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元スレ恭介「理樹が記憶喪失になった・・・」 真人「は?」
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休み時間3
真人「理樹、どうやら次の授業は先生が遅れて来るみたいだぜ」
理樹「ちょうど喉が渇いてきたんだ・・・飲み物を買いに行きたいんだけど・・・」
真人「付き合うぜ」
謙吾「よし、俺も・・・」
剣道部員「宮沢せんぱーい」
謙吾「む・・・」
理樹「僕は大丈夫だから、行ってあげてよ」
真人「理樹のことは俺に任せな」
謙吾「ああ・・・頼む」
真人「自販機は中庭だ。行こうぜ」
真人「理樹、どうやら次の授業は先生が遅れて来るみたいだぜ」
理樹「ちょうど喉が渇いてきたんだ・・・飲み物を買いに行きたいんだけど・・・」
真人「付き合うぜ」
謙吾「よし、俺も・・・」
剣道部員「宮沢せんぱーい」
謙吾「む・・・」
理樹「僕は大丈夫だから、行ってあげてよ」
真人「理樹のことは俺に任せな」
謙吾「ああ・・・頼む」
真人「自販機は中庭だ。行こうぜ」
理樹「どれがいいかな・・・」
真人「Keyコーヒーがオススメだぜ」
理樹「ならそれにし
???「ふーっ・・・」
理樹「うわぁっ!?」ピッ
ガシャン!
理樹「だ、誰・・・?」
???「フフフ・・・感度良好だな、少年」
真人「お、お前は・・・『ちょっぴりお茶目な姉御肌』、来ヶ谷唯湖じゃねぇか!」
来ヶ谷「君は何をわけのわからんことを叫んでいるんだ・・・」
真人「Keyコーヒーがオススメだぜ」
理樹「ならそれにし
???「ふーっ・・・」
理樹「うわぁっ!?」ピッ
ガシャン!
理樹「だ、誰・・・?」
???「フフフ・・・感度良好だな、少年」
真人「お、お前は・・・『ちょっぴりお茶目な姉御肌』、来ヶ谷唯湖じゃねぇか!」
来ヶ谷「君は何をわけのわからんことを叫んでいるんだ・・・」
来ヶ谷「そこを通りがかったら、ちょうど君たちを見かけたのでね」
理樹「いきなり耳に息を吹きかけるなんて悪趣味だよ・・・」
来ヶ谷「そういえば、昨日は恭介氏が帰ってきたんじゃなかったか?」
真人「それがどうかしたか?」
来ヶ谷「いや・・・いつもならばみんなを集めて何か新しい遊びでも始めるところじゃないか?」
真人「そ、そうか・・・?」
理樹「ど、どうだろう・・・」
来ヶ谷「・・・怪しい」
理樹・真人「!?」
来ヶ谷「貴様ら、この私に何か隠し事をしているな?」
理樹「いきなり耳に息を吹きかけるなんて悪趣味だよ・・・」
来ヶ谷「そういえば、昨日は恭介氏が帰ってきたんじゃなかったか?」
真人「それがどうかしたか?」
来ヶ谷「いや・・・いつもならばみんなを集めて何か新しい遊びでも始めるところじゃないか?」
真人「そ、そうか・・・?」
理樹「ど、どうだろう・・・」
来ヶ谷「・・・怪しい」
理樹・真人「!?」
来ヶ谷「貴様ら、この私に何か隠し事をしているな?」
理樹(ど、どうしよう・・・!?)ヒソヒソ
真人(な、何とか話を逸らすんだ!)ヒソヒソ
理樹(僕がやるの!?)ヒソヒソ
来ヶ谷「何をコソコソ話している」
理樹「う、ううん、何でもないよ!そういえば、くる・・・」ハッ
理樹(小毬さんやクドのときの失敗を思い出せ・・・ここは・・・)
理樹「そういえば・・・ホームルームのときにはいたのに、その後の授業からは姿を消してたよね?どこで何をしていたの?」
理樹「・・・唯湖さん」
真人「!?」
来ヶ谷「なっ・・・」
理樹「え?」
真人(な、何とか話を逸らすんだ!)ヒソヒソ
理樹(僕がやるの!?)ヒソヒソ
来ヶ谷「何をコソコソ話している」
理樹「う、ううん、何でもないよ!そういえば、くる・・・」ハッ
理樹(小毬さんやクドのときの失敗を思い出せ・・・ここは・・・)
理樹「そういえば・・・ホームルームのときにはいたのに、その後の授業からは姿を消してたよね?どこで何をしていたの?」
理樹「・・・唯湖さん」
真人「!?」
来ヶ谷「なっ・・・」
理樹「え?」
来ヶ谷「・・・・・・」
理樹「僕・・・何かおかしなこと言ったかな?ゆい・・・」
ドン
理樹「えっ・・・?」グイッ
来ヶ谷「貴様・・・その名をもう一度呼んでみろ・・・」
来ヶ谷「喉元掻っ切るぞ・・・?」ヒュォオオオオオ
理樹(ひ、ひぃいいいいいいいい・・・)
