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元スレP「アイドルのお仕事の話ですか」 ちひろ「そうです!」
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P「ゆかりか。あいつは広がったタイプだな……」
菜々「広がった?」
笑美「とりあえずフルート吹いてるイメージしかないねんけど」
ちひろ「それはなんか酷いですね……」
P「まぁあながち間違いじゃないっちゃないが……音楽関係の仕事も多いわけだし」
菜々「他の仕事もやってるんですか?」
P「ああ、舞台だ」
笑美「舞台?」
P「うむ……前々から芝居に興味があったらしくな、少し演技レッスン入れて、
舞台のお仕事も探してみたわけだ」
菜々「舞台のお仕事ってそんなにあるんですか?」
P「ああ、意外と知られてないが、舞台やドラマ、映画もだが、俺たちが知ってる何倍もの
作品がつくられているんだ。一部の有名作品しかCMなんかはされてないから、当然だな」
笑美「へー、どうやったん?」
P「すごい才能がある」
菜々「えっ」
菜々「広がった?」
笑美「とりあえずフルート吹いてるイメージしかないねんけど」
ちひろ「それはなんか酷いですね……」
P「まぁあながち間違いじゃないっちゃないが……音楽関係の仕事も多いわけだし」
菜々「他の仕事もやってるんですか?」
P「ああ、舞台だ」
笑美「舞台?」
P「うむ……前々から芝居に興味があったらしくな、少し演技レッスン入れて、
舞台のお仕事も探してみたわけだ」
菜々「舞台のお仕事ってそんなにあるんですか?」
P「ああ、意外と知られてないが、舞台やドラマ、映画もだが、俺たちが知ってる何倍もの
作品がつくられているんだ。一部の有名作品しかCMなんかはされてないから、当然だな」
笑美「へー、どうやったん?」
P「すごい才能がある」
菜々「えっ」
P「筋肉……あと肺活量だな。声がものすごく出るんだあいつは」
菜々「そうなんですか?普段はすごく静かなほうかと思いますが……」
P「まぁうちの事務所にいれば当然そう思うわなぁ……
ゆかりの場合は舞台に立った時だけだな。私生活からそんなに声がでかいかと言えばそんなことはない」
ちひろ「でも、挨拶はしっかりしてましたよね」
P「昔からそういう事に厳しかったのかもしれませんね。発表会なんかも何度もやってたそうですし」
菜々「しかし……お芝居ですか、何か意外ですね」
笑美「せやな。ウチもてっきり笛関係のお仕事しかないのかと」
P「笛関係だけだとジャンルが狭すぎて仕事さがすのが大変なんだよ……
正直今の方がよっぽど楽だね」
菜々「お芝居ですか?」
P「ああ、ドラマにも出てるからな。そのドラマをみて『うちでも使いたい』っていうオファーがきてるんだ」
笑美「そんなうまいんか……こら要チェックやな」
P「そのネタはどうなんだろう、菜々」
菜々「今の子でも知ってますよ、スラムダンクは」
笑美「え?何の話?」
菜々「そうなんですか?普段はすごく静かなほうかと思いますが……」
P「まぁうちの事務所にいれば当然そう思うわなぁ……
ゆかりの場合は舞台に立った時だけだな。私生活からそんなに声がでかいかと言えばそんなことはない」
ちひろ「でも、挨拶はしっかりしてましたよね」
P「昔からそういう事に厳しかったのかもしれませんね。発表会なんかも何度もやってたそうですし」
菜々「しかし……お芝居ですか、何か意外ですね」
笑美「せやな。ウチもてっきり笛関係のお仕事しかないのかと」
P「笛関係だけだとジャンルが狭すぎて仕事さがすのが大変なんだよ……
正直今の方がよっぽど楽だね」
菜々「お芝居ですか?」
