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    元スレモバP「うちの姉が職場見学したいと言い出しまして」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 高垣楓 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ちひろ「はい?」

    「どうしましょう……言ったら聞かないんですよね」

    ちひろ「うーん、プロデューサーさんも営業が多いですし」

    「何とかしないと後が怖いんですよね」

    ちひろ「なんとか……営業の無い日に来てもらいます?」

    「そうします……」

    桃華「Pちゃま、どうなさいましたの?」

    「いや、大したことじゃないんだけどね」

    周子「なーんか隠してない? 言いたくないならいいけどさ」

    莉嘉「Pくん、隠し事はナシだよ?」

    「あー……うん、実はな……うちの姉がここに来る」

    美嘉「え? なんでプロデューサーのお姉さんが?」

    桃華「え!? お義姉さま!?」

    「何でも職場を覗いてみたいそうだ」

    2 :

    智絵里は出ますか

    3 :

    さて誰が来るか

    4 = 1 :

    周子「用は弟の仕事ぶりと職場が見たいってこと?」

    美嘉「随分過保護というかブラコンというか」

    莉嘉「愛されてるねPくん!」

    「ブラコンなのは間違いないと思う、やたら構ってくるし……俺二十歳だぞ」

    ちひろ「今週の土日のどちらかなら何とかなりそうです。 皆来てくれる?」

    周子「ん、プロデューサーのことはアタシたちのことだよ」

    莉嘉「断る理由も無いってカンジ!」

    美嘉「そだね、普段お世話になってるし」

    「おお、なんと優しいいい子達なんだ……」

    周子「桃華もいいよね?」

    桃華「ブツブツブツ……」

    ちひろ「桃華ちゃん?」

    桃華「……はっ、ええ、Pちゃまの頼みですもの!」

    「……とりあえず今週の土曜にでも連れてくるか……皆本当にすまん」

    7 = 1 :

    そして土曜日

    桃華「いいですこと? お義姉さまの前で恥を晒すわけにはいきませんのよ」

    莉嘉「うんうん! Pくんの仕事ぶりをきちんと見てもらおうね!」

    周子「いつも通りにしてればいいんじゃないの? ……ねむい」

    美嘉「うーん、普段どおりでいいよね」

    桃華「心がけが足りませんわ!」

    ちひろ「プロデューサーさんはあと10分も経てば到着するそうですよ」

    桃華「時間がありませんわ! お菓子! いえ菓子折りはまだですの!?」

    莉嘉「お菓子!? 食べるー!」

    桃華「そうではありませんわ! お義姉さまへのほんのお気持ちです!」

    周子「……ねえ」

    美嘉「……うん」

    ちひろ「桃華ちゃんだけ明らかにやる気が別方向ね……」

    8 :

    誰なんだ

    9 = 1 :

    「……おはようございます……はぁ……」

    桃華「んん! Pちゃま、ご機嫌麗しゅう?」

    「……お前普段絶対そんな言葉使わないだろ」

    莉嘉「Pくんおっはー!」

    美嘉「おはよー★」

    周子「……おはよ」

    ちひろ「おはようございます、早速で悪いのですがお姉さんは?」

    「扉の外で待ってくれてます……入れたくない」

    桃華「Pちゃま、是非ともお義姉さまにお会いしたいですわ」

    莉嘉「アタシも興味あるー!」

    周子「うん、入れちゃってもいいよ」

    美嘉「メイクは……うん、いいよ!」

    「そうか……入っていいってさ!」

    10 :

    しえーん

    11 = 3 :

    ちなったんかな

    12 :

    誰だろう

    13 :

    俺だよ

    14 = 2 :

    お前だったのか

    15 = 1 :

    礼子「邪魔するわ。 へえ……ここがPの職場なの」

    早苗「ふーん? 綺麗な所じゃん!」

    レナ「きちんとしたオフィスなのね、お邪魔します」

    美優「あの……お邪魔しますね……」

    のあ「……」

    「お邪魔します……あら、思ったより普通……ですね」

    聖來「さて、Pくんはちゃんと働いてるかな?」

    愛結奈「ふうん? アイドルの子ってこの子達?」

    「かわーいー! あ、アッキー逃げちゃだめだって!」

    ちひろ「……」

    桃華「……え」

    莉嘉「うわー! 綺麗なお姉さんがいっぱいだね! お姉ちゃん!」

    美嘉「そうだね……あはは……」

    周子「……これは予想外かなー、多い……」

    「うちさ、10人姉弟なんだよね」

    16 = 8 :

    まさかの大人組総出演

    18 :

    シスプリかよ

    20 :

    親の顔が見てみたい

    21 :

    大家族過ぎワロタ

    22 :

    聖來が姉とは珍しい

    23 = 3 :

    予想以上

    25 = 13 :

    >>16
    留美「は?」

    26 :

    永遠の17歳に期待してたよ

    27 :

    期待しかない

    28 = 1 :

