元スレP「アイドルを安価モノマネで迎える」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 8 :
やよい「ただいまもどりましたー!」
P「あぁ、やよい君、お疲れ様」
やよい「あっ社長、こんにちはー」ガルーン
P「うむ、元気な挨拶でよろしい」
やよい「社長がここにいるのって、珍しいですねー」
P「私は765プロの一員だからね、たまにはここで仕事をしてみようというわけだよ」
やよい「そうなんですかー!えへへ、社長、プロデューサーみたいですー!」
52 = 45 :
白くなったり黒くなったり大変だな
54 = 8 :
P「おっ、そうかね?ゴホンゴホン……」
P「『やよい、お疲れ様!』」
やよい「わぁっ!そっくりですー!」
P「ははは、そうかね?いや、ははは」
―――
春香「声帯どうなってるんだろう……」
千早「しかも今のマネ、うまい具合にマネし切れていない空気を出していたわね」
春香「プロデューサーさんのことが分からなくなってきたよ」
55 = 15 :
Pがモノマネする高木社長がモノマネするPのモノマネ……?
頭がこんがらがってきた
57 :
そりゃティン!ともくるわな
58 = 8 :
P「うむ、ところで、最近はどうだね?」
P「アイドル活動も多くなっているし、やよい君は家事もしているのだろう?」
やよい「それが最近、家のみんなが手伝ってくれて!」
やよい「長介なんて、すっごく美味しい肉じゃが作れるようになったんです!」
P「おぉ、それは是非とも一度味見してみたいものだね」
やよい「社長も今度、ウチに来てください!みーんなで、美味しいお料理作りますから!」
P「そうかね?いや、嬉しい限りだねぇ」
59 = 8 :
やよい「……あっ」
P「うむ?どうかしたかね?」
やよい「いえ、そういえば最近、プロデューサーがウチに来ることが少なくなったなーって、思い出してしまっちゃって……」
P「彼も、以前にも増して忙しくなったからねぇ」
やよい「……わがままだって、分かっているんですけど、やっぱり、少し寂しくって……」
やよい「え、えへへ……こんなんじゃ、長介たちにからかわれちゃいますね!」
やよい「私、お姉ちゃんなんだから、しっかりしないと!」
61 = 8 :
P「……そう、気を詰めることはないと思うがね」
やよい「だけど……」シューン
P「……来て欲しいなら、言ってくれればいつでも行くんだけどなぁ」バサー
やよい「!?」
63 = 8 :
―――
やよい「全然気づきませんでしたぁ!」
P「ハッハッハ、そうだろうそうだろう」
やよい「プロデューサーって、やっぱりすごいんですね!」キラキラ
P「いやぁ、それほどでも」
春香「一番すごいのは、本人がそれを言いそうなことを言うところだよね」
千早「高槻さん可愛い……!」
春香「千早ちゃん……」
P「ハハハ……おっと、あれに見えるは>>65、よし、>>67でお迎えだ」
64 :
響
65 = 3 :
響
66 :
響
67 :
千早
68 = 8 :
P「ヒャッハー!ひびちはわっほい!」
P「ウィッグウィッグ……あーあーあー」
P「よし!」
69 = 41 :
そーれーがー きーみーのー
70 = 8 :
響「たっだいまー!」
千早「我那覇さん、お帰りなさい」
響「あれ、千早だけか?」
千早「えぇ、他のみんなは帰ってきてないわ」
響「それじゃあ……お話しよっ!」ポフッ
千早「……そういえば二人きりというのも久しぶりね」
71 = 57 :
くさい
72 = 66 :
プロデューサーになるには骨格調整、声帯模写、高速メイクを習得しなければなりません
73 = 3 :
もう完全に千早になっとるやないか
74 = 66 :
>>71
屋上
75 = 31 :
このPがいたらアイドルいらないんじゃね
76 :
>>71
なんカス消えろ
77 = 8 :
響「そうだぞー、自分、ずっと千早と話したいと思ってたんだからね!」
P「そうなの?」
響「うん!千早はどうしてそんなに歌が上手いのか、ずーっと聞きたかったんだ!」
P「どうしてって……理由を挙げるなら、『歌が好きだから』、かしら」
響「おぉ~……千早らしい答えさー」
P「じゃあ……私からも質問していいかしら?」
響「自分に?いいぞー!」
79 = 8 :
P「我那覇さんって動物を沢山飼ってるわよね、大変じゃない?」
響「そんなことないさー!」
響「みーんな、大切な家族だからね!」
P「家族……うん、我那覇さんらしい答えだわ」
響「そうでしょー!……あー、千早」
P「どうかしたかしら?」
響「自分、一つ気になることがあってさ……今の千早の質問で思い出しちゃって」
P「言ってみて?」
響「自分って……臭うのかな」
P「はい?」
80 = 8 :
響「いや、さ……自分、動物番組とかにも一杯出てるでしょ?」
響「だからか分かんないんだけど、たまに、ネットで見るんだ……」
響「『我那覇響って動物くさそう』って」
響「もしかして、自分って……」
ギュッ
響「ひゃっ!?」
響「……ち、千早?」
P「少し、静かに」
81 = 8 :
P「我那覇さん、私はね、そういうのが嫌いなの」
P「知りもしないのに、人に心無い言葉をかける」
P「もっと言えば……私の『親友』に、心無い言葉をかけるなんて」
響「ち、千早」
P「大丈夫、すごく、いい匂いよ」
P「それにね、我那覇さん」
響「うん?」
82 :
P「私はもし、我那覇さんから動物の匂いがしたとして、何も変わらないわ」
P「だってそれは、我那覇さんが、家族を大切にしてる証でしょ?」
響「ち、ちはやぁ……!」
P「……もう一度言っておくけど、いい匂いよ?」
響「うん、ありがと、千早……」
P「そんなことを言い出したらたまに風呂にも入れない俺なんかどうなるって話だよな」バサー
響「はいィ!?」
83 :
いつパンツ脱げばいいの
84 :
いつパンツを脱ぐのか
85 = 84 :
今でしょ!
86 = 82 :
―――
P「というわけで俺でしたー!ドッキリ大成kごふぅ!」
響「だっ、抱きつくなんて、変態だぞ!」
P「いや、ごめ、ちょ、みぞおち……千早、パス」
千早「はい」
千早「我那覇さん」
響「うっ、うん」
千早「プロデューサーの言った通りよ」
千早「私は、人が大切なものが何か、知ったつもりだわ」
千早「我那覇さんは、私にとって大切な人」
千早「それは、ずっと変わらないわ」
響「ちはやー!」ギュッ
87 = 82 :
P「それにだ、響」
響「うん?」
P「こんな可愛い女の子にくさいなんて言う奴のことなんてな、聞かなくていいんだよ」
響「かわっ……!?」
P「おう、響は可愛いぞ」
千早「……そうね、可愛いわ」
響「う、うぅ~……千早までぇ~」
P「おっ、あれは……>>90だ、すまんが続きはモニタールームでしてくれ、俺は>>92の準備をする」
88 :
貴音
89 :
黒井社長
90 :
かわいすぎるやよい
91 :
俺
92 :
やよい
93 :
律子
94 = 89 :
黒井
95 :
黒井社長
96 = 91 :
なんということだ、やよいは二人いたのか
97 = 93 :
ドッペルゲンガーか
98 = 88 :
三人いるぞw
100 = 89 :
黒井社長
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