといけないことがありますね」

「そもそもこの子はサキさんの身体に変身してそれでタマゴを産んだということに…?」

「ということはつまり男化した咲さんの姿を拝める…?」ハッ

19 = 1 :

「メタモン、へんしん」

メタモン「メタッ」

メタモンサキ「サキー」

「よくできました」

「早速スカートの中身を調べておきましょう。もちもののチェックは基本ですからね」

メタモンサキ「サキッ…///」

のどっち「そうですか、このようになっていたんですね…」


のどっち(男化サキさんとサキさんの交わり…是非見たかったですね)ションボリ

20 = 1 :

ピキッ…

ロリサキ「サキュー!」

「生まれてきましたね。サキさんより一回り小さい…進化前の姿でしょうか」

「服を着たまま生まれてくるのはおかしいですよね。そんなオカルトありえません。しかし…」

ロリサキ「サキサキ」ピョコピョコ

サキ「サキッ」ピョコピョコ

「幸せですね」ニッコリ


ロリサキ ♀ Lv.1 プラマイ0ポケモン
タイプ1:くさ タイプ2:ほのお とくせい:ふしぎなまもり

21 = 2 :

ライバルはもちろん透華お嬢様だろ?

22 = 1 :

数日後…

ロリサキ「サキ」 ロリサキ「サキー」 ロリサキ「サキサキ」 サキ「サキサキュ」

「ふう。ついついタマゴを量産してしまいましたね。パソコンをいくつか埋めてしまいました」

ウルガモス「ガモッ」

メタモン「メタ…」ゲッソリ


「ロリサキさんもLv.100まで育ててしまいましたし…」

「そろそろこの子たちにどのように活躍してもらうか考えないといけませんね――」スタスタ


??「!」ピコーン

美穂子「原村さんお久しぶり。勝負しない?」スタスタスタ

23 :

なんだこれは
しえん

24 = 1 :

(しまった…トレーナーと目が合ってしまったようです。逃げられませんね)

「いいでしょう。サキさんの実力を見る良い機会です!」


「お願いします、サキさん!」

サキ「サッキー!」

美穂子「めずらしいポケモンね。――行きなさい! カナ!」

カナ「ダシ!」


「あ、あのポケモンは…!」


カナ ♀ Lv.50 ぎんこうポケモン
タイプ1:ノーマル タイプ2:なし とくせい:ふくつのこころ

26 :

>>20
ひこう いわ でしかダメージを与えられない

怖いな

27 = 13 :

毒もな

28 :

ふくつのココロワロタ

29 :

性格は図太いか生意気か
能力値考えたら陽気が無難か

30 = 1 :

サキ「…」ズウウウウウウン

カナ「ダシ!?」フルフル

「サキさんのとくせい、プレッシャーが効いているようですね」

美穂子「カナ! 落ちついて行きなさい! きりさくこうげき!」

カナ「カナー!」ザシャッ

サキ「…」

美穂子「ええっ!? 倒せない!?」

「種族値の差は歴然ですね。サキさん、はなびらのまい!」

サキ「サキー!」ザアアアアア

カナ「ニャアアアアアアアア!」バタリ

美穂子「そんな、一撃で…」

31 :

レベル差も悲惨なレベル

32 :

咲さんのはなびら

33 :

亦野さん アーミーポケモン タイプ:格闘 鋼
菫さん そげきポケモン タイプ:ノーマル
淡 なまいきポケモン タイプ:ドラゴン エスパー
尭深 おちゃポケモン タイプ:草 水

ここまで考えた

34 :

「咲さんの花びらを大回転!」

35 :

咲さんなら600属と言われても納得するわ

36 = 1 :

「どうですか? サキさんのはなびらのまいは強力ですよ。…サキさんのはなびらのまいは強力ですよ」

美穂子「仕方ないわね。では…私の切り札でお相手するわ!」

「もう一匹来るみたいですね…気をつけて下さい、サキさん!」

サキ「サキッ!」

美穂子「お願い! うえのさん!」

ヒサ「ヒサ…」ズオオオオオ

「あのポケモンは…」


ヒサ ♀ Lv.100 タラシポケモン
タイプ1:あく タイプ2:かくとう とくせい:メロメロボディ


美穂子「何度も何度もハイパーボールを投げてマスターボールまで使ってようやくゲットした彼女の実力…見せてあげる!」

37 :

