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    元スレ梅原「来ちまったな大将・・・」橘「うん・・・」

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    102 = 1 :

    「森島先輩は黒のこれまたビキニ・・・スタンダードだけど髪をアップにした姿と併せて新鮮だ!柔らかそうなスタイルと魅力を余すことなく見せ付ける・・・!これはいいものだ・・・!」

    森島「あはっ!さっすが橘君、いい目の付け所!」

    「更に塚原先輩は露出はおとなしめのワンピースタイプだけど、腰についた、む、紫色のパレオがなんだかエキゾチックで色気が凄いぞ・・・」

    塚原「こ、これははるかのチョイスで・・・やっぱり自分で選べばよかった・・・」

    森島「だーめ、ひびきはスラッとしてスタイル抜群なんだから、こういうのじゃないとね!」

    「も、森島先輩!」

    森島「ん?なあに?」

    「・・・」グッ!

    森島「いえーい!」グッ!

    塚原「はるか、声が大きいってば・・・えっと、橘君?遅くなってごめん、こんにちは」

    「あ、はい。こんにちは。今日もお二人で来たんですか?」

    森島「そう、今日もひびきちゃんとデートなの!」

    塚原「はあ・・・まあね、前も来たんだけど、入れなかったお湯もたくさんあったから」

    103 = 3 :

    む…むらさきパレオだと…

    105 = 1 :

    塚原「さ、座って」

    「すみません、お二人の間に突然入っちゃって」

    森島「ま、橘君だし許してあげる。じゃあキミは私とひびきの間ね!」

    「あ、はい・・・!」

    (このお尻の下からじわじわ登ってくる温もり・・・湿った感触!間違いない、誰かが直前まで座ってたんだ)

    (そして飲み物が置いてあったテーブルに躊躇なく腰掛けたということは、座っていたのは森島先輩と塚原先輩)

    (ということは、この湿り気は間接的にどちらかのお尻の湿り気ということに・・・!)

    塚原「どうしたの橘君、難しそうな顔して・・・」

    「いえ、なんでもありませんよ。ははっ」

    (しまった!気付くのが遅くて飲み物は既に二人の前に移動している!どっちの温もりか判断できないぞ・・・)

    森島「あんっ!」

    塚原「ちょっとはるか、変な声出さないで」

    森島「だって、冷たいんだもん。またお風呂に行きたくなってきちゃった!」

    (!)

    106 :

    素晴らしいスレを見つけてしまったようだ

    107 = 1 :

    (つまりこの温かさは・・・森島先輩の!)

    (なんだか身体の疲れがなくなってきたぞ!)

    塚原「そういえば橘君は一人で来たの?」

    「あ、いえ、梅原・・・友達と二人できたんですけど、今は別行動で」

    森島「梅原・・・ああ!あの楽しそうな男の子ね?」

    「え、知ってるんですか?」

    塚原「ふふ、はるかが知ってるのは、『橘君と』一緒に楽しそうにしてるからおぼえてるんだよね?」

    森島「ちょ、ちょっと、ひーびーきー?変なこと言わないでよ・・・」

    塚原「ふふ・・・赤くなっちゃって」

    森島「も、もうっ!知らない!」

    「あ、森島先輩?どこに」

    森島「ちょっと五平餅買ってくるだけ!」

    108 = 40 :

    さすが紳士やでぇ……

    109 = 58 :

    森島先輩の保護者係のひびき先輩美しい

    111 = 71 :

    やはりアマガミはよいものだ

    112 = 33 :

    先輩五平餅て…

    113 = 3 :

    わお!ちきちきちきちき

    114 = 1 :

