私的良スレ書庫
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元スレ晴絵「ハルエニッキとカップリング」
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まこ「はは」
久「ちょ、ちょっと!私をからかった訳!?」
まこ「さぁのう?……にしても…相変わらずじゃの部長。人の事はからかうくせに、自分がやられるとパニクるって……」クスッ
久「うう、うるさいわね」
久(まこが………ドキッとする事言うからじゃない!……私の気持ちに気付いてくれたのかと思った……)チラッ
まこ「~♪」
まこ(わしから告白すると、完全に主導権握られるからのぅ……からかわれて慌てるあんたの顔が見られないのは寂しいわ)
まこ(……それに、あんたには………辛抱強く待つだけじゃのぉて、勇気を持って自分から道を切り開いて進んで行く人になって欲しいんじゃ)
まこ(あんたは………待つ姿も似合っとるけど………もっともっと輝けるはずなんじゃから……)
久「ちょ、ちょっと!私をからかった訳!?」
まこ「さぁのう?……にしても…相変わらずじゃの部長。人の事はからかうくせに、自分がやられるとパニクるって……」クスッ
久「うう、うるさいわね」
久(まこが………ドキッとする事言うからじゃない!……私の気持ちに気付いてくれたのかと思った……)チラッ
まこ「~♪」
まこ(わしから告白すると、完全に主導権握られるからのぅ……からかわれて慌てるあんたの顔が見られないのは寂しいわ)
まこ(……それに、あんたには………辛抱強く待つだけじゃのぉて、勇気を持って自分から道を切り開いて進んで行く人になって欲しいんじゃ)
まこ(あんたは………待つ姿も似合っとるけど………もっともっと輝けるはずなんじゃから……)
塞「でねでね!ブログを書きながら気付く訳。自分がどれだけ穏乃ちゃんを見ていたかを!」
白望「あー、なるほどねー、うんわかるー」モグモグ
塞「やっぱさ、監督って視野が広いから、遠くまで見渡せるんだけど、意外と目の前の事を見落としたりするのよ」
塞「穏乃ちゃんもさ、これだけ見守られてたって気付いたら赤土さんに惹かれるよ!」
白望「そうだね。これだけ美味しいお菓子だもん。惹かれるよ」
塞「うん!実行に移さないのは、教職者だから!心の中では愛し合ってる!」
白望「わかるよー。わかるからカルピス取って」
塞「はいどうぞー」
白望「ありがと」ゴクゴク..コトッ
豊音「ただいまー」
白望「ん、おかえり」
豊音「サインちょーいっぱいもらっちゃったよー」ワァー!
白望「そか、よかったじゃん」
豊音「うん!」
白望「あー、なるほどねー、うんわかるー」モグモグ
塞「やっぱさ、監督って視野が広いから、遠くまで見渡せるんだけど、意外と目の前の事を見落としたりするのよ」
塞「穏乃ちゃんもさ、これだけ見守られてたって気付いたら赤土さんに惹かれるよ!」
白望「そうだね。これだけ美味しいお菓子だもん。惹かれるよ」
塞「うん!実行