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元スレあやせ「桐乃にばれたらどうするんですか!お兄さんの変態!」

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タグ : - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ×2+ - あやせ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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251 :

地味子の緊縛願望、実に興味深い。

252 = 249 :

253 :

縛りがいがありそうだな

254 :

どっかに俺妹のSSまとめてるところない?
VIP俺妹SSまとめ、桐乃スレまとめ、Pixivは見てるが突発のもできる限りみたい

255 = 219 :

保守して下さった皆さんすいませんありがとうございます<(_ _)>
もう少しで終わる予定なのでお暇な方は良ければお付き合いください

256 = 219 :

あやせ「…止めないでください」グスッ

京介「あやせ…お前の知っている桐乃はなんの理由もなくお前をいじめるようなやつか?」

あやせ「…」グスッ

京介「俺はそうは思わない。以前コミケでお前と会ってオタク趣味がばれて喧嘩になった時の落ち込み様…後にも先にもあんなに落ち込んだ桐乃を俺は見たことがない」

あやせ「お兄さん…」

京介「桐乃のやつはお前のことを本当に…誰より何よりお前の事を大切に思っているんだ。たとえ俺の言葉でもこれだけは信じてやっちゃぁくれないか?な?」ニコッ

あやせ「そ…そうですよね。わたしも信じたいです。桐乃がわたしの事を愛してるって///」グスッ

京介「…たいがいキモいよな、お前も」

あやせ「むー」プクッ

京介「何を言われたかは知らないが、その表面上の言葉に惑わされるな。きっとその裏には何かしらの意図があって、それは絶対あやせ…お前の為なんだ!!」ドンッ

あやせ「!!」

257 = 219 :

京介「だからな、あやせ。桐乃と本当の友達…そして親友の絆を取り戻す為にお前は絶対逃げちゃいけんだ。桐乃が本気でぶつかってお前に何かを伝えようとしてる…なら、桐乃の親友であるお前ならどうしなきゃいけないか分かるよな?」

あやせ「は、はい!確かに今までこんなことありませんでした。本気でぶつかって来てくれる桐乃に応えたい!」

京介「あやせ…ありがとな。俺の妹を…桐乃を本当に大切に想ってくれて」

あやせ「当然ですっ!だってわたしは桐乃の一番の親友なんですからっ!!」

京介「…っあやせっ!!」ダキッ


あやせ「ふぇ?」


京介「…」ギュッ




あやせ「ふぁ…」

258 :

マジちょろ

259 = 219 :

ドンドン

桐乃「あやせー!ち、違うの!話を…話を聞いてーーーー!!!」ドンドン


桐乃(あーっ、やっぱ違ったのかなぁ…あたしの勘違いだったのかなぁ…)

桐乃(確かにあのあやせが罵って欲しいとかいじめて欲しいだなんて考える訳ないよね…)

桐乃(あーもうっ、あたしのバカバカバカバカバカッ!!)

桐乃(縄とかそんな理由は置いといて、とにかく今はあやせに謝って仲直りしなきゃ!!)

ドンドンッ

桐乃「あやせーーーっ!!ここを開けてーーーー!!あたしの話を聞いてーーーー!!」

ドンドンッ

260 = 253 :

お、きてた

261 = 219 :

ドンドンッ
アヤセーーー!!

京介「はっ、す、すまんっ!つ、つい感極まって!」バッ

あやせ「い、いえ…ふ、普段ならぶち殺すところですが、こ、今回だけは大目に見てあげますっ///」ハァハァ

京介「あやせ…あいつと…桐乃とちゃんと話せるか?」

あやせ「は、はい…。でもやっぱり怖いですお兄さん」ウルウル

京介「うっ///」

あやせ「…だ、だから…そばに…そばにいてもらってもいいですか?////」ソデツカミッ

京介「あ、あぁ、分かった。俺がそばにいてやる。だから心配すんな!」

あやせ「あ、ありがとうございます。お兄さんっ」


ダンダンッ
ア、アヤセェェェェ……

262 = 219 :

京介「いいか、あやせ。回りくどいのはなしだ。お前が今して欲しいこと…それを真っ先に桐乃に伝えるんだ」

あやせ「え?あ、はいっ!で、でもちょっとまだ混乱しててっ…」アセアセ

ダンッ…ダンッ
アヤゼェェェェェェオネガイダガラァァァァァ………

京介「…くっ、もう時間がないっ!あやせっ!!」ダキッ

あやせ「え?え?え?///」

京介「大丈夫だ!お前ならやれる!だから思いっきりぶつかってこい!!」ギュッ

あやせ「へ?あっ//////ドキドキ」ハァハァ

京介「よしっ、開けるぞっ!!」

263 = 253 :

さるよけ

264 = 219 :

バンッ!