P「ああ、ドラマにも出てるからな。そのドラマをみて『うちでも使いたい』っていうオファーがきてるんだ」
笑美「そんなうまいんか……こら要チェックやな」
P「そのネタはどうなんだろう、菜々」
菜々「今の子でも知ってますよ、スラムダンクは」
笑美「え?何の話?」
P「あとはキャラクターの幅も広がってるからな」
菜々「キャラクターの幅?」
P「ああ、最初は清純、清楚、可憐ってキャラで売ってたから、
あんまり他の仕事は受けづらかったんだよ。だが、舞台やドラマなんかに出すようになって、色んな役が回ってくるようになったんだ」
笑美「ほほー、悪女とかも来るんちゃうの?」
P「ああ来たぞ。優しくて献身的だけど、最終的に彼を刺しちゃう役も来た」
菜々「え、やったんですか……?それ」
P「もちろん」
笑美「ええ!?あのキャラで!?」
P「むしろあのキャラだから良かったんだろうな。『まさかゆかりが!?』っていう度肝を抜く展開になったらしい」
菜々「脚本家さんはうきうきしてるでしょうね」
P「もうあれはキャスティング勝ちだと言われてるくらいだからな。ゆかりも嬉々として
『やります!やりたいです!』って言ってたからな」
笑美「仕事に貪欲なんか……」
菜々「(ピキーン、ウサミン電波的にゆかりちゃんは要注意ですよ……)」
菜々「キャラクターの幅?」
P「ああ、最初は清純、清楚、可憐ってキャラで売ってたから、
あんまり他の仕事は受けづらかったんだよ。だが、舞台やドラマなんかに出すようになって、色んな役が回ってくるようになったんだ」
笑美「ほほー、悪女とかも来るんちゃうの?」
P「ああ来たぞ。優しくて献身的だけど、最終的に彼を刺しちゃう役も来た」
菜々「え、やったんですか……?それ」
P「もちろん」
笑美「ええ!?あのキャラで!?」
P「むしろあのキャラだから良かったんだろうな。『まさかゆかりが!?』っていう度肝を抜く展開になったらしい」
菜々「脚本家さんはうきうきしてるでしょうね」
P「もうあれはキャスティング勝ちだと言われてるくらいだからな。ゆかりも嬉々として
『やります!やりたいです!』って言ってたからな」
笑美「仕事に貪欲なんか……」
菜々「(ピキーン、ウサミン電波的にゆかりちゃんは要注意ですよ……)」
P「そんな感じでなんでもかんでも仕事をやっていくうちに
もうどこからでも仕事が来るようになった」
菜々「……ゆかりちゃん、恐ろしい子!」
ちひろ「(前も言ってたような)」
笑美「え、ゆかりっぽくない仕事とか来てるん?」
P「ぽくないどころか、もう関係ないだろって仕事まで来てるぞ」
菜々「たとえば?」
P「車のキャンペーンガール」
笑美「い、一ミリもかすってへんやん!!」
P「まぁな。だがたまたま出たドラマが昼ドラだったんだ」
笑美「昼ドラやったん!?」
P「ああ、ドロドロした愛憎劇にな……見事にマッチしていたぞあいつなのに」
菜々「わーお……」
P「それで主婦層に人気がでてな。そこから車のキャンペーンとかどうだって話になった」
笑美「お仕事って色々つながってんねんなぁ……」
もうどこからでも仕事が来るようになった」
菜々「……ゆかりちゃん、恐ろしい子!」
ちひろ「(前も言ってたような)」
笑美「え、ゆかりっぽくない仕事とか来てるん?」
P「ぽくないどころか、もう関係ないだろって仕事まで来てるぞ」
菜々「たとえば?」
P「車のキャンペーンガール」
笑美「い、一ミリもかすってへんやん!!」
P「まぁな。だがたまたま出たドラマが昼ドラだったんだ」
笑美「昼ドラやったん!?」
P「ああ、ドロドロした愛憎劇にな……見事にマッチしていたぞあいつなのに」
菜々「わーお……」
P「それで主婦層に人気がでてな。そこから車のキャンペーンとかどうだって話になった」
