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元スレP「アイドルを安価モノマネで迎える」

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1 :


P「ちゃっちゃと仕事を片付けたもんだから途方もなく暇だ」

P「折角だから、帰ってきたアイドルを、他のアイドルのモノマネで迎えてみよう」

P「……む、誰か帰ってきたな」

P「あれは……>>4だ、よし、>>6のモノマネで迎えるとしようか!」

3 :

亜美

4 :

千早をあずさんのモノマネで迎えたらキレるのかな

5 :

どたぷーん

6 :

とのさまばった

7 = 4 :

うちの上司の通称が予測変換ででてきてたあずささんごめんね

8 :

代行感謝!

P「おいおい冗談きついぜ兄弟」

P「とりあえず千早を>>10のアイドルで迎えようか」

9 = 4 :

どたぷーん

10 :

ちーちゃん大好きはるるん

11 :

りせちー

12 = 8 :

P「千早が帰ってきたな……よーし、春香で迎えよう」

P「P秘伝瞬間メイク!」シュババ

P「ウィッグ装ー着!」ガバッ

P「……あーあーあー……よし」

13 = 8 :

ガチャ

P「あっ、千早ちゃんお帰りなさい!」

千早「ただいま、あら、春香一人だけ?」

P「うん、そうだよー」

千早「そう……ふふっ」

P「どうしたの?」

千早「あっ……いえ、二人きりって、久しぶりな気がしたから」

14 :

ええよ

15 :

モノマネってレベルじゃねえぞ!

16 = 8 :

P「そういえば……最近お互い忙しかったからね~」

千早「お仕事が増えて、歌うことが多くなるのは嬉しいけれど」

千早「やっぱり私は、春香と過ごす時間も大切にしたいわ」

P「千早ちゃん……!」

千早「なんて、ちょっと辛気臭いわね」

P「うぅん、そんなことないよ!」

P「私も、千早ちゃんといる時間、大好きだよ!」

千早「春香……!」

17 = 8 :

P「……えへへ」

千早「どうしたの?」

P「実は、ね……私も最近、千早ちゃんといる時間少ないなって思ってて」

P「少し寂しいなって思ってたんだ」

P「そしたら、千早ちゃんも同じことを思ってて……」

P「以心伝心……かなって思ったら、嬉しくなっちゃって」

千早「春香……ありがとう、嬉しいわ」

18 = 4 :

このPメタモルフォーゼしてやがる

19 = 8 :

P「え、えへへ……」

千早「春香は、いつも私や、仲間のことを想ってくれて……」

千早「私は、春香の友達でいられて、幸せだわ」


P「違うよ」


千早「え?」


P「親友、でしょ?」

20 :

何者だよこのP

21 = 8 :

P「な、なーんて……」ジワッ

P「あっ、あれ、おかしいな、ちょっと、ごめんね」ゴシゴシ

千早「はる、か……!」ジワッ

千早「はっ、春香、わたし、私は、春香と一緒で、ほ、本当に……!」


P「おう、その続きは本人に言ってやってくれ」バサー

千早「」

23 = 8 :

千早「……え?プロデューサー?はる……え?」

P「じゃじゃーん!俺のモノマネでしたー!」


千早「……ッ!」ダッ

P「あっごめん!千早ごめん待って!」

24 = 8 :

―――

千早「……最低です」

P「ごめんなさい……」

千早「でも」

P「でも?」

千早「すごく春香に似て……いや、完璧でした」

P「そうだろうそうだろう、なんてったってお前たちのプロデューサーだもの!」

P「言葉選びだって、春香ならどう言うか考えたんだぞ」

千早「ってことは……その、途中の言葉って」

P「当然、春香ならああ言うだろうな、っていうかこの前」

P「『最近千早ちゃんと一緒にいる時間が減ってるんですよねー』って言ってたし」

千早「その顔でやらないでもらえますか……」

25 = 8 :

