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元スレタモリ「世にも奇妙なニートの物語」
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タモリ「ニート」
タモリ「働き盛りの年齢であるにもかかわらず働かない人々、を指す言葉として」
タモリ「今や世の中に広く浸透しています」
タモリ「生活するにはお金がいり、お金を得るためには働かねばなりません」
タモリ「にもかかわらず、彼らはなぜ働かないのか? あるいは働けないのか?」
タモリ「もしかすると、我々が予想だにしない奇妙な背景が潜んでいるのかもしれません」
タモリ「──さて、今回は幸か不幸かそんな奇妙に巻き込まれてしまった」
タモリ「四人のニートの奇妙な物語をお送りします」
タモリ「働き盛りの年齢であるにもかかわらず働かない人々、を指す言葉として」
タモリ「今や世の中に広く浸透しています」
タモリ「生活するにはお金がいり、お金を得るためには働かねばなりません」
タモリ「にもかかわらず、彼らはなぜ働かないのか? あるいは働けないのか?」
タモリ「もしかすると、我々が予想だにしない奇妙な背景が潜んでいるのかもしれません」
タモリ「──さて、今回は幸か不幸かそんな奇妙に巻き込まれてしまった」
タモリ「四人のニートの奇妙な物語をお送りします」
『俺だけの才能』
< 家 >
テレビ『空飛ぶ円盤が多数目撃されているこの町では』
テレビ『町おこしのために、円盤のマスコットキャラ“エンちゃん”を作り~』
ニート「アホくせぇ、どうせ町内会の自作自演だろうがよ」
ニート「もっと面白い番組ねえかな~」
コンコン
ドア越しに会話する母子。
ニート「なに?」
母「ご飯作っておいたから、あとでチンして食べてね」
ニート「あいよ~」
< 家 >
テレビ『空飛ぶ円盤が多数目撃されているこの町では』
テレビ『町おこしのために、円盤のマスコットキャラ“エンちゃん”を作り~』
ニート「アホくせぇ、どうせ町内会の自作自演だろうがよ」
ニート「もっと面白い番組ねえかな~」
コンコン
ドア越しに会話する母子。
ニート「なに?」
母「ご飯作っておいたから、あとでチンして食べてね」
ニート「あいよ~」
母「あと……」
母「ちゃんと仕事探してる?」
ニート「探してるよ! パソコンでも仕事は探せるんだよ!」
母「そう、分かったわ、ごめんね」ササッ
ニート「……ちっ」
ニート(あ~あ、このままじゃまずいよなぁ)
ニート(かといって、一度この生活に浸かっちまうと、もう働くなんて考えられねえ)
ニート(朝早く起きて、日が変わるぐらいに帰る生活とか、やってられっか)
ニート(なにか俺にしかできないような仕事でもあれば──)
ニート(それこそマイペースでできるんだがな。なんたって俺にしかできねえんだから)
ニート(だけど、んなもんあるわけねえ)
ニート(俺がこなせる仕事は、だいたいの人ができるだろうからな……)
母「ちゃんと仕事探してる?」
ニート「探してるよ! パソコンでも仕事は探せるんだよ!」
母「そう、分かったわ、ごめんね」ササッ
ニート「……ちっ」
ニート(あ~あ、このままじゃまずいよなぁ)
ニート(かといって、一度この生活に浸かっちまうと、もう働くなんて考えられねえ)
ニート(朝早く起きて、日が変わるぐらいに帰る生活とか、やってられっか)
ニート(なにか俺にしかできないような仕事でもあれば──)
ニート(それこそマイペースでできるんだがな。なんたって俺にしかできねえんだから)
ニート(だけど、んなもんあるわけねえ)
ニート(俺がこなせる仕事は、だいたいの人ができるだろうからな……)
数日後──
コンコン
ニート「なに?」
母「居間に料理用意しておいたからね~」
ニート「あ~い」
居間に行くニート。
ニート「!?」
ニート「な、なんだぁ!?」
コンコン
ニート「なに?」
母「居間に料理用意しておいたからね~」
ニート「あ~い」
居間に行くニート。
ニート「!?」
ニート「な、なんだぁ!?」
ニート(なんかやたら料理が豪勢なんだけど……)ゴクッ
ニート「これなんか、すげぇいい肉なんじゃねえの? 多分」
ニート「盛り付けとかも手間かけすぎだろ……」
ニート「…………」モグモグ…
ニート「うん、うまい」
ニート(どうしたんだ、いったい……)
ニート(俺へのエールのつもりなのか?)
