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元スレ夏奈「アキラ。面白いゲーム貸して」アキラ「ギャルゲはどうです?」
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夏奈「藤岡はどれだと思う?」
藤岡「……オレももっと教えて欲しいって言うかもしれない」
夏奈「意見があったな」
千秋「遊園地の件もあるし、カナは無碍にしないだろう」
夏奈『おいおい。これ以上は自分でやってくれ。流石に疲れたよ』
夏奈「なっ!! この私は随分と性格が悪いな」
千秋「お前もいいそうだけどな」
夏奈『まぁ、その心意気は認めてやる。また明日、うちにこい』
藤岡「やった!!」
千秋「ど、どうした?」
藤岡「あ、ごめん、チアキちゃん」
夏奈「好感触なのか? これは?」
千秋「このカナ。頼られることが好きみたいだな」
夏奈「私とそっくりだね!!」
藤岡(うん。本当に……)
藤岡「……オレももっと教えて欲しいって言うかもしれない」
夏奈「意見があったな」
千秋「遊園地の件もあるし、カナは無碍にしないだろう」
夏奈『おいおい。これ以上は自分でやってくれ。流石に疲れたよ』
夏奈「なっ!! この私は随分と性格が悪いな」
千秋「お前もいいそうだけどな」
夏奈『まぁ、その心意気は認めてやる。また明日、うちにこい』
藤岡「やった!!」
千秋「ど、どうした?」
藤岡「あ、ごめん、チアキちゃん」
夏奈「好感触なのか? これは?」
千秋「このカナ。頼られることが好きみたいだな」
夏奈「私とそっくりだね!!」
藤岡(うん。本当に……)
>>204
進展したら終わるだろあの漫画
進展したら終わるだろあの漫画
夏奈『今日もしっかり勉強しような』
夏奈「おや? おかしな選択肢がでたね」
千秋「そうだね。今日は泊まりたい。話したいことがある。なんだこれは。何を選べばいいんだ」
夏奈「いきなり、泊まりたいってなんだ。急接近しすぎだろ」
千秋「でも、何度か家に呼んでいるわけだし、この主人公が泊まりたいと思うのも無理はないぞ」
夏奈「そうか……。藤岡はどう思う?」
藤岡「え……えっと……。泊まりたい!!」
夏奈「……そうなの?」
千秋「泊まっていくかい?」
藤岡「ゲームの話だよね?」
夏奈「では、そう言ってみるか」
夏奈『と、泊まりたいだと!? お、お前!! 急に何を言い出すんだよ!!』
千秋「カナが動揺しているな」
夏奈「そりゃ、泊まりたいってもうプロポーズみたいなものだもの」
藤岡(そうなのか……!!!)
夏奈「おや? おかしな選択肢がでたね」
千秋「そうだね。今日は泊まりたい。話したいことがある。なんだこれは。何を選べばいいんだ」
夏奈「いきなり、泊まりたいってなんだ。急接近しすぎだろ」
千秋「でも、何度か家に呼んでいるわけだし、この主人公が泊まりたいと思うのも無理はないぞ」
夏奈「そうか……。藤岡はどう思う?」
藤岡「え……えっと……。泊まりたい!!」
夏奈「……そうなの?」
千秋「泊まっていくかい?」
藤岡「ゲームの話だよね?」
夏奈「では、そう言ってみるか」
夏奈『と、泊まりたいだと!? お、お前!! 急に何を言い出すんだよ!!』
千秋「カナが動揺しているな」
夏奈「そりゃ、泊まりたいってもうプロポーズみたいなものだもの」
藤岡(そうなのか……!!!)
