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    元スレ鳴上「なんだこれは涼宮ハルヒの憂鬱?」

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    101 = 1 :

    古泉「何を隠そう鳴上さんは僕の古くからの友人でしてね」

    長門「・・・・」ペラッ

    みくる「お茶どうぞ」

    鳴上「ありがとう」

    古泉「以前から時々鳴上さんと彼を交えて3人で遊んでいたんですよ」

    102 = 1 :

    鳴上「(さすが古泉ナイスフォローだ)」

    ハルヒ「ふーんなるほどね」

    ハルヒ「それで古泉くんから見て鳴上くんの素質はどうなの?」

    古泉「んっふ、それはそれは僕らには表現し難いほどの逸材ですよ」

    古泉「そうですよね?」

    104 = 1 :

    キョン「あぁそうだな。あと古泉お前は顔が近い!!」

    長門「・・・・」ペラッ

    ハルヒ「まぁ古泉くんがそこまで言うならよっぽどの人材なんでしょうね」

    ハルヒ「キョンより仕事もしそうだし」

    キョン「そりゃ役立たずで悪かったな!そもそもこんなトンチンカンな集まりに仕事も・・・・ry」

    105 = 1 :

    ハルヒ「いいわ採用してあげる」

    ハルヒ「改めてよろしくね鳴上くん」

    >涼宮ハルヒとの間にほのかな絆の芽生えを感じる・・・・

    >鳴上悠は『魔術師』のアルカナを手に入れた

    ハルヒ「じゃあ改めて団員紹介ね」

    106 = 86 :

    支援やでえええ

    107 :

    ペルソナSSはペルソナの取得が早すぎて萎える
    原作もこんかほいほい手に入るもんなの?

    108 :

    >>107
    特定の人物と知り合っただけでアルカナを得る

    109 = 1 :

    ハルヒ「まずは雑用全般キョン」

    キョン「役職には色々と不満があるがよろしく」

    ハルヒ「こっちが長門有希」

    長門「・・・・」ペラッ

    ハルヒ「それにマスコットのみくるちゃん」

    みくる「ふぁい!よよよよろしくおねがいします」

    110 = 1 :

    ハルヒ「紹介するまでもないけど副団長の古泉くん」

    古泉「んっふ」

    ハルヒ「そしてあたしがこのSOS団団長涼宮ハルヒよ!」

    ハルヒ「鳴上くんの役職はそうねー・・・・」

    ハルヒ「戦闘員とかどうかしら?」

    111 = 28 :

    原作知らんで読む気になるのか

    112 :

    とりあえずクズ花村死ね

    113 = 1 :

    キョン「お前は一体何と戦うつもりなんだ」

    ハルヒ「愚問ね!あたし達SOS団は秘密裏の組織よ」

    ハルヒ「いつ各国のエージェントが攻めてくるかわからないわ」

    キョン「やれやれ」

    鳴上「(SOS団に見事入団した)」

    114 :

    ハルヒのアルカナが魔術師ってのは意外だな

    115 = 1 :

    鳴上「(少し団員との絆が深まった気がする)」

    『皇帝』のコミュランクアップ1→3

    『魔術師』のコミュランクアップ1→2

    『隠者』のコミュランクアップ1→3

    >朝比奈みくるとの間にほのかな絆を感じる・・・・

    >鳴上悠は『女帝』のアルカナを手に入れた

    116 = 38 :

    ええな

    117 = 1 :

    長門「・・・・」ペラッ

    ハルヒ「じゃあ鳴上くんも加入したことだし明日は早速不思議探索に行くわよ!」

    ハルヒ「タイミングのいいことに明日は土曜日だしね」

    ハルヒ「明日!朝9時に北口駅前に集合ね!遅れないように。来なかった者は死刑だから!」

    118 = 114 :

    女教皇でも恋愛でもなく女帝か
    長門はなんだろう

    119 = 1 :

    ハルヒ「それでは今日の活動は終わり!解散!!!」

    鳴上「(明日は初の不思議探索わくわくが止まらない)」

    キョン「鳴上ちょっといいか?」

    120 = 1 :

    夜 マンション 長門家

    キョン「長門いきなり押しかけてすまん」

    長門「・・・・かまわない」

    古泉「今日は長門さんに折り入って相談があってお伺いしました」

    長門「・・・・」

    122 = 1 :

    長門「・・・・そこの転校生鳴上悠のこと?」

    古泉「さすが長門さん話が早い」

    長門「・・・・鳴上悠はこの世界の住人ではないことはすでに情報統合思念体を通じてわかっている」

    鳴上「俺が元の世界に戻る方法はないのか?」

    123 = 1 :

    長門「・・・・・残念だけどわたしにはわからない」

    キョン「長門でも駄目なのか・・・・」

    長門「・・そう、鳴上悠はそもそもこの世界の生物ではない」

    長門「・・情報統合思念体でもそれに干渉することは不可能」

    長門「・・・・それに何か別の力の介入を感じる」

    124 = 1 :

    鳴上「(別の力?)」

    鳴上「(イゴール達のことか?)」

    長門「・・・・力になれなくてごめんなさい」

    鳴上「いや、無理を承知でお願いしたんだ」

    鳴上「長門が謝ることじゃない」

    長門「・・・・」

    125 = 1 :

    >長門有希との間にほのかな絆を感じる・・・・

    >鳴上悠は『節制』のアルカナを手に入れた

    キョン「じゃあ今日は帰るか」

    古泉「そうですね」

    古泉「遅刻をして涼宮さんを怒らせるのは恐ろしい」

    126 = 1 :