ニート(っつっても、なぁ……働く気にはなれねえや)
ニート(ごめんよ、母さん)
ニート「これなんか、すげぇいい肉なんじゃねえの? 多分」
ニート「盛り付けとかも手間かけすぎだろ……」
ニート「…………」モグモグ…
ニート「うん、うまい」
ニート(どうしたんだ、いったい……)
ニート(俺へのエールのつもりなのか?)
ニート(っつっても、なぁ……働く気にはなれねえや)
ニート(ごめんよ、母さん)
さらに──
ニート(朝っぱらから、部屋の外から怒鳴り声が……うっせえな)ムニャ…
ニート(ん、親父と母さんがなんか喧嘩してる)
父「会社に……会社に行かなければ!」
母「ダメよ! そんな体で! 熱が39度もあるのよ!?」
父「うるさい! 会社に行かなければぁっ!」ダダダッ
母「ああっ、もう!」
ニート(つくづく社畜してんなぁ、親父……)
ニート(ま、そのおかげで俺はこうしてニートしてられるんだが)
ニート(定年も近いだろうに、いくらなんでも会社に命捧げすぎだろ……)
ニート(朝っぱらから、部屋の外から怒鳴り声が……うっせえな)ムニャ…
ニート(ん、親父と母さんがなんか喧嘩してる)
父「会社に……会社に行かなければ!」
母「ダメよ! そんな体で! 熱が39度もあるのよ!?」
父「うるさい! 会社に行かなければぁっ!」ダダダッ
母「ああっ、もう!」
ニート(つくづく社畜してんなぁ、親父……)
ニート(ま、そのおかげで俺はこうしてニートしてられるんだが)
ニート(定年も近いだろうに、いくらなんでも会社に命捧げすぎだろ……)
ニート(あれからというもの──)
ニート(母さんの料理はますます豪勢になり)
ニート(なんかもう、近々料理の大会でも開かれるのかって勢いだ)
ニート(カリスマ主婦でも目指してるんだろうか?)
ニート(一方、親父も前にも増して帰りが遅くなってる)
ニート(残業代もつかないだろうに、なにが楽しくて残業してるんだか……)
ニート(一応子供として心配は心配だが、俺になにかをいう資格はないのは自覚してる)
ニート(ご苦労なこった、二人とも)
ニート(母さんの料理はますます豪勢になり)
ニート(なんかもう、近々料理の大会でも開かれるのかって勢いだ)
ニート(カリスマ主婦でも目指してるんだろうか?)
