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元スレエレン「アニが可愛いだと」
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エレン「この勝負、俺の勝ちだぁぁぁぁぁっ!!」
アニ「っ!!」ブンッ
エレン「なっ!!」
ゴンッ
エレン「そん……なっ……」ズルッ
ライナー「(アニのやつ……やりやがった!!)」
ベルトルト「(零距離での頭突きっ!しかもモロに入った)」
アニ「ふぅっ」スタスタ
クリスタ「(あぁっ!惜しかったのにぃ!!)」
サシャ「(まだまだエレンじゃアニには敵わないということですか)」
アルミン「(それでもエレンはよくやった。今日の一敗はとても意義のある一敗だ)」
ユミル「エレンの負け?はっ、違うだろ」
ユミル「一勝一敗で引き分けだよ」
ユミル「あの女はもう落ちた」
アニ「」ドキドキ
アニ「っ!!」ブンッ
エレン「なっ!!」
ゴンッ
エレン「そん……なっ……」ズルッ
ライナー「(アニのやつ……やりやがった!!)」
ベルトルト「(零距離での頭突きっ!しかもモロに入った)」
アニ「ふぅっ」スタスタ
クリスタ「(あぁっ!惜しかったのにぃ!!)」
サシャ「(まだまだエレンじゃアニには敵わないということですか)」
アルミン「(それでもエレンはよくやった。今日の一敗はとても意義のある一敗だ)」
ユミル「エレンの負け?はっ、違うだろ」
ユミル「一勝一敗で引き分けだよ」
ユミル「あの女はもう落ちた」
アニ「」ドキドキ
その夜
エレン「……」
ザッザッ
エレン「おう」
アニ「……」
エレン「今日はやってくれたな」
アニ「……ごめん」
エレン「え?」
アニ「ちょっとやり過ぎた。悪かったと思ってる」
エレン「別に気にしてないさ」
アニ「大丈夫?コブになっていないか?」スッ
エレン「あっ……」
アニ「……うん。少し腫れているけど大丈夫そうだね」
エレン「お、おう」
エレン「……」
ザッザッ
エレン「おう」
アニ「……」
エレン「今日はやってくれたな」
アニ「……ごめん」
エレン「え?」
アニ「ちょっとやり過ぎた。悪かったと思ってる」
エレン「別に気にしてないさ」
アニ「大丈夫?コブになっていないか?」スッ
エレン「あっ……」
アニ「……うん。少し腫れているけど大丈夫そうだね」
エレン「お、おう」
クリスタ「……見た?」
サシャ「見ました。ばっちりです」
クリスタ「ハンナとフランツとはまた違うけれど、すっごくいい感じだったね!!」
サシャ「えぇ。なんというかこう……不器用な感じが見ていてもどかしいですが」
クリスタ「もう俄然アニのこと応援したくなっちゃうよね!!」
サシャ「ダメですよクリスタ。自分でも言っていたじゃないですか、しばらくはそっとしておきましょう」
クリスタ「うん……そうだね」
サシャ「そういえばユミルは?」
クリスタ「ああ、ユミルにはミカサを抑えてもらってるんだ」
クリスタ「あ、あー……」
クリスタ「ミカサには悪いけど、私はアニを応援しちゃうかな」
サシャ「見ました。ばっちりです」
クリスタ「ハンナとフランツとはまた違うけれど、すっごくいい感じだったね!!」
サシャ「えぇ。なんというかこう……不器用な感じが見ていてもどかしいですが」
クリスタ「もう俄然アニのこと応援したくなっちゃうよね!!」
サシャ「ダメですよクリスタ。自分でも言っていたじゃないですか、しばらくはそっとしておきましょう」
クリスタ「うん……そうだね」
サシャ「そういえばユミルは?」
クリスタ「ああ、ユミルにはミカサを抑えてもらってるんだ」
クリスタ「あ、あー……」
クリスタ「ミカサには悪いけど、私はアニを応援しちゃうかな」
>>120
は?
は?
