元スレ上条「上条ハーレムぅ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 44 :
さるよけ支援
52 :
最後まで頑張ってくれよ支援
53 = 1 :
その頃、上条宅近くのスーパーでは
五和「あ…あの、女教皇様?」
神裂「なんですか?五和」
五和「その…せっかくの下校デートのチャンスにジャンケンで負けてしまって、すいませんでした…やっぱりあの勝負は女教皇様が…」
神裂「五和、そんな事で手に入れた結果に意味はありませんよ。私が運任せの勝負などすれば、『勝ってしまう』のですから」
54 = 1 :
神裂「それより、美味しい夕飯を作って上条当麻からの評価をあげましょう」
五和「女教皇様…はい!!私、腕によりをかけて作っちゃいます」
神裂「今日はどうするのですか?」
五和「大人数ですから、カレーにしようかと!」
神裂「それは良いですね。期待しています」
55 = 1 :
その頃、上条宅では
妹「これで、洗濯物を畳み終わりました。とミサカは…」
禁書「Zzz…とーまー…」
妹「…全く、与えられた仕事も完遂せず寝るとはとんだ穀潰しです。と、ミサカは呆れながら頬をつつきます」ぷにぷに
禁書「ん、んんっ…とーま、やめるんだよ…」
妹「ほほぅ…完全に寝ていますね?と、ミサカは確認を取ります」
56 = 1 :
禁書「Zzz…」
妹「では、失礼して…と、ミサカは『うっかり』洗い忘れてしまったトランクスを掴み、洗面所へと向かいます…ウヘヘ」
58 = 1 :
カラカラカラカラ…ジャー
妹「ふぅ…」
禁書「んん…えっちぃ…Zzz」
妹「!?」
61 = 1 :
その夜
上条「それじゃあ、飯も食い終わったし、その…序列の話をしていこうと思う」
女子全員ピクッ
上条「その…あまりこういう事に順位?みたいなのってつけたくないんだけど、帰りながら美琴たちと話していて…」
上条「みんなの本気を伝えられた。その想いに応える為にも…決めるべきだと思う」
62 = 1 :
上条「ただ、最初に言っておきたいのは、第9位も第1位もそれほど差はないって事だ。俺は皆が好きだ。2人ともピンチなら2人とも守ってみせる。それだけ、信じて欲しい」
吹寄「そんな事、知っている。安心しろ」
美琴「そーよ?か、か仮にアンタに、ああい愛されてなかったとししし、しても、私達がアンタをあ、あ愛する気持ちは変わらないわ!」
神裂「御坂さん、どもりすぎです…まぁそういう事です」
禁書「気楽に決めていいんだよ!とーまっ」
上条「ありがとう…じゃあ、発表するぞ!」
63 = 1 :
書き溜め終了
64 = 5 :
ゆっくり待つぜ
66 :
だからなんで、黒子が混じってんだ
他の奴はわかるけど、なんで黒子が上条に靡くんだよ
69 = 1 :
上条「第1位 美琴
第2位 五和
第3位 神裂
第4位 インデックス
第5位 御坂妹
第6位 吹寄
第7位 小萌
第8位 姫神
第9位 黒子
と、こんな感じだ…」
70 = 5 :
美琴√俺得
72 :
黒子最下位とか
73 = 67 :
五和おしぼりタソ
75 = 1 :
美琴「…うそ」
五和「信じられないほど嬉しいです…でも、まだ上はいるんですね…」
神裂「わ、私は高すぎるのではありませんか?」
禁書「ちょっと!低すぎると思んだよ!?」
妹「これから、上を目指しますとミサカは不屈の決意をあらわにします」
吹寄「そ、そうね!これからよこれから!」
小萌「最年長ですし、第9位だと思ってたので嬉しいですよー」
姫神「か、上条くん…」
黒子「まぁ、順当ですの」
76 = 74 :
ふむ……
77 = 1 :
上条「ま、まぁその…さっきも言った通りあまり気にしすぎないでくれると…うっ」ギュウゥゥゥ
美琴「とうまあぁぁぁ」
上条「おー、よしよし…お前の場合は、1週間前のデート?が1番効いてたからな」
五和「上条さあぁぁん」ギュッ
上条「五和、いつもありがとうな」
神裂「正面と右手を取られたなら!」ギュッ
78 = 1 :
上条「か、神裂さん!?大質量の物体がう、うでにぃ」
禁書「とーま!私が低すぎるんだよ!」
上条「か、噛むなあぁ」
禁書「背中もーらった…」ギュッ
上条「へ?」
禁書「とーま、これから頑張るね?」
79 = 74 :
ほう
80 :
両手に花どころじゃないな
81 = 1 :
ミサカ「この順位は明日からのもので今日までは平等です…とミサカは左頬に唇をあてます」チュッ
上条「うわっ!鼻血でそ…」
吹寄「上条当麻!貴様はやはり、む、むむねが好きなのか?」ムニュ
上条「左腕に神裂のおっぱいを感じつつ、右手には吹寄のおっぱいが!?…これは幻想じゃない!?」
小萌「せんせぇは焦らずに、お皿を片付けておきますねー」
上条「せんせい、さすが!家庭的!!」
姫神「私は左頬に…」チュッ
上条「姫神…」
黒子「じゃあ、私は額でよろしいですわね?」チュッ
上条「し、正面から来るから唇かと思ったじゃねーか!」
82 = 59 :
上条微粒子レベルまで爆ぜろ
略して微レ爆
83 :
この幻想をぶち壊したい
85 = 1 :
黒子「上条さんが、お望みなのでしたら、唇にして差し上げますわよ?」
上条「や、やめろ!こんなところで…」
黒子「そうですわね…私もファーストキスはもう少しロマンティックな所が嬉しいですわ」
90 = 1 :
黒子「さて、皆さんがイチャイチャしている間に決まり事を幾つか説明させていただきたいですの」
上条「決まり事?」
チュッ チュッパ アアーン
黒子「ええ、ルールですわ。もちろん上条さんの為のルールですから、上条が変えても構いません」
モミュ モミモミ ハーン
上条「聞かせてくれ」キリッ
黒子「まず、1つ、おはようからお休みまでその日の当番の方が上条さんに付きっきりでお世話しますの」
アッアッ イッチャウー
上条「交代はいつするんだ?」
黒子「上条さんが、起きたら交代しますの」
91 = 1 :
上条「なるほど」
黒子「って…キーッ!!やりすぎですの!!五和さん代わってくださいまし!!」シュン
五和「アンッ…はぁはぁ、へ?あの…どこから?」
上条「えーっと朝になったら、交代ってところかな?」
92 :
男を好きになった黒子の破壊力は異常
94 :
火憐と月火の彼氏登場しててワロタ
96 = 1 :
五和「えっと…朝食、弁当用意と下校デートも当番の方がやれます。」
五和「2つめのルールは唇へのKissとその…本番は上条さんからしていただくか許可が必要になります」
ウホーッ クロコハ クロコハ モー ウッフーン
上条「へ?そ、そうなの?」
五和「はい、上条さんはど、どう童貞ですか?」
クチュクチュ アッ…
上条「あ、あぁ…」
99 = 1 :
五和「その大切な上条さんの初めてを私達が奪いあっては争いになってしまいますので…」
上条「あーなるほど…?」
ンッ…ビリ…ビリ
上条「幻想殺し幻想殺し」
五和「御坂さん!漏電するくらいでしたら代わってください!」
100 = 80 :
>>98
おいやめろ
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