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    元スレ麦野「御坂は私らより」食蜂「順位は上なんだけどぉ」

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    51 = 47 :

    佐天さんかわいい
    佐天さんの中の人もかわいい

    52 = 48 :

    伸びてると思ったら>>1は居なかったSS続いていなかった

    53 :

    御坂「ふ、ふん。まあ、第四位は若さという点では私らより下よね」

    食蜂「そうねぇ。そして、若い上にステータスの高い私の圧勝ってことで良いわよねぇ?」

    御坂「はぁ?・・わ、私には伸び代って便利な言葉があるし」

    食蜂「確実性のない成長力に夢を見るほど、現代の殿方は理性的でないんじゃないかしらぁ」

    御坂「うるさいわね。数年したらあんたなんかすぐに・・すぐに」

    食蜂「まぁ、万が一御坂さんに類稀なる将来性があったとしても、私の成長力も鰻登りだしぃ」

    御坂「はっ・・あ、あんた、まだこれ以上成長するっていうの?」

    食蜂「ええ、もちろん。成長したことのない人には実感がないでしょうけど」

    麦野「・・あのな、若ければ良いって思ってる時点でお子様なんだよ、お前らは」

    御坂「年増を鼻にかけるようじゃ、落ちていくばかりよ、オバサン」

    麦野「一定ラインにも到達してない自家発電機は黙ってろ」

    食蜂「ここは、性格の歪んだレディが多いわねぇ」

    御坂「あんたは歪んでるどころの騒ぎじゃないけどね」

    54 = 6 :

    >>53
    つづけてみたまへ

    55 :

    >>53
    くさい

    56 :

    >>53
    頼む

    57 = 12 :

    レベル4以上で暗部に関わりないのって黒子くらいか
    削岩とかよくわからんのは除いて

    58 = 53 :

    食蜂「ところで、御坂さんって最近恋愛力が高くなってるって私の目には映るんだけど?」

    麦野「何だ、しょんべんくせぇガキが背伸びして色気づいてんのか?」

    御坂「は、はぁ?何ソレ、全じぇん、わからんないっ」

    麦野「おいおい、噛みかみじゃねーか」

    食蜂「だってぇ、ちょっと前の御坂さんはどこか孤高力があったっていうかぁ」

    麦野「何だそれ、ぼっちだったってことか?」

    食蜂「平たく言えばそんな感じでぇ」

    御坂「べ、別に・・話し相手くらい居たわよっ」

    食蜂「それが最近になって、お友達とつるみ出すわ、ときたまお菓子作りに励んだりするとかぁ」

    御坂「は!?ちょ、前者はともかく後者をどうしてあんたが知ってる!?」

    麦野「第三位、もう少し繕う術を身に付けたらどうだよ?」

    59 :

    なんかむぎのんが女の子してない

    60 :

    キモいです

    61 :

    >>59
    暗部に浸かったら否が応でもそうなるんじゃね?
    好きな男の前とかならともかく

    62 :

    >>59
    でも原作ってこんな感じじゃないか?

    63 = 53 :

    食蜂「お菓子作りなんか始めるなんてぇ・・もしかして、好みの男の子でも見つけちゃったとか」

    御坂「バ、バカ言ってんじゃないわよ、だいたい女子中の常盤台で男と会う機会なんてあるワケないじゃない!」

    食蜂「え~、ちょっと前は常盤台の理事長のお孫さんと噂があったって聞いたけどぉ?」

    麦野「うわ、いきなりそんなところから攻めるのかよ、ガキのくせに計算高すぎだろ」

    御坂「あ、いや、あれは違うのよ、あっちが一方的に擦り寄ってきただけで」

    麦野「バレた途端に責任転嫁かよ。第三位も割と性格ゲスいんだな」

    御坂「ちっがーう!私の話を聞けってのぉぉっ!」

    食蜂「じゃあ、そうねぇ・・例えば、大覇星祭のときのツンツン髪の男の子とかぁ?」

    御坂「は、はぁ!?そそそそそれこそ見当違いも甚だしいわ!何であんなバカに私が惚れなきゃなんないのよ!」

    麦野「さてと、第三位の想い人が発覚したところで」

    御坂「・・弁護の時間はないの?」

    食蜂「だって、現行犯みたいなものだしぃ」

    64 :

    続けたまえ

    65 :