>>120
バシッ
バシッ
エレン「そんなことより、今日もよろしく頼むぜ」
アニ「……」
アニ「そのことなんだけどさ……」
エレン「ん?どうした?」
アニ「ごめん。今日はなんだかそんな気分じゃないんだ」
エレン「……そうか。まぁそんな日もあるよな」
アニ「……ごめん」
エレン「別にいいさ。たまには身体を休めないとな」
アニ「でさ、その代わりっていうわけじゃあないんだけれども……き、今日は……」
エレン「じゃあ今日は話でもするか!!」
アニ「!?」
エレン「ああ、悪い。このあと何か用事でもあったか?」
アニ「い、いや。大丈夫」
アニ「大丈夫だよ……」ドキドキ
アニ「……」
アニ「そのことなんだけどさ……」
エレン「ん?どうした?」
アニ「ごめん。今日はなんだかそんな気分じゃないんだ」
エレン「……そうか。まぁそんな日もあるよな」
アニ「……ごめん」
エレン「別にいいさ。たまには身体を休めないとな」
アニ「でさ、その代わりっていうわけじゃあないんだけれども……き、今日は……」
エレン「じゃあ今日は話でもするか!!」
アニ「!?」
エレン「ああ、悪い。このあと何か用事でもあったか?」
アニ「い、いや。大丈夫」
アニ「大丈夫だよ……」ドキドキ
マルコ「(眠れないから夜風に当たろうと外出してみたらまさかこんな……)」
マルコ「(最近みんなの様子がおかしいと思っていたけど、こういうことだったんだ)」
マルコ「(でもまさかあの二人が……)」
マルコ「(僕はてっきりエレンはミカs……)」
キース「……ふむ、イェーガーにレオンハートか。予想外の組み合わせだな」
マルコ「ききききき教官!?」
キース「貴様は……大方寝付けずに散歩といったところか。あまり夜更かしはするなよ」
マルコ「は、はい!」
キース「しかしまさかあの二人が……。男と女とはわからんものだな……」ザッザッ
マルコ「い、行ってしまった……」
マルコ「(これは……教官公認ってこと!?)」
マルコ「(最近みんなの様子がおかしいと思っていたけど、こういうことだったんだ)」
マルコ「(でもまさかあの二人が……)」
マルコ「(僕はてっきりエレンはミカs……)」
キース「……ふむ、イェーガーにレオンハートか。予想外の組み合わせだな」
マルコ「ききききき教官!?」
キース「貴様は……大方寝付けずに散歩といったところか。あまり夜更かしはするなよ」
マルコ「は、はい!」
キース「しかしまさかあの二人が……。男と女とはわからんものだな……」ザッザッ
マルコ「い、行ってしまった……」
マルコ「(これは……教官公認ってこと!?)」
エレン「……の時…………ったんだ」
アニ「へぇ……………なのかい」
ジャン「(おいおいマジかよ……)」
アルミン「(だから言っただろう。確かに僕もはじめは信じられなかったけど……)」
ジャン「(しかしまぁよりにもよってあのアニとはねぇ)」
アルミン「(……ねぇジャン、友人として君にお願いをするけど、二人のことはそっとしておいて欲しいんだ)」
ジャン「(……ん?あぁ、わかってるよ。さすがに俺だってそこまで不粋なことはしねぇよ)」
ジャン「(それに……あいつらがくっついてくれれば俺にもチャンスが巡ってくるかもしれないからな)」
アルミン「(まったくジャンは……)」
ジャン「(それにしても……やっぱり問題はミカサだろうな)」
アルミン「(こればっかりは仕方ないよ。僕の方からもそれとなくミカサのフォローはするよ)」
ジャン「(お前……色々と大変だな)」
アルミン「(ふふっ、そうでもないよ)」
アニ「へぇ……………なのかい」
ジャン「(おいおいマジかよ……)」
アルミン「(だから言っただろう。確かに僕もはじめは信じられなかったけど……)」
ジャン「(しかしまぁよりにもよってあのアニとはねぇ)」
アルミン「(……ねぇジャン、友人として君にお願いをするけど、二人のことはそっとしておいて欲しいんだ)」
ジャン「(……ん?あぁ、わかってるよ。さすがに俺だってそこまで不粋なことはしねぇよ)」
ジャン「(それに……あいつらがくっついてくれれば俺にもチャンスが巡ってくるかもしれないからな)」
アルミン「(まったくジャンは……)」
ジャン「(それにしても……やっぱり問題はミカサだろうな)」
アルミン「(こればっかりは仕方ないよ。僕の方からもそれとなくミカサのフォローはするよ)」
ジャン「(お前……色々と大変だな)」
アルミン「(ふふっ、そうでもないよ)」
翌日
立体機動訓練
エレン「お、今日はお前と一緒か。よろしくな!」
アニ「……あぁ」
マルコ「(エレンとアニと僕……昨日の今日でこの組み合わせなんて……まさか教官が?)」
エレン「お前立体機動訓練もかなりいい成績とっていたよな?コツとかあったら教えてくれよ!」
アニ「なんてことはないよ。格闘技と同じ」
アニ「自分の呼吸と相手の呼吸を把握して、最高のタイミングで最高の一撃を捩込む。それだけさ」
エレン「簡単に言ってくれるな……。それが出来れば苦労しないよ」
アニ「単調な動きしかしない人形相手にそんな事言ってるようだと実戦じゃ話にならないよ」
エレン「なっ!?てめぇっ!!」
アニ「だから……」
アニ「私の真似をしたいなら、私のようになりたいなら……」
アニ「もっと……わ、私を見ることだね」
エレン「おうっ!望むところだ!」
マルコ「(あぁ……なんだか見ているこっちがむず痒くなってくるよ)」
立体機動訓練
エレン「お、今日はお前と一緒か。よろしくな!」
アニ「……あぁ」
マルコ「(エレンとアニと僕……昨日の今日でこの組み合わせなんて……まさか教官が?)」
エレン「お前立体機動訓練もかなりいい成績とっていたよな?コツとかあったら教えてくれよ!」
アニ「なんてことはないよ。格闘技と同じ」
アニ「自分の呼吸と相手の呼吸を把握して、最高のタイミングで最高の一撃を捩込む。それだけさ」
エレン「簡単に言ってくれるな……。それが出来れば苦労しないよ」
アニ「単調な動きしかしない人形相手にそんな事言ってるようだと実戦じゃ話にならないよ」
エレン「なっ!?てめぇっ!!」
アニ「だから……」
アニ「私の真似をしたいなら、私のようになりたいなら……」
アニ「もっと……わ、私を見ることだね」
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マルコ「(あぁ……なんだか見ているこっちがむず痒くなってくるよ)」
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