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元スレエレン「クリスタって小さくて可愛いよな」
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「それに考え事とか、やらないといけないことが多くて」
訥々と言葉を口にするミカサに、
得体の知れない物を感じて僕は一歩後ろに下がる。
「そ、そうか……。じゃあもうエレンの事は……」
「大丈夫だから。二人とも心配してくれてありがとう」
嘘だ。本能的にそう思った。
「……ミカサ」
「なに?」
「本当に、吹っ切れたの?」
あれほど強く長く想い続けてきた気持ちを
ほんの数日で消せるほど人の心は単純じゃない。僕はそう思う。
「おいアルミン、何回も聞くことじゃねぇだろ。
本人が大丈夫って言ってるんだからよ、なぁミカサ」
「そういうこと。もういい?」
「あぁ、すまなかったないきなり」
「……ごめんねミカサ」
「べつにいい」
ジャンに言われるがままに別れる際。
ミカサの瞳は離れた位置に居るエレンとクリスタに向けられている気がしたけれど、
それも背中を押すジャンの所為でキチンと確かめる事はできなかった。
だからその瞳の奥に渦巻く「ナニか」に気がつくこともできなかった。
訥々と言葉を口にするミカサに、
得体の知れない物を感じて僕は一歩後ろに下がる。
「そ、そうか……。じゃあもうエレンの事は……」
「大丈夫だから。二人とも心配してくれてありがとう」
嘘だ。本能的にそう思った。
「……ミカサ」
「なに?」
「本当に、吹っ切れたの?」
あれほど強く長く想い続けてきた気持ちを
ほんの数日で消せるほど人の心は単純じゃない。僕はそう思う。
「おいアルミン、何回も聞くことじゃねぇだろ。
本人が大丈夫って言ってるんだからよ、なぁミカサ」
「そういうこと。もういい?」
「あぁ、すまなかったないきなり」
「……ごめんねミカサ」
「べつにいい」
ジャンに言われるがままに別れる際。
ミカサの瞳は離れた位置に居るエレンとクリスタに向けられている気がしたけれど、
それも背中を押すジャンの所為でキチンと確かめる事はできなかった。
だからその瞳の奥に渦巻く「ナニか」に気がつくこともできなかった。
こういう時.....どんなレスをしたら良いか判らないの.....
>>54
ROMればいいと思うよ
ROMればいいと思うよ
>>57
おいやめろ
おいやめろ
―――
事件が起きたのはそれからまた数日後のことだった。
エレンはいつもクリスタと隣り合っていて食事を取るのが当たり前になって
すっかりバラバラに食事を取るのが当たり前になってしまった僕等三人。
この日僕はジャン・コニーと机を囲んでいた。
「いたっ!」
「大丈夫か!?」
突然聞こえてきた悲鳴に近い声。
そして次いで聞こえてくる聞きなれたエレンの声。
見るとクリスタの手をエレンが握り締めていて、
その指の隙間から手首にかけて紅い液体が流れているのが見えた。
「いま医務室に連れて行くから! 誰か掃除は任せた!」
バタバタとクリスタを抱えてでていくエレン。
騒然とする食堂。僕は再び感じる冷たい感覚に慌てて二人が座っていた場所に向かう。
事件が起きたのはそれからまた数日後のことだった。
エレンはいつもクリスタと隣り合っていて食事を取るのが当たり前になって
すっかりバラバラに食事を取るのが当たり前になってしまった僕等三人。
この日僕はジャン・コニーと机を囲んでいた。
「いたっ!」
「大丈夫か!?」
突然聞こえてきた悲鳴に近い声。
そして次いで聞こえてくる聞きなれたエレンの声。
見るとクリスタの手をエレンが握り締めていて、
その指の隙間から手首にかけて紅い液体が流れているのが見えた。
「いま医務室に連れて行くから! 誰か掃除は任せた!」
バタバタとクリスタを抱えてでていくエレン。
騒然とする食堂。僕は再び感じる冷たい感覚に慌てて二人が座っていた場所に向かう。
「これは……」
「手紙みたいだな」
そこに落ちていたのは乾いてない真っ赤な血の滴った手紙。
「……どれ」
一緒に覗き込んだライナーが果敢にも手紙を拾おうとする。
「危ない」と言う間もなく、その端を摘んで持ち上げると
すぐにその手紙の異変が目に映った。
「カミソリに見えるがアルミンどう思う?」
「僕にも同じに見えるね……」
「あぁ、悪質な嫌がらせだな」
言いながら床に雑に落とし、周囲を見渡す。
「この中にこれをやった奴が居るって事か」
「手紙みたいだな」
そこに落ちていたのは乾いてない真っ赤な血の滴った手紙。