    塚原「ふふふ、ちょっとからかい過ぎたかな」

    「はあ・・・はは、やっぱりお二人とも仲がいいんですね」

    塚原「まあ、ね。短い付き合いでもないから・・・そういえば、君もここに来たってことは何か買いに来たんだよね?呼びとめてごめんね」

    「あ、そうだ。ちょっとお風呂やサウナに入りすぎちゃってスポーツドリンクでも買おうかなって」

    塚原「そっか。うん、水分補給は大事だからね。あんまり無理しちゃダメだよ」

    「はは、ありがとうございます。森島先輩が戻ってきたら僕も買ってきますよ」

    塚原「ん、いいよ、今から行ってきて。私はここで座ってるから」

    「いえ、いいですよ。まだ余裕ありますし、塚原先輩一人にしてナンパでもされたら嫌ですから」

    塚原「ぷっ、あはは、ないない。私みたいな目つきの悪いのをナンパだなんて」

    「ははっ!それこそありえないですよ。僕なら塚原先輩みたいな美人、知らなくても絶対惹きつけられますよ」

    塚原「・・・うぅ。そ、そうかな・・・」

    「はい!それはもちろん!」

    塚原「ん・・・」モジモジ

    115 = 29 :

    濡れたな

    116 = 58 :

    ひびき先輩可愛い

    117 :

    ひびきちゃんきゃわわ

    118 = 33 :

    ひびきちゃんはかわいい
    これは真理

    119 = 40 :

    響と田中さんを攻略キャラに入れなかったのはアマガミ最大の失敗

    120 :

    え?ブスだろ

    121 = 1 :

    塚原「・・・えっと、はるか、なかなか帰ってこないね」

    「そうですね。まあ人が多いですから」

    塚原「・・・」

    「・・・」

    (やっぱり塚原先輩はスタイルいいよなあ。む、胸も結構)

    塚原「こ、これ飲んでいいよ」スッ

    「え?でもこれ、塚原先輩のじゃ・・・」

    塚原「中身はスポーツドリンクだし、そ、そうやって油断してて倒れることもあるから・・・水分補給は大事だよ」

    「・・・じゃ、じゃあいただきます!」

    塚原「う、うん」

    (持った感じは半分くらいの重さか。ってことは半分は塚原先輩が飲んだってことで・・・こ、このストローに塚原先輩の唇が!)

    (だめだ!意識すると唾が・・・)ゴクリ

    塚原「・・・」モジモジ

    123 = 117 :

    いいぞいいぞ

    125 = 1 :

    (よし、行くぞ!)

    「」チューチュー

    塚原「・・・えっと。どう、かな」

    「お、美味しいです!塚原先輩のくちび、じゃなくてスポーツドリンク!」

    塚原「えっと、なんて言えばいいのかな・・・お粗末様でした?」

    「お粗末だなんてそんな!ほんと、ごちそうさまでした!」

    塚原「ふふ・・・大袈裟だね、全部飲んでいいよ」

    「あ、いえ、さすがにそれは。それなら新しいの買ってきますよ」

    塚原「それはいいよ・・・って、言い争っても終わりがなさそうだね」

    「ははは!そうですね」

    塚原「じゃあ、一口か二口残しておいてくれればいいよ」

    「はい・・・っと、すみません、一気に飲みすぎてもうそれくらいしかないです」

    塚原「あ、そうなんだ。じゃあそのままくれればいいよ」

    127 = 58 :

    大将ならまだこれからがあるはずだ…!

    128 = 120 :

    絢辻さんがたのしみでならないお

    129 :

    田中さん待機

    130 = 1 :

    「じゃあ、はい、どうぞ」

    塚原「んっ・・・ちょっと遠いかな。もうちょっと近づけてくれる?」

    「じゃあこのくらいですか?」

    塚原「うん、そのくらい。じゃあちゃんと持っててね・・・ん、ちゅ、んんん・・・」チュウチュウ

    「・・・」

    (僕がボトルを持って差し出して、顔を赤らめた塚原先輩が吸う)

    (これはかなり物凄い構図なのではないだろうか)

    塚原「んむ・・・ぷはっ、溶けてるけど味はしっかりしてるかな」

    「はいっ!?あ、そうですね!ははは!あらかじめ氷が溶けるのを想定してるからかな・・・」

    塚原「ああ、そうかも。このストローも口に当たる部分が温かくて飲みやす・・・」

    「え・・・」

    塚原「・・・」カアアア

    132 = 20 :

    ひたすら田中さんと裡沙ちゃんを待ち続ける仕事

    133 = 58 :

    ひびき先輩はもっと赤面するべき

    134 :