真人「」
来ヶ谷「わかったな?」ギロ
理樹「わ、わかりました・・・来ヶ谷・・・ひゃん・・・」ガクガク
来ヶ谷「わかればいいんだ。素直な少年は好きだよ、私は」パッ
来ヶ谷「で?真人くん?」
真人「ひぃぃっ!?」
理樹「僕・・・何かおかしなこと言ったかな?ゆい・・・」
ドン
理樹「えっ・・・?」グイッ
来ヶ谷「貴様・・・その名をもう一度呼んでみろ・・・」
来ヶ谷「喉元掻っ切るぞ・・・?」ヒュォオオオオオ
理樹(ひ、ひぃいいいいいいいい・・・)
真人「」
来ヶ谷「わかったな?」ギロ
理樹「わ、わかりました・・・来ヶ谷・・・ひゃん・・・」ガクガク
来ヶ谷「わかればいいんだ。素直な少年は好きだよ、私は」パッ
来ヶ谷「で?真人くん?」
真人「ひぃぃっ!?」
>理樹(小毬さんやクドのときの失敗を思い出せ・・・ここは・・・)
なぜか鈴のメンバー勧誘のときのチャッピーのくだり思い出した
なぜか鈴のメンバー勧誘のときのチャッピーのくだり思い出した
来ヶ谷「これは恭介氏の差し金か?」
真人「へっ・・・?」
来ヶ谷「様子がおかしいと思ったら・・・何かの罰ゲーム、といったところか?」
真人「そ、そうそう!困ったヤツだぜ、まったく・・・」
来ヶ谷「ふむ・・・野郎だけで楽しんだ挙句、人を罰ゲームのダシにするとは・・・」
理樹「あ、あの・・・来ヶ谷さん・・・?」
来ヶ谷「いや、理樹くんは何も悪くない。むしろ怖い思いをさせてすまなかったな。おっぱいくらいならいつでも揉ませてやるぞ」
理樹「ぶっ」
来ヶ谷「はっはっは。君にそんな度胸はないだろうがな。さて・・・恭介氏だったな・・・」シュン
理樹「あ、あれ!?来ヶ谷さん!?」
真人「き、消えた!?」
理樹(何者なんだあの人は)
真人「へっ・・・?」
来ヶ谷「様子がおかしいと思ったら・・・何かの罰ゲーム、といったところか?」
真人「そ、そうそう!困ったヤツだぜ、まったく・・・」
来ヶ谷「ふむ・・・野郎だけで楽しんだ挙句、人を罰ゲームのダシにするとは・・・」
理樹「あ、あの・・・来ヶ谷さん・・・?」
来ヶ谷「いや、理樹くんは何も悪くない。むしろ怖い思いをさせてすまなかったな。おっぱいくらいならいつでも揉ませてやるぞ」
理樹「ぶっ」
来ヶ谷「はっはっは。君にそんな度胸はないだろうがな。さて・・・恭介氏だったな・・・」シュン
理樹「あ、あれ!?来ヶ谷さん!?」
真人「き、消えた!?」
理樹(何者なんだあの人は)
真人「ふぅ・・・寿命が縮んだぜ・・・」
理樹「でもよかったの?恭介のせいにしちゃって・・・」
真人「来ヶ谷に記憶喪失のことがばれたらとんでもないことになりそうだからな・・・仕方ねぇさ」
理樹「うん・・・それは思う・・・」
真人「なぁに、ヤツも理樹のためなら本望だr
「ぎゃああああああああああああ」
理樹「・・・・・・」
真人「・・・・・・」
理樹「ねぇ・・・今の断末魔・・・」
真人「・・・・・・」
理樹「でもよかったの?恭介のせいにしちゃって・・・」
真人「来ヶ谷に記憶喪失のことがばれたらとんでもないことになりそうだからな・・・仕方ねぇさ」
理樹「うん・・・それは思う・・・」
真人「なぁに、ヤツも理樹のためなら本望だr
「ぎゃああああああああああああ」
理樹「・・・・・・」
真人「・・・・・・」
理樹「ねぇ・・・今の断末魔・・・」
真人「・・・・・・」
真人「とにかく教室に戻ろうぜ」
理樹「あ、待って・・・これを飲んでから・・・」
真人「げっ・・・それは・・・」
理樹「来ヶ谷さんにびっくりして押し間違っちゃったけど、これはこれで美味しそうだ」
真人「待っ・・・」
理樹「・・・?」ゴキュゴキュ
理樹「・・・・・・」
理樹「・・・ぶふぅーーーーーーっ!!!」
???「きゃっ!?」
理樹「あ、待って・・・これを飲んでから・・・」
真人「げっ・・・それは・・・」
理樹「来ヶ谷さんにびっくりして押し間違っちゃったけど、これはこれで美味しそうだ」
真人「待っ・・・」
理樹「・・・?」ゴキュゴキュ
理樹「・・・・・・」
理樹「・・・ぶふぅーーーーーーっ!!!」
???「きゃっ!?」
理樹「げほっ・・・がはっ・・・」
真人「だ、大丈夫か理樹?」
理樹「な、何これ・・・『どろり濃厚ピーチ味』・・・?」
???「ちょっとあなたたち!!」
???「佐々美様の靴に跳ねたじゃない!!」
???「絶対に許しませんわ!!」