    翌日

    ハルヒ「キョン遅い!罰金」

    キョン「だから9時には間に合ってるだろうが」

    ハルヒ「何度も言うけど最後に来た人が罰金なの」

    キョン「へいへい」

    鳴上(「2人は本当に仲いいな)」

    ハルヒ「じゃあキョンの奢りでお茶でも飲みながら班分けしましょ」

    127 = 1 :

    喫茶店

    ハルヒ「そうね今回は新入団員の鳴上くんにペアを決めさせてあげる」

    ハルヒ「鳴上くんに選ばれなかった人の中で抽選してさらに班分けしましょ」

    ハルヒ「異論は認めません」

    鳴上「(さてどうしよう)」


    1涼宮ハルヒ
    2キョン
    3朝比奈みくる
    4長門有希
    5古泉一樹

    >>128

    129 :

    ハルヒがギャグ兼相棒枠だとは

    130 = 1 :

    鳴上「(長門を選択した)」

    ハルヒ「OK!じゃあ鳴上くんと有希ペアね」

    ハルヒ「じゃあ残りで抽選するわよ」

    鳴上「(抽選の結果キョン&古泉ペアとハルヒ&みくるペアになった)」

    ハルヒ「じゃあお昼に一回集合ね!解散!!!」

    131 = 1 :

    鳴上「(当然だが不思議がそうかんたんに転がっているはずはない)」

    長門「・・・・」

    鳴上「あそこのベンチで少し休もう」

    長門「・・・・」コクリ

    鳴上「(近くで見るとやはり美人だ)」

    長門「・・よかったらあなたの居た世界について聞きたい」

    132 = 1 :

    鳴上「(どうやら前に居た世界について気になるらしい)」

    ・・・・

    長門「・・・・興味深い話が聞けた」

    鳴上「(どうやら満足してもらえたようだ)」

    『節制』のコミュランクアップ!1→3

    鳴上「そろそろ時間だ戻ろう」

    長門「・・・・」

    133 = 1 :

    喫茶店

    ハルヒ「全員戻ったわね」

    ハルヒ「それじゃあ午後の部のペアを決めましょう」

    キョン「・・午後もやるのか」

    ハルヒ「改めて鳴上くん午後は誰を選ぶ?」


    1涼宮ハルヒ
    2キョン
    3朝比奈みくる
    5古泉一樹

    >>134

    135 = 1 :

    鳴上「(キョンを選択した)」

    ハルヒ「じゃあ鳴上くんとキョンペアね」

    鳴上「(抽選の結果ハルヒ&古泉ペアと長門&みくるペアになった)」

    ハルヒ「じゃあ17時にまた集合ね!解散!!!」

    キョン「やれやれ、じゃあ行くか」

    136 = 1 :

    キョン「鳴上は早く元の世界に戻りたいか?」

    鳴上「いや・・・・わからない」

    キョン「意外だな即答で戻りたいと言うかと思ったんだがな」

    鳴上「たしかに元の世界にはかけがえの無い仲間達がいる」

    鳴上「だけど今の俺にとってはこっちの世界の仲間も大切だ」

    キョン「そうかお前は元の世界でもグループの中心人物だったんだろうな」

    137 = 1 :

    『皇帝』のコミュランクアップ!3→5

    鳴上「(それからキョンと他愛もない会話をした)」

    ・・・・

    キョン「そろそろ戻るか」

    138 :

    しえん

    140 = 43 :

    しえん

    141 = 1 :

    喫茶店

    ハルヒ「今日も結局成果無しか」

    長門「・・・・」

    古泉「僕達が力不足で申し訳ありません」

    キョン「俺らが生きてる間に成果が見られればいいけどな」

    みくる「ふええ・・・・疲れました」

    鳴上「そろそろお開きにしたらどうだ?」

    ハルヒ「それもそうね」

    ハルヒ「今日は皆頑張ってたし今日はここで解散にします!」

    ハルヒ「明日はOFFにするからゆっくり休みなさい」

    143 = 1 :

    帰り道

    キョン「SOS団としての初仕事を終えた感想はどうだ?」

    鳴上「おもしろかった」

    キョン「はぁ・・・お前もわけわからん奴だな」

    キョン「あんなの時間の浪費じゃないか」

    鳴上「そう言うキョンも楽しんでるように見えたけどな」

    キョン「やれやれ、勝手にしてくれ」

    144 = 1 :

    翌日

    鳴上「今日は日曜で特に予定はない」

    鳴上「誰かを遊びに誘おうか」


    1涼宮ハルヒ
    2キョン
    3朝比奈みくる
    4長門有希
    5古泉一樹
    6キョン妹
    7家でくつろぐ

    >>145

    146 :

    いい流れだ

    148 :

    台詞にもうちょっと読点入れてくれないかな
    読めないわけじゃないけど、人物が焦って喋ってるみたいで違和感がある

    149 = 138 :

    しえん

    150 = 1 :

    鳴上「(長門と遊ぶことにした)」

    図書館

    鳴上「(長門は一心不乱に本を読み漁っている)」

    長門「・・・・」ペラッ

    ・・・・

    鳴上「(満足すると数冊本を借りて図書館を後にした)」

    鳴上「長門は本読むの好きなのか?」

    長門「・・・・そう」

    鳴上「弱虫先生今日も行くっていうお勧めの本があるんだが、読むか?」


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