笑美「お仕事って色々つながってんねんなぁ……」
菜々「車なら主婦層より男性じゃないんですか?」
P「まぁそういうイメージがあるが、女性もよく車買うし、
夫が選ぶときに妻が『この車ゆかりちゃんがCMしてたよ』ってなるらしい」
笑美「なんの!?」
P「それはわからん……ただゆかりがキャンペーンガールを始めてから売り上げが伸びたらしいことは聞いてる」
菜々「しゅ、主婦層に人気ってある意味最強なんじゃ……?」
P「ゆかりは確かに、高齢者への人気も高い。老人ホームでのライブは盛り上がった」
笑美「大丈夫なん!?」
P「俺も心配した。ゆかりがフルートを吹くだけという平和な要素しかないライブのハズだったのに、
というかもはやライブではないんだが」
菜々「ま、まぁ老人ホームで飛んだり跳ねたりするわけにはいきませんからね」
P「ああ、その演奏会の時でも何故かみんなが『ウオオオオオオオオ!!』とハシャいでいたそうだ」
笑美「なんでや!?」
P「わからん。あいつは何か進化してるんだよ。最近」
菜々「進化してるって……ポケモンじゃないんですから……」
P「まぁそういうイメージがあるが、女性もよく車買うし、
夫が選ぶときに妻が『この車ゆかりちゃんがCMしてたよ』ってなるらしい」
笑美「なんの!?」
P「それはわからん……ただゆかりがキャンペーンガールを始めてから売り上げが伸びたらしいことは聞いてる」
菜々「しゅ、主婦層に人気ってある意味最強なんじゃ……?」
P「ゆかりは確かに、高齢者への人気も高い。老人ホームでのライブは盛り上がった」
笑美「大丈夫なん!?」
P「俺も心配した。ゆかりがフルートを吹くだけという平和な要素しかないライブのハズだったのに、
というかもはやライブではないんだが」
菜々「ま、まぁ老人ホームで飛んだり跳ねたりするわけにはいきませんからね」
P「ああ、その演奏会の時でも何故かみんなが『ウオオオオオオオオ!!』とハシャいでいたそうだ」
笑美「なんでや!?」
P「わからん。あいつは何か進化してるんだよ。最近」
菜々「進化してるって……ポケモンじゃないんですから……」
ゆかりのお仕事(一部抜粋)
舞台 5件
雑誌、広告 4件
ドラマ 3件
歯磨き粉のパッケージ写真
タイヤのCM
車会社のキャンペーンガール
スーパーの一日店長
演奏会 2件
バラエティ 2本
花屋のCM
等。
菜々「見事にバラけてますねぇ……」
P「あとは地方営業だな。色んな所でサイン会や握手会をしたりもするが、
必ず人でいっぱいになるな。老若男女を問わないところが凄い」
菜々「おじいちゃんも来るんですか?」
P「ああ、東京での握手会に、奈良から来た83歳の人がいたぞ」
笑美「大丈夫なん!?」
P「いや、ああいうの見ると心が温かくなるな……次は>>70とかか?」
菜々「あ、是非聞いてみたいです!」
舞台 5件
雑誌、広告 4件
ドラマ 3件
歯磨き粉のパッケージ写真
タイヤのCM
車会社のキャンペーンガール
スーパーの一日店長
演奏会 2件
バラエティ 2本
花屋のCM
等。
菜々「見事にバラけてますねぇ……」
P「あとは地方営業だな。色んな所でサイン会や握手会をしたりもするが、
必ず人でいっぱいになるな。老若男女を問わないところが凄い」
菜々「おじいちゃんも来るんですか?」
P「ああ、東京での握手会に、奈良から来た83歳の人がいたぞ」
笑美「大丈夫なん!?」
P「いや、ああいうの見ると心が温かくなるな……次は>>70とかか?」
菜々「あ、是非聞いてみたいです!」
P「ナターリアか」
菜々「ナタちゃんは特技がベリーダンスでしたっけ」
笑美「ってことは踊ってんの?」
P「いや……定期ライブで踊ってるからな。