    >>125ちくびに空目した

    135 = 1 :

    「あっと、えーと」

    塚原「・・・う、うぅ」

    「ぼ、僕も温かかったですし、おあいこというか!なんというかー・・・」

    塚原「っ、あ、は、はるか遅いね!ちょっと探してくる!」

    「はいっ!ええと・・・でも」

    塚原「え?な、何かな」

    森島「むむむー!」

    塚原「あ、あれ、はるか?もう来たの?」

    森島「もうも何も、遅れてゴメンって言おうとしたらひびきと橘君ってば、いい雰囲気出しちゃって!」

    「いい雰囲気・・・」

    森島「橘君も満更じゃなさそうな顔!もうっ!五平餅あげないんだから!」

    塚原「そ、そんな雰囲気出してないわよ・・・変なこと言わないでよ、もう・・・」

    「塚原先輩・・・」

    塚原「橘君・・・」

    森島「もうっ!そういうのが出ちゃってるっていうの!」

    136 :

    アマガミとは良い物ですね…

    137 :

    ですがそのアマガミも、もう衰退期……

    138 :

    サブキャラをメインにした作品を待ち続ける

    139 = 1 :

    森島「はいっ、ひびきちゃんにはこのスペシャル五平!豆味噌をふんだんに使ったワンダフルだって!」

    塚原「ありがと。ちょっと辛そうだけど美味しそう」

    森島「私は、じゃっじゃーん!五平餅イン五平!ボリューム満点よっ」

    森島「んー、デリシャスね!」

    「あ、あのー、森島先輩・・・」

    森島「うんうん!焼きたての柔らかさがミソよね!あれ?私今ちょっとうまいこと言ったかも!」

    「も、森島せんぱーい」

    森島「ひびきちゃんはどう?わお!中にも味噌が入ってるんだ!」

    「うう・・・」

    塚原「もう、はるか?あんまりいじわるしないの」

    森島「・・・フーンだ!」

    森島「他の人にデレデレしちゃうワンちゃんにはご飯はあげません!」プイッ

    「わ、わん・・・」

    140 = 129 :

    ワンワン!

    142 = 20 :

    ワンワン!

    143 = 91 :

    ワンワン!

    145 = 1 :

    塚原「くすっ、お宅のワンちゃん、随分と寂しそうだけど?」

    森島「・・・むむむ・・・」チラッ

    「うぅ、もうだめだぁ・・・おしまいだあ・・・」

    森島「・・・仕方ないなあもう!橘君、わんって言う!」

    「わ、わんっ!」

    森島「もうひびきちゃんにデレデレしない?」

    「わ、わん・・・」

    森島「むむっ、じゃあ私とひびきちゃん以外にはデレデレしない?」

    「わ、わん・・・」

    森島「もう!ほんとにデレデレしちゃうんだから!」

    塚原「ふふっ!橘君は優しいし、色んな人に好かれてるからね。そういえば七咲も気にしてるみたいだし、これはご主人様がしっかりしないとダメかな」

    塚原「でも叱ってばっかりだと、嫌がって出てっちゃうかもね?」

    森島「う、じゃあ食べてよし!」

    「わんっ!」

    147 = 40 :

    ラブリーのバター犬になりたい

    148 = 1 :

    「はー、美味しかった!」

    塚原「ふふ、美味しそうに食べるね」

    森島「ほんっとよね!橘君がご飯食べてるのもかわいくて、今日は来たかいがあったわ!」

    「ははは、あ、森島先輩、ほっぺに味噌ついてますよ」

    森島「え?ここ?」

    「いえ反対側、ちょっと失礼します」

    森島「ん、ちょっとストーップ!」

    「はい!ストップします!・・・えっと」

    塚原「はるか?」

    森島「そういう詰まらない取り方は50点!もっと刺激的な取り方を森島先輩はお望みよ?」

    「し、刺激的!?」

    塚原「ちょ、ちょっとはるか、前の食堂みたいなことは・・・」

    森島「さあ!橘君のお答えは?」

    「え、えーと、えーっと」

    149 = 33 :

    ラーメン経験済みですか先輩

    150 = 20 :

    舐めろと申すか


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