    みさきちのSS書くの難しそうだな
    ○○力とか~ねぇ~だしぃとか○○しちゃうゾ☆とか口調がめんどくさい

    67 = 53 :

    麦野「おい、第五位。写真か何かあったら後で見せろよ、ツンツンの奴とやらの」

    食蜂「今話題のあのお店のエクレア五つと交換なら、検討してあげる」

    麦野「ちっ、打算的な女だ・・仕方ねぇな」

    食蜂「話が早くて助かるわぁ」

    麦野『もしもし、浜面?今すぐ今話題のあの店のエクレア五つと私が好きそうなドーナツを適当に買って来い』

    御坂「ところで、あんたの情報網の広さは何なの、派閥使ってるの?」

    麦野『うるせーな。滝壺の昼寝に付き合ってる暇があるなら、さっさとパシられろっつーの』

    食蜂「私の収集力は世界一、御坂さんみたいに友達が少ない人には分からない世界でしょうけどぉ」

    麦野『ああ、そうだよ。制限時間は五分な。一秒遅れる毎に・・そうだな、おまえの髪の毛を一本ずつ毟り取ってやる」

    御坂「フン。あんたみたいに血の通わない友達関係なんて御免被るわ」

    麦野『場所?あーと、『学舎の園』の大通りのカフェテラス、迅速に届けろよ』

    68 = 65 :

    正式にアイテムの構成員になったのに扱いが昔のままの浜面ェ…

    69 = 53 :

    麦野「ほら、お目当てのモンだ。ありがたく食えよ」

    食蜂「あら、お早い条件満了、ありがたいわぁ」

    御坂「ねぇ、あんたがパシった男。襟足が焼けてたんだけど」

    麦野「五分も遅れやがって、髪の毛抜くのも面倒だから、焼いてやった」

    御坂「傍若無人にも程があるわ・・」

    食蜂「はぁ・・美味しい。やっぱあの店のエクレアの甘味力に並ぶものはないわねぇ」

    麦野「ほら、さっさと見せろよ、写真」

    御坂「・・あたしを差し置いて着々と進めないでくれる?」

    食蜂「え?私、検討するとは言っただけで、見せてあげるとは言ってないんだけど?」

    麦野「・・オラ、表出ろ。この詐欺厨房、エクレア色に焼いてやる」

    食蜂「野蛮ねぇ。人の話をよく聞かないオバ様側に非があるわよねぇ、御坂さん」

    御坂「頼むから私を巻き込まないで・・」

    70 :

    御坂は母親見れば将来有望やろ

    72 = 53 :

    御坂「ところでさ、さっきのパシりの男ってあんたとどういう関係?」

    麦野「あぁ?・・ATMっていうほど金持ってないし、使用人っていうほど甲斐性があるわけでもねーしな」

    食蜂「彼氏?」

    麦野「ぶふっ」

    御坂「汚っ、ドーナツ飛ばさないでよ」

    麦野「・・ん、んなワケねーだろ、あんな草臥れたライオンみたいな男が私に釣り合うとでも?」

    食蜂「でもほらぁ、最近はダメな男にハマッちゃう女の子が増えてるらしいしぃ」

    御坂「あーなるほど。あんたはああいうタイプに包まれちゃうタイプなんだ」

    麦野「何勝手に盛り上がってんだ、ガキ二人。あいつはただの私の小間使いで、」

    食蜂「でも、いざというときは私を命賭けで守ってくれてぇ」

    御坂「意外と頼りがいがあったりする、とか」

    食蜂「普段はツンケンしちゃうけど、そういう彼の姿を知ってるから、裏ではついつい甘えちゃうっていうかぁ」

    御坂「へぇ~、あんたもやっぱり女なのね」

    麦野「・・そのお喋りな口をいくつ増やしてほしいんだ、おい」

    73 :

    恋するむぎのん可愛すぎやばいやばくない

    74 :

    アフィブログさん赤色でお願いします

    75 = 53 :

    食蜂「でも、少なくとも私の目には暗部組織の精鋭には見えなかったけどぉ?」

    御坂「まあ、確かに・・尻に敷かれそうなタイプには見えたわね、あれだけだと」

    食蜂「仮にも暗部組織のリーダーが、そんな男とつるんでるっていうのは何か特別な理由がありそうっていうかぁ」

    御坂「やっぱあれね、きっと私たちには想像できないようなかっこよさって奴があるんじゃない?」

    麦野「て、めぇらは・・!」

    食蜂「あらあら、第四位サン。顔がほんのり赤いわよぉ?」

    麦野「お前らへの怒りで赤くなってんだよ、勘違いすんじゃねぇ」

    食蜂「あとあとぉ、御坂さん聞いた?」

    御坂「あ、聞いた聞いた」

    食蜂「麦野さん、エクレア渡してもらったときぃ、あの男の子に、」

    御坂「『・・ありがと』って小声で言ってた」


    麦野「ふ、ぐっ!?」

    76 = 26 :