別にそれだけじゃないぞ」
菜々「え?じゃあ何してるんですか?」
P「レポーターだ」
笑美「レポーター!?」
P「ああ、あいつは凄い。何がそうさせているのかは知らんが、幸子並のレポートを見せてくれる」
笑美「なんか想像つかへんなぁ……」
菜々「レポートって……なんのですか?」
P「なんでもだ」
菜々「なんでも!?」
菜々「ナタちゃんは特技がベリーダンスでしたっけ」
笑美「ってことは踊ってんの?」
P「いや……定期ライブで踊ってるからな。
別にそれだけじゃないぞ」
菜々「え?じゃあ何してるんですか?」
P「レポーターだ」
笑美「レポーター!?」
P「ああ、あいつは凄い。何がそうさせているのかは知らんが、幸子並のレポートを見せてくれる」
笑美「なんか想像つかへんなぁ……」
菜々「レポートって……なんのですか?」
P「なんでもだ」
菜々「なんでも!?」
P「本人がとにかくやりたがってるのは寿司屋だな」
菜々「あ、ああ……」
笑美「寿司すきやもんなぁ……」
P「どこか、っていう縛りはないなぁ……なんかこの前は『伝説の宝石を探す旅!』っていう
企画で、アフリカの方まで行ってたような」
菜々「国境すら超えてるんですね……」
P「まぁもともとリオデジャネイロ出身だからな。海外ロケは慣れたもんだぞ。
ボディランゲージのみでの現地の人との会話は流石だなと思った」
笑美「そんなんできんの!?」
P「日本に来たとき、日本語なんて何もわからなかったんだと。
良く生きてこれたよな」
笑美「サバイバル生活!?」
菜々「ていうか日本でのサバイバルは過酷なんじゃあ……」
P「おう。本人いわく『アイドルにならなかったら死んでたヨ!』と言ってたぞ」
笑美「す、すごいな……」
菜々「あ、ああ……」
笑美「寿司すきやもんなぁ……」
P「どこか、っていう縛りはないなぁ……なんかこの前は『伝説の宝石を探す旅!』っていう
企画で、アフリカの方まで行ってたような」
菜々「国境すら超えてるんですね……」
P「まぁもともとリオデジャネイロ出身だからな。海外ロケは慣れたもんだぞ。
ボディランゲージのみでの現地の人との会話は流石だなと思った」
笑美「そんなんできんの!?」
P「日本に来たとき、日本語なんて何もわからなかったんだと。
良く生きてこれたよな」
笑美「サバイバル生活!?」
菜々「ていうか日本でのサバイバルは過酷なんじゃあ……」
P「おう。本人いわく『アイドルにならなかったら死んでたヨ!』と言ってたぞ」
笑美「す、すごいな……」
P「とにかくどこでも元気でコミュ力があるのがアイツの強みだな。
よくファンレターは届くんだが、10通に一通くらい何語かわからん」
菜々「すごいですね……」
P「海外ロケのついでに、海外でも番組とか出られないかと思って、
向こうのスタッフの人と交渉したこともあったな」
笑美「え!?出たん!?」
P「おう出たぞ」
菜々「無茶苦茶しますね……」
P「まぁアイツのポテンシャルなら大丈夫だろうと思ってな。喋らなくてもなんとかなったりするし」
菜々「なんとかなったりするんですか!?」
P「おう……なんかうまい事いったぞ」
ちひろ「(ちょっとこの事務所のアイドルお仕事しすぎじゃないですかね……)」
菜々「え?ど、どうやってですか!?」
P「わからん、気が付いたらうまいこと言ってた」
笑美「魔術!?」
よくファンレターは届くんだが、10通に一通くらい何語かわからん」
菜々「すごいですね……」
P「海外ロケのついでに、海外でも番組とか出られないかと思って、
向こうのスタッフの人と交渉したこともあったな」
笑美「え!?出たん!?」
P「おう出たぞ」
菜々「無茶苦茶しますね……」