>>205
たしかにそうだなwww
たしかにそうだなwww
夏奈『ベッドは一つしかないからな……。お前は床で寝るんだぞ? いいな?』
夏奈「おぉ、いけたよ。でも、これを許すってことはこの私は私に惚れてるね」
千秋「ふーん」
藤岡「これでいけたんじゃないかな……?」
夏奈「なんだと? 私はそんなに甘くないぞ!!」
夏奈『なぁ……お前は、私のこと……どう思っているんだ……?』
千秋「ついに出たぞ。核心に迫る選択肢が」
夏奈「好きだ。気になっている。オレのことはどう思っている。の三択か。藤岡ならどういう?」
藤岡「オ、オレ!?」
夏奈「ああ。この状況で藤岡ならどういうんだ?」
藤岡「……好きだっていうと思う」
千秋「カナはどういわれたい?」
夏奈「私も正直に言ってくれたほうがいいね。そのほうが気持ち良いし」
藤岡「南……!!」
千秋「藤岡がピクってなった」
夏奈「おぉ、いけたよ。でも、これを許すってことはこの私は私に惚れてるね」
千秋「ふーん」
藤岡「これでいけたんじゃないかな……?」
夏奈「なんだと? 私はそんなに甘くないぞ!!」
夏奈『なぁ……お前は、私のこと……どう思っているんだ……?』
千秋「ついに出たぞ。核心に迫る選択肢が」
夏奈「好きだ。気になっている。オレのことはどう思っている。の三択か。藤岡ならどういう?」
藤岡「オ、オレ!?」
夏奈「ああ。この状況で藤岡ならどういうんだ?」
藤岡「……好きだっていうと思う」
千秋「カナはどういわれたい?」
夏奈「私も正直に言ってくれたほうがいいね。そのほうが気持ち良いし」
藤岡「南……!!」
千秋「藤岡がピクってなった」
夏奈「なら、好きって言うか」
藤岡「ああ!! 好きだ!!」
千秋「やれ、カナ」
夏奈「好きだ!!」
夏奈『お、お前……何を恥ずかしいこと……言ってるんだ……バカ……』
夏奈「これ、なんか私も恥ずかしいぞ!!」
夏奈『……そうだな。私も……お前のこと……』
夏奈「おぉぉ……!!」
千秋「カナ……」
藤岡「……!」
夏奈『大好きだ』
夏奈「うわぁー!! なんか恥ずかしい!!!」
千秋「カナも大胆だな」
夏奈「これは私じゃねーよぉー!!」
藤岡「やった……やったんだ……!!」
藤岡「ああ!! 好きだ!!」
千秋「やれ、カナ」
夏奈「好きだ!!」
夏奈『お、お前……何を恥ずかしいこと……言ってるんだ……バカ……』
夏奈「これ、なんか私も恥ずかしいぞ!!」
夏奈『……そうだな。私も……お前のこと……』
夏奈「おぉぉ……!!」
千秋「カナ……」
藤岡「……!」
夏奈『大好きだ』
夏奈「うわぁー!! なんか恥ずかしい!!!」
千秋「カナも大胆だな」
夏奈「これは私じゃねーよぉー!!」
藤岡「やった……やったんだ……!!」
夏奈『卒業しても……一緒にいような……』
夏奈「やめてくれー!!」
千秋「以上、可愛いカナでした」
夏奈「私はいつだって可愛いぞ! な、藤岡!?」
藤岡「うん」
夏奈「それにしてもエンディング画面がいつもと違うな」
千秋「そうだな。スタッフロールが豪華になっている」
藤岡「そうなの?」
千秋「いつも背景は真っ白だったんだが。今回は場面回想している」
藤岡「そうなんだ……」
千秋「お、5年後になったな」
夏奈「まだ何かあるのか?」
夏奈『もうすぐ産まれるな……。この子が――』
藤岡「なっ!?」
千秋「太ったな、カナ」
夏奈「やめてくれー!!」
千秋「以上、可愛いカナでした」
夏奈「私はいつだって可愛いぞ! な、藤岡!?」
藤岡「うん」
