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    元スレ梅原「来ちまったな大将・・・」橘「うん・・・」

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    201 = 161 :

    梅原はトロ子とお楽しみ中です

    202 = 1 :

    「困ったな、入ってても危ないし、かといって上がって湯ざめしたら風邪ひいちゃうし。どうすれば・・・」

    「腹枕・・・」

    「い、いや、さすがにこれはまずいよな。なにせ僕はブーメランだし!」

    「・・・・・・・」

    「しかし、他に手がないのも事実」

    「そろそろ絢辻さんがバランス崩したりしたら危ないし」

    「そう、これは人助けでもある!絢辻さんが体調を崩したら危ないもんな!うん!」

    「じゃあちょっとごめん絢辻さん、体上げるよ?」ギュッ

    (や、柔らかい・・・ふかふかもちょっと当たって凄くいい・・・)

    「よっ、と。足はお湯に入れたままで半身浴みたいにすれば体は冷えないかな」

    「じゃ、じゃあ絢辻さんの頭を僕の腹に・・・」

    (お、おおお!お腹にサラサラした心地よい感触が!)

    204 = 1 :

    「・・・・・」ナデナデ

    「絢辻さんの顔、整ってて綺麗だな」

    「それにこうやって寝てると裏表もないって言うか。すっごく女の子らしくて可愛いし」

    「あ、でもクラスでの優しい絢辻さんも、僕とのちょっと怖い絢辻さんもいいし」

    「やっぱり絢辻さんは素敵な人だな」

    「・・・・・・」

    「ふぁー・・・はふ、僕も眠くなってきたな。ちょっと、横になるだけ・・・」

    「・・・・・・ぐう」

    205 = 159 :

    >橘「絢辻さんの顔、整ってて綺麗だな」

    >橘「それにこうやって寝てると裏表もないって言うか。すっごく女の子らしくて可愛いし」

    >橘「あ、でもクラスでの優しい絢辻さんも、僕とのちょっと怖い絢辻さんもいいし」

    >橘「やっぱり絢辻さんは素敵な人だな」

    これは告白。はっきりわかんだね。

    206 = 35 :

    大将の変態スキルも綾辻さんの前じゃ霞んで見えるな

    207 :

    久々にいいアマガミssだ
    支援

    208 = 191 :

    これは聞かれてるな

    210 = 1 :

    「・・・な・・・ん」

    (う、うう、やめろ美也!まんま肉まんは飲み物じゃないぞ!)

    「たち・・・くん、おき・・・い」

    (梨穂子もチョコの海は危険地帯だぞ!?)

    「橘くん、起きなさい!」

    「・・・っは!肉まんジュースは!?チョコプールは!?」

    絢辻「はあ?何を寝ぼけてるの、目が覚めたならとっとと出るわよ」

    「あ、絢辻さん・・・?あ、そ、そうだ!あのあと寝ちゃって!」

    絢辻「大丈夫よ、ほら、あの時計見て。まだ15分くらいしか経ってないから」

    「へ?そ、そうなんだ。よかった・・・」

    絢辻「もう。それじゃ、私はもう行くから。橘君も湯冷めしないうちに別のお湯に行くことね」

    ガラガラ、ピシャン!

    「え?あ、絢辻さん・・・」

    「あ、あれ?な、なんだったんだろう・・・」

    211 = 161 :

    この絢辻さんは完全に落ちてますわ

    212 = 207 :

    全員見事にスキ状態ですな

    213 = 1 :

    絢辻「・・・・・・」テクテクテク

    絢辻「・・・・・」テク・・・

    絢辻「・・・っふー」

    絢辻「あっ、あの馬鹿・・・!」

    絢辻「なんてものに、私の頭を乗せてるのよ!あんの馬鹿!信じられない!」

    絢辻「それに、それに」

    絢辻「可愛いとか、素敵だとか・・・・」

    絢辻「・・・・ああもう!」

    絢辻「私にこんな顔させるなんて、絶対許さないんだから!」

    214 = 35 :

    綾辻さんかわいいよ綾辻さん

    215 = 159 :

    変態紳士の特徴でおまんがな

    216 = 55 :

    >>214
    お前さっきから漢字間違えてんのわざとか?

    217 :

    >>216
    そういうのはanotherスレでやってほしいよな

    218 = 35 :

    >>216
    MACの英OSに無理矢理日本語乗っけてるから出ない
    それでもかわいい綾辻さん

    219 :

    >>218
    そこは「詞ちゃん」で乗り切るんだ!