ニート(一方、親父も前にも増して帰りが遅くなってる)
ニート(残業代もつかないだろうに、なにが楽しくて残業してるんだか……)
ニート(一応子供として心配は心配だが、俺になにかをいう資格はないのは自覚してる)
ニート(ご苦労なこった、二人とも)
そんなある日のこと──
< 家 >
黒服「こんにちは」
母「失礼ですが……どなたですか?」
黒服「詳しくは話せませんが、私は政府の密命を受け、動いている者です」
母「せ、政府!?」
黒服「こちらのご子息がニートだとうかがったのですが、事実ですか?」
母「は、はい……」
黒服「彼と話がしたいのですが、よろしいでしょうか?」
母「ど、どうぞ……」
< 家 >
黒服「こんにちは」
母「失礼ですが……どなたですか?」
黒服「詳しくは話せませんが、私は政府の密命を受け、動いている者です」
母「せ、政府!?」
黒服「こちらのご子息がニートだとうかがったのですが、事実ですか?」
母「は、はい……」
黒服「彼と話がしたいのですが、よろしいでしょうか?」
母「ど、どうぞ……」
ニート「な、なんだよ……アンタ!? 突然俺の部屋に入ってきやがって!」
黒服「君はニートだね?」
ニート「だ……だったらなんだよ!?」
黒服「君は今、まったく働いていないということだね?」
黒服「働き口を探してすらいない、家のことですらまともにやっていない」
黒服「そういうことだね?」
ニート「そ、そうだよ! 悪いかよ!」
黒服「よろしい」
黒服「さっそくだが、君を今から連行する。時間がないのだ」
ニート「えっ、そんな、ちょっと待って……」
黒服「君はニートだね?」
ニート「だ……だったらなんだよ!?」
黒服「君は今、まったく働いていないということだね?」
黒服「働き口を探してすらいない、家のことですらまともにやっていない」
黒服「そういうことだね?」
ニート「そ、そうだよ! 悪いかよ!」
黒服「よろしい」
黒服「さっそくだが、君を今から連行する。時間がないのだ」
ニート「えっ、そんな、ちょっと待って……」
黒服に連行された先は、さまざまな装置が並ぶ施設だった。
ニート(……どこなんだ、ここは?)
白衣「やぁ、いらっしゃい」
ニート(ムリヤリ連れてきて、いらっしゃいもないだろ……)
白衣「君の基本的なデータはすでに見せてもらっているが──」
白衣「君は今まったく働いていないとのことだが、本当かね?」
ニート「ま、まぁ……そうだけど」
白衣「ほ、ん、と、う、に?」
ニート「ホントだよ! 無職ですってウソつく方が珍しいだろ!」
白衣「ほぉう、これは驚いた! 現代日本にまだ君のような人間がいるとは!」
白衣「これは急がねばならん! さっそく君の身体検査を行う!」
ニート(な、なんだってんだよ……!)
ニート(……どこなんだ、ここは?)
白衣「やぁ、いらっしゃい」
ニート(ムリヤリ連れてきて、いらっしゃいもないだろ……)
白衣「君の基本的なデータはすでに見せてもらっているが──」
白衣「君は今まったく働いていないとのことだが、本当かね?」
ニート「ま、まぁ……そうだけど」
白衣「ほ、ん、と、う、に?」
ニート「ホントだよ! 無職ですってウソつく方が珍しいだろ!」
白衣「ほぉう、これは驚いた! 現代日本にまだ君のような人間がいるとは!」
白衣「これは急がねばならん! さっそく君の身体検査を行う!」
ニート(な、なんだってんだよ……!)
