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    元スレモバP「うちの姉が職場見学したいと言い出しまして」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 高垣楓 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    「おつかれー♪ それじゃご飯食べに行くぅ?」

    「雑多を終わらせてから後で合流するよ」

    ちひろ「その心配には及びません!」

    「なんですって……まさか!」

    ちひろ「その通りです! 依頼がありません!」

    「ぬおおおお……」

    美嘉「こ、これからでしょ!」

    莉嘉「そうだよPくん! まだまだこれからなんだから!」

    桃華「Pちゃま、わたくしは最後までPちゃまについていきますわ」

    周子「うん、まだこれからだと思うよ?」

    「優しいなお前ら……」

    莉嘉「Pくんの事大好きだもん! 当たり前だよ!」

    桃華「莉嘉の言うとおりですわ!」 

    美嘉「うぇ? アタシはその……あはは……」

    周子「拾われた分はちゃーんと頑張るよ?」

    102 :

    お姉さま方とは俺得な
    支援

    103 = 1 :

    「ありがとう……もっと頑張ろうな!」

    周子「もち」

    桃華「一緒に頑張りましょう! Pちゃま!」

    美嘉「うんうん! トップ目指して頑張ろう!」

    莉嘉「Pくんのためにも絶対トップになるんだから!」

    ちひろ「これからも頑張りましょう!」

    礼子「水を差すようで悪いのだけど」

    早苗「ドサクサに紛れて告白したのがいなかったかな?」

    レナ「なるほどねー、のあちゃんが怒ってたのはこういうことだったか」

    美優「あの……姉さん達……?」

    「ちょっと面倒そうですね……そうですね」

    のあ「…………」

    聖來「のあ姉さん怖いって!」

    愛結奈「Pと付き合いたかったら私達を倒すことね!」

    「もうちょっとセクシーになってからじゃないとPくんはなびかないよ?」

    104 = 1 :

    美嘉「ひぃ!?」

    莉嘉「ええー!? 勝てっこないよ!」

    桃華「やはり道は茨ですわね……!」

    周子「うーん、勝てるかねこれ」

    「やめろっつーの! 怖がってるだろ!」

    ちひろ「あの、プロデューサーさん」

    「やめなかったら今日本当に家に帰らないからな」

    早苗「それはずるいよ」

    美優「うん……帰って来ないのはだめ……」

    レナ「はいはい、のあちゃんも落ち着こうね」

    のあ「…………」

    聖來「おさまった……かな」

    「ほらほら☆ こんくらい胸無いとね♪」

    莉嘉「まだ12歳だもん! これからだもん!」

    桃華「そうですわ! 未知数ですのよ!」

    105 :

    SSほど気持ち悪いものはないよね

    106 = 47 :

    4人ともお姉さん倒す気マンマンじゃないですかー!

    107 = 1 :

    美嘉「普通くらいでもいいと思うけど?」

    周子「だよね」

    聖來「うんうん、大きすぎてもね」

    「そうですね……」

    礼子「あら、Pは大きい方が好きよ?」

    「は? 急に何言い出した?」

    早苗「やっぱりそうだよね! レナちゃんとアレしたげるからね!」

    レナ「久しぶりね」

    「やめい! 俺成人してんだぞ!」

    愛結奈「ワタシも手伝うわ!」

    「大きいことはいい事だからねー♪」

    のあ「…………」

    「のあ姉は抱きつくのやめろ、当てないでくれ」

    莉嘉「はーれむだっけ?」

    美嘉「どこで覚えたのかなそんな言葉」

    108 = 87 :

    アレてなんやねん!!

    109 = 50 :

    そらもう、アレよ

    110 = 1 :

    美優「……やめて……ね……?」

    「助かった……」

    美優「お姉ちゃんが守るから……ね」

    「いいや自立するね!」

    美優「……え……」

    「泣くのはだめだよ美優姉さん、それはずるいから」

    礼子「やっぱり女の武器は涙なのよ」

    桃華「勉強になりますわ」

    「すんな、勉強になんてならんから」

    莉嘉「とにかくPくんをゲットするにはお姉さん達をなんとかしないと……お姉ちゃん?」

    美嘉「……うん、頑張ろうね……じゃあなくて!」

    莉嘉「やっぱりPくんの事好きなんだー!」

    美嘉「こら莉嘉!」

    周子「大変やねー」

    のあ「……他人事かしら……?」

    112 = 1 :

    周子「おっと……いつの間に」

    のあ「……はぐらかす必要は無いわ」

    周子「んー……決まったわけでもないし」

    のあ「……そう……」

    周子「Pさんも大変だねー、恋愛できてるのかな」

    愛結奈「Pも好きな子とかいたわよ?」

    聖來「うんうん」

    「でも……実ることは無かった……かな」

    周子「へ? どうして?」

    「あたしと愛結奈お姉ちゃんはPくんと歳近いからねー、情報がすぐ入ってくるんだ♪」

    愛結奈「そうね、結構教室に乗り込んだりしてたもの」

    周子「うわ……」

    桃華「Pちゃま……」

    莉嘉「かわいそうなPくん……」

    美嘉「そ、それで?」

    113 = 1 :

