私的良スレ書庫
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元スレ美穂子「上埜さんが二人居るですって!?」
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美穂子「ま、待って下さい!上埜さんは中学生ですよね!?」
久「そうね、中学生の私ね」
美穂子「中学生がビジネスホテルで寝泊まりなんて危険すぎます!もし何か犯罪に巻き込まれたら…」
久「だって仕方ないじゃん。私の家には帰りたくないって」
上埜「絶対に嫌!」
美穂子「なら、私の家に泊まって下さい!両親が旅行に行ってて、しばらく帰って来ませんから!」
久「えー、マジ?」
美穂子「大真面目です!」クワッ
久「そうね、中学生の私ね」
美穂子「中学生がビジネスホテルで寝泊まりなんて危険すぎます!もし何か犯罪に巻き込まれたら…」
久「だって仕方ないじゃん。私の家には帰りたくないって」
上埜「絶対に嫌!」
美穂子「なら、私の家に泊まって下さい!両親が旅行に行ってて、しばらく帰って来ませんから!」
久「えー、マジ?」
美穂子「大真面目です!」クワッ
高校生の久にタイムトラベルの記憶がないとなると
中学生の久は平行世界の住人ということになる
中学生の久は平行世界の住人ということになる
上埜「福路さん、いいんですか?私達、話した事もあまりありませんけど…」
美穂子「いいですよ。ぜひ私の家に泊まりに来て下さい。これから、たくさん喋りましょうよ!」
上埜「えっと…、その…、ありがとうございます///」
美穂子「敬語は無理して使わなくていいですよ」ニコッ
上埜「わかった」ニコッ
久「じゃあ、美穂子に任せようかな。あっ、お金いる?」
美穂子「いいえ、必要ありませんよ。ご飯が二人分に増えるくらいですし」
久「着替えは…、私の古着持って行くわね」
美穂子「いいですよ。ぜひ私の家に泊まりに来て下さい。これから、たくさん喋りましょうよ!」
上埜「えっと…、その…、ありがとうございます///」
美穂子「敬語は無理して使わなくていいですよ」ニコッ
上埜「わかった」ニコッ
久「じゃあ、美穂子に任せようかな。あっ、お金いる?」
美穂子「いいえ、必要ありませんよ。ご飯が二人分に増えるくらいですし」
久「着替えは…、私の古着持って行くわね」
久「さて、じゃあ帰るまでの一週間…」
上埜「なにしよーかなー。三年間で、遊園地とか長野に出来たりした?」
久「バカ!麻雀するに決まってるでしょ!」
上埜「えぇ~、私はもう麻雀辞めるつもりなのだけど…」
美穂子「絶対に駄目です!」バン
久「その内、麻雀やりたくてウズウズし出すわよ。だって私だもん」
久「咲!」
咲「はい」
久「このクソ生意気な中学生に麻雀楽しませてやって」
上埜「なにしよーかなー。三年間で、遊園地とか長野に出来たりした?」
久「バカ!麻雀するに決まってるでしょ!」
上埜「えぇ~、私はもう麻雀辞めるつもりなのだけど…」
美穂子「絶対に駄目です!」バン
久「その内、麻雀やりたくてウズウズし出すわよ。だって私だもん」
久「咲!」
咲「はい」
久「このクソ生意気な中学生に麻雀楽しませてやって」
上埜「私、こう見えても麻雀強いですよ」
咲「ふふふっ…、昔の部長と打てるなんてワクワクするね」
和「部長じゃややこしいので、上埜さんと呼ぶようにしましょう」
優希「中学生に高校生の実力思い知らせてやるじぇ」
久「ちなみに、清澄の恐怖の一年トリオとの同卓だから、ハコらなければ認めてあげるよ」
上埜「私がハコ?そんなのあるわけ…」
咲「カン!カン!もう一個カン!」
優希「南場は回って来ないじぇ!」
和「…」ヒュ、ヒュ、ヒュ
上埜「まいりましたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ウワァーン!!
咲「ふふふっ…、昔の部長と打てるなんてワクワクするね」
和「部長じゃややこしいので、上埜さんと呼ぶようにしましょう」
優希「中学生に高校生の実力思い知らせてやるじぇ」
久「ちなみに、清澄の恐怖の一年トリオとの同卓だから、ハコらなければ認めてあげるよ」
上埜「私がハコ?そんなのあるわけ…」
咲「カン!カン!もう一個カン!」
優希「南場は回って来ないじぇ!」
和「…」ヒュ、ヒュ、ヒュ
上埜「まいりましたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ウワァーン!!