白衣「仕事は探していた?」
ニート「いいえ」
白衣「働いていないことに関して、罪悪感は?」
ニート「あんまり」
白衣「機会があれば、働きたいと思う?」
ニート「いや……全然」
白衣「自分に向いてる仕事をパッとイメージできる?」
ニート「すぐには思いつかないです……」
白衣「ふむふむ……」カリカリ…
ニート(なんだってんだよ、いったい)
ニート「いいえ」
白衣「働いていないことに関して、罪悪感は?」
ニート「あんまり」
白衣「機会があれば、働きたいと思う?」
ニート「いや……全然」
白衣「自分に向いてる仕事をパッとイメージできる?」
ニート「すぐには思いつかないです……」
白衣「ふむふむ……」カリカリ…
ニート(なんだってんだよ、いったい)
全ての検査が終わった時には、すでに真夜中になっていた。
ニートは研究施設に泊まることになった。
ニート(何十だか何百だか質問に答えさせられたり)
ニート(髪の毛を切られたり、皮膚をちょっと剥がされたり、血を抜かれたり)
ニート(まるで実験動物みたいな扱いだ)
ニート(しかも、なんのためにやってるのかの説明は一切ないし……)
ニート(どうなっちまうんだ、俺は……)
ニート(助けて……だれか助けて……)
ニートは研究施設に泊まることになった。
ニート(何十だか何百だか質問に答えさせられたり)
ニート(髪の毛を切られたり、皮膚をちょっと剥がされたり、血を抜かれたり)
ニート(まるで実験動物みたいな扱いだ)
ニート(しかも、なんのためにやってるのかの説明は一切ないし……)
ニート(どうなっちまうんだ、俺は……)
ニート(助けて……だれか助けて……)
翌日、白衣がニートを呼び出す。
白衣「検査結果が出たよ」
ニート「…………」ゴクッ
白衣「ありがとう……! 君は救世主だ!」
ニート「はい?」
白衣「実は今、地球上に恐ろしい病気が蔓延している」
白衣「一度使命感にとらわれると、働かずにはいられなくなるという病気が……!」
白衣「あえて名づけるとするなら、労働中毒というやつだ」
白衣「おかげで、今世界中で過労死に向かう人間が続出している」
ニート(そういえば……心当たりはあるな。ウチの親父と母さんもそうだった)
ニート「な、なんでそんな病気が蔓延してるんです……?」
白衣「異星人の仕業だ」
ニート「へ!?」
白衣「検査結果が出たよ」
ニート「…………」ゴクッ
白衣「ありがとう……! 君は救世主だ!」
ニート「はい?」
白衣「実は今、地球上に恐ろしい病気が蔓延している」
白衣「一度使命感にとらわれると、働かずにはいられなくなるという病気が……!」
白衣「あえて名づけるとするなら、労働中毒というやつだ」
白衣「おかげで、今世界中で過労死に向かう人間が続出している」
ニート(そういえば……心当たりはあるな。ウチの親父と母さんもそうだった)
ニート「な、なんでそんな病気が蔓延してるんです……?」
白衣「異星人の仕業だ」
ニート「へ!?」
白衣「これは一部の国の、さらにごく一部の人間にしか知らされていない情報だが」
白衣「少し前、宇宙から飛来した円盤が世界中にウイルスをばら撒いたのだ」
ニート(マジか……。そ、そういえば……円盤がどうたらテレビでやってたな)
ニート「なんのために異星人はそんなことを……!?」
白衣「理由は色々考えられるが、最終的には地球人を奴隷にでもしたいのだろう」
白衣「労働中毒になった人間に、強烈な使命感を与えれば何でもやるだろうからな」
ニート「なるほど……」
白衣「だが、君のおかげで地球人に希望が見えた!」
白衣「血液検査で判明したのだが──」
白衣「君はおそらく世界で唯一、このウイルスに耐性を持つ人間だったのだ!」
白衣「自堕落だから耐性があるのか、耐性があるから自堕落なのかは分からんが」
白衣「とにかく! 君の自堕落さが世界を救うことになる!」ガシッ
ニート「はぁ、どうも……」
ニート(褒められてるんだか、貶されてるんだか……)
白衣「少し前、宇宙から飛来した円盤が世界中にウイルスをばら撒いたのだ」
ニート(マジか……。そ、そういえば……円盤がどうたらテレビでやってたな)
ニート「なんのために異星人はそんなことを……!?」
白衣「理由は色々考えられるが、最終的には地球人を奴隷にでもしたいのだろう」
白衣「労働中毒になった人間に、強烈な使命感を与えれば何でもやるだろうからな」
ニート「なるほど……」
白衣「だが、君のおかげで地球人に希望が見えた!」
白衣「血液検査で判明したのだが──」
白衣「君はおそらく世界で唯一、このウイルスに耐性を持つ人間だったのだ!」
白衣「自堕落だから耐性があるのか、耐性があるから自堕落なのかは分からんが」
白衣「とにかく! 君の自堕落さが世界を救うことになる!」ガシッ
ニート「はぁ、どうも……」
ニート(褒められてるんだか、貶されてるんだか……)
ニート(なんかよく分からないけど──)
ニート(このまま上手くいけば、俺は世界の救世主になれるってことは分かった!)
