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    元スレP「アイドルとのリアルな結婚生活」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 14 :

    >>48
    >>7

    52 = 1 :

    再放送だけど再放送じゃないよ つ>>7

    そんなことより、ここでまさかの水遁食らったwwwwwwwww

    53 = 1 :

    P「(リビングか?どちらにしろ喉も酷く渇いた。とにかく一階へ行こう)」

    P「」カツ・・カツ

    P「」ガチャ

    キィィ・・・・・・・・・・・・



    ポタ…

    ポタ…

    雪歩「…………」ユラ ユラ


    P「…………」ガクッ

    P「そ…そんな………う、嘘だ…嘘だ…」

    バットエンド
    みんな雪歩には優しくしようね

    54 :

    雪歩勢の策略か・・・

    55 = 1 :

    千早(既婚/2?歳)「やっぱり私って可愛げがないのかしら…」

    子供達が寝た後の夜のリビングにて

    千早「ねえ…貴方…」

    P「どした?」

    千早「その、浮気してるわよね…」

    P「な、なんだよ急に…」

    千早「勝手に携帯を見てしまったの。悪いとは思ってるわ。」

    P「…」

    千早「ねぇ…どうして?」

    千早「私、貴方の理想に成れるよう努力した。今もしてる」

    千早「貴方の為に料理も一生懸命頑張った」

    千早「貴方の好みになりたくてスカートも履くようになった」

    千早「飽きさせないように、髪型も変えたりしてみた」

    56 :

    ゲェーッ!まな板がしゃべった!

    57 = 1 :

    P「き、聞いてくれ千早」

    千早「私に可愛げがないから…?」

    千早「でも私、貴方と出会ってから甘えることも覚えたつもり…」

    千早「抱え込まないで、貴方には何でも打ち明けた…」ウルッ

    千早「でもまだ、何か足りませんか…?」ポロポロ

    P「千早…ごめん…」ダキッ

    千早「私に不満があるなら…言ってください」ポロポロ

    58 = 43 :

    一体72が足りないんだろう・・・

    59 = 1 :

    P「千早は何も悪くないよ…単に俺が馬鹿で、衝動で遊んでしまったんだ…」

    千早「…」グズッ

    P「バレなきゃ良いと思ってた…何とかなると思ってた…」

    千早「…」

    P「でも千早の涙を見て、自分がしてまったことの酷さが分かったんだ…」

    千早「私を…私を捨てないで……私のことを理解してくれる人は貴方しか…」ギュゥ…

    P「捨てるだなんてそんな…俺が全部悪かったんだ。残りの人生で今日のことを償わせて欲しい…」ギュゥ…

    60 = 56 :

    このちーちゃんは少なくとも25↑
    25を四捨五入すると30
    これに人生、宇宙、すべての答えである42を足すと…

    61 = 1 :

    その日から、子供が出来てから別のベッドで寝てたのが、
    また一つのベッドで寝るようにになりました
    しかも千早は腕枕をしながら頭を撫でないと眠らなくなりました
    出掛ける時も昔の様にガッチリ腕を組んでくるようになりました
    30近い夫婦が何やってんだか…と思うものの
    千早の為だと思えばね

    ハッピーエンド

    62 = 1 :

    二時間くらいで書き終える予定だったんだけど全然間に合わなかった

    ちょっと1時間20分くらい席外す
    だれか前に俺が書いたやつが残ってるとこから、保守も兼ねて春香響真をコピペしといてくれないかな(チラッ
    一人分でも良いからさ(チラッ
    そしたら律ちゃんとあずささんがスムーズに書けるんだよな(チラッ

    65 :

    再放送か

    69 :

    春香(既婚/2?歳)「知らないほうが良かったのに…」

    あれはほんの出来心
    休日出勤だと言って出掛けた夫
    子供達も友達の家に遊びに出掛けたから
    私は大好きな夫の仕事姿を見たくて
    こっそり後をつけてしまいました

    そしたら…………

    春香「Pさん…」

    春香「でも本当は私は知らないままだったよね…」

    春香「これからも知らないままで居れば、私達は幸せなんだよね…うん」

    春香「私ってドジだなぁ…へへ。何で後なんかつけちゃったんだろう」

    70 :

    はい

    71 = 69 :

    ある日の食卓

    春香&子供達「いただきまーす!」

    p1「ねぇパパは~?」

    春香「今日はお仕事で遅くなるって」

    p1「ふ~ん。あ、これ美味しいね!」

    春香「ママの自信作でーっす!」

    p2「…ママ?」

    春香「なぁに?」

    p2「何でかなしそーなお顔してるの?」

    春香「!?」

    p2「ポンポン痛いの?」

    春香「なーに言ってんの。ママはいつだって元気だよ♪」

    p2「ほんとに!良かったぁ」チュ

    春香「フフ♪」

    p1「ママわたしもちゅーしてー」

    72 :

    小文字Pで子供表現されるとなんか気持ち悪いのは自分だけ?