哩「過去の自分ばいじめる……そげなもんもあるとね」ドキドキ
そして鹿児島へ
そして鹿児島へ
上埜「麻雀怖い…」ブルブル
美穂子「膝枕しますね。私も高校一年生の時はよく、トイレで泣いてましたよ」ポンホン゚
上埜「福路さんの膝、柔らかいわね…」
美穂子「福路じゃなくて、美穂子って呼んで下さい」
上埜「いいの?」
美穂子「はい♪」
久「…」ジーーー
咲「部長、いいんですかー」ニヤニヤ
和「そうそう、昔の自分に福路さん取られても…」ニヤニヤ
久「やかましい!」クワッ
美穂子「膝枕しますね。私も高校一年生の時はよく、トイレで泣いてましたよ」ポンホン゚
上埜「福路さんの膝、柔らかいわね…」
美穂子「福路じゃなくて、美穂子って呼んで下さい」
上埜「いいの?」
美穂子「はい♪」
久「…」ジーーー
咲「部長、いいんですかー」ニヤニヤ
和「そうそう、昔の自分に福路さん取られても…」ニヤニヤ
久「やかましい!」クワッ
久「…」ピポパ
久『あっ、天江さん。突然なんだけど練習試合とか…』
久「…」ピポパ
久『ゆみ、受験勉強のストレス発散したくない?』
久「上埜久!今日から、私があんたを一週間みっちり鍛えてあげるからね!」ニタアァァァ
上埜「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ」ブルブル
久「明日は、今日休んでるまこと美穂子と私と同卓して貰うわよー」
久『あっ、天江さん。突然なんだけど練習試合とか…』
久「…」ピポパ
久『ゆみ、受験勉強のストレス発散したくない?』
久「上埜久!今日から、私があんたを一週間みっちり鍛えてあげるからね!」ニタアァァァ
上埜「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ」ブルブル
久「明日は、今日休んでるまこと美穂子と私と同卓して貰うわよー」
上埜久が来て三日後
衣「海底撈月」
上埜「また、海底牌とか?なにこれ…、私が知ってる麻雀じゃない…」ブルブル
久「高校生の大会だと、こんなオカルトだらけよ。今のあんたじゃ、どこと当たっても負けるわね」
上埜「はぁ…、インハイの壁は遠いわねぇ…」
衣「やっぱり中学生相手に衣の相手は無茶なんじゃないか?」
久「大丈夫大丈夫。こんなのでも私だからね。へこたれても、いつか復活するわよ」
上埜「とほほほ、こっちの世界なんか来なきゃ良かった」グスン
衣「海底撈月」
上埜「また、海底牌とか?なにこれ…、私が知ってる麻雀じゃない…」ブルブル
久「高校生の大会だと、こんなオカルトだらけよ。今のあんたじゃ、どこと当たっても負けるわね」
上埜「はぁ…、インハイの壁は遠いわねぇ…」
衣「やっぱり中学生相手に衣の相手は無茶なんじゃないか?」
久「大丈夫大丈夫。こんなのでも私だからね。へこたれても、いつか復活するわよ」
上埜「とほほほ、こっちの世界なんか来なきゃ良かった」グスン
久「ねぇ、美穂子。あの子、迷惑かけてない?」
美穂子「いいえ、特に問題ないですよ。一緒にお風呂とか入って…あっ!?」
久「ふーん、一緒にお風呂ね…、それはさぞ楽しいんでしょうね」ゴゴゴ
美穂子「あっ、いえ!今のは間違いで…、いや!間違いじゃないんですけど…。お風呂代の節約が何とかとか上埜さんが言うものですから」ゴニョゴニョ
久「…」ピポパ
久『あっ、照。咲があんたに会いたいって。ついでに清澄で麻雀打って来なさいよ』
久『明日は難しい?咲は、今すぐ会いたいって言ってんのよ!?』
久『ついでに大星さんも連れて来なさいよ!』
美穂子「いいえ、特に問題ないですよ。一緒にお風呂とか入って…あっ!?」
久「ふーん、一緒にお風呂ね…、それはさぞ楽しいんでしょうね」ゴゴゴ
美穂子「あっ、いえ!今のは間違いで…、いや!間違いじゃないんですけど…。お風呂代の節約が何とかとか上埜さんが言うものですから」ゴニョゴニョ