「……どれ」
一緒に覗き込んだライナーが果敢にも手紙を拾おうとする。
「危ない」と言う間もなく、その端を摘んで持ち上げると
すぐにその手紙の異変が目に映った。
「カミソリに見えるがアルミンどう思う?」
「僕にも同じに見えるね……」
「あぁ、悪質な嫌がらせだな」
言いながら床に雑に落とし、周囲を見渡す。
「この中にこれをやった奴が居るって事か」
その台詞を聞いたと同時。
一つの視線を感じて振り向く。
振り向いた先には、反対側の扉から今まさに出て行こうとするミカサの背中。
「……ミカサ」
「なんだって?」
聞き返されるけれど、相手にしている余裕がなくなった。
「ちょっとごめん!」
こっちを見るライナーを無視して、
僕は慌てて消えたミカサを追いかける。
嫌な予感が外れてればいい。もし、当たっていたなら
友人として人として、正さなくてはいけない。
君は間違っているといってあげなくちゃいけない。
一つの視線を感じて振り向く。
振り向いた先には、反対側の扉から今まさに出て行こうとするミカサの背中。
「……ミカサ」
「なんだって?」
聞き返されるけれど、相手にしている余裕がなくなった。
「ちょっとごめん!」
こっちを見るライナーを無視して、
僕は慌てて消えたミカサを追いかける。
嫌な予感が外れてればいい。もし、当たっていたなら
友人として人として、正さなくてはいけない。
君は間違っているといってあげなくちゃいけない。
「大丈夫だから」
扉をでてすぐの場所。
ミカサは僕が来るとわかっていた様で、
目が合ってすぐに一言そう言った。
「……どういう意味だい?」
全然大丈夫じゃない。君はおかしい。
言ってやるつもりの言葉がでてこない。
その真っ暗闇の瞳に吸い込まれたように。
「アルミンに手伝ってもらわなくても大丈夫、私一人でできるから」
あぁ、ミカサはどうやら僕を味方だと思っているのか。
あの時ジャンと一緒に声をかけたからか?
「一人でできるって……、やっぱりあの手紙はミカサなんだね」
扉をでてすぐの場所。
ミカサは僕が来るとわかっていた様で、
目が合ってすぐに一言そう言った。
「……どういう意味だい?」
全然大丈夫じゃない。君はおかしい。
言ってやるつもりの言葉がでてこない。
その真っ暗闇の瞳に吸い込まれたように。
「アルミンに手伝ってもらわなくても大丈夫、私一人でできるから」
あぁ、ミカサはどうやら僕を味方だと思っているのか。
あの時ジャンと一緒に声をかけたからか?
「一人でできるって……、やっぱりあの手紙はミカサなんだね」
「そう」
平然と答えた。
「なんでって聞くのは野暮かな」
僕もできるだけ平然と答えるけれど、鼓動は激しく脈打っている。
まるで平静じゃない。
「そんなの勿論エレンの為」
自分の為の間違いだ。自分勝手な行動をエレンの為と言う言葉で誤魔化している。
「本当はあんなやり方趣味じゃないけど、エレンにバレたらいけないから」
「バレたらいけないって?」
「バレたら嫌われるでしょ?」
そこまでわかっているのにエレンの為と言うのか。
平然と答えた。
「なんでって聞くのは野暮かな」
僕もできるだけ平然と答えるけれど、鼓動は激しく脈打っている。
まるで平静じゃない。
「そんなの勿論エレンの為」
自分の為の間違いだ。自分勝手な行動をエレンの為と言う言葉で誤魔化している。
「本当はあんなやり方趣味じゃないけど、エレンにバレたらいけないから」
「バレたらいけないって?」
「バレたら嫌われるでしょ?」
そこまでわかっているのにエレンの為と言うのか。
僕は見誤っていた。
それはもう色んな事を、見落として見過ごしていたらしい。
もっと気を使えばよかったんだ。僕が入る話じゃないとか言って
幼馴染二人の、僕にとって誰よりも大切な二人の事なのに見てみぬ振りをしたから。
だからこんな事になってしまったのだろうか。
「ミカサ。君は人を傷つけたんだよ。
その自分勝手なエゴで」
「……違う。エレンを毒する虫を追い払いたいだけ」
「クリスタは人だ。それにエレンの意思も無視してる」
「エレンは私と一緒に居るのが一番」
話にならない。
なにが彼女をここまで変えてしまったのか、
それとも変わってないのか。いままでその機会が無かっただけで、
ずっと前からミカサが内包していた素なのか。
僕にはわからない。幼馴染の事なのにわからない。
エレンがクリスタと付き合ってる事にも気づかなかったし。
それはもう色んな事を、見落として見過ごしていたらしい。
もっと気を使えばよかったんだ。僕が入る話じゃないとか言って