P「まぁアイツのポテンシャルなら大丈夫だろうと思ってな。喋らなくてもなんとかなったりするし」
菜々「なんとかなったりするんですか!?」
P「おう……なんかうまい事いったぞ」
ちひろ「(ちょっとこの事務所のアイドルお仕事しすぎじゃないですかね……)」
菜々「え?ど、どうやってですか!?」
P「わからん、気が付いたらうまいこと言ってた」
笑美「魔術!?」
P「あとはそう、アクセサリー関係、グラビアとかだな。
ウェディングドレスのモデルなんかもやってたな」
菜々「ああ、ブライダルショーですね。知ってますよ」
P「そうそう。あれがきっかけでな。広告にのせてもらったりもしたな。
ウェディングカタログの」
笑美「へー……今は何やってんの?」
P「今か?今はアマゾンで一か月一万円生活してるぞ」
菜々「ちょっと待ってください!?おかしくないですか!?」
P「何がだ?」
菜々「何が一か月一万円生活なんですか!?アマゾンですよね!?」
P「ああアマゾンだ。アマゾンの僻地で、『Amazonによる注文のみ持ち込み可』という
番組企画をやってる」
笑美「しょ、しょうもな……」
P「いや意外とこれが好評なんだよ。一か月一万円というくくりで、
どう使っていくか……食糧に使うか、採集の道具に使うかとかで」
菜々「ナターリアちゃんは何を選んだんですか?」
P「最初はナイフとかだな。オススメされてたし。その後が面白かった」
ウェディングドレスのモデルなんかもやってたな」
菜々「ああ、ブライダルショーですね。知ってますよ」
P「そうそう。あれがきっかけでな。広告にのせてもらったりもしたな。
ウェディングカタログの」
笑美「へー……今は何やってんの?」
P「今か?今はアマゾンで一か月一万円生活してるぞ」
菜々「ちょっと待ってください!?おかしくないですか!?」
P「何がだ?」
菜々「何が一か月一万円生活なんですか!?アマゾンですよね!?」
P「ああアマゾンだ。アマゾンの僻地で、『Amazonによる注文のみ持ち込み可』という
番組企画をやってる」
笑美「しょ、しょうもな……」
P「いや意外とこれが好評なんだよ。一か月一万円というくくりで、
どう使っていくか……食糧に使うか、採集の道具に使うかとかで」
菜々「ナターリアちゃんは何を選んだんですか?」
P「最初はナイフとかだな。オススメされてたし。その後が面白かった」
笑美「あと?」
P「おう。凄く元気に『スシ!!』って言ってたからな」
笑美「アホなんちゃうん!?」
P「まぁAmazonに寿司はないわけで」
菜々「ま、まぁ当たり前ですよね……」
P「飯盒セットと、米と海苔を注文する計画が始まった」
笑美「作る気なん!?」
P「ああ、寿司の作り方の本も買ったしな」
笑美「アマゾンで!?」
P「ああ、アマゾンで」
菜々「……わ、ワイルドですねー」
P「何か地元部族の人と仲良くなったりして、視聴率は好評だな。収録自体はもうすぐ終わるから、もう少しで帰ってくるとか」
笑美「か、考えられへん……」
P「おう。凄く元気に『スシ!!』って言ってたからな」
笑美「アホなんちゃうん!?」
P「まぁAmazonに寿司はないわけで」
菜々「ま、まぁ当たり前ですよね……」
P「飯盒セットと、米と海苔を注文する計画が始まった」
笑美「作る気なん!?」
P「ああ、寿司の作り方の本も買ったしな」
笑美「アマゾンで!?」
P「ああ、アマゾンで」
菜々「……わ、ワイルドですねー」
P「何か地元部族の人と仲良くなったりして、視聴率は好評だな。収録自体はもうすぐ終わるから、もう少しで帰ってくるとか」
笑美「か、考えられへん……」
P「とりあえず次回は見逃せないな。
ついに飯盒で米を炊ける状態にまでなったナターリア、アマゾンで新種の魚によるスシを作る……!?
