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    元スレ和「咲さんに腹パンでもしてみますか」

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    51 = 35 :

    ミステリー的には咲父かな

    52 = 25 :

    大穴で衣のお父さん

    54 = 6 :

    そして二人の説得も跳ね除けて咲は学校を辞めた

    「どこかでアルバイト出来る所探さないと」



    二週間後

    「お久しぶりです」ペコリ

    まこ「おおっ、入院しとったんじゃってな」

    優希「元気そうで何よりだじぇ」

    「……」ムスッ

    「今日はみなさんにお別れを言いに来ました。これ退部届」スッ

    まこ・和・優希「!?」

    55 :

    iPS路線

    56 = 6 :

    「家庭の事情で退学する事になってしまって…」

    まこ「そんな急に言われても」

    優希「あわわわわわわ」

    「みんなごめんね。私は友達少ないから、学校辞めても仲良くして欲しい

    58 :

    この和からは淫ピンの臭いがしないな
    今のところは

    59 = 6 :

    「家庭の事情で退学する事になってしまって…」

    まこ「そんな急に言われても」

    優希「あわわわわわわ」

    「みんなごめんね。私は友達少ないから、学校辞めても仲良くして欲しい」

    「本気なんですか?」

    「うん、学校辞めて働くよ。お姉ちゃんの貯金は使わない」

    まこ「?」

    優希「?」

    「私は許可してませんけど?勝手に学校辞めて、麻雀部辞めて…。そんなオカルトありえません」

    「和ちゃんにはすごくお世話になったね」ニコッ

    60 = 6 :

    「清澄がまた全国に行ける事を願ってるね」

    まこ「かなり厳しいのぉ」

    「咲さんは麻雀辞めませんよね?」

    「もちろん」

    「もし困った事があれば、私に相談して下さい。私はいつだって咲さんの味方ですから」

    「パパが和ちゃんなら良かったのにね」

    「~ッッ///」

    61 = 11 :

    サキサンカワイイ

    62 = 6 :

    そして咲が帰った後


    まこ「行ったな」

    優希「和ちゃん、もういいじぇ」

    「……」プルプル

    「少し泣いていいですか?」

    まこ「おぅ、貸してやる胸はないが」

    優希「私とまこ先輩は席を外すじぇ」

    パタン



    「うわあああああああああぁぁぁ、ああああぁぁぁぁぁあああぁぁ」ポロポロ

    「私は!誰を目標に麻雀を打てばいいんですか!?何のために!誰のために!」ウワァーン!!

    「憎い!憎いです!咲さんを不幸にした男の人が憎い憎い憎い!」

    「ううっ…、ううっ…この気持ちどこにぶつければいいのでしょうか…」プルプル

    63 = 6 :

    そして、和達の卒業式がやって来た


    「和ちゃん、優希ちゃん、京ちゃん卒業式おめでとう」パーン

    「…ありがとうございます」

    優希「あっと言う間の三年間だったじぇ」

    京太郎「て、照さん!?」

    「暇だったから来ただけだ。赤ちゃん連れて途中で帰るよ」

    「いつもごめんね」

    「いいよ。結局、私のお金は使わなかったよな」

    65 = 6 :

    「しかし、咲が一番最初に子供作るなんてね。世の中意外な事もあるもんだ」グビグビ

    まこ「そうじゃな。相手さんはバイト先で知り合った人じゃっけ?」

    「えぇ…、もう今はお付き合いしてませんが」

    (そんな設定にしたんですね、しかし咲さんの娘さんカワイイですね)

    「咲さんの遺伝子を色濃く継いで良かった」

    「この子は麻雀強くなるよ。生まれた瞬間、私には感じた。牌に愛された子だ」

    「麻雀はまだ教えないよ。後、賭け麻雀は勘弁してね」

    「ふふっ、プロ雀士は賭け麻雀バレたら資格剥奪だよ」

    67 = 6 :

    「さて、私はそろそろ帰ろうかな」ヨッコイショ

    「ん?私が赤ちゃん連れて帰るけど」

    「いいよ。最近面倒かけっぱなしだし…。今日は久しぶりに部長と話したいって言ってたじゃない」

    「あら~、怒涛の大活躍を見せる宮永プロは私に興味あるのかしら?」

    「ば、ば、バカ!そんなわけないだろ///」



    「ほら、雅。おいで」

    赤ちゃん「ばぶー」

    「咲さんの娘さん、雅でみやびですか?いい名前ですね」

    「うん、私も気に入ってるよ」ニコッ

    70 = 6 :

    照、久、和二次会中

    「わははははは、それでヒック!会社の上司のセクハラがひどいったらないのよヒック」

    「瑞原プロの裏の顔が怖すぎて笑えない…」ポロポロ

    「二人とも飲み過ぎですよー」

    「和はお子ちゃまなんだから、オレンジジュースでも飲んでなさいよおぉぉぉぉぉぉ、ヒック」

    「ふん、こんな体してお酒も飲めないとか」プププ

    「未成年だからです!ささっ…、照さん。グラス空いてますよ」

    「お、おぅ」

    「ウォッカとか飲んでみませんか?大人の女なら飲めるはずです」

    「わたひゃーのむー」

    71 = 6 :

