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    元スレ照「照魔鏡が吼える」

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    151 = 29 :

    やっとまともな…

    152 = 3 :

    「貴女は、その欲望を原村和を使って発散することしか考えてないの?」

    透華「ななな!!」

    「貴女は本当にそれでいいの? それが貴女の求める答えなの?」

    透華「わた……私は……」

    「もし欲望を満たしたいだけなら、好きにすればいい、私は干渉しない」

    「でも、違うんじゃないの?」

    「貴女は、本当は素直に原村和を愛したいんじゃないの?」

    透華「!」

    「余計なプライドがその気持ちを歪め、結果として変態的な衝動に変質してしまった……」

    「自分に素直になってみようよ……正面から気持ちをぶつけて……」

    153 :

    なんかまともなこと言ってる

    154 = 3 :

    透華「私は……そんな……」

    「欲しいものは、欲しがらないと、欲しいってちゃんと言わないと、手に入らないよ?」

    「変にこねくり回した言葉や気持ちじゃなくて、もっと真っ直ぐなもので……」

    透華「…………ありがとうございます、目が、覚めましたわ」

    透華「私は、原村和を愛しています!」

    透華「私は欲しい! 原村和の愛が! すべてが!!」

    透華「行ってまいりますわ!」ダッ

    「そう……それでいい……」



    「」

    「た、大変だ! 国広くんが息してねぇ!」

    155 :

    一ちゃんは全国でも出番が多いし次の出会いがあるから(震え声)

    156 = 146 :

    振られたとーかを優しく慰めてあげて・・・。

    157 = 3 :

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    『次のニュースです。今日午後2時過ぎ、路上で男子高校生が男性一人を包丁で刺す事件が発生しました。警察は……』

    「ん? もうこんな時間……」

    (たくさんの人を救うことができた……心が満たされてる……)

    (麻雀で勝った時よりも充実してる……うん)

    プルルル プルルル

    (ん? 電話?)

    (知らない番号だけど……出ておこうかな)ピ

    「もしもし?」

    『あ、あの……宮永さんですか?』

    「そうですけど……貴女は?」

    『わ、私です! 松実玄です!』

    (あぁ……そういえば連絡先教えたなぁ)

    158 = 136 :

    おい! ちゃちゃのんおい!

    159 :

    >>155
    一ちゃんはきっと咲辺りとフラグが立つさ…

    160 = 3 :

    『あの……このあとお時間空いてますか?』

    「え? うん、別に何も予定はないけど……」

    『じゃあその……あの、一緒にご飯食べに……行きませんか?』

    「構わないけど……どうしたの? いきなり」

    『そ、その……えーと……』

    (なにか言いにくいことがあるのかな……まぁ食事くらい別にいいか)

    「じゃあとりあえずどこかで待ち合わせしようか」

    『い、いいんですか!?』

    「そのつもりなんでしょ? えーっと場所は……」

    161 = 3 :

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    「玄ちゃんが遅い……どうしたのかなぁ……」フルフル

    晴絵「あぁ、なんか宮永照と夕食食べてくるらしいよ」

    「あ゛?」

    晴絵「!?」ビクッ

    「そそんなぁ……玄ちゃん、どうして……」プルプル

    晴絵(き、聞き間違いかな……今の……)ゾク

    (玄ちゃん……玄ちゃん……)プルプル


    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    「おいしい?」

    「はい! こんな素敵なお店知ってるなんて、やっぱりすごいですね!」

    「仲間にこういうところに詳しい人がいてね」

    162 :

    「で……今日は何かあったの?」

    「え?」

    「突然他校の、それもライバル校、決勝でかち合う私をご指名になった理由」

    「えっと……仲良くなりたかったから、じゃ……ダメですか?」

    「ふむ……」

    (なにか怪しい……見てみようか)キュイイイイイイイ

    見えたもの
    >>166

    163 :

    テルへの恋心

    164 :

    お姉ちゃんに日々性的ないたずらを受け、姉恐怖症に陥っていること

    165 :

    若女将姿のテルーと嫁ちゃー

    166 :

    お姉ちゃんの愛が重すぎて辟易してる矢先に照の姿を見て一目ぼれ

    167 :

    菫さんに肩代わりしてもらうしかないな

    168 = 162 :

    『玄ちゃん……また穏乃ちゃんと遊んでたの?』

    『う、うん……』

    『遊ぶなとは言わないけど……もう少し早く帰ってくるようにして、ね?』

    『じゃないとお姉ちゃん、寂しいなぁ……』

    (まだ5時だよ、お姉ちゃん……)