っていう煽りだし」
菜々「うわ!何かすごい見たい!」
笑美「アマゾンやろ……?うわちょっと気になる」
ちひろ「(これは……私も見たい)」
P「まぁナターリアはこんな感じかな。
海外ロケのおかげで知名度もうなぎ上りだしな」
菜々「うなぎ上りなんですか」
P「ああ、毎回意味わからんことを始めるからな。
アマゾンで寿司作りたいとか言いだしたアイドルは後にも先にもあいつだけだ」
笑美「そらそやな……」
ついに飯盒で米を炊ける状態にまでなったナターリア、アマゾンで新種の魚によるスシを作る……!?
っていう煽りだし」
菜々「うわ!何かすごい見たい!」
笑美「アマゾンやろ……?うわちょっと気になる」
ちひろ「(これは……私も見たい)」
P「まぁナターリアはこんな感じかな。
海外ロケのおかげで知名度もうなぎ上りだしな」
菜々「うなぎ上りなんですか」
P「ああ、毎回意味わからんことを始めるからな。
アマゾンで寿司作りたいとか言いだしたアイドルは後にも先にもあいつだけだ」
笑美「そらそやな……」
ナターリアのお仕事(一部抜粋)
バラエティ 8本 (うち一本レギュラー、レポーターも含む。)
教育番組 2本
雑誌、広告 5件
ダンス講師 1件
アクセサリー会社キャンペーンガール
CM 1件
海外でのテレビ出演 3件
等。
P「もちろんダンスのお仕事もあるが、やっぱりバラエティの効果が強いな。
ゴールデンだし影響力も大きいみたいだ」
菜々「ドラマとかはないんですね」
P「あ、確かにドラマはないな。教育ならあるんだが」
笑美「舞台にも出てへんねんな。なんかここの事務所手広すぎて怖いわ……」
P「まぁそれがうちの売りだからな」
菜々「次は>>92とかどうですか?」
P「ん、いいぞ」
笑美「おー!気になるな~」
バラエティ 8本 (うち一本レギュラー、レポーターも含む。)
教育番組 2本
雑誌、広告 5件
ダンス講師 1件
アクセサリー会社キャンペーンガール
CM 1件
海外でのテレビ出演 3件
等。
P「もちろんダンスのお仕事もあるが、やっぱりバラエティの効果が強いな。
ゴールデンだし影響力も大きいみたいだ」
菜々「ドラマとかはないんですね」
P「あ、確かにドラマはないな。教育ならあるんだが」
笑美「舞台にも出てへんねんな。なんかここの事務所手広すぎて怖いわ……」
P「まぁそれがうちの売りだからな」
菜々「次は>>92とかどうですか?」
P「ん、いいぞ」
笑美「おー!気になるな~」
P「加蓮か」
菜々「そういえば加蓮ちゃんって何のお仕事してるんでしょう?」
P「加蓮は……本当に変わったタイプのアイドルだな」
笑美「変わったタイプ?」
P「ああ、所属当初はかなりやる気がなかったんだ」
菜々「え!?あの加蓮ちゃんがですか!?」
笑美「この前仕事しすぎて倒れたって聞くくらいやで!?」
ちひろ「最近はそうですけどね。確かに所属当初は適当な感じが見える子でしたよ」
P「杏……は今でも死ぬほどやる気がないが、所属当初の加蓮も結構やる気がなかった」
笑美「はー……」
菜々「意外ですねぇ」
P「まぁ今ではアイドル活動もかなり頑張ってるしな。
オファーも色々来るぞ」
笑美「へー、何が多いん?」
P「予想外だが、ファストフード店だ」
菜々「え?」
菜々「そういえば加蓮ちゃんって何のお仕事してるんでしょう?」
P「加蓮は……本当に変わったタイプのアイドルだな」
笑美「変わったタイプ?」
P「ああ、所属当初はかなりやる気がなかったんだ」
菜々「え!?あの加蓮ちゃんがですか!?」
笑美「この前仕事しすぎて倒れたって聞くくらいやで!?」
ちひろ「最近はそうですけどね。確かに所属当初は適当な感じが見える子でしたよ」
P「杏……は今でも死ぬほどやる気がないが、所属当初の加蓮も結構やる気がなかった」
笑美「はー……」