桐乃「あ、あやせっ!!あたしっ、あたしっ!!」

あやせ「はっ!////き、桐乃っ聞いてっ////ドキドキ」ハァハァ

桐乃「う、うん…」
桐乃(え?なんであやせ顔赤らめてはぁはぁ言ってんの?)

あやせ(…まっすぐ…してほしいことを…にげないで…さっきしてくれたように…)
あやせ「きっ!桐乃っ!!////」ハァハァ

桐乃「うっ、うん何?あやせ」

あやせ「わたしを…わたしにもっと本気でぶつかって…全部受けたいから…逃げないから…だからもっと強くわたしを…さっきみたいにわたしをいじめてっ!罵ってっ!!//////」ハァハァハァハァ


桐乃「…へ?」
京介「…あ、あれ?」


あやせ「……ってこれじゃあわたしがまるきりド変態じゃないですか!何させんですかこんのロリコン変態ゲス野郎がぁぁぁぁぁぁ!!!!」


バッキーーーーーーーン!!!!!


京介「ぐはぁぁぁぁぁっ!!!!」

265 = 253 :

266 = 219 :

桐乃「…兄貴?」

京介「ち、違うんだ桐乃っ!お前は今大きな勘違いをしている!!まずは冷静にだ

桐乃「あたしの親友になにさせてんだこの変態兄貴っ!!!」


バッシーーーン!!!


京介「ってぇぇぇぇ!! ゲホッ お、お前今本気だったろっ!!」ゲホゲホッ

桐乃「…あれ、なんでまだしゃべれんの?息の根止めたつもりだったのに」ジロッ

京介(ひでぇ、なんて冷たい目を兄に向けやがる……あれ、でもなんか…)

京介「違うんだ桐乃!俺はあやせの為にだな…そうだよなっあや…せ?」

あやせ「なんだか途中から記憶がおぼろげなんですがお兄さんの口車に乗せられて相当ひどいことをさせられた気がするんですが」ギロッ

京介「し、心外だなぁー俺は全部あやせの為にと思って…」

あやせ「」ギロッ

京介「」ゾクッ

267 = 219 :

京介「と、とりあえず冷静にな?冷静にだぞ?そーだ、今飲み物持ってきてやるから…」

タタッ
ピッ

京介「あ、やべ。携帯踏んだ」

桐乃「!?あんたちょっとその携帯貸して」バッ

京介「おい、一体なんだよ急に…」

桐乃「あ、ああああああんたさぁ、この画像なに?」


アヤセハダカメカクシシバラレガゾウ


京介「あ…」

あやせ「どうしたの桐乃、なんのがぞ……ひっ!!!!」


桐乃「」
あやせ「」


京介「いや、これには深い事情がだな…」

268 = 219 :

桐乃「あやせ、もっとそこきつく縛ってもいいよ」ギシッ

あやせ「うん、大丈夫。心配っ!しなくてもっ!思いっきりっ!やってるよっ!」ギシギシッ

京介「いってーー!なにこれ超痛いんだけど!?悪かった!悪かったから勘弁してくれっ!!」

桐乃「は?なにいってんの?トランクス一枚残してあげてるだけで十分過ぎるほど優しいんですけど?」ギシリッ

あやせ「そうですよお兄さん。今回の一件、わたしが一本警察に電話するだけでお兄さんの人生を終わらせられるだけの重い罪なんですから…ねっ!」ギシギシッ

京介「いぎっ!!!」

桐乃「よっし、出来た。ネット見ながらなら結構簡単に出来たね」ゲシッ

あやせ「うん。この肉塊に触らないようにやるのはちょっと骨が折れたけどね」ゲシッ

京介「」ゾクゾクッ

270 :

ご褒美すぎるぞ

271 :

まだぁー?

272 :

落とさない

274 :

キンタマチンボリオさんがスケベじゃなかったからこうなった

275 = 272 :

276 = 219 :

テス

277 = 219 :

さるさん規制厳しすぎ…

278 = 219 :