真人「お前らは・・・『唯我独尊の女王猫』、ささし・・・さ・・・さす・・・と、その取り巻き!!」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわっ!!」
真人「だ、大丈夫か理樹?」
理樹「な、何これ・・・『どろり濃厚ピーチ味』・・・?」
???「ちょっとあなたたち!!」
???「佐々美様の靴に跳ねたじゃない!!」
???「絶対に許しませんわ!!」
真人「お前らは・・・『唯我独尊の女王猫』、ささし・・・さ・・・さす・・・と、その取り巻き!!」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわっ!!」
佐々美「直枝さん、あなたのせいで靴が汚れてしまいましたわ」
令「ただいまお拭きいたします!」
由香里「はい、きれいになりました!」
咲子「それではお舐めいたします!」
佐々美「ちょっ・・・そこまでしなくていいですわ!」
理樹(何だこの人たちは・・・)
佐々美「それで?わたくしに何か言うことがあるのではなくって?」
令「ただいまお拭きいたします!」
由香里「はい、きれいになりました!」
咲子「それではお舐めいたします!」
佐々美「ちょっ・・・そこまでしなくていいですわ!」
理樹(何だこの人たちは・・・)
佐々美「それで?わたくしに何か言うことがあるのではなくって?」
理樹「ああ・・・ごめんね、えっと・・・さ・・・?」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわ!」
理樹「ささ・・・え?」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわ!!」
理樹「ごめん、もう1回・・・」
佐々美「ささすっ・・・あなた馬鹿にしてますの!?」
理樹「ご、ごめん、そんなつもりじゃ・・・」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわ!」
理樹「ささ・・・え?」
佐々美「笹瀬川佐々美ですわ!!」
理樹「ごめん、もう1回・・・」
佐々美「ささすっ・・・あなた馬鹿にしてますの!?」
理樹「ご、ごめん、そんなつもりじゃ・・・」
佐々美「まぁいいですわ・・・ところで、今日は一緒じゃないんですの・・・?」
理樹「え?誰が?」
佐々美「そ、それはその・・・」ゴニョゴニョ
理樹(髪型やリボンが猫みたいだ・・・あ、もしかして鈴の友達?)ヒソヒソ
真人(友達っつーか・・・まぁ似た者同士ではあるな)ヒソヒソ
理樹(じゃあきっと鈴のことを言ってるんだね)ヒソヒソ
真人(おお、なるほど)ヒソヒソ
理樹「・・・うん、今は一緒じゃないんだ」
理樹「え?誰が?」
佐々美「そ、それはその・・・」ゴニョゴニョ
理樹(髪型やリボンが猫みたいだ・・・あ、もしかして鈴の友達?)ヒソヒソ
真人(友達っつーか・・・まぁ似た者同士ではあるな)ヒソヒソ
理樹(じゃあきっと鈴のことを言ってるんだね)ヒソヒソ
真人(おお、なるほど)ヒソヒソ
理樹「・・・うん、今は一緒じゃないんだ」
佐々美「そ、そう・・・今日もお元気そうでした?」
理樹「うーん・・・朝は何か様子がおかしかったけど・・・」
佐々美「な、何かあったんですの!?」
真人「鈍感だなぁ理樹は。あれはどう見ても恋煩いだろう」
佐々美「こ、恋・・・!?いったい誰に!?」
真人「あ?そりゃあ理樹に決まってるだろ」
佐々美「」
取り巻き「」
理樹「うーん・・・朝は何か様子がおかしかったけど・・・」
佐々美「な、何かあったんですの!?」
真人「鈍感だなぁ理樹は。あれはどう見ても恋煩いだろう」
佐々美「こ、恋・・・!?いったい誰に!?」
真人「あ?そりゃあ理樹に決まってるだろ」
佐々美「」
取り巻き「」
理樹「やめてよ真人、そんなわけないじゃん・・・」
真人「そうか?昔からお似合いだって謙吾も言ってたぞ」
佐々美(宮沢様本人が!?)
理樹「もう、からかわないでよ・・・」
佐々美(そして満更でもない様子!?)
真人「そうか?昔からお似合いだって謙吾も言ってたぞ」
佐々美(宮沢様本人が!?)
理樹「もう、からかわないでよ・・・」
佐々美(そして満更でもない様子!?)
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