    220 :

    「ううん、マッサージチェアってのもあるのか」

    「ちょっとおじさんっぽいかな?でも美也が気持ちいいとか言ってたな」

    「あ、ジャグジー風呂とかどうかな。あれって体の凝りとかほぐせるとかなんとか」

    「よし行ってみよう」

    テクテクテク・・・

    「ああ、マッサージチェアは上がってからでいいか。両方ってのもいいよね」

    「・・・ん?あそこに居るのって」

    「おーい、田中さーん・・・と、あれ誰だろ?田中さんの友達かな」

    田中「あ、橘君。こんにちは」

    「・・・!」ビクッ

    「うん、こんにちは。偶然だね」

    田中「だね、私は薫がバイト終わるのを待ってるんだけど、偶然上崎さんに会っちゃって」

    田中「あ、紹介するね?この子が上崎さん。同じ輝日東高校なんだ。上崎さん、こっちはクラスメイトの橘君」

    「どうも、よろしく」

    上崎「・・・・・・・よ、よろしくお願いします・・・」

    221 = 20 :

    天使が二人同時に来た!

    222 = 220 :

    あ、ID変わったけど続けます

    223 = 219 :

    ダブル田中入りやーーす!!

    225 = 220 :

    ちょっとお茶淹れてくる

    226 :

    ほー

    227 = 220 :

    「というわけで、ジャグジー風呂に行こうかなって」

    田中「わ、凄い。気持ち良さそう」

    「うん、じゃ、僕はこれで」

    上崎「!・・・あ、あの・・・・」

    「ん?なに?」

    上崎「・・・・あの、あ・・・な、なんでも・・・・ないです」

    田中「・・・・!」

    田中(もしかして上崎さんの言ってた純愛の相手って・・・!)

    田中(もしそうなら協力しないと!薫には悪いけど、上崎さんは他人の気がしないもん!)

    田中「た、橘君!」

    「はいっ!?」

    田中「わ、私達も一緒に行っていいかな!?」

    「え、あ、うん。いいけど」

    228 :

    上崎さんのこと田中Bとかいうの酷いよね

    229 :

    田中さんは気配りの出来る良い子

    230 = 220 :

    田中「こ、混んでるね・・・」

    「疲労回復ってあったし、需要は大きい・・・のかも。は、はは」

    上崎「あ、あう、ううう・・・」

    (これは・・・・!)

    (客が多いせいで隙間がなくて!田中さんと上崎さんが僕に密着する形に!)

    (しかも泡のせいでうまい具合に水着が見えなくなって・・・逆にえっちだぞ!)

    (二人とも恥じらう顔がなんともかわいい!)

    (・・・しかし)

    (どことなく、押し付けられているような気がするのは気のせいだろうか・・・)

    上崎「ご、ごめんなさい橘君・・・」

    「え、な、何が?」

    上崎「起伏の無い胸で・・・つまんないよね・・・」

    「そ、そんなことないよ!」

    231 :

    流石スト子
    あざとい

    232 :

    スネイク強制イベント(小声)

    233 = 220 :

    「上崎さんの体、凄く柔らかいし!肌も白くて!あ、前髪も可愛いよ!」

    上崎「・・・・あ、う」

    田中「橘君、それはセクハラだよ・・・」

    「うぐっ!でも、嫌じゃないよ!むしろ僕でごめんっていうか!」

    上崎「そんなことないよ!私も橘君でその・・・嬉しいし」ゴニョゴニョ

    田中「ふふっ、良かったね橘君。嫌がられてなくて」

    上崎「あうう・・・」

    「う、うん。それに田中さんも柔らかくて両手に華だよ。はは、はは・・・あ、あれ?」

    田中「た、橘君、それはセクハラだよ・・・恥ずかしいなあ」

    上崎「むっ・・・え、えいっ」

    「うわっ!か、上崎さん!当たってる!色々触ってるから!」

    田中「わあっ!た、橘君!?そ、そこはダメ・・・あっ、んんっ、やっ!」

    234 :

    柔らかくてとかもう流石ですわ

    235 = 229 :

    いいなぁ

    236 = 220 :

    上崎(す、凄いよ橘君!こんなに橘君の胸板が近いなんて!)

    「ちょっ、上崎さん!?抱きついてる!抱きついてるから!」

    上崎「はあ、はあ、橘君、ごめんね、混んでるから」

    「もういないよ!みんな出てっちゃったってば!あとさっきからすっごい柔らかいのが手に触ってる!」

    田中「あっ、だ、ダメっ!橘君それ以上したら私、あっ!んんーっ!」

    「うわああああ!ごめん田中さん!上崎さん!?近い、近いから!」

    上崎「橘君の体、あったかい・・・夢みたい」

    237 :

    羨ましすぎる

    238 = 220 :