菜々「意外ですねぇ」
P「まぁ今ではアイドル活動もかなり頑張ってるしな。
オファーも色々来るぞ」
笑美「へー、何が多いん?」
P「予想外だが、ファストフード店だ」
菜々「え?」
P「アイツ、実はかなりのジャンクフード好きなんだ。
お忍びで良く食べに行ってるらしいが、この前ついにばれた。
というかアイドル三人で行けば当然だと思うが」
菜々「あー……」
笑美「あー……」
P「言うまでもなく、凛、奈緒、加蓮の三人だな。オフの日に普通に事務所近くのマックに行ってた。
凄まじい事になった」
菜々「あー……」
笑美「あー……」
ちひろ「大変でしたねぇ……」
P「ああ、店側は『宣伝になったのでありがたいです!』と言ってくれたが……」
菜々「何かあったんですか?」
P「見物客のせいで事故が起きかけたな。人がごった返したから……」
菜々「なんか想像つきますけど……」
笑美「大変やなぁ、それは」
P「食うなとは言わんが、あいつらも立場をわきまえて欲しいんだよな……
マックくらい俺が買ってくるから」
お忍びで良く食べに行ってるらしいが、この前ついにばれた。
というかアイドル三人で行けば当然だと思うが」
菜々「あー……」
笑美「あー……」
P「言うまでもなく、凛、奈緒、加蓮の三人だな。オフの日に普通に事務所近くのマックに行ってた。
凄まじい事になった」
菜々「あー……」
笑美「あー……」
ちひろ「大変でしたねぇ……」
P「ああ、店側は『宣伝になったのでありがたいです!』と言ってくれたが……」
菜々「何かあったんですか?」
P「見物客のせいで事故が起きかけたな。人がごった返したから……」
菜々「なんか想像つきますけど……」
笑美「大変やなぁ、それは」
P「食うなとは言わんが、あいつらも立場をわきまえて欲しいんだよな……
マックくらい俺が買ってくるから」
P「で、その一件から加蓮の『ジャンクフード好き』が周知のものとなってな」
菜々「そういうのって、印象強いですからね」
P「各種ジャンクフード店からすごいオファーを受けた。
一日店長もした。すさまじかったな」
笑美「どうなったん?」
P「一日店長の日は、駐車場やらなんやらで大変でな……
普段そんなに人が来るようなところじゃないから、
もう交通機関なんかには迷惑かけまくりで……」
ちひろ「駅から苦情が来たんですよねぇ……」
菜々「そのレベルですか!」
P「まぁ加蓮も加蓮で色々仕事やってるからな……。
CMにも出てるし」
笑美「あ、確かに見るわ、CM」
P「CMも、ドラマも、バラエティも、なんでもオールマイティに出てるから……
たまにあいつの身体が心配になるが」
菜々「確かに、今では万能系のアイドルですよね、加蓮ちゃん」
P「うむ。とにかくやる気が凄いからな。ただ次入院したら俺がヤバイ」
笑美「えっ」
菜々「そういうのって、印象強いですからね」
P「各種ジャンクフード店からすごいオファーを受けた。
一日店長もした。すさまじかったな」
笑美「どうなったん?」
P「一日店長の日は、駐車場やらなんやらで大変でな……
普段そんなに人が来るようなところじゃないから、
もう交通機関なんかには迷惑かけまくりで……」
ちひろ「駅から苦情が来たんですよねぇ……」
菜々「そのレベルですか!」
P「まぁ加蓮も加蓮で色々仕事やってるからな……。
CMにも出てるし」
笑美「あ、確かに見るわ、CM」
P「CMも、ドラマも、バラエティも、なんでもオールマイティに出てるから……
たまにあいつの身体が心配になるが」
菜々「確かに、今では万能系のアイドルですよね、加蓮ちゃん」
P「うむ。とにかくやる気が凄いからな。ただ次入院したら俺がヤバイ」
笑美「えっ」
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