幼馴染二人の、僕にとって誰よりも大切な二人の事なのに見てみぬ振りをしたから。
だからこんな事になってしまったのだろうか。
「ミカサ。君は人を傷つけたんだよ。
その自分勝手なエゴで」
「……違う。エレンを毒する虫を追い払いたいだけ」
「クリスタは人だ。それにエレンの意思も無視してる」
「エレンは私と一緒に居るのが一番」
話にならない。
なにが彼女をここまで変えてしまったのか、
それとも変わってないのか。いままでその機会が無かっただけで、
ずっと前からミカサが内包していた素なのか。
僕にはわからない。幼馴染の事なのにわからない。
エレンがクリスタと付き合ってる事にも気づかなかったし。
「ミカサはどうしたいの?」
食堂のざわめきが落ち着いてきている。
もう少し時間が経ったらここにも人が流れてくるだろう。
そしたら、最悪誰かに助けを求めて数でミカサを取り押さえる事もできるかも知れない。
少なくとも僕には彼女を止められない。
「また前みたいに、三人で一緒に居たい」
「……それは僕もそう思うよ」
思うけど。なんで同じ事を思ってるのに
こんなにも離れて感じるのだろう。
友達と、親しい人間といつまでも一緒にいたい。
それは当たり前の感情なのに、なんでこんなにもいけない事なんだろう。
「でしょ? 大丈夫、私がすぐに元通りにするから」
笑顔。喜色満面の笑顔。
怖いくらいに純粋な笑顔。
食堂のざわめきが落ち着いてきている。
もう少し時間が経ったらここにも人が流れてくるだろう。
そしたら、最悪誰かに助けを求めて数でミカサを取り押さえる事もできるかも知れない。
少なくとも僕には彼女を止められない。
「また前みたいに、三人で一緒に居たい」
「……それは僕もそう思うよ」
思うけど。なんで同じ事を思ってるのに
こんなにも離れて感じるのだろう。
友達と、親しい人間といつまでも一緒にいたい。
それは当たり前の感情なのに、なんでこんなにもいけない事なんだろう。
「でしょ? 大丈夫、私がすぐに元通りにするから」
笑顔。喜色満面の笑顔。
怖いくらいに純粋な笑顔。
――あぁ、そっか。
ミカサも純粋なんだ。エレンと同じように、
エレン以上にまっすぐで純粋すぎるんだ。
だから、混じりっけの無い感情は極端に走るのか。
「あの女が居なければ、そもそもこんなことにはならなかったのに」
唾棄するように言う。
「……クリスタを殺すつもりかい?」
「殺しはしない」
嫌な言い方だ。
「ねぇミカサ」
「なに?」
落ち着け僕。言葉を選んで……。
「僕は君の味方にはなれない。君が言った事は全てエレンに伝えさせてもらう」
全部言えなかった。頬に突き刺さった拳の所為で。
ミカサも純粋なんだ。エレンと同じように、
エレン以上にまっすぐで純粋すぎるんだ。
だから、混じりっけの無い感情は極端に走るのか。
「あの女が居なければ、そもそもこんなことにはならなかったのに」
唾棄するように言う。
「……クリスタを殺すつもりかい?」
「殺しはしない」
嫌な言い方だ。
「ねぇミカサ」
「なに?」
落ち着け僕。言葉を選んで……。
「僕は君の味方にはなれない。君が言った事は全てエレンに伝えさせてもらう」
全部言えなかった。頬に突き刺さった拳の所為で。
「がっ……!」
僕とミカサの間には如何ともしがたい実力差がある。
特に運動能力に関しては一際。
「……そう、じゃあ口封じしないと」
ミカサにしたら軽く小突いたつもりかも知れない。
少なくとも全力では殴っていないだろう。
けれど僕の心を折るには十分で、逃げようにも膝が笑って立つ事もできなかった。
あとできるのは、話すくらいかな。
「君は間違っている……。例えクリスタを力技でどこか遠くを追い払っても、
エレンが君の気持ちに答えてくれる事は無いよ」
蹴られた。這い蹲る僕の腹部めがけて飛んできた足は、
僕に対応できる速度を超えていて、回避はおろか防御も出来ない。
僕とミカサの間には如何ともしがたい実力差がある。
特に運動能力に関しては一際。
「……そう、じゃあ口封じしないと」
ミカサにしたら軽く小突いたつもりかも知れない。
少なくとも全力では殴っていないだろう。
けれど僕の心を折るには十分で、逃げようにも膝が笑って立つ事もできなかった。
あとできるのは、話すくらいかな。
「君は間違っている……。例えクリスタを力技でどこか遠くを追い払っても、
エレンが君の気持ちに答えてくれる事は無いよ」
蹴られた。這い蹲る僕の腹部めがけて飛んできた足は、
僕に対応できる速度を超えていて、回避はおろか防御も出来ない。
「げほっ……。君は卑怯者だ! 正面から告白できずに見ているだけで!