    73 = 69 :

    その夜

    P「あ~疲れた」ガチャ

    春香「おかえりなさい」ニコッ

    P「ただいま」ニコッ

    春香「ご飯は?」

    P「ちょっと小腹が」

    春香「良かった!今日のは自信作ですよ!自信作!p達からも大絶賛だったんです」

    P「ははは。楽しみだなぁ」

    74 = 69 :

    春香「はい、召し上がれっ」コトッ コト

    P「いただきまーす」

    春香「(今日もあの人と会ってたのかな…)」

    P「お、本当に美味いねこれ!」モグモグ

    春香「(私にはもう、興味ないのかな…)」ウルッ

    P「へぇ、中に挽き肉が入ってるんだ」モグモグ

    春香「(だ、だめだめ!考えないようにするって決めたじゃん!)」

    P「春香?」

    春香「(私が何も言わなければ幸せなままなの…)」ホロリ

    P「お、おい、春香ってば」

    春香「(お願い…涙…止まってよ…ここで私が泣いたら、全部壊れちゃう…)」ボロボロ

    P「は、春香!?」

    春香「うぅぅ…グズッ、ヒック…ぅぇぇん」ボロボロ

    76 = 69 :

    言われなくてもPは春香の涙の理由が分かった
    多分、浮気が気付かれてしまったのだろう
    そう、この子は昔から
    皆の笑顔を守るためにはいつだって自分を犠牲にする子だった

    何事もなかったかのようにしようと試みた春香の気持ちを汲み
    Pはその日から何事もなかったかのように
    新婚の時の様に仕事が終わると直帰した
    子供が遠足で居ない日は必ず二人きりでデートした

    春香もあの日からPが変わったことを知っていた
    Pが自分の気持ちに気付いてくれた
    やっぱり私はPさんが好き

    ハッピーエンド

    77 = 69 :

    あずさ(既婚/2?歳)「最近、Pさんの様子がおかしいですねえ~」


    ---その夜---

    あずさ「最近、耳のお掃除してませんねえ~」

    P「そういやそうだな」

    あずさ「やりましょうか~?」

    P「うん。頼むよ」

    78 = 69 :

    あずさ「ねえPさん?」

    P「ん~?」

    あずさ「浮気も程ほどにお願いしますね~?」

    P「!?」ビクッ!

    あずさ「あらあら~…動いたら危ないですよ?」

    P「知ってたのか…」

    あずさ「ふふッ。かまかけちゃいました♪」

    P「」

    80 = 69 :

    あずさ「ちょっとやり方がズルかったですかねえ?でも、Pさんの様子が最近おかしかったから」

    P「…」

    あずさ「は~い。次は左の耳ですよ~」

    P「(目が合わせられない…一瞬で!)」クルッ!

    あずさ「あらあら~…首痛めちゃいますよお」

    あずさ「…」

    あずさ「あの、Pさん?」

    P「はい…」

    あずさ「相手の女の子の気持ちも考えないと駄目ですよ?叶わぬ恋なんですから」

    P「…」

    81 :

    耳掃除中とか怖すぎ

    82 = 69 :

    あずさ「お店の子と遊ぶのとでは、訳が違うんですからね?」

    P「…」

    あずさ「家庭を壊すようなことがあったら、流石の私も怒っちゃいますよ~?」

    あずさ「……はい、終わりました♪」

    P「あ、ありがとぉぅ(何だこの謎の重圧・・・いっそ怒鳴って殴ってくれえええええええ)」

    あずさ「あらあら~。肩も凝ってますねえ。マッサージしますねぇ♪」

    Pは二度と浮気しなくなった。
    飲み会に顔を出す回数も減っていき、家で妻と飲むことが殆どになった。

    ハッピーエンド

    83 = 69 :

    (既婚/2?歳)「け、携帯が何でこんな場所に置いてあるんだ…」

    ~~

    P入浴中

    P「ふぅぅぅ…」

    ~~


    「そういえば今まで家の中で旦那の携帯見掛けなかったよな」

    「探し物してたらたまたま見付けちゃったけど、まるで隠してるみたいだぞ…」

    「き、気になるさぁ…」

    「少しだけなら良いよね…?」パカッ

    カチカチ

    「(ん?何だこのメールボックス)」カチ

    「!?」

    84 = 69 :

    Pシャンプー中

    P「」ゴシゴシ ワシャワシャ

    P「」キュッキュッ

    ザーーーーーーー


    ダッダッダッダ

    「ねえP!!」ガラッ!