    『じゃあ、はい……こっち』

    『……うん』スト

    『うふふ……あったかあーい』スリスリ

    『……』

    『お姉ちゃん、私もうお夕飯の支度しないと……』

    『あ、そうだね……ごめんね』

    『……今日は一緒に寝る日だよね? お布団2つ用意しておくから』

    『うん、わかったよお姉ちゃん』

    169 = 163 :

    重い(愛が

    170 = 162 :

    ◇◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    お姉ちゃんが私のことを大切に思ってくれてるのはわかる。
    でも、最近はちょっと行き過ぎなようで……すこし気分が重い。

    私が帰ってくるのが遅くなると、すごく心配されて
    家の中だといつも過剰なくらいスキンシップをとってきて
    時々……ううん、結構な頻度で、一線を超えちゃいそうなほど迫ってくる。

    正直に言って、お姉ちゃんの愛情はもう食傷気味だった。
    だけどそんなことは言い出せずに、なすがままになっていたんだ。

    そんな時だった……宮永さんと出会ったのは……

    強烈だった。強くて、凛としていて……
    ボコボコにされちゃったけど、宮永さんの研ぎ澄まされた刃のような雰囲気には、終始惹かれっぱなしだった。
    でも、どこかお姉ちゃんらしさというか、そういうものも持っていて……

    はじめはこんなお姉ちゃんが……というように見ていた。
    でも、気づいたんだ……それがもっと別の感情だったことに……

    171 = 162 :

    「……」ポカーン

    (え、ちょっと待って……これってアレ? もしかして……)

    (わた、私のことが……え!?)

    (うわ……うわぁ…………ど、どーしよ)

    (か、顔赤くなってないかな……挙動不審には?)

    (えっと……ど、どうすればいいんだろ)アワアワ

    「み、宮永さん?」

    「ひ、ひゃい!」

    「え!?」ビク

    「あ……」

    (し、しまった……)

    (他人が他人に向ける好意は見慣れてたけど……まさか私に向けられることがあるなんて……)

    (どうしよう……どうしたらいいんだろう……)


    どうする? テルテル
    >>175

    172 :

    キスで誤魔化す

    173 = 163 :

    つきあう

    176 :

    受け入れる

    177 :

    玄と付き合う

    179 = 162 :

    「ねぇ……松実さんって、も、もしかして……」

    「は、はい……」

    「私のこと……好き……だったりする?」

    「!!」

    「あの……私も、松実さんのこと嫌いじゃないよ」

    「ううん、むしろ好き……かな」

    「ほ、ほんと……ですか?」

    「でもね……私にも好きな人がいるの……」

    「え……」

    「でも、松実さんも好きだから……」

    「もし、松実さんが良ければ……」

    「3人で仲良くしたいなぁ……って」

    「仲良くって……つ、付き合うってことですか?」

    「うん、おかしいかな」

    180 :

    おめでとうクロチャーなのか微妙な所

    181 = 162 :

    ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    「まったく、いやらしい体をしているな」クチュクチュ

    「あっ! だめっ……やす、休ませてぇ!」ビクビク

    「まだ5回しかイってないよ……玄ちゃんもっと頑張らないと」クリクリ

    「全くだ……これはもっと鍛えてやらないとな」グイッ

    「ひぐっ!?」ビクン

    「ちゃんとナカでイけるようにして……」グイグイ

    「うぐっ……ふうぅ……」

    「それにしても……玄ちゃんはおっぱいが好きなんだってね……」

    「あ……はぁ……」

    182 = 163 :

    宥姉まさかのぼっち

    183 = 164 :

    夕飯だけの予定だったのに朝帰りって宥姉の反応が気になる

    184 = 162 :

    「でも気づいてなかったみたいだね、本当は自分のおっぱいをもみくちゃにされたかったってことに」クリクリ チュウ

    「ふあぁっ!」ビビクン

    「しかし驚いたよ……いきなり告白されたかと思えば、3人で付き合うなんてな」

    「でも、菫も結局玄ちゃんにハマってるよね」

    「それはまぁ……」

    「あとで私ともシテね……」

    「あぁ……そうだな」

    「でも、その前に玄ちゃんを満足させてあげないと」

    「もっと可愛がってあげるからね……玄ちゃん」



    「玄ちゃん……結局帰ってこなかったよぉ……」ブルブル

    「玄ちゃん……まさか……でも…………」

    「あああああああああああああああああああああ!!」


    185 :

    解決してねーじゃねーかw

    186 :


    ヤンデレ宥姉おそろすぃー


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