結果エレンと付き合えたクリスタに嫉妬して暴れてる子供だ!」
踏まれた。かろうじて身体を支えていた腕、床についていた手の甲を。
嫌な音がしたから折れたかもしれない。
「アルミンにはわからない!」
「わかりたくもないよ! いまの君の気持ちなんて僕はわかりたくない!
エレンを自分の物にしたいなら逃げずに正面から立ち向かえよ!」
「っ!」
拳が振り上げられる。
僕の顔めがけて、今度こそ全力で。
当然僕に防ぐ手立ては無く、今度こそダメかなと思った。
「……?」
けれど拳はいつまで経っても落ちてこなかった。
「みっともないよ。あんた」
なぜなら、振り上げた拳を誰かが掴んでいたから。
結果エレンと付き合えたクリスタに嫉妬して暴れてる子供だ!」
踏まれた。かろうじて身体を支えていた腕、床についていた手の甲を。
嫌な音がしたから折れたかもしれない。
「アルミンにはわからない!」
「わかりたくもないよ! いまの君の気持ちなんて僕はわかりたくない!
エレンを自分の物にしたいなら逃げずに正面から立ち向かえよ!」
「っ!」
拳が振り上げられる。
僕の顔めがけて、今度こそ全力で。
当然僕に防ぐ手立ては無く、今度こそダメかなと思った。
「……?」
けれど拳はいつまで経っても落ちてこなかった。
「みっともないよ。あんた」
なぜなら、振り上げた拳を誰かが掴んでいたから。
「……」
つかまれた手首。そして掴んでいる本人を
無表情に見比べるミカサ。
「あ、アニ……」
一体いつ、どのタイミングで現れたのかはわからないけど。
確かにそこにはアニが居た。
「馬鹿馬鹿しい。こんなことしてなんになるのさ」
呆れたように言いながら、
しかしミカサの手首を握る腕には強い力が込められていた。
「なに?」
「なにじゃないよ。まったく、なんで私がこんな……」
ぶんと掴んでいた手を強く引いて、足元を鋭い蹴りで払う。
それをミカサは軽々と跳んで避け距離を取る。
「こんな馬鹿につき合わされなくちゃいけないのかな。ったくキャラじゃないよ」
つかまれた手首。そして掴んでいる本人を
無表情に見比べるミカサ。
「あ、アニ……」
一体いつ、どのタイミングで現れたのかはわからないけど。
確かにそこにはアニが居た。
「馬鹿馬鹿しい。こんなことしてなんになるのさ」
呆れたように言いながら、
しかしミカサの手首を握る腕には強い力が込められていた。
「なに?」
「なにじゃないよ。まったく、なんで私がこんな……」
ぶんと掴んでいた手を強く引いて、足元を鋭い蹴りで払う。
それをミカサは軽々と跳んで避け距離を取る。
「こんな馬鹿につき合わされなくちゃいけないのかな。ったくキャラじゃないよ」
>>89
巨人の一族だからそのくらいは
巨人の一族だからそのくらいは
頭を掻いて愚痴るように言ったあと、
ミカサに向かって構えるアニ。
――どうやら僕は助かったようだ。
「大丈夫かアルミン」
床に突っ伏しているので見えないけれど、
別の方向から聞こえてくる声がライナーの物である事はわかった。
アニも、ライナーが連れて来てくれたんだろう。
「ごほっ……うん、なんとかね」
「悪いな遅れて、アニの奴さっさとどっか行っちまって探すのに手間取った」
「ううん、来てくれただけで嬉しいよ」
「すまん。だが情けないが俺だとミカサを止められないんでな」
多分ライナーは僕がミカサを追った後を着いてきてたんだろう。
そして隠れて会話を聞いていて、アニを探しに行ってくれたんだ。
なんの助けも求めていないのにここまでしてくれたんだ、
それだけで本当にありがたい。
ミカサに向かって構えるアニ。
――どうやら僕は助かったようだ。
「大丈夫かアルミン」
床に突っ伏しているので見えないけれど、
別の方向から聞こえてくる声がライナーの物である事はわかった。
アニも、ライナーが連れて来てくれたんだろう。
「ごほっ……うん、なんとかね」
「悪いな遅れて、アニの奴さっさとどっか行っちまって探すのに手間取った」
「ううん、来てくれただけで嬉しいよ」
「すまん。だが情けないが俺だとミカサを止められないんでな」
多分ライナーは僕がミカサを追った後を着いてきてたんだろう。
そして隠れて会話を聞いていて、アニを探しに行ってくれたんだ。
なんの助けも求めていないのにここまでしてくれたんだ、
それだけで本当にありがたい。
>情けないが俺だとミカサを止められないんでな
投げられちゃうもんね
投げられちゃうもんね
>>96
ほーん、で?
ほーん、で?
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