    田中「・・・・・・」

    上崎「・・・・・・はふう」

    「ほんっとうに、ごめん!僕が悪かったです!このとおり!」

    田中「も、もういいよ。そもそも一緒に入るっていった私が悪いんだし」

    上崎「わ、私は、全然困ってないから」

    「僕にできることならなんでもするから!何でも言ってよ!」

    上崎「な、なんでも?橘君が何でも?・・・あふぅ」クラッ

    田中「わっ、上崎さん?のぼせちゃったのかな・・・えっとね、橘君。じゃあ一つだけいいかな・・・」

    「いいとも!なんでも言ってよ!ははは!」

    (田中さんと上崎さんなら、薫みたいな無茶は言わないよな・・・)

    田中「えっと、じゃあね」

    田中「また今度、一緒に出掛けない?私と、上崎さんと3人で」

    239 :

    田中さんは優しいなあ!

    240 :

    なにそれ裏山

    242 = 237 :

    今のところ薫ひとり負け

    243 = 220 :

    「・・・へ?」

    田中「だ、だからね?私と上崎さんと」

    「いやっ!そ、それはわかるんだけど・・・そんなことでいいの?」

    田中「うん、あはは。薫ならもっと凄いこと言うのかな・・・でも、うん。私はこれでお願いします」

    田中「その代わり、楽しいのがいいな。3人で文句なしで楽しめるようなところ」

    「・・・うん、よし、わかったよ!任せて!」

    田中「うん。デートコースは期待してるからね?・・・あ、あはは、恥ずかしいね、こういうセリフ」

    「はは、田中さんが薫みたいなテキトー人間になるのはちょっと困るかな・・・」

    「じゃあ、今日はほんとごめ――」ピトッ

    田中「謝るのは無し。そんな気分で選んだデートコースなんて、つまんないよ?」

    「・・・そうだね、じゃ、また今度!期待しててよ!」

    田中「うん、ばいばい」

    (・・・)

    (田中さんの指、やっぱり柔らかかったな)

    245 :

    羨ましい

    246 = 220 :

    「・・・・・・」

    「ん?前から来るのって薫か?」

    「おーい、かおるー!」

    棚町「あ、純一じゃない。梅原君は一緒じゃないの?っていうか恵子知らない?」

    「質問は一個にしてくれよ。梅原とは別行動、田中さんはジャグジー風呂の前にいると思うよ」

    棚町「そ、てんきゅ!」

    「どういたしまして。薫はバイト終わったのか?」

    棚町「まあねー。今からゆっくりお仕事の疲れを取るのよ」

    「お疲れさん、僕はそろそろ帰ると思うから」

    棚町「・・・それだけー?もうちょっとねぎらってくれてもいいのよ?ジュースとかー、ジュースなんかもいいわねー」

    「そんなお金ないよ」

    棚町「ちぇーっ、ケチくさいわね」

    247 = 229 :

    これは当日、田中さんだけ用事が出来たことにするパターン

    248 = 220 :

    「・・・よしよし、それじゃあここは男らしくねぎらいをあげようじゃないか!」

    棚町「男らしくって・・・あんた、またスケベなこと考えてるんじゃないでしょうね!?」

    「馬鹿め、ビキニなんて隙だらけだ!」

    棚町「わっ!?この、馬鹿・・・きゃあっ!」

    「う、わああっ!?」

    棚町「あっ、たたたた・・・う、うわああ!?あんたなんてとこに口付けてんのよ!?」

    「ふぇ?ほほっへほほは・・・むぐっ!ほへん!ははほひゃはふへ!」

    棚町「んうっ!や、やめて!喋ったら息が、あ・・・や、馬鹿!」

    「ご、ごめん!わざとじゃないんだ!ヘソにキスしようとしたら何故かその、こ、こか・・・」

    棚町「この・・・ドスケベ!ふんっ!」ガスッ!

    「げふっ!」

    棚町「もう知らないっ!」

    「う、うう・・・」

    250 = 220 :

    「うう・・・薫のやつ、思いっきりやりやがって・・・まあ僕も悪いけど・・・」

    梅原「おっ、大将。久しぶり」

    「ああ、梅原。なんだか随分懐かしい気がするよ」

    梅原「だな。俺もなんだか、とおーい昔のような気がするぜ」

    「・・・なあ梅原、なんかいいことあったのか?」

    梅原「いっ!?いやー大将!今日はいい風呂だったなー!なっはははは!」

    「?まあ梅原がよかったんならいいか。じゃあそろそろ帰ろうか」

    梅原「おう。いいかげん腹も減ったし、飯食ってかねえ?」

    「ああ、そうだな」

    梅原「・・・・・・」

    「・・・・・」

    梅原「な、なあ大将?」

    「ん?」

    梅原「デ、デートってのは、どこに行ったらいいんだと思う?」

    「・・・僕も考えなきゃいけないところだよ」


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