    なんだ麦のんかわいいぞ

    77 = 53 :

    食蜂「そうそう。そもそも感謝の言葉を紡いだだけでも驚きなのにぃ、」

    御坂「いつもの男言葉みたいな『ありがとよ』とか『ありがとな』とかじゃなくて・・、」

    麦野「・・・」

    食蜂「『・・ありがと』って」

    御坂「・・ぷくっ」

    食蜂「・・ぷふっ」

    麦野「よーし、てめぇら、ケツ向けろ。二度と便秘に困らないようにしてやる」

    食蜂「きゃあん☆御坂さん、助けてぇ。この中じゃイチバンレベルが上なんだからぁ」

    御坂「あんたの便利な能力使って、一発で操っちゃいなさいよ。ついでにこのオバサンを素直にしてあげましょ」


    麦野「ぬうううううううううううううううがああああああああっ!!!!」

    79 :

    麦野は可愛い
    浜面にはもったいないくらい可愛い

    80 :

    麦のんかわいい

    81 :

    浜面はもげろ

    82 = 53 :

    食蜂「ちょっとぉ、少しは反省してるんですかぁ?」

    御坂「あんたがメチャクチャにしてくれたおかげで、こうやって、場所を移さざるを得なくなったんだから」

    麦野「うるせぇな。少し前の私だったら、お前らは今頃もずの早贄になってたところだぞ」

    御坂「で、何の話してたんだっけ」

    食蜂「えー、麦野さんがダメ男に丸め込まれてるって話ぃ」

    麦野「めんどくせぇから、それで良いわもう。流した方が楽だわ」

    御坂「そういえば、あんたは何か浮ついた話ないの?」

    食蜂「私?」

    麦野「そうだ、第五位の話だけ聞いてねぇぞ」

    食蜂「私は別にぃ、特に意中の男性は居ないっていうかぁ」

    麦野「そもそもこの金ピカは普段どういう生活してんだ。おい同級生、そこんとこどうなんだ」

    御坂「うーん・・」

    83 = 53 :

    御坂「・・ぞろぞろと手下を引き連れて、我が物顔で大名行列作ってる」

    麦野「は?何だそりゃ」

    御坂「気に入らないことがあるとすぐに能力使って従わせてるし」

    麦野「それだけ聞くとゲス中のゲスだな、おい」

    御坂「私としては、随分とまあ気に食わない学生生活を送ってのんよ、コイツは」

    麦野「全然わかんねぇ。常盤台って女子中だろ、同性募って、楽しいのか?」

    御坂「さぁ・・漫画とかでなら、よく自分の虜になった男どもを引き連れてって展開よくあるけど、」

    麦野「もしかして、第五位は同性愛者か何かか?」

    食蜂「うーん。一つだけ言えることは、私は貴女たちにみたいに男にガツガツしてないってことかしらねぇ」

    御坂「は?」

    麦野「あ?」

    食蜂「だからぁ、私は貴女たちよりも恵まれた女子力に溢れてるから、そんな身近な殿方に手をつけるほど、焦ってないってこと」

    84 = 81 :

    みさきちっていっぺん鼻血ダラッダラになるくらいぶん殴られればいいよね

    85 = 53 :

    麦野「やれやれ、また天狗のガキの鼻っ柱をへし折ることから始めなきゃいけないのか」

    御坂「え、また話題が振り出しに戻るの?」

    麦野「良いかよく聞けよ。お前らみたいなオムツ取れたてのガキと違って、私のような大人の魅力溢れる女性がこの世の中、需要あんだよ」

    御坂「まーた自分の高齢化を都合の良い言葉で取り繕ってるわよ、このオバサンは」

    食蜂「そもそも学生ばかりの学園都市で大人の女性気取ってるところが気持ち悪いっていうかぁ」

    麦野「バーカ。ガキばっかだから、私みたいな女にときめく奴が多いってことだよ」

    御坂「それで、あの彼も落としたわけか」

    麦野「そこで何で、アイツのことが出てくるんだよ、そこでっ!」

    御坂「ちょっとあんた、あんたの収集力は世界一なんでしょ」

    食蜂「?」

    御坂「アイツの写真のことは水に流してあげるから、何とか浜面とかいう男のこと調べさせなさいよ」

    麦野「何で名前まで知ってんだおい」

    御坂「さっき電話してたときに言ってたでしょ、あんたバカ?」

    86 :

