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元スレモバP「桃華に婚約者ができた、なんて……」
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巴に負ける→少女に負ける弱いSPはクビ
巴を取り押さえる→とても怖いお兄さんに港へ連れていかれる
どうしようもないじゃないか(絶望)
巴を取り押さえる→とても怖いお兄さんに港へ連れていかれる
どうしようもないじゃないか(絶望)
P「ここか!」
ガチャッ
婚約者「……ようこそ、プロデューサーさん?」
P「あんたは……」
婚約者「桃華さんとと婚約したものですよ。まったく……」
P「……桃華と話をさせてくれ」
婚約者「話? いまさらなんだというんですか」
P「きちんと話す時間もなかったから、お願いだ」
婚約者「そのためにこんな騒ぎまで起こして……信じられませんね」
P「そうだな。でも……大事なアイドルを渡すわけにはいかない相手だっていうのを言ってやらないといけないんだ」
婚約者「……何?」
ガチャッ
婚約者「……ようこそ、プロデューサーさん?」
P「あんたは……」
婚約者「桃華さんとと婚約したものですよ。まったく……」
P「……桃華と話をさせてくれ」
婚約者「話? いまさらなんだというんですか」
P「きちんと話す時間もなかったから、お願いだ」
婚約者「そのためにこんな騒ぎまで起こして……信じられませんね」
P「そうだな。でも……大事なアイドルを渡すわけにはいかない相手だっていうのを言ってやらないといけないんだ」
婚約者「……何?」
P「これを見ろ!」
婚約者「なっ……!? こ、これは……」
泉「脱税の証拠よ」
婚約者「ば、バカな! なぜこんな……!」
泉「私がハッキングしたの」
亜子「で、アタシが金の流れがおかしいところを見つけて……」
さくら「わたしが応援しましたぁ!」
P「……そういうことだ!」
婚約者「……それがなんだというんです?」
P「なに?」
婚約者「なっ……!? こ、これは……」
泉「脱税の証拠よ」
婚約者「ば、バカな! なぜこんな……!」
泉「私がハッキングしたの」
亜子「で、アタシが金の流れがおかしいところを見つけて……」
さくら「わたしが応援しましたぁ!」
P「……そういうことだ!」
婚約者「……それがなんだというんです?」
P「なに?」
婚約者「これを、どうするつもりですか?」
P「婚約を解消しろ、とは言わないが……この事実を他の人は知ってるのか? あからさまな違法行為はご法度だろう?」
婚約者「甘いですね、アナタ」
P「警察に通報されると痛いのはどっちも同じだ。だからこんなに思いっきり正面から乗り込めた」
婚約者「……まさか、対等の状態に持ち込んだとは思ってませんよねぇ?」
泉「……どういうこと?」
婚約者「言っておきますが、そんなもの。意味のない狂言として扱うのなんて簡単なんですよ!」
亜子「な、なんやて!?」
婚約者「金もコネもある! たかだかアイドル事務所が……ずいぶんな真似をしてくれたじゃありませんか!」
P「……それが答えか?」
婚約者「えぇ。捕まるのはあなたたちですよ!」
P「婚約を解消しろ、とは言わないが……この事実を他の人は知ってるのか? あからさまな違法行為はご法度だろう?」
婚約者「甘いですね、アナタ」
P「警察に通報されると痛いのはどっちも同じだ。だからこんなに思いっきり正面から乗り込めた」
婚約者「……まさか、対等の状態に持ち込んだとは思ってませんよねぇ?」
泉「……どういうこと?」
婚約者「言っておきますが、そんなもの。意味のない狂言として扱うのなんて簡単なんですよ!」
亜子「な、なんやて!?」
婚約者「金もコネもある! たかだかアイドル事務所が……ずいぶんな真似をしてくれたじゃありませんか!」
P「……それが答えか?」
婚約者「えぇ。捕まるのはあなたたちですよ!」
P「……」ピッ
婚約者「……え?」
P「晶葉、今のはちゃんと流れたか?」
晶葉『あぁ、ばっちりだ。リアルタイムで無編集さ』
婚約者「な……なんだそれは!」
P「なんだ、って見ての通り無線機だよ。自白は桃華の実家のほうへとつなげてある!」