夏奈「それにしてもエンディング画面がいつもと違うな」
千秋「そうだな。スタッフロールが豪華になっている」
藤岡「そうなの?」
千秋「いつも背景は真っ白だったんだが。今回は場面回想している」
藤岡「そうなんだ……」
千秋「お、5年後になったな」
夏奈「まだ何かあるのか?」
夏奈『もうすぐ産まれるな……。この子が――』
藤岡「なっ!?」
千秋「太ったな、カナ」
夏奈「もういいでしょー!! 幸せなのはわかったよぉー!!!」
藤岡「あはは……」
千秋「ま、何はともあれこれで完全クリアだな」
夏奈「ふぅ……。最後の最後でまさか、傷を負うとはね……。しかも私の妊婦姿までお披露目とは、もうお嫁に行くことは不可能だ」
藤岡「そんなことないと思うけど」
夏奈「なんだと? お前が私をもらってくれるのか?」
藤岡「えぇ!?」
千秋「おい、カナ。何を言っている?」
夏奈「だって、私の貰い手が……」
藤岡「オ、オレは……!!」
春香「ただいまー」
夏奈「おかえり、ハルカ」
千秋「おかえりなさい、ハルカ姉さま」
春香「うん。あ、藤岡くん、いらっしゃい」
藤岡「お、お邪魔してます」
藤岡「あはは……」
千秋「ま、何はともあれこれで完全クリアだな」
夏奈「ふぅ……。最後の最後でまさか、傷を負うとはね……。しかも私の妊婦姿までお披露目とは、もうお嫁に行くことは不可能だ」
藤岡「そんなことないと思うけど」
夏奈「なんだと? お前が私をもらってくれるのか?」
藤岡「えぇ!?」
千秋「おい、カナ。何を言っている?」
夏奈「だって、私の貰い手が……」
藤岡「オ、オレは……!!」
春香「ただいまー」
夏奈「おかえり、ハルカ」
千秋「おかえりなさい、ハルカ姉さま」
春香「うん。あ、藤岡くん、いらっしゃい」
藤岡「お、お邪魔してます」
夏奈「さてと、ゲームもクリアしたし……。藤岡」
藤岡「え? な、なにかな?」
夏奈「勉強、教えてくれ」
藤岡「今から!? オレが?!」
夏奈「なんだ!! 私はお前の願いを聞いてやったのに、私の願いは聞けないのか!?」
千秋「それはバーチャルの世界だろ、バカ野郎」
藤岡「オレ、そんなに頭はよくないけど」
夏奈「私よりはマシだろ」
藤岡「それはそうだけど」
夏奈「なんだとぉー!? もう一回言ってみろぉ!!!」
藤岡「ご、ごめん!! 南ぃ!!」
夏奈「このやろぉ! 絶対に許さん!! 私に勉強を教えるまで許さん!!」
藤岡「わ、わかった……。教えるから!!」
夏奈「それでいいんだ」
春香「あ、あれ? 勉強って……。あ、そうか、そろそろ試験だっけ?」
藤岡「え? な、なにかな?」
夏奈「勉強、教えてくれ」
藤岡「今から!? オレが?!」
夏奈「なんだ!! 私はお前の願いを聞いてやったのに、私の願いは聞けないのか!?」
千秋「それはバーチャルの世界だろ、バカ野郎」
藤岡「オレ、そんなに頭はよくないけど」
夏奈「私よりはマシだろ」
藤岡「それはそうだけど」
夏奈「なんだとぉー!? もう一回言ってみろぉ!!!」
藤岡「ご、ごめん!! 南ぃ!!」
夏奈「このやろぉ! 絶対に許さん!! 私に勉強を教えるまで許さん!!」
藤岡「わ、わかった……。教えるから!!」
夏奈「それでいいんだ」
春香「あ、あれ? 勉強って……。あ、そうか、そろそろ試験だっけ?」
夏奈「ああ。そうだよ」
春香(そうか。なら、ヒトミからもらったゲームは試験が終わるまでカナには秘密にしておきましょうか。新しいゲームに興味を示しちゃったら大変だし)