    P「!??」

    「浮気したなーーーー!!??」ガバッ

    P「ちょっ待て、前見えな、うわぁー!」

    「許さないぞーーーーー!!」ポカポカ

    P「てか服着たまま何やってんだよ!」

    「うがぁーーー」ビシバシ

    P「シャンプー目に入った!!いてえぇぇ!」

    85 = 69 :

    P「響ってば!」ガシッ

    ザーーーーーーー…

    「………」

    P「響…」

    ザーーーーーーーー…

    シャワーで服ごとびしょ濡れになった響
    よき見れば水に同化して涙を流していた

    「グズッ…ヒクッ……」

    P「…」キュッキュッ

    ザーーーー……ポタッ ポタッ

    「…どうして」

    87 = 69 :

    「どうして!?」

    P「えっと…」

    「アイドル辞める時に言ってくれた…」

    「島に帰ろうとする自分を引き留めて言ってくれた…絶対に寂しい想いはさせないって、沖縄の海も忘れるくらい幸せにするって…」

    P「…」

    「だ、だから…東京で一緒に暮らそうって、結婚しようって…うぅぅぅ…あれは嘘だったのか…?」

    P「ごめん…」

    「それが浮気だんて、あんまりだ…。自分、ショックだぞ…」

    P「ごめん…」

    88 = 69 :

    「…」

    P「一年間」

    「…?」

    P「一年間、チャンスをくれ…」

    「一年…?」

    P「今すぐに許してくれとは言わない。これから一年間で必ず信頼を取り戻す。もしそれでも不安な気持ちのままならなら、その時は…その時は俺を捨てて島に帰っても良い」

    「…」

    P「だから…チャンスが欲しい。頼む」

    「その気持ち、信じて良いのか?」

    P「信じてくれ」

    「本当に本当に信じて良いんだな!?」

    P「うん…」

    89 = 69 :

    響はそれから2週間で信頼してくれるようになった
    だがPはそんな響の単純さに甘えることなく、
    むしろ響のそんな一面からより一層好きになり死ぬまで響第一主義を貫いたとさ

    そして

    (既婚/5?歳)「本当に良いの?」
    P「ああ。子供も自立したしな」
    「東京は恋しくならない?」
    P「ならないよ。お前が居れば平気だよ。昔、そう言ってくれたよな」
    「懐かしいねぇ」

    セカンドライフは沖縄で民宿を始めました
    このご時世、経営はそんな上手いこともいかずカツカツで
    東京で暮らしてた時の様にお金は使えないけど
    青い海と空を見ながら隣にコイツがいる
    それだけで十分な幸せを噛み締めましたとさ

    ハッピーエンド

    90 = 69 :

    (既婚/2?歳)「うう…やっぱり゛私゛って女の子らしくないのかなあ」

    「Pさんが浮気してるなんて信じたくないよ…」ウルッ

    真は結婚してから生まれて初めて肩より下まで伸ばした髪を
    大切そうに手ぐしをしながら思い悩んでいる

    「うぅぅ…」

    「うわぁぁぁぁぁぁん!!」ボロボロ

    91 = 69 :

    P「ただいまー」ガチャ

    「お帰りなさい。ご飯もお風呂も準備できてますよ」

    P「真、目真っ赤じゃいか。どうしたんだよ」

    「そ、その…」

    P「なんだ?」

    「(どうしてだろう。昔は、もし゛私゛が浮気なんてされたら絶対手を挙げるだろうなって思ってたのに。怒ることさえ出来ない…)」

    「(でも、ここは強気にガツンっと言ってやらなきゃ!)」

    「Pさん!」

    P「お、おう」

    「う、う、うわ、浮気、浮気し…た…ぅぅ…うわぁぁぁぁぁぁん!」ボロボロ

    92 = 69 :

    P「(何でバレた!?)」

    「(週2回、講師として勤めてるダンススクール…。そこの生徒さんが、自分の友達が不倫してるという話をしてて、色々と聞いてたら何か変な感じがしてきて、その相手がまさか…)」

    P「ちょ、ちょっと、取り敢えず泣き止んでくれよ!」

    「だってぇ…うわぁぁぁぁぁぁん」ボロボロ

    P「お願いだから泣き止んでぇ…」ナデナデ

    「うぅぅぅ…」グスッ

    P「そもそも浮気って…」

    「したんですよね!」

    P「はい…ごめんなさい…」

    93 :