    「。。ooOzzZZZ…」グーゴー

    (部長は寝ましたか)

    「……」ボーーー

    「照さん、これアルマゲドンってビールらしいです。変わったお酒ですよね」ススッ

    「へんな名前」ヒャヒャヒャ

    「どうぞどうぞ。私は飲めないので照さんが飲んでください」

    「…うん」ゴクゴク



    「……」フラフラ

    72 :

    雅…
    そういうことね

    73 = 22 :

    すごくどうでもいいけどうちの学校でバイトでホストやって(た)る人の源氏名が雅だったな…
    周りと先生からも雅くん呼ばれてましたとさ

    75 :

    つまりどういうことだってばよ

    77 = 6 :

    「照さん、私はすごく気になる事が一つだけあります」

    「あい」コクコク

    「咲さんを不幸にした男の人です。誰ですか!?今だに気になって夜も眠れませんよ」

    「いえひゃい」フラフラ

    「お願いします。教えて下さい!別に何かするわけじゃありませんから」

    「ほんひょ?」ヒック

    「あれから約二年も経ちました。確かに咲さんが居ない清澄は寂しくて、全国大会へも行けませんでしたが…」

    「咲しゃん強いからね」ヒック

    79 = 6 :

    「お願いします!咲さんに聞いても一度も教えてくれ無かった!この秘密は私の墓まで持って行きます」

    「うーん」

    「絶対に誰にも言いません」

    「誰にも?」

    「はい!」

    「…私も少し彼を恨んでるんだよね。後輩がさ…、咲との対局楽しみにしてたから」

    「……」

    「咲はプラスマイナスゼロを辞めた。強い人と麻雀を打つ事に喜びを覚えた」

    「高校三年間、真面目に麻雀に打ち込めばどれだけの逸材になったか…」ゴクゴク

    「咲さんは私が目標とする雀士です」

    80 = 6 :

    「----------だよ」

    「は?」

    「----------だって。咲はアイツとしかした事ないって言ってた。」

    「……」プルプル



    「あははははははははは!!!!!ははははははははは!なるほど、なるほど!そうでしたか」

    「あの人ですか!私と咲さんのかけがえのない青春を奪っていたのは!」

    「咲ちゃんにお前に言ったって言うと本気で怒られるから言うなよ」ゴクゴク

    「ええ、もちろん」

    81 :

    咲ちゃんかわいすぎ

    82 = 58 :

    ふぅ~む

    83 :

    照かと思ったら違うのか・・・

    84 = 45 :

    一体誰なんだ

    85 :

    うーむ…

    86 :

    男だったら京太郎しかいないんだが、ひねってもハギヨシしかいない

    87 = 50 :

    よかった、和父の線は消えたか

    88 :

    はじめちゃんか
    そんなに連呼しなくていいのに

    89 = 6 :

    「さて、部長。照さん帰りますよ」

    「…」ウトウト

    「むにゃむにゃ」

    「…」ピッピッピ

    『あっもしもし。私、原村です。上埜さんが酔い潰れて貴方の名前呼んでますよ?私は用事があるのでこれで失礼します』

    「さてと」



    「…」ピッピッピ

    『夜分遅くに申し訳ありません。突然ですが○○公園まで来て下さい」』

    90 = 86 :

    長野在住か

    91 = 10 :

    京太郎普通に咲に卒業祝福されてるしなー


    バイトっていうとルーフトップ関係?

    92 = 11 :

    長野でヤリチンと言えば純くんか

    93 = 6 :

    ○○公園

    「なんだよ、突然野球がしたいって」

    「そんな気分の日もありますよ。しばらく貴方と会う事はありませんからね」

    「思い出作り?ははは、いいぜ」

    「その前に、胸触りたいですか?私の胸ずっと見てましたよね?」

    「うっ…、それは…そのな。男の性と言うか」

    「どうしようもない性ですよね」クスッ

    「ホントに揉んでもいいのか?」

    「えぇ、どうぞ。ご自由に…」ボイン

    94 :

    京ちゃんてめええ!

    95 = 86 :

    やはり……京太郎なのか?

    96 = 85 :

    ぬおおおおお

    97 :

    照はあっちで俺とお菓子食べようね

    98 :

    第一話で咲と京太郎を冷やかしてたモブAか

    99 = 6 :

    「おおっ…柔らけぇ…」モミモミ

    「咲さんと比べてどうですか?ぜひ感想を聞かせて下さい」

    「揉む所無かったし…って和がなんでそれを!?」

    「なぜでしょうね?」

    「わかった、咲が言ったのか!?くそーあいつ」モミモミ

    「そろそろ手を離して下さい」

    「もう終わりか」ショボン

    「ところで野球って言う割には、ボールは?金属バットは和が持ってるが」



    「……」ブオン


    グチャ!

    100 = 10 :

    あわれキンタマ


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