    その頃、別の場所で集まるlevel5男子組、一方、カブトムシ、軍派

    87 :

    >>21
    あわきんが腹巻きつけたおっさんにしか見えない、頭デカイし下駄履いてるし

    88 :

    麦野はもう成長期終わってるし大きめに育ったからまだ分かるが
    みさきち14歳であの大きさはやばい

    89 = 53 :

    食蜂「うーん、じゃあエクレア五つで手を打ってあげる」

    御坂「あんた、まだ食べ足りないの?・・仕方ないわね」

    食蜂「やーん。御坂さんってば物分りが良いわぁ」

    御坂「私は第四位みたいに自分の言うこと聞いてくれる彼氏が居るわけじゃないから、」

    麦野「おい、コラ」

    御坂「後払いで良い?」

    食蜂「うーん。まあ御坂さんの性格を信頼して、それでも許してあげる☆」

    御坂「あんたの『信頼』なんて言葉、今まで生きてきた一番信用ならないわ」

    食蜂「ひどーい」


    白井「お姉さま、エクレア五つ、ここに御用意致しましたの!」


    御坂「ああ、うん。ありがと、黒子・・って、え?」

    白井「何か?」

    90 :

    この間全巻読破したんだがどことなく御坂にイラっとしたわ

    91 = 81 :

    それはしゃーない

    93 :

    お前ら麦野のことばっかおばさんって言ってるけどみさきちの年齢もよくわからないんだからな

    94 = 87 :

    小萌先生並の年齢である可能性も…?

    95 = 53 :

    麦野「うわ、人のこと散々詰っておいて、自分も専属のパシリが居るんじゃねぇか」

    食蜂「数少ないお友達をパシリにするなんて、御坂さんもなかなかに性悪力が高いわねぇ」

    御坂「ち、違うわよ!黒子はただのルームメイトで、っていうか、あんた何で私がエクレア必要なこと知ってんのよ!」

    白井「そ、それは・・その、お姉さまと黒子の愛のテレパシーで、」

    御坂「いつからあんたは『念話能力者』になったのよ、正直に吐きなさい」

    白井「・・お姉さま、スカートの裏側をご覧になってください」

    御坂「は?・・え、何か付いてる」

    麦野「それアレだな。対能力用盗聴器だ、見たことあるわ」

    御坂「・・なーるほど。道理で私が気付かなかったわけだ」

    白井「初春に用途を隠して譲り受けた、特製の・・いえ、勘違いしないで欲しいんですの、これはお姉さまへの愛の大きさゆえに、」

    御坂「問答無用ッ!!」

    白井「うきゃ、あふぅぅっん!お姉ざま゛、今日はいつもより激しィ、んですのぉ!」

    食蜂「・・・」

    麦野「・・・」

    96 = 53 :

    御坂「はぁ、はぁ・・」

    食蜂「もーう、また場所を移動させられるところだったわねぇ」

    麦野「何か千鳥足で戻っていったけど、あのツインテール、大丈夫か?」

    御坂「いつものことよ、気にしなくて良いわ」

    食蜂「え、いつもあんな電撃プレイ?」

    御坂「プレイって何よ、ただのお仕置き」

    麦野「余計如何わしくねぇか、それ」

    食蜂「レベル5の電気を受けちゃったら、病み付きになっちゃうのかもしれないわねぇ」

    麦野「試してみたらどうだ、第五位。少しはその性格の歪みが矯正されるんじゃねぇの」

    食蜂「貴女こそ、そのボディラインの弛みが少しは直るんじゃなくってぇ?」

    御坂「人の能力を何だと思ってんのよ、あんたたちは」

    97 :

    ボロボロのぬいぐるみ抱いて寝るむぎのんかわいい

    98 :

    しえん

    99 = 97 :

    あんな性悪そうな顔と捻くれた性格なのにかわいい物好きで自分のこと名前で呼んじゃう番外個体かわいい

    100 :

    レッサーたんprpr


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