ぜってえ野生のポケモン孕ませまくってるよ・・・

39 = 1 :

「サキさん、攻撃です!」

サキ「サキー」ハナビラノマイ

ヒサ「ヒ…」ザシャアア

「耐えましたか…」

サキ「…」ピクッ…

「サキさん?」

美穂子「うふふ…」ニヤリ

サキ「サキー///」

「え…!? これはメロメロ状態!?」

ヒサ「…」

40 = 1 :

美穂子「かかったわね! 私のうえのさんの特性はメロメロボディなの! もうあなたのポケモンは攻撃できないわ!」

「そんなことが…メロメロは同性には効かないハズです!」

「同性にも効くメロメロボディなんて、そんなオカルトありえません!」

美穂子「そうね…。けど、私のうえのさんは同性ばかりメロメロにしてしまう困った子なのよ」

美穂子「いわばこの特性は…『メロメロボディ2』なの!」

「ええっ!?」ガーン

美穂子「さあうえのさん! 今のうちにビルドアップよ!」

ヒサ「ヒサヒサ」ムキムキ

美穂子「うふふ…素敵だわ、うえのさん」

「くっ…!」

41 :

ポケモンになってもこんな役回りか久

42 = 37 :

どくづき(いみしん)

43 = 1 :

(確率は1/2…交代するより効率は良い筈です)

「はなびらのまいです!」

サキ「サキサキ~///」

「くっ…!」

美穂子「どうやら攻撃出来ないみたいね。さあうえのさん! とびひざげり!」

ヒサ「ヒサ!」ボコォッ

サキ「サキ…」バタリ

「サキさんっ!!」

「サキさん…すぐにポケモンセンターに連れて行ってあげますからね」

44 = 1 :

美穂子「さて、それじゃあ次のポケモンを出してもらえるかしら」

(どうしましょうか。相性的にはウルガモス一択なんですが…)

ロリサキ「サキー」ピョコピョコ

(この子が行きたいとせがんでいるみたいなんですよね…)

「仕方ありませんね…では行って下さい、ロリサキさん!」

ロリサキ「ロリサキー!」ピョコピョコ

美穂子「なっ…!? そんな小さなポケモンで私のうえのさんを倒そうと言うの!?」

(そうは言っても、パラメータ的にはロリサキさんもかなり強いんですよね…)

45 = 1 :

「ではロリサキさん…やきつくすこうげき!」

ロリサキ「サキー」ボオオオ

ヒサ「ヒサッ?」ボウウウ

美穂子「な! やきつくす、ですって…? なんでそんな攻撃を採用しているの!?」

「ロリサキさんが最初から覚えている技なんです。この子は対戦用に育てたわけではありませんし…」

(というか、なぜこの子がこんな技を覚えているのでしょうか?)

ロリサキ「ロリサキー」ニッコリ

ヒサ「ヒ、ヒサ…」ブルブル

美穂子「臆することは無いわ! うえのさん! だましうち!」

46 :

放火ww

48 = 1 :

美穂子「うえのさんの攻撃がまるで効いてない!?」

ロリサキ「ロリサキュ」ピンピン

「これで終わりです…ギガドレイン!」

ヒサ「ヒシャ…」パタリ

ロリサキ「ロリサッキ!」ピンピン

美穂子「私のうえのさんが…」

「よく頑張りました、ロリサキさん」ダキッ

ロリサキ「ロリサキュ~♪」モミュモミュ

49 :

おう、風評被害やめろや(威圧)

50 = 1 :

「さて、では勝ったので報酬を頂きましょうか」

美穂子「…」

ロリサキ「サキュ?」

美穂子「…ごめんなさい。私、今お金が無いの」

美穂子「上埜さんゲットのためにハイパーボールを沢山買って挙句の果てにマスターボールを裏オークションで買ったの!」

美穂子「だから…お金が無いのよ」ズーン

「そ、そうなんですか…」

(こんな残念な姿は見たくありませんでしたね)

ロリサキ「ロリサッキュ」コクコク


1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について