千秋「どうかしましたか、ハルカ姉さま?」
春香「え? ううん。なんでもないの。藤岡くん、夕飯食べてく?」
夏奈「おう、食べろ食べろ」
藤岡「すいません……。ご馳走になります」
春香「うん。了解っ」
春香(このゲームは、ゲーム機の近くに置いておきましょうか)
藤岡「それで、なにからやる?」
夏奈「そうだねぇ……。苦手な奴しかないから、何から手をつければいいのやら」
藤岡「カナ……」
夏奈「数字系からやろうか」
藤岡「うん」
千秋「藤岡も大変だな。ゲームのあとに勉強とは」
藤岡「そんなことないよ。どっちも楽しいから」
春香(そうか。なら、ヒトミからもらったゲームは試験が終わるまでカナには秘密にしておきましょうか。新しいゲームに興味を示しちゃったら大変だし)
千秋「どうかしましたか、ハルカ姉さま?」
春香「え? ううん。なんでもないの。藤岡くん、夕飯食べてく?」
夏奈「おう、食べろ食べろ」
藤岡「すいません……。ご馳走になります」
春香「うん。了解っ」
春香(このゲームは、ゲーム機の近くに置いておきましょうか)
藤岡「それで、なにからやる?」
夏奈「そうだねぇ……。苦手な奴しかないから、何から手をつければいいのやら」
藤岡「カナ……」
夏奈「数字系からやろうか」
藤岡「うん」
千秋「藤岡も大変だな。ゲームのあとに勉強とは」
藤岡「そんなことないよ。どっちも楽しいから」
藤岡「――そこは、こうなるんだ」
夏奈「なるほど。よくわからん」
春香「藤岡くん。今日は泊まっていくの?」
藤岡「え!? あ、もうこんな時間か……」
千秋「泊まっていくかい?」
藤岡「い、いや……流石にそこま――」
夏奈「ん? どうした?」
藤岡(ここでオレが泊まりたいって言えば……オレはカナにプロポーズができるんじゃ……!!)
藤岡(でも、急にそんなこと言ったら、カナは……どう思う……?)
夏奈「藤岡? どうしたんだ?」
藤岡(でも、カナははっきり正直に言ってほしいとも言ってたんだ……!! できる……オレなら……!!!)
藤岡「と、泊まりたい!!! オレ、今日は泊まりたい!!!」
夏奈「……」
千秋「……」
春香「……」
夏奈「なるほど。よくわからん」
春香「藤岡くん。今日は泊まっていくの?」
藤岡「え!? あ、もうこんな時間か……」
千秋「泊まっていくかい?」
藤岡「い、いや……流石にそこま――」
夏奈「ん? どうした?」
藤岡(ここでオレが泊まりたいって言えば……オレはカナにプロポーズができるんじゃ……!!)
藤岡(でも、急にそんなこと言ったら、カナは……どう思う……?)
夏奈「藤岡? どうしたんだ?」
藤岡(でも、カナははっきり正直に言ってほしいとも言ってたんだ……!! できる……オレなら……!!!)
藤岡「と、泊まりたい!!! オレ、今日は泊まりたい!!!」
夏奈「……」
千秋「……」
春香「……」
夏奈「そうか。そのほうが私もありがたい」
藤岡「え……?」
夏奈「もう少し、勉強教えて欲しかったし」
春香「そっか。うん。じゃあ、布団用意するわね」
千秋「ふぅ……。藤岡は泊まりか。歓迎しよう」
藤岡「あ、あれ……カナ……?」
夏奈「なんだ?」
藤岡「……」
夏奈「風呂か? 先に入ってもいいけど」
藤岡「……うん。ありがとう……」
夏奈「なんだ、元気ないな」
千秋「藤岡もカナの相手は疲れるだろう」
夏奈「なんでだよぉ!!」
千秋「己の胸に手を当ててみろ。バカ野郎」
藤岡(……まぁいいか。オレはこんなカナが好きなんだし。それに今度、遊園地に誘えば……!!)