    愛結奈「優もワタシもスタイルはいい方だし、自分で言うのも何だけどモテたからね」

    「そんなコがクラスに来て弟を構ってるのを見て女の子が諦めちゃうみたい、あは☆」

    聖來「そんなことしてたんだね……」

    「聖來ちゃんも……校門前で待ってたりしてたよね……?」

    聖來「うん、一緒に帰りたかったし」

    「酷いときは集団下校みたいな感じだったんだぞ」

    莉嘉「しかもハーレムだもんね!」

    「その単語忘れようか」

    礼子「私や早苗が来たときは「どこのお姉さまを篭絡してきたんだ」とか言われてたわね」

    早苗「失礼しちゃうよね、Pくんに悪い虫がつかないようにしてただけなのに」

    美優「そんなことを……Pくん……」

    桃華「常に誰かしらがPちゃまの側にいたのですわね」

    レナ「そりゃもうカワイイ弟だからね!」

    のあ「……全力で守るわ」

    「俺に自由ってあると思う? 思わないだろ?」

    114 = 1 :

    ちひろ「遅ればせながらお茶です」

    礼子「いただくわ、ありがとう」

    ちひろ「いえいえ、私もプロデューサーさんの恋バナには興味ありますし!」

    「味方はどこだ、晩飯行こうよ」

    美嘉「まぁまぁ、もうちょっといいじゃん」

    「はぁ……」

    「ある時、Pくんが女の子と二人で下校してました……側ではカエルがゲコう、ゲコうと」

    「……わかんなーい♪」

    「……それを見た私は颯爽と家に先回りをしたんです」

    莉嘉「ふんふん」

    「家帰ったら姉貴総出でお出迎えだぞ、マジ怖いからな」

    桃華「もしかしてのあさんは……」

    「うん、本気で怒ってた」

    のあ「…………当然」

    「そして質問攻めだよ、誰だとかちゅーしたのかとか胸はでかいのかとか」

    115 = 1 :

    莉嘉「そんなにおっぱいって大事なの?」

    美嘉「ど、どうなのかな」

    「知らん、でかくても小さくてもいい」

    周子「ふーん?」

    早苗「絶対大きい方がいいのに」

    「はしたない」

    美優「そして私達は……護衛をつけたんです……」

    桃華「護衛……?」

    「桃華の考えてるような黒服じゃないぞ、早苗姉さんとのあ姉だ」

    美嘉「うわ怖っ」

    レナ「見事Pくんに寄って来る女の子はゼロになりました、ハッピーエンドだよ!」

    「どこが! 女子には距離取られるし男子にはやれメアド教えろだのやれ紹介しろだの」

    「うんうん、Pくんに何人か紹介されたけど断っちゃった☆」

    愛結奈「なんていうか、胸しか見てないのよね」

    聖來「やっぱり適度な大きさの方がいいよ」

    117 = 1 :

    礼子「何事も程ほどよね」

    ちひろ「程ほどの範疇を余裕で超えてると思いますが……」

    莉嘉「ねーねー、もしPくんにカノジョが出来たらどうするの?」

    のあ「…………シメ」

    レナ「物騒だからやめなさい」

    早苗「んー……まず尋問かな」

    聖來「それから許可だね」

    「え? 許可貰わないと付き合えないの?」

    美優「……知らなかったの……?」

    「何それ! どこで決まったんだよ!」

    「Pくんが12歳の誕生日に……えっちな本を……」

    「なんだと」

    聖來「没収しといたからね? だめでしょあんなの見ちゃ」

    早苗「そうだよ、いくらでも見られるのに」

    桃華「……Pちゃま、どういうことですの」

    119 = 94 :

    (姉でも)いいじゃん

    120 = 1 :

    レナ「言えばサービスするのにね?」

    「やめれ、俺の築き上げてきた信頼が地に落ちる」

    のあ「……私は、最後まで……信頼してるわ」

    「じゃあ一人暮らしさせてくれ」

    「Pくん、無理だよ?」

    「このままじゃ俺結婚もできんぞ」

    美優「……大丈夫……お姉ちゃんが……」

    美嘉「それはだめでしょ!?」

    桃華「そうですわ! でないとわたくしとPちゃまの……なんでもありません」

    周子「堅牢すぎるなー」

    「とりあえず飯行こう飯、大体肉親なんだから恋愛感情なんて無いっての」

    聖來「あれ、いつ血が繋がってるなんて言ったっけ」

    「は!?」

    礼子「繋がってないとも言ってないわね……ふふ」


    おわり

    121 :

    おい唐突だな

    122 = 1 :

    姉萌えこじらせた

    支援ありがとうね

    123 = 94 :

    次は個別ルート行こうか

    124 = 87 :

    もっとやってくれてもいいんやで(懇願)

    126 = 1 :

    寝るで

    127 = 102 :

    乙乙
    できれば飯の場面も見たいかなーって

    128 :

    ここから選択肢によって実妹か義妹かに分かれるのねわかるわ


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