ニート(まったく働かず! 世界を救う!)
ニート(これはまさしく俺の……俺だけの才能!)
ニート(これこそが世界で俺だけができる仕事だったんだ!)
ニート(見ろ! 俺をニートだとかいって見下してる世の中の野郎ども!)
ニート(俺は働かないんじゃない……働かなくても英雄になれるんだ!)
ニート(頭と体をフルに使っても、食い扶持稼ぐので精一杯なお前らとはちがうんだ!)
ニート(ハハハハハッ!)
ニート(このまま上手くいけば、俺は世界の救世主になれるってことは分かった!)
ニート(まったく働かず! 世界を救う!)
ニート(これはまさしく俺の……俺だけの才能!)
ニート(これこそが世界で俺だけができる仕事だったんだ!)
ニート(見ろ! 俺をニートだとかいって見下してる世の中の野郎ども!)
ニート(俺は働かないんじゃない……働かなくても英雄になれるんだ!)
ニート(頭と体をフルに使っても、食い扶持稼ぐので精一杯なお前らとはちがうんだ!)
ニート(ハハハハハッ!)
白衣「ではさっそくワクチンを作るための血液の採取を……」チクッ
黒服「動かないで下さいね」ガシッ
ニート(へへへ、これで俺も英雄かぁ……)
白衣「血をい~っぱい採取して、ワクチンをい~っぱい作らないと」
黒服「絶対に動かないで下さいね」ギュッ…
ニート「──ん、白衣さん? いくらなんでも……血を抜きすぎじゃねえか!?」
ニート「しかも黒服さん力入れすぎだって……痛いってば! 指が食い込んでるよ!」
ニート「聞いてんのか!? 二人とも……目つきおかしいって!」
ニート(ま、まるで……こみ上げる衝動を抑えきれないみたいに……!)
白衣「ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン」ガクガク
黒服「絶対に……動かないで下さい……絶対に……」ギュウウ…
ニート「うっ……」
うわぁぁぁぁぁ……!
~おわり~
黒服「動かないで下さいね」ガシッ
ニート(へへへ、これで俺も英雄かぁ……)
白衣「血をい~っぱい採取して、ワクチンをい~っぱい作らないと」
黒服「絶対に動かないで下さいね」ギュッ…
ニート「──ん、白衣さん? いくらなんでも……血を抜きすぎじゃねえか!?」
ニート「しかも黒服さん力入れすぎだって……痛いってば! 指が食い込んでるよ!」
ニート「聞いてんのか!? 二人とも……目つきおかしいって!」
ニート(ま、まるで……こみ上げる衝動を抑えきれないみたいに……!)
白衣「ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン、ワクチン」ガクガク
黒服「絶対に……動かないで下さい……絶対に……」ギュウウ…
ニート「うっ……」
うわぁぁぁぁぁ……!
~おわり~
おわりwwwwwwwwwwwwwwwえっ?wwwwwwwwwwwwwwww
タモリ「益虫、害虫という言葉があります」
タモリ「文字通り、人間に利益をもたらす虫を益虫」
タモリ「人間に害を及ぼす虫を害虫、といいますが」
タモリ「あるニートの男性が出会ってしまった虫」
タモリ「はたしてそれはどちらだったのでしょうか……?」
タモリ「文字通り、人間に利益をもたらす虫を益虫」
タモリ「人間に害を及ぼす虫を害虫、といいますが」
タモリ「あるニートの男性が出会ってしまった虫」
タモリ「はたしてそれはどちらだったのでしょうか……?」
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