藤岡「え……?」
夏奈「もう少し、勉強教えて欲しかったし」
春香「そっか。うん。じゃあ、布団用意するわね」
千秋「ふぅ……。藤岡は泊まりか。歓迎しよう」
藤岡「あ、あれ……カナ……?」
夏奈「なんだ?」
藤岡「……」
夏奈「風呂か? 先に入ってもいいけど」
藤岡「……うん。ありがとう……」
夏奈「なんだ、元気ないな」
千秋「藤岡もカナの相手は疲れるだろう」
夏奈「なんでだよぉ!!」
千秋「己の胸に手を当ててみろ。バカ野郎」
藤岡(……まぁいいか。オレはこんなカナが好きなんだし。それに今度、遊園地に誘えば……!!)
数日後 中学校
ケイコ「カ、カナ?」
夏奈「おー、ケイコ。どうした?」
ケイコ「そろそろゲームのほうどうなったかなって思って……」
夏奈「ああ。ごめんよ。今日、返しにいくよ」
ケイコ「あ、そ、そう? で、どうだったの? クリアしたの?」
夏奈「ああ!! 完全クリアだ!!」
ケイコ「す、すごい!!」
夏奈「時間はかかったけどね」
ケイコ「カナは、誰が好きなの?」
夏奈「誰っていうのもないかな。みんな魅力的だし」
ケイコ「カナ!!」ギュッ
夏奈「ケイコ?! ど、どうしたの!?」
ケイコ「勉強おしえてあげるっ! カナの気が済むまで!!」
夏奈「ありがとう!! 非常に助かる!!」
ケイコ「カ、カナ?」
夏奈「おー、ケイコ。どうした?」
ケイコ「そろそろゲームのほうどうなったかなって思って……」
夏奈「ああ。ごめんよ。今日、返しにいくよ」
ケイコ「あ、そ、そう? で、どうだったの? クリアしたの?」
夏奈「ああ!! 完全クリアだ!!」
ケイコ「す、すごい!!」
夏奈「時間はかかったけどね」
ケイコ「カナは、誰が好きなの?」
夏奈「誰っていうのもないかな。みんな魅力的だし」
ケイコ「カナ!!」ギュッ
夏奈「ケイコ?! ど、どうしたの!?」
ケイコ「勉強おしえてあげるっ! カナの気が済むまで!!」
夏奈「ありがとう!! 非常に助かる!!」
小学校
千秋「あのゲーム、中々良かったがもう返さなきゃいけないようだな」
内田「そうなんだ」
吉野「面白かったのにねー」
千秋「そうだなー」
冬馬「よう、チアキ」
千秋「おう、トウマ」
吉野「トウマ、おはよう」
冬馬「吉野。おはよう。……吉野はやっぱり、美人だよな」
吉野「え?」
内田「トウマ?」
冬馬「内田は可愛いよな」
内田「な、なに!? どうしたの?」
冬馬「チアキもやっぱりいつも眠たそうな表情がいいよな」
千秋「……よくわからないが、ありがとう」
千秋「あのゲーム、中々良かったがもう返さなきゃいけないようだな」
内田「そうなんだ」
吉野「面白かったのにねー」
千秋「そうだなー」
冬馬「よう、チアキ」
千秋「おう、トウマ」
吉野「トウマ、おはよう」
冬馬「吉野。おはよう。……吉野はやっぱり、美人だよな」
吉野「え?」
内田「トウマ?」
冬馬「内田は可愛いよな」
内田「な、なに!? どうしたの?」
冬馬「チアキもやっぱりいつも眠たそうな表情がいいよな」
千秋「……よくわからないが、ありがとう」
高校
ナツキ「……そういえば、あのゲーム。どうなったんだろうか」
保坂「ナツキ」
ナツキ「保坂先輩!! うっす!!」
保坂「先日、渡したゲームだが……」
ナツキ「最高に面白かったッス!!!」
保坂「どの辺りがよかったんだ?」
ナツキ「……えーっと……保坂先輩がかっこよかったッス」