久「…」ピポパ
久『あっ、照。咲があんたに会いたいって。ついでに清澄で麻雀打って来なさいよ』
久『明日は難しい?咲は、今すぐ会いたいって言ってんのよ!?』
久『ついでに大星さんも連れて来なさいよ!』
久「ねぇ、美穂子。あの子、迷惑かけてない?」
美穂子「いいえ、特に問題ないですよ。一緒にお風呂とか入って…あっ!?」
久「ふーん、一緒にお風呂ね…、それはさぞ楽しいんでしょうね」ゴゴゴ
美穂子「あっ、いえ!今のは間違いで…、いや!間違いじゃないんですけど…。お風呂代の節約が何とかとか上埜さんが言うものですから」ゴニョゴニョ
久「…」ピポパ
久『あっ、照。咲があんたに会いたいって。ついでに清澄で麻雀打って行き来なさいよ』
久『明日は難しい?咲は、今すぐ会いたいって言ってんのよ?』
久『ついでに大星さんも連れて来なさいよ!』
美穂子「いいえ、特に問題ないですよ。一緒にお風呂とか入って…あっ!?」
久「ふーん、一緒にお風呂ね…、それはさぞ楽しいんでしょうね」ゴゴゴ
美穂子「あっ、いえ!今のは間違いで…、いや!間違いじゃないんですけど…。お風呂代の節約が何とかとか上埜さんが言うものですから」ゴニョゴニョ
久「…」ピポパ
久『あっ、照。咲があんたに会いたいって。ついでに清澄で麻雀打って行き来なさいよ』
久『明日は難しい?咲は、今すぐ会いたいって言ってんのよ?』
久『ついでに大星さんも連れて来なさいよ!』
??「久が特定の女に執着しとるじゃと……? そんなオカルトありえんありえん」
それはそうと、どこを直したんや……?
それはそうと、どこを直したんや……?
上埜久が来て五日後
福路家
上埜「宮永さんのお姉さんと、大星さん、死ぬほど強かった…」グスン
美穂子「あの二人は手加減とか出来ませんからね…。高校生でも別格です」ナデナデ
上埜「宮永さんの妹さん、ずっと私に対して手加減してたのね。プラマイゼロとか屈辱よ」
美穂子「悔しいですか?じゃあ、強くなりましょう」ナデナデ
上埜「…わかってる。元の世界に戻っても何度だって挑戦してやる」
美穂子「頑張って下さいね。風越のキャプテンの私が言うのも何ですけど」ナデナデ
上埜「風越か…。私は金銭的に行けないからなぁ…」
ピンポーン
美穂子「はーい」
ガチャ
久「き、来ちゃった…」ポリポリ
福路家
上埜「宮永さんのお姉さんと、大星さん、死ぬほど強かった…」グスン
美穂子「あの二人は手加減とか出来ませんからね…。高校生でも別格です」ナデナデ
上埜「宮永さんの妹さん、ずっと私に対して手加減してたのね。プラマイゼロとか屈辱よ」
美穂子「悔しいですか?じゃあ、強くなりましょう」ナデナデ
上埜「…わかってる。元の世界に戻っても何度だって挑戦してやる」
美穂子「頑張って下さいね。風越のキャプテンの私が言うのも何ですけど」ナデナデ
上埜「風越か…。私は金銭的に行けないからなぁ…」
ピンポーン
美穂子「はーい」
ガチャ
久「き、来ちゃった…」ポリポリ
>>81訂正
久「ねぇ、美穂子。あの子、迷惑かけてない?」
美穂子「いいえ、特に問題ないですよ。一緒にお風呂とか入って…あっ!?」
久「ふーん、一緒にお風呂ね…、それはさぞ楽しいんでしょうね」ゴゴゴ
美穂子「あっ、いえ!今のは間違いで…、いや!間違いじゃないんですけど…。お風呂代の節約が何とかとか上埜さんが言うものですから」ゴニョゴニョ
久「…」ピポパ
久『あっ、照。咲があんたに会いたいって。ついでに清澄で麻雀打って行きなさいよ』
久『明日は難しい?咲は、今すぐ会いたいって言ってんのよ?』
久『ついでに大星さんも連れて来なさいよ!』
久「ねぇ、美穂子。あの子、迷惑かけてない?」
美穂子「いいえ、特に問題ないですよ。一緒にお風呂とか入って…あっ!?」
久「ふーん、一緒にお風呂ね…、それはさぞ楽しいんでしょうね」ゴゴゴ