桐乃「さってデジカメデジカメっと…」ゴソゴソ

京介「ま、待ってくれ。この事はここだけの秘密にしてくれっ!頼む桐乃!!」

あやせ「…わたしの写真は撮ったくせに自分だけ嫌だなんてほんっとうに性根まで腐ってますね」ゲシッ

京介「」ゾクッ

桐乃「大丈夫、あんたがあたしたちに逆らわなければいいだけのことだから。でも怒らせたりしたらどうなるかなー?ネットは広大よ?」ゲシッ

京介「」ハァハァ

あやせ「…桐乃。気のせいかもしれないけどお兄さん、なんか喜んでない?」ヒキッ

桐乃「さすがにこんなことされて喜ぶド変態じゃないでしょー…ってあれ?」

京介「…っとだ」ハァハァ

あやせ「はい?どうかしましたかロリコンド変態のお兄さん」ゲシッ

京介「…っとののしれ」ハァハァ

桐乃「ちょっと、あたし達に手間取らせないでよね!言いたいことがあるならはっきり言う!!」ゲシッ

京介「もっと罵れ!!もっと俺を罵倒し侮辱し、もっとこの俺を痛めつけてくれぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」

桐乃「!!」
あやせ「!!」

279 = 249 :

いい

280 = 219 :

京介「俺は目覚めた!何度もお前たちに殴られ罵倒される度っ!苦痛を感じつつもそこに確かにあった表現のしようもない新しい快楽っ!!」

桐乃「」
あやせ「」

京介「これこそが俺の求めていたものっ!これこそ究極の愉悦っ!!」

桐乃「」
あやせ「」

京介「あえて言おう!この気持ちっ…まさしく愛だっ!!!」



あやせ「…ちわるい」ボソッ

あやせ「きもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいきもちわるいっ!!!!!」ゲシゲシッ

京介「くっ!そうだ、あやせ!もっと、もっとだっ!!このローアングルからだとお前の下着も見えてさらに快楽が

あやせ「ひっ!うるさい!黙れ変態っ!!見るな!!覗くな!!目を開けるな!!お前に見られただけで世界が穢れるっ!!」ゲシゲシッ

京介「ぐはっ…。い、いいぞあやせ、その調子だっ!お前の行為全てが俺の全てを昂らせるぅっっっ!!」クネクネ

あやせ「ぶち殺す!いまこの場でわたしが殺すっ!!こんな気持ち悪い肉塊が桐乃の身内だなんて絶対認めないっ!!!」ゲシゲシゲシッ



桐乃「」

281 :

もう何も恐くないな

282 :

いいぞいいぞ

ちゃんと完走させろよ

283 = 219 :

京介「さぁ、桐乃。お前も遠慮する事なんてないんだぞ?」ハァハァ

桐乃「…」

京介「さぁ、桐乃っ!!」ハァハァ

桐乃「あんたさぁ、それ、演技でやってるでしょ」ジロッ

京介「へ?」

あやせ「そう、なんですか?お兄さん…」

京介「い、いや、違う、違うぞ!ただ俺は体の中から溢れ出す欲求を正直に…」

桐乃「何年あんたの妹やってると思ってんの?あんたがそこまでの変態じゃないことくらい分かってんだから。どーせこのノリのまま何だかんだで見逃してもらおうとでも思ったんでしょ?」ジロッ

あやせ「そうなんですか?…はぁ…お兄さん、今回ばかりは本当に心底見損ないました…」ジロッ

京介「あ、あやせっ!違うんだ!信じてくれ、俺をっ!!」

あやせ「いっつも口先でわたしを騙してるような人の何を信じろと?」ジロッ

284 = 219 :

桐乃「…今回は本当にこいつの性根を叩き直すまでボコらなきゃいけなさそうねぇ…」バットブンマワシ

あやせ「うん、そうだね桐乃。お兄さんの為にも今ここで心から改心してもらわなきゃいけないよね…」カッターチキチキチキ

京介「あ…あ、あ…」ゾクゾクッ

あやせ「それでは、お兄さん。最後に何か言い残す言葉はありますか?」

京介「あ…」

桐乃「…あ?」

京介「あ、あ、ありがとうっございますぅっっっっっ!!!!!!」クネクネクネ

桐乃・あやせ「ひっ!やっぱ死ねっ!!このロリコンドスケベドMのド変態野郎ーーーーーー!!!!!!」



おわり

285 = 219 :

なんか思わぬ長さになってしまいましたが
お付き合いいただいた皆様、保守して下さった皆様ありがとうございました!
今回はこんな感じでオチとさせてもらいたいと思います
あやせSSは書いてて楽しいです!
また機会がありましたらよろしくお願いします!

291 :

マジで乙

292 :

>>9だけどずっとみてたよ
お疲れ様です

294 = 219 :

>>292
お題どもです
ホントはスレタイもどっかに入れたかったけど難しかった…

295 = 291 :

>>210の下りであやせをもう少し激情型に仕立て上げればあるいは・・・
なんにせよ乙、まさに>>193

296 :

長いあいだよく頑張った


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