    聖來「うん、大変なんだよ?」

    「主に大変な思いしてるの俺と美優姉さんだけどな!」

    愛結奈「堅いこと言いっこナシよ!」

    礼子「そうよ、普段あんなに可愛がってあげてるのに」

    「誤解を招きそうな言い方やめてくれない?」

    「誤解って何かなー? おねーさんたちとあーんな事とかしちゃってるって?」

    早苗「あーんなことね……Pくん激しいからなー」

    「やめろって、ここ俺の職場だからね」

    美優「そうですよ……まずは職場の方に挨拶です」

    「ふふ、そうですね」

    のあ「……Pの姉一同よ……よろしく……」

    ちひろ「え、ええ、はい……」

    莉嘉「よろしくー!」

    30 :

    アイドルの数より姉のほうが多いwww
    しかも太田ちゃんとかSSガチレアじゃねーかすげぇ

    32 :

    これはP姉弟でプロダクション乗っ取りか

    33 = 1 :

    「はあ……まずは自己紹介してくれ」

    美嘉「城ヶ崎美嘉だよー★ 妹の莉嘉と一緒にナンバーワンアイドル目指して頑張ってまーす!」

    愛結奈「なんだか懐かしい記憶が蘇る子ね」

    「そうかなー?」

    聖來「愛結奈の個人的な話じゃない?」

    莉嘉「城ヶ崎莉嘉だよー☆ お姉ちゃんと一緒にトップアイドル目指してPくんと頑張ってまーす!」

    早苗「名前で呼ばれるなんて慕われてるねー? Pくーん?」

    美優「もう……今は抑えて……」

    周子「アタシはシューコ、プロデューサーに拾われてアイドル始めたんだ、よろしくね」

    礼子「よろしくね、お嬢ちゃん」

    周子「よろしゅう♪」

    「大変よろしゅう……よろしゅーこ……ふふっ」

    のあ「…………あなたは?」

    桃華「」

    35 :

    Pの父親は一夫多妻制なのか
    このPの父親だから納得できるが

    36 = 1 :

    「桃華? 桃華ー」

    桃華「はっ! 櫻井桃華といいます、お義姉さま方……これを」

    礼子「あら……何かしら」

    桃華「日数が足りなくて上等な物が用意出来ませんでした……人数分用意出来ず申し訳ありませんわ」

    聖來「しっかりしてるね! ありがとう!」

    桃華「それでは櫻井桃華をどうか宜しくお願いしますわお義姉さま!」

    のあ「…………」

    「のあ姉、どうかした?」

    のあ「……あの子……」

    早苗「うん、そうだね」

    礼子「ふうん?」

    桃華「……な、何ですの?」

    のあ「…………」

    「ちょっとのあ姉!」

    37 :

    きっと親父はPヘッド

    38 = 2 :

    >>37
    親父だからOだろ

    39 = 26 :

    優の犬はいつみてもブサイクだな

    40 = 27 :

    アッキー嫌がってるじゃないか

    41 = 18 :

    巨乳率の高い姉達だやはり姉は巨乳でなければなうん

    42 = 1 :

    美優「……だめよ?」

    のあ「…………」

    「のあお姉ちゃん何を怒ってるのかな」

    美嘉「あれって、怒ってるの?」

    聖來「うん……すっごく怒ってる」

    愛結奈「ついでだけど早苗姉さんも止めないといけないわね」

    莉嘉「えー? ケンカはだめだよ?」

    礼子「大丈夫よ」

    周子「そうなの?」

    「見ててください……こらっ!」

    のあ「…………わかったわ」

    「…………はあああああ…………」

    礼子「早苗もよ、いい年して何してるの」

    早苗「はいはい」

    43 = 3 :

    アッキーは可愛い

    45 = 1 :

    桃華「何か不手際がありましたのね……謝りますわ」

    莉嘉「もしかして嫌いなお菓子だったのかな、じゃあ莉嘉が貰うー!」

    美嘉「そういうことじゃないの!」

    周子「あはは……ちょっと圧されちゃうねー」

    「済まないなお前ら……」

    ちひろ「千川ちひろです、このプロダクションでプロデューサーさんをサポート兼事務をしています」

    礼子「ええ、話は常々伺ってるわ」

    美優「はい……とても頼りになるお方だと……聞いています……」

    「Pの良い相談相手になって頂いてるようで……」

    愛結奈「後でその相談の中身教えてね!」

    「あたしも知りたいかなー☆」

    ちひろ「え……ええ、差し支えない程度で宜しければ……」

    早苗「それじゃあPくんの話全部ね!」

    聖來「うーん……喋れないこと以外は是非お願い!」

    「俺の事はいいから自己紹介しろよ!」

    46 = 27 :

    早苗さん昨日誕生日だったのか
    ちょっとお祝いしてくる!

    47 :

    三船さんから漂う中間管理職臭

    49 = 32 :

    これはPは今晩お姉様方にこってりとしぼられますねえ(意味深)

    50 :

    >>48
    ヨネさん嬉そうやね


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