美穂子「あっ、いえ!今のは間違いで…、いや!間違いじゃないんですけど…。お風呂代の節約が何とかとか上埜さんが言うものですから」ゴニョゴニョ
久「…」ピポパ
久『あっ、照。咲があんたに会いたいって。ついでに清澄で麻雀打って行きなさいよ』
久『明日は難しい?咲は、今すぐ会いたいって言ってんのよ?』
久『ついでに大星さんも連れて来なさいよ!』
いや、そういうツッコミでもなく、普通に気付かなかっただけですわ
訂正とかあんまり気にしなくていいんじゃないかしら
訂正とかあんまり気にしなくていいんじゃないかしら
美穂子「あら、竹井さん。いらっしゃいませ」
上埜「なんであんたがここに来るのよ!もう顔も見たくない」
久「私だって自分の顔なんか見たくないわよ!美穂子に迷惑かけてないか心配だから、見に来たの!」
上埜「帰りなさいよ!ここは私と美穂子の愛の巣だから」
久「何が愛の巣よ!このマセガキ!」
上埜「…」バチバチ
久「…」バチバチ
美穂子「まぁまぁ…、お二人とも落ち着いて…」
上埜「なんであんたがここに来るのよ!もう顔も見たくない」
久「私だって自分の顔なんか見たくないわよ!美穂子に迷惑かけてないか心配だから、見に来たの!」
上埜「帰りなさいよ!ここは私と美穂子の愛の巣だから」
久「何が愛の巣よ!このマセガキ!」
上埜「…」バチバチ
久「…」バチバチ
美穂子「まぁまぁ…、お二人とも落ち着いて…」
久「ってわけで、今日から泊めて貰うから」
美穂子「えぇ~///そ、そんな~///」テレテレ
上埜「帰れ!帰れ帰れ帰れ!」
久「黙りなさい。ここは美穂子の家よ!美穂子にしか決める権利はないわ」
美穂子「いや~、私はいつでもウェルカムですよ(上埜さんに限り)」ニコニコ
久「だってさ」ドヤッ
上埜「ぐぬぬぬぬ…」
美穂子「えぇ~///そ、そんな~///」テレテレ
上埜「帰れ!帰れ帰れ帰れ!」
久「黙りなさい。ここは美穂子の家よ!美穂子にしか決める権利はないわ」
美穂子「いや~、私はいつでもウェルカムですよ(上埜さんに限り)」ニコニコ
久「だってさ」ドヤッ
上埜「ぐぬぬぬぬ…」
上埜「美穂子、お風呂湧いたわよー」
美穂子「はいはい、今行きますね」
久「…」ヌギヌギ
美穂子「上埜さん何を!?」
久「上埜は、あのクソガキ。私は竹井。間違えないでよ」ポイポイ
美穂子「す、すいません。竹井さんは何を?」
久「決まってるじゃない。お風呂に入るのよ」スポポーン
美穂子「ふ、ファッ///」
美穂子「はいはい、今行きますね」
久「…」ヌギヌギ
美穂子「上埜さん何を!?」
久「上埜は、あのクソガキ。私は竹井。間違えないでよ」ポイポイ
美穂子「す、すいません。竹井さんは何を?」
久「決まってるじゃない。お風呂に入るのよ」スポポーン
美穂子「ふ、ファッ///」
??「清澄の部長は、風呂に入ったとき濡れたタオルを股ぐらに叩きつけちゃうおっさんみたいな奴だし! キャプテンには似合わないし!」
お風呂場
久「流石に…」ギュウギュウ
美穂子(上埜さんサンドイッチだわ…、あぁ、幸せ~)
上埜「三人だと狭い…」ギュウギュウ
久「やっぱり中学生の時の私って、貧相ね。Aカップなの?」
上埜「Bよ!Bカップ!自分の体でしょ!?」
久「あぁ、ごめんごめん。今の私はCだからさー」
美穂子「ふぅーむ、なるほどなるほど…」ブクブク
久「流石に…」ギュウギュウ
美穂子(上埜さんサンドイッチだわ…、あぁ、幸せ~)
上埜「三人だと狭い…」ギュウギュウ
久「やっぱり中学生の時の私って、貧相ね。Aカップなの?」
上埜「Bよ!Bカップ!自分の体でしょ!?」
久「あぁ、ごめんごめん。今の私はCだからさー」
美穂子「ふぅーむ、なるほどなるほど…」ブクブク
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