P「ごめんなさい」

千早「はぁ……ますますプロデューサーのことが分からなくなりました」

P「プロデューサーはすごいんだぞー、何でもできちゃうんだぞー」

千早「頭が痛くなってきたわ……」

P「おっ、次のアイドルが帰ってきたみたいだ、すまんが千早、モニタールームに移動してくれ」

千早「モニタールーム?」

P「おう、いつか765プロでドッキリ企画をする時のために用意しといたんだ」

千早「そんな馬鹿なことを……もういいです」

P「さて次は……春香はもうやったから他の子でいこうか、>>26>>28で迎えるとしよう」

26 :

もうPがテレビ出た方がいいな

27 :

貴音

28 :

貴音

29 = 8 :

P「安価が近すぎた件については深く反省している、だが私は謝らない」

P>>31を迎えよう」

30 :

みき

31 :

春香

32 = 8 :

P「自分がマネした子を迎えるというのも変な感覚だなぁ」

P「さて……メイクして、ウィッグ装着して……」

P「はぁああ↑↑↑ん」

P「よしオーケー」

33 = 8 :

春香「ただいまー!」

P「春香、お帰りなさい」

春香「あれっ、貴音さんだけですか?」

P「えぇ、他の皆はまだ帰ってきていません」

春香「そうですかー」

―――
千早「春香……完璧に騙されてるわ、というかプロデューサー、さっきと身長が変わってるわね……」

34 :

モノマネなんてレベルじゃない

35 :

骨格調整出来るPって多いんだな

36 = 8 :

春香「そういえば私、貴音さんとあんまりお話したことってないですよね?」

P「そうですね……折角ですから、少し話をしませんか?」

春香「もちろん!」

P「では……私が先日頂いたらぁめんの話を……」

春香「あっ、聞いてみたいです!」

P「駅前の店なのですが―――

37 = 8 :

春香「へぇ~っ!色々あるんですねー!」

P「えぇ、らぁめんとはまことに、神秘です」キラーン

春香「おぉ~」

春香「……貴音さんは、個性があって羨ましいです」

P「個性……ですか?」

春香「私、いっつも無個性なんて言われて……あはは」

P「春香……」

38 = 8 :

P「春香、そう自分を卑下するものではありませんよ」

春香「そうなんですけどね……」

P「……例えば、事務所で何かとらぶるが起きたとしましょう」

春香「?」

P「皆は、事態について行けず右往左往しています」

P「その時いつも春香は、誰よりも先に『大丈夫!みんなで力を合わせて頑張ろうよ!』と言います」

39 :

メタモルフォーゼじゃねーか!!

40 = 8 :

P「そして誰かがそれに賛同して、皆が動き出すのです」

P「自分では気づいていないかもしれませんが、春香はいつも、皆の輪の中心にいるのですよ」

P「私はいつも、それを羨ましく思っているのですよ?」

春香「貴音さん……」


P「……春香の代わりなど、この世のどこにも、一人たりともいないのです」

P「なのに春香にそのようなことを言われては、私は、悲しくて仕方がありません……!」

41 :

このPはメタモンかゾロアークか

42 = 8 :

春香「あ、あぁっ……!」ポタポタ

P「はるかっ!」ギュー


春香「たかねさん……!」


春香「私、間違ってました……!」


P「分かればいいんだ分かれば」バサー

春香「……え?」ポタポタ

43 = 8 :

春香「千早ちゃん……」

千早「……えぇ、言いたいことは分かるわ」

P「結構いい線行ったと思うんだけどな」

はるちは「プロデューサーは黙っててください!」

P「はいごめんなさい!」

千早「……一度、検査に連れて行ったほうがいいんじゃないかしら」

春香「どこに連れて行けばいいのか分からないよ……」

P「あぁ、そうこうしている間に足音が!あれは>>46だ!よっしゃ>>48で迎えよう!」

P「ちなみに律子もアイドルの一員だし小鳥さんだって仲間だもんげって声が天から聞こえる気がするぞ!」

44 = 14 :

45 :

あずささん

46 :

やよい

47 = 41 :

小錦

48 :

社長

49 :

いおり

50 = 8 :

P「真面目かネタかは知らないが、絶対どこかで来ると思ってたぜ!」

P「肩幅が足りないな……よいしょっと」ゴキッ

春香「ひぃっ!?」

千早「」サーッ

P「あーあーあー、ゴホンゴホン」

P「よしこい!


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