    同性婚は日本では認められていない

    94 = 69 :

    「゛私゛が女らしくないからですか!?」

    P「そんなことない!ただ、魔が差した…それだけなんだ。本当にごめん…」ギュッ

    「ぅぅ…」

    P「もう二度とやらないから…ごめん…」


    後日、Pは頭を丸めた


    そして

    P「ただいまー」ガチャ

    「お帰りなさい!プロデューサー!」

    P「ま、真!?」

    「へへーん。゛僕゛も仲良く切っちゃいました」

    そこにはあんなに気に入っていた長い髪をバッサリ切って
    初めて出会った時のような
    丸で青年の様に凛々しい少女
    菊地真が立っていた

    95 = 69 :

    P「僕、か…ははは。懐かしいな…」

    「たまには良いかなって思ったんです!p(♀)が真似しないように、pの前では言いませんけどね!」

    P「でも、どうして急に…?」

    「別に深い意味はありませんよ、プロデューサー!」

    P「そ、そうか」



    「(本当は理由があるんですけどね…)」

    「(あの日のやり取りで゛私゛は気付いた。゛私゛は女の子らしくなりたかった訳じゃない。ただ女の子扱いして欲しかっただけ)」

    「(Pさんは゛私゛が男の子っぽくても、そんな゛僕゛を女の子扱いしてくれた。ちゃんと愛してくれた。゛私゛の髪がショートでも、゛私゛が゛僕゛でも)」

    「(それなのに゛僕゛は不必要に変わろうとして、変わった、変わってしまった。喋り方も、服装も、髪型も、化粧も…)」

    「(それくらいからだ。Pさんがどこか寂しそうにしてたのは。)」

    96 = 69 :

    「(゛私゛は、Pさんが愛した、一生大切にすると誓ってくれた゛僕゛を、自分で否定してたんだなぁ…)」

    「間違ってたのは、゛私゛の方だったのかもしれませんね」

    P「???」

    「でもどんな理由があろう浮気はぜーったい禁止!」ボスッ

    P「ぐふぅっ!!い…今さら体罰とはやるな真…」

    「さあプロデューサー!」ガシッ

    P「え゛、スニーカーにジャージ…まさか…」

    「ジョギング行きましょ!」

    P「お、俺スーツに革靴だよぉぉぉあああ(ははは…昔の真だ)」ズルズル



    これから真は懲りずに乙女な身嗜みに憧れて
    Pに何かしら言われ拗ねたりもしたけど
    互いに最高のパートナーとして幸せに暮らしていきましたとさ

    ハッピーエンド

    97 = 69 :

    律子(既婚/2?歳)「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    P「ただいry」ガチャ

    律子「…」

    P「…」バタン

    律子「待たんかい!」ガチャン!

    P「」正座

    律子「」仁王立ち

    律子「あ゛~な゛~た ~ ?」

    P「はい」

    律子「これは何かしらねえ~?」ピラッ

    つ【タイガーウッピュ 会員カード】

    P「…ちょっと変わったゴルフショッry」

    律子「あ?」

    P「嘘ですすいません」

    98 = 69 :

    律子「…」

    P「すいませんでしたあ!」ドゲザー

    律子「あのですね、いいですか!?たまになら分かります。しかし何ですかこの会員カード!このスタンプの数!行き過ぎです!」

    P「ほんっっっっとーーーーーに申し訳ございませんでした!」ドゲザー

    律子「全く…離婚しようかしら」

    P「えぇぇぇぇえええ!やだよーーー!うわあああああん離婚イヤだーーーーーーー!!律子おおおおおおお!離婚やだ離婚やだ!!うわあああん!」

    律子「じょ、冗談ですよ!大の男が泣かないでください!」

    P「だって今なんかマジだったもんうわあああああん!離婚したくないよおおおおぉぉぉぉ!!!」

    99 = 69 :

    P「離婚はんたああああいうえええええん!」ダキッ

    律子「だ、だから嘘ですって!離婚しないから落ち着いてください!」

    P「ほ…本当に?」グズッ ヒック

    律子「はあ…。その代わり、財布はしばらく管理させてもらいます。こんな無駄使いされたら溜まりません。」

    P「はい」

    その後、律子は妊娠したので仕事を辞めた。
    非の打ち所がない僕の最強の嫁は、子育てまで完璧だった。
    敏腕プロデューサーのサラブレッドとして、業界では一躍有名になったのはもっと後の話。

    ハッピーエンド


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