婚約者「なっ……なぁっ……!?」
P「直接言ったんだから、いまさら訂正もできないな。観念しろ!」
婚約者「い、いや……ま、まだ、まだ……!」
P「……」
婚約者「……え?」
P「晶葉、今のはちゃんと流れたか?」
晶葉『あぁ、ばっちりだ。リアルタイムで無編集さ』
婚約者「な……なんだそれは!」
P「なんだ、って見ての通り無線機だよ。自白は桃華の実家のほうへとつなげてある!」
婚約者「なっ……なぁっ……!?」
P「直接言ったんだから、いまさら訂正もできないな。観念しろ!」
婚約者「い、いや……ま、まだ、まだ……!」
P「……」
婚約者「こ、こうなったら……」
P「どこへ行く気だ! 待て!」
P「はぁっ……はぁ……!」
婚約者「フフ、さぁ……」
P「お、お前……」
桃華「ん……ぅ……?」
婚約者「……どうしますか、プロデューサーさん? 桃華さんがどうなってもいいんですか?」
P「……」
桃華「……あ、れ? Pちゃま……?」
P「どこへ行く気だ! 待て!」
P「はぁっ……はぁ……!」
婚約者「フフ、さぁ……」
P「お、お前……」
桃華「ん……ぅ……?」
婚約者「……どうしますか、プロデューサーさん? 桃華さんがどうなってもいいんですか?」
P「……」
桃華「……あ、れ? Pちゃま……?」
P「桃花を目茶苦茶に犯すつもりか!エロ同人のように!是非お願い申し上げます!」
婚約者「まだ、まだやり直せるんですよ……あなたたちを全員、通報して、むちゃくちゃにして……!」
P「……桃華のことが好きなんじゃなかったのか?」
婚約者「えぇ、好きですよ? 可愛くて、アイドルだった小さい女の子! 興奮するじゃないですか」
桃華「え? あ、あれ? なんですの、これ……!」
P「……」
婚約者「……もう少し心を開いてもらってからのつもりでしたけどね……まったく……!」
P「……」
桃華「な、なんなんですの? は、はなしてくださいまし!」
婚約者「そうはいかない……フ、フフフ……」
P「……桃華のことが好きなんじゃなかったのか?」
婚約者「えぇ、好きですよ? 可愛くて、アイドルだった小さい女の子! 興奮するじゃないですか」
桃華「え? あ、あれ? なんですの、これ……!」
P「……」
婚約者「……もう少し心を開いてもらってからのつもりでしたけどね……まったく……!」
P「……」
桃華「な、なんなんですの? は、はなしてくださいまし!」
婚約者「そうはいかない……フ、フフフ……」
>>171
ああ、わかるわさんが突撃していった……
ああ、わかるわさんが突撃していった……
VIP自転車リレー企画会議室
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1363394598/
このスレで一つの自転車を乗り回してリレーする企画作ってます
でも最初に始める人がいないので募集してます
自転車買える人とかいらない自転車くれる人もきてください
ただしスレの企画に反対する人はアンチですからこないでください
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1363394598/
このスレで一つの自転車を乗り回してリレーする企画作ってます
でも最初に始める人がいないので募集してます
自転車買える人とかいらない自転車くれる人もきてください
ただしスレの企画に反対する人はアンチですからこないでください
P「……桃華を放せ」
婚約者「いいえ、この子はもう僕のものだ!」
P「違う。桃華は……桃華は俺のアイドルだ!」
桃華「Pちゃま……」
婚約者「ははは……だからなんだっていうんですか!」
P「本当に小さい子が好きだったらなぁ……その子のために無茶の1つや2つ、こなすもんなんだよ」
婚約者「……そ、それ以上近づくと桃華さんがどうなっても知りませんよ?」
P「……桃華、少し目を瞑っててくれ」
桃華「え? は、はい……」
婚約者「く、くるな……」
P「……」ジリッ…
婚約者「ひ……」
婚約者「いいえ、この子はもう僕のものだ!」
P「違う。桃華は……桃華は俺のアイドルだ!」
桃華「Pちゃま……」
婚約者「ははは……だからなんだっていうんですか!」
P「本当に小さい子が好きだったらなぁ……その子のために無茶の1つや2つ、こなすもんなんだよ」
婚約者「……そ、それ以上近づくと桃華さんがどうなっても知りませんよ?」
P「……桃華、少し目を瞑っててくれ」
桃華「え? は、はい……」
婚約者「く、くるな……」
P「……」ジリッ…
婚約者「ひ……」
婚約者「う、うわああぁぁぁぁぁぁ!」
ザクッ
P「い……った……いな、この!」
婚約者「ひ、ひっ……」
P「アイドルプロデューサーなめんな! お前もアイドルにしてやろうか!」
婚約者「ひぃぃぃぃっ……!」
ドタドタドタ……
P「……逃げたか。あぁ、もう……桃華」
桃華「……Pちゃま?」
P「おぉ、桃華。よかった……ケガはないよな?」
桃華「え、えぇ……あぁっ!? Pちゃま、腕が……」
P「刺されちゃった。てへ……」
桃華「て、てへじゃありませんわ! ひ、ひどい傷!」
ザクッ
P「い……った……いな、この!」
婚約者「ひ、ひっ……」
P「アイドルプロデューサーなめんな! お前もアイドルにしてやろうか!」
婚約者「ひぃぃぃぃっ……!」
ドタドタドタ……
P「……逃げたか。あぁ、もう……桃華」
桃華「……Pちゃま?」
P「おぉ、桃華。よかった……ケガはないよな?」
桃華「え、えぇ……あぁっ!? Pちゃま、腕が……」
P「刺されちゃった。てへ……」
桃華「て、てへじゃありませんわ! ひ、ひどい傷!」
>お前もアイドルにしてやろうか!
???????????????
???????????????
P「いや、大丈夫……うん。これぐらいなんともないよ」
桃華「で、でも血が……」
P「桃華についちゃいけないな」
桃華「そういうことじゃありませんわ!」
P「ははは……うん。とりあえず……これからのことは、また考えるとして……」
ピッ
桃華「……?」
P「みんな、作戦成功だ……ありがとう」
早苗『あーもう、疲れたぁ……おめでとう、プロデューサくん?』
P「ありがとうございます、早苗さん……でも、逃げられちゃいましたけど」
早苗『んー、それならたぶん大丈夫じゃないかな』
P「え?」
桃華「で、でも血が……」
P「桃華についちゃいけないな」
桃華「そういうことじゃありませんわ!」
P「ははは……うん。とりあえず……これからのことは、また考えるとして……」
ピッ
桃華「……?」
P「みんな、作戦成功だ……ありがとう」
早苗『あーもう、疲れたぁ……おめでとう、プロデューサくん?』
P「ありがとうございます、早苗さん……でも、逃げられちゃいましたけど」
早苗『んー、それならたぶん大丈夫じゃないかな』
P「え?」
――――
――
婚約者「ひっ……ひっ……」
ちひろ「……どうも、おはようございます♪」
婚約者「ひぃっ!? な、なんだお前は!」
ちひろ「なにって……そうですね。可愛い事務員さんでしょうか?」
婚約者「じ、事務員だと? ふざけるな!」
ちひろ「ふざけているのはどちらですか、もう……私、ちょっと怒ってるんですよ?」
婚約者「怒ってるだと! は、はんっ! だからなんだ! そうか、お前があの事務所の……」
ちひろ「私はね、代表とかお金はもういいって思ってたんですよ。だから社長には代理を立てていたっていうのに……」
婚約者「……え?」
ちひろ「私の名前は千川ちひろ。あの事務所は、アイドルのためにあるんです」
婚約者「せんかわ……せんかわだと……!?」
ちひろ「さぁ、村上さんのところへ引き渡す前にすこーしお話しましょうか♪」
婚約者「ひぃぃぃぃぃ……」
――
婚約者「ひっ……ひっ……」
ちひろ「……どうも、おはようございます♪」
婚約者「ひぃっ!? な、なんだお前は!」
ちひろ「なにって……そうですね。可愛い事務員さんでしょうか?」
婚約者「じ、事務員だと? ふざけるな!」
ちひろ「ふざけているのはどちらですか、もう……私、ちょっと怒ってるんですよ?」
婚約者「怒ってるだと! は、はんっ! だからなんだ! そうか、お前があの事務所の……」
ちひろ「私はね、代表とかお金はもういいって思ってたんですよ。だから社長には代理を立てていたっていうのに……」
婚約者「……え?」
ちひろ「私の名前は千川ちひろ。あの事務所は、アイドルのためにあるんです」
婚約者「せんかわ……せんかわだと……!?」
ちひろ「さぁ、村上さんのところへ引き渡す前にすこーしお話しましょうか♪」
婚約者「ひぃぃぃぃぃ……」
――
――――
P(結局……そのあとは救急車で病院に担ぎ込まれた)
P(正直いろいろと無茶をしたわけだし、何かあるとは思っていたけど不思議と何もなく……)
P「……退院できたと思ったら、なんだこれ?」
早苗「あーもう! 来るの早いよプロデューサーくん!」
P「いや、これは……」
桃華「退院祝いのパーティですの。おかえりなさいまし」
P「おぉ、桃華……うん。ただいま」
――――
P(結局……そのあとは救急車で病院に担ぎ込まれた)
P(正直いろいろと無茶をしたわけだし、何かあるとは思っていたけど不思議と何もなく……)
P「……退院できたと思ったら、なんだこれ?」
早苗「あーもう! 来るの早いよプロデューサーくん!」
P「いや、これは……」
桃華「退院祝いのパーティですの。おかえりなさいまし」
P「おぉ、桃華……うん。ただいま」
桃華「わたくし……その、いろいろとご迷惑をおかけしましたわ……」
P「いいよ。みんなも協力してくれて無事帰ってこれたわけだし」
早苗「腕を刺されて3日で退院してくるプロデューサーくんは異常だと思うんだけどねぇ」
P「気合いでどうにかしました。案外どうにかなるもんですよ」
早苗「やれやれ……それじゃ、お大事にね」
P「痛い! ちょ、ちょっと早苗さん! ケガしてる方叩かないでくださいよ!」
桃華「……Pちゃま」
P「おぉ、どうした桃華?」
桃華「わたくし……わたくしは……その、とても感謝しておりますの」
P「いいって。ほら、ピンピンしてるじゃないか!」
桃華「……あの、またあのようなことがあるといけませんわ。ですから、その……」
P「いいよ。みんなも協力してくれて無事帰ってこれたわけだし」
早苗「腕を刺されて3日で退院してくるプロデューサーくんは異常だと思うんだけどねぇ」
P「気合いでどうにかしました。案外どうにかなるもんですよ」
早苗「やれやれ……それじゃ、お大事にね」
P「痛い! ちょ、ちょっと早苗さん! ケガしてる方叩かないでくださいよ!」
桃華「……Pちゃま」
P「おぉ、どうした桃華?」
桃華「わたくし……わたくしは……その、とても感謝しておりますの」
P「いいって。ほら、ピンピンしてるじゃないか!」
桃華「……あの、またあのようなことがあるといけませんわ。ですから、その……」
P「……?」
桃華「おじいちゃまにPちゃまを紹介したいんですの。きっと気に入ってもらえますわ!」
P「お、おじいさんに……? かなり厳しい人だって……」
桃華「えぇ。でも大丈夫ですわ! あの件の時寝込んでいらしたのに話を聞いて飛び起きたぐらいなんですもの」
P「……ちっとも安心できるエピソードじゃないんだが」
桃華「Pちゃまも、おじいちゃまも……わたくしの大切な人ですもの。きっとわかってくれますわ!」
P「は、ははは……うん。でも紹介ってどういう具合にだ?」
桃華「決まっておりますわ」
桃華「婚約者だったら、もう決まったというんですの♪」
P「えっ」
おわり
桃華「おじいちゃまにPちゃまを紹介したいんですの。きっと気に入ってもらえますわ!」
P「お、おじいさんに……? かなり厳しい人だって……」
桃華「えぇ。でも大丈夫ですわ! あの件の時寝込んでいらしたのに話を聞いて飛び起きたぐらいなんですもの」
P「……ちっとも安心できるエピソードじゃないんだが」
桃華「Pちゃまも、おじいちゃまも……わたくしの大切な人ですもの。きっとわかってくれますわ!」
P「は、ははは……うん。でも紹介ってどういう具合にだ?」
桃華「決まっておりますわ」
桃華「婚約者だったら、もう決まったというんですの♪」
P「えっ」
おわり
いろいろごめんなさい
おやすみなさいまし
保守支援ありがとうございました
おやすみなさいまし
保守支援ありがとうございました
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