保坂「そうか……。ナツキ」
ナツキ(やっぱり、ダメか……)
保坂「よくわかっているな。確かにオレが登場する場面は完璧な演出にしたんだ」
ナツキ「あ、そうなんですか」
保坂「そのあとで出てくる女性とオレが抱き合うところも素晴らしいかっただろう?」
ナツキ「あ、はい。多分」
保坂「そーか、そーか!! これで心置きなくあのゲームを渡すことができるな!!! あーっはっはっはっは!! 待っていてくれ!!! 愛しき人よぉ!!!」
ナツキ「……そういえば、あのゲーム。どうなったんだろうか」
保坂「ナツキ」
ナツキ「保坂先輩!! うっす!!」
保坂「先日、渡したゲームだが……」
ナツキ「最高に面白かったッス!!!」
保坂「どの辺りがよかったんだ?」
ナツキ「……えーっと……保坂先輩がかっこよかったッス」
保坂「そうか……。ナツキ」
ナツキ(やっぱり、ダメか……)
保坂「よくわかっているな。確かにオレが登場する場面は完璧な演出にしたんだ」
ナツキ「あ、そうなんですか」
保坂「そのあとで出てくる女性とオレが抱き合うところも素晴らしいかっただろう?」
ナツキ「あ、はい。多分」
保坂「そーか、そーか!! これで心置きなくあのゲームを渡すことができるな!!! あーっはっはっはっは!! 待っていてくれ!!! 愛しき人よぉ!!!」
ヒトミ「ハルカ先輩、あのゲームどうなりましたか?」
春香「ごめん。丁度、試験中だからもう少しまってね」
ヒトミ「そうですか……」
春香「でも、あのゲーム機は借り物だから……」
ヒトミ「えぇ!? そうなんっすか?!」
マキ「なら、どうするの? プレイできないじゃない」
春香「うん……。返そうか?」
ヒトミ「……いえ! 面白かったって伝えておきます!!」
春香「いいの?」
ヒトミ「だって、ハルカ先輩がゲームしないんじゃ意味ないですし」
春香「ごめんね。あまりゲームは得意じゃないから……」
アツコ「そうなんだ」
春香「カナやチアキがやらないと、私もしないからね」
マキ「じゃあ、あの出所不明のゲームの内容は永遠に謎だね」
保坂(そうか……。南ハルカはゲームをしないのか。ならば、オレの愛を伝える形式としてゲーム化を選んだのは明らかに失策。ふっ。やはり、オレには弁当が合っている。そういうわけだな、南ハルカ)
春香「ごめん。丁度、試験中だからもう少しまってね」
ヒトミ「そうですか……」
春香「でも、あのゲーム機は借り物だから……」
ヒトミ「えぇ!? そうなんっすか?!」
マキ「なら、どうするの? プレイできないじゃない」
春香「うん……。返そうか?」
ヒトミ「……いえ! 面白かったって伝えておきます!!」
春香「いいの?」
ヒトミ「だって、ハルカ先輩がゲームしないんじゃ意味ないですし」
春香「ごめんね。あまりゲームは得意じゃないから……」
アツコ「そうなんだ」
春香「カナやチアキがやらないと、私もしないからね」
マキ「じゃあ、あの出所不明のゲームの内容は永遠に謎だね」
保坂(そうか……。南ハルカはゲームをしないのか。ならば、オレの愛を伝える形式としてゲーム化を選んだのは明らかに失策。ふっ。やはり、オレには弁当が合っている。そういうわけだな、南ハルカ)
>>248
あぁああああああああああ
あぁああああああああああ
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