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    元スレ幼「付き合ってください……?」 男「……」

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    102 = 2 :

    「えっと、まさか……知ら……ない……?」

    「友……?」

    「……ん……」

    「……」

    「…………あのさ、俺もよくわからないんだけど……。お前と幼の関係って何? 幼なじみ?」

    「………………うん」

    「そうか」

    「で、さっきのことだけど、何て言おうとしてたの?」

    「さあ。忘れてしまったよ」

    「……友」

    103 = 56 :

    おい早く書くのやめろ
    駄文垂れ流すな
    早く寝よう
    お前も明日起きれなくなるぞ?

    104 :

    なんだ屑か

    105 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    (食堂から戻ってきたけど、幼どこにもいないな)

    「……」

    (やっぱり僕って束縛の気質あるのかな。でも、朝の友とのことも気になるし、やっぱり、幼のことが心配だ)

    (僕に言えないだけで、何か問題に巻き込まれてるのかもしれないし……)

    (うん、幼のこと聞いてみよう)

    幼友「でさ──」
    「うんうん──」

    「あ、あのさ」

    幼友「ん? 私?」

    「うん」

    「おおー?」

    107 = 2 :

    「幼がどこにいったか知らない?」

    幼友「え? いつものとこだと思うよ?」

    (いつもの……わからない……)

    「それってどこ?」

    幼友「え……男くんどうしたの? 幼ちゃんに大事な用とかあるの?」

    「う、うん」

    幼友「もうすぐ時間だし、帰ってくると思うけど……部室棟にいるんじゃないかな?」

    「部室棟? ありがとう」
    すたすた

    幼友「どうしたんだろ?」
    「幼友ぉ~、いいなぁ、男くんと話してぇ」
    幼友「えっ、や、話すっていっても幼のこと聞かれただけ──」
    「いや──」

    (部室棟に……何で? あ、そう言えば、幼、朝も部活の手伝いとか言ってたし……)

    109 = 2 :

    「……」
    ガラガラ

    「あ、幼。おかえり」

    「……男? うん、ただいま」

    幼友「あ、幼~」

    幼友「さっき男くんが幼のこと探してたんだよー、大事な用があるって」

    「あ、幼友さん」

    「えっ? 男が?」

    「ふふ、そうなんだ。ごめんね、図書館に行ってた」

    「……え?」

    110 = 2 :

    幼友「あ、図書館だったの?」

    「そうだけど……?」

    幼友「そうだったんだー。知らなかった」

    「……」

    「よ、幼友、席戻ろ。もうすぐチャイム鳴るから」

    幼友「あ、うん。そだね」

    「男、ごめんね。あ、もし用があったらこれからはメールして」

    「でも……学校でメールはできないよ」

    「えっ? 別にメールくらい普通でしょ?」

    「…………そっか」

    「今度からはメールするね」

    111 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    ◆◇帰路◆◇

    「……」

    「んー……。どうしたの? 男、なんだか元気ない」

    「えっ、ううん、そんなことないよ」

    「ふーん……」

    「……」

    「私と一緒が嫌なの?」

    「そんなこと絶対にない!」

    「……ふふ、そんなに強く言わなくても」

    「あ、や……ごめん」

    「ふふふ、男、キスしよっか」

    「うん……」

    113 = 2 :

    「…………んっ……はぁ」

    「幼……舌を……」

    「ふふ、わかった……レロ」

    「……ン……」

    「……チュッ……チュ……」

    「……ハァハァ」

    「……ふふ。息が荒くなってる。男から大人のキスを誘ってきたのは初めてだね」

    「うん……」

    「ふふ」

    「どうだった?」

    「……興奮した」

    「そっか、ふふふ」

    114 :

    うふふ

    115 :

    うわ、本格的にNTRになってるじゃん
    うわ

    116 :

    ククク・・・

    117 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    「あ、そうだ」

    「ん?」

    「寄りたいところあるんだけど、いいかな?」

    「うん、大丈夫だよ」

    「ふふ、よかった」

    「どこ行きたいの?」

    「女子の中で話題になってるんだけど、近くに小物屋さんがあるんだ。オシャレなキーホルダーとか売ってるの」

    「へぇ。知らなかった」

    「じゃ、いこっか」

    「うん」

    118 :

    過去編長過ぎ

    119 :

    早く書けや

    120 :

    お前ら早漏すぎんだろwww我慢もできんのかwwww

    121 :

    やばいつまらなすぎる

    122 = 2 :

    ◆◇アクセサリーショップ◆◇

    「へぇ、色々売ってるね」

    「そうだね」キョロキョロ

    「……あっ、あった。男」

    「ん?」

    「これ、買わない?」
    チリン

    「何これ? 鈴が付いてる……ケース……? あキーホルダー?」

    「うん、キーホルダー。これ、カップルで持つものなんだよ。この容器に恋人に書いてもらった手紙を入れるの」
    チリン

    「私が書いた手紙を入れた容器を男が持って、男が書いた手紙を入れた容器を私が持つの」

    「なるほど。いいね。うん、買おっか」

    「ふふ、うん。男、私に手紙書いてね? 私も書くから。ふふふ」

    「紙とペンはあそこのスペースで書けるんだってさ。行こ、男?」

    「あ、うん」

    123 = 2 :

    ……
    …………
    ……
    「ありがとございましたー!」

    「ふふ、嬉しい。男、なんて書いたの?」
    すたすた

    「内緒だよ。幼は?」

    「ふふふ、内緒。開けて読んだりとかしちゃだめだよ? 効果がなくなるから」

    「ん、効果?」

    「や、何でもない。忘れて」

    「うん」

    「あ、あと、そのキーホルダーはずっと片時も放さず持っていてね」

    「ん……わかったよ」

    124 :

    無駄に長い 読むのやめる

    さよなら つまんね 展開遅い カス

    126 :

    荒らしをNGにしてちょくちょく更新しながら読んでたけど無理だな
    長いのは良いが展開が遅い
    完結する前に支援居なくなって落ちるパターンじゃないかこれ

    127 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    ◆◇学校◆◇

    「おはよ」

    「おはよう」

    「……うーっす。二人で登校か……」

    「友くん? あ、おはよ~、男くんっ」

    「うん、おはよう」

    「……男、席行こ」

    「えっ? あ、うん、わかった」

    「あっ……」

    「……」

    128 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    「男! 昼行こ! 今日は食堂安い日だぞ!」

    「あ、ごめん。今日はちょっとやめておく」

    「んー、マジか。わかった。……じゃあ部活の奴と行くかな」
    すたすた

    「……さてと」

    「幼」

    「ん? 男、どうしたの?」

    「一緒にご飯食べない?」

    「あ……」

    「……幼?」

    「…………ごめん。昼は約束があるから」

    「そっか。こっちこそ無理言ってごめん」

    129 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    ◆◇部室棟◆◇

    「……」
    すたすた

    「……」

    (部室棟か。そういえば、幼友さんが部室棟のこと言ってたような……)

    (部活の手伝いなのかな)

    「……」
    すたすた

    (えっ……。男子の部室……? 男子サッカー部……?)

    「……」
    ガチャ

    「────」
    「──」

    「幼……どういこと……?」

    130 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    「……………………えっ」


    『……ン……うん…………ンは……』

    先輩『…………チュッ……ン……レロ……』

    『んはぁ……これが最後ですから……ね……ンッ……は……』

    先輩『ン……ああ、わかってる……』

    「何で……?」

    「幼……だよね。嘘……幼……」

    「……っオェ……」

    (だめだ、吐きそう……)
    タッタッタッ

    131 = 36 :

    >>1に期待した俺がバカだったよ

    132 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    ジャーッ
    「……ハァハァ……」

    「くっ……幼……。幼……」

    「……何で……?」

    「僕のこと好きじゃなかったの……。僕たち恋人同士じゃないの…………」

    133 :

    あーあ

    134 :

    NTR期待

    135 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    ◆◇教室◆◇

    「……」

    「よう、男ー…………男?」

    「友……」

    「お、おい、男、どうしたんだ? お前顔色悪いぞ」

    「……そうかな……。あのさ……友ってサッカー部だったよね?」

    「ああ、そうだけど。………………あ、もしかして……幼さんのことか?」

    「…………」

    「そうみたいだな」

    「場所変えよっか」

    「ああ」

    136 :

    ヨッシャ!

    138 = 2 :

    ◆◇トイレ◆◇

    「あのさ、幼って友の部活の先輩と仲良かったりするの?」

    「……はあ」

    「……ん?」

    「やっぱり……お前は『知らなかった』んだな」

    「……本当に知りたいか?」

    「……うん」

    「……辛かったらごめん……。じゃあ教えるな」

    「数ヶ月前から先輩と幼さん付き合ってるんだ。知ってるのはサッカー部の人と一部だけなんだけどな」

    「えっ? 本当に?」

    (幼は……僕の彼女……だよ……?)

    139 = 2 :

    「ああ。まあ、サッカー部の連中が知っている理由は……二人が部室でいつもよろしくないことしてるからなんだけどな……」

    「……そ、そうなんだ……」

    (っ……幼……先輩とやっぱり……っく)

    「……でさ、幼さんのこと質問してきたってことは、やっぱり男って幼さんのこと好きだったのか……」

    「…………僕は幼が好きだった……。ずっと前から好きだった……」

    「じゃあ、お前は……」

    「……僕は諦めるよ」

    「……そうか」

    「うん……」

    「何て言うかさ、その……頑張れ。どうなっても俺はお前の味方だ」

    「……っ。ありがとう……っ」

    「んー……はは。臭かったかな? あ、そろそろ時間だな。教室戻ろうか」

    「うん」

    140 :

    幼友がいるではないか

    141 :

    はいはいNTRNTR辛い辛い

    144 :

    友√に期待する

    145 = 36 :

    なんか幼はどうでもよくなった
    女さんに乗り換えよう

    147 :

    友ホモ√かケツの穴が疼くな!

    149 = 136 :

    っしゃ!薔薇√ヨッシャ!

    150 = 2 :

    ……
    …………
    ……

    ◆◇教室◆◇

    「男くん遅いー。待ってたんだよ?」

    「えっ? ごめんね?」

    「あれれ。何だか暗いね……ごめん、大丈夫?」

    「えっ……そうかな。ごめん……。用事あったの?」

    「んー……えへへ、ごめん、やっぱりいいや!」

    「うん、そっか」

    「……」


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