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元スレP「たかね酒?」貴音「はい」
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>>98
すんばらすぃ!
すんばらすぃ!
>>98
おお、GJ
おお、GJ
>>98
GJ
GJ
>>98
いいセンスだ
いいセンスだ
VIP安定した?っぽいから、再開します
保守させてすみませんでした
保守させてすみませんでした
IDが変わってる……だと
すみません、証明することも出来ないけど、一応さっきまで書いてたので、書きます
すみません、証明することも出来ないけど、一応さっきまで書いてたので、書きます
貴音「……」
貴音「…………あー、ん……」
P「……」
貴音「……っ、……」
こくっ、こく……
P(貴音の口内に含まれた酒が、唇を伝って、少しずつ俺の口の中に入ってくる)
P(……不思議だ。さっきまで飲んでいた酒と、なんら変わらないはずなのに……美味い。
これまで飲んだ、どんな酒よりも……美味しいよ)
ぽたっ……
P(でも、こんな飲み方なんて初めてだから、やっぱり中々うまくいかないな)
P(……貴音の唇の端から、お酒が零れてしまっている。もったいない……)
ぺろり
貴音「……!!!」
貴音「…………あー、ん……」
P「……」
貴音「……っ、……」
こくっ、こく……
P(貴音の口内に含まれた酒が、唇を伝って、少しずつ俺の口の中に入ってくる)
P(……不思議だ。さっきまで飲んでいた酒と、なんら変わらないはずなのに……美味い。
これまで飲んだ、どんな酒よりも……美味しいよ)
ぽたっ……
P(でも、こんな飲み方なんて初めてだから、やっぱり中々うまくいかないな)
P(……貴音の唇の端から、お酒が零れてしまっている。もったいない……)
ぺろり
貴音「……!!!」
貴音「あにゃひゃさま……!? ひゃっ……な、なにを……!?」
P「喋っちゃだめだよ。口の中、まだお酒が少し残ってるんだろ?」
貴音「……」
P「ちゃんと全部、一緒に飲もう。だから……」
貴音「…………かひこまり、まひた……」
ちゅぷ、つつー……
貴音「んっ……や、やぁ……!」
P(唇の端から、あごにかけて)
P(首すじにも……)
P(……貴音は今、どんな顔をしているんだろう?)チラッ
貴音「……っ! ……!」
P(……可愛いな。いつもはどちらかというと、綺麗とか、美しいって言葉が似合うけど)
P(目を細めて、お酒が零れないように一生懸命口を押さえている今の貴音は……、本当に、可愛らしい)
P「喋っちゃだめだよ。口の中、まだお酒が少し残ってるんだろ?」
貴音「……」
P「ちゃんと全部、一緒に飲もう。だから……」
貴音「…………かひこまり、まひた……」
ちゅぷ、つつー……
貴音「んっ……や、やぁ……!」
P(唇の端から、あごにかけて)
P(首すじにも……)
P(……貴音は今、どんな顔をしているんだろう?)チラッ
貴音「……っ! ……!」
P(……可愛いな。いつもはどちらかというと、綺麗とか、美しいって言葉が似合うけど)
P(目を細めて、お酒が零れないように一生懸命口を押さえている今の貴音は……、本当に、可愛らしい)
ぺろっ……
貴音「ん、んんっ……!」ゾクゾク
P「……貴音」
貴音「……?」
P「それじゃあ、今度こそ……最後まで、飲ませてくれるか?」
貴音「……、……ん……」コクン
……
ちゅっ、……つぷ
貴音「はぁ……はぁ……! あ、なた様……」
P「ん?」
貴音「いかがですか……貴音、酒の……お味は……」
P「たかね酒?」
貴音「……はい」
P「……最高だよ。夢中になりそうだ……」
P(……気が付いたときには、もうすっかり、貴音の口の中にはお酒が無くなってしまった。
ついつい、夢中になりすぎてしまったみたいだ)
P(だけど……まだまだ、味わいたい。でももう酒も無いし……どうしたらいいかな)
P(──そうだ!)ティン
P「……貴音」
貴音「え……?」
にゅるっ
貴音「……!!」ピクッ
P(……口内に残った酒を舐めきるために、舌を伸ばしてみたら、
貴音は意外にも、すんなりと受け入れてくれた)
P(いや、違うか。ほんの少しだけ、貴音の身体が固くなった……気がする)
貴音「あ、……なた、さま……! い、いけません、それ……以上は……!」
P「でも、まだ酒の味がするし。最後まで飲ませてくれよ」
貴音「……、……!」
ついつい、夢中になりすぎてしまったみたいだ)
P(だけど……まだまだ、味わいたい。でももう酒も無いし……どうしたらいいかな)
P(──そうだ!)ティン
P「……貴音」
貴音「え……?」
にゅるっ
貴音「……!!」ピクッ
P(……口内に残った酒を舐めきるために、舌を伸ばしてみたら、
貴音は意外にも、すんなりと受け入れてくれた)
P(いや、違うか。ほんの少しだけ、貴音の身体が固くなった……気がする)
貴音「あ、……なた、さま……! い、いけません、それ……以上は……!」
P「でも、まだ酒の味がするし。最後まで飲ませてくれよ」
貴音「……、……!」
P(……ぷるんと弾む、潤った唇)
P(ときおり絡めてくる、ざらざらとした貴音の舌……)
P(つるつるとした歯茎、柔らかな頬の内側……)
貴音「……あ、い、……いけ、ません……っ」
P(そのすべてから、酒の味がする)
P(世界中のどんな酒よりも、俺を酔わせる……貴音の、酒の味だ)
貴音「わ、私……もう……」
P「……何がいけないんだ?」
貴音「で、ですから……──!」
ぴくんっ……
貴音「……! あ、あ、……あなた様っ!!」
貴音「だ、抱きしめてくだっ……さいっ!」
貴音「抱きしめて、頭を……撫でて……!!」
P「……ああ」
貴音「あなたさま……!」
貴音「……────っ!!」
──────
────
──
>>135
直腸に酒か入ると高確率で中毒症状おきるぞ
直腸に酒か入ると高確率で中毒症状おきるぞ
* * *
貴音「…………」
P「あの……」
貴音「……私、あのような羞恥を人前でさらしたのは……初めてでございました」
P「……すみませんでした。俺、酔ってたみたいで……調子に乗りました」
貴音「あ、あなた様という人はっ!」キッ
P「はいぃいっ!」
貴音「……どうして、謝ったりするのですか……」
貴音「たとえ酔いがあったとしても、一度言ったことには、行動したことには……
黙って責任を持つというのが、男というものです。
私のプロデューサーは、そのようなお人のはずですっ。それなのにここにきてまた……!」クドクド
P「ごご、ごめん! あ、ああいや違う! ごめんじゃないな、えーっと……」
貴音「……」ジトッ
P「……ごほん! えー、それじゃあ、貴音……」
貴音「……! は、はい……」
──────
────
──
貴音「……♪」
P「……ご機嫌だな」
貴音「ええ、それはもう……」
ぎゅっ
貴音「……私は、本当は……、ずっとこうしていたかったのかもしれません」
P「……こう、って?」
貴音「……こうやって、あなた様と手を繋ぎ……、隣り合って、同じ道を歩むことを……」
P「……そっか。本当のことを言うとさ、俺も──」
貴音「あなた様」
P「……」
貴音「ふふっ、それ以上は、今はお止めください。
私、胸がいっぱいで……飛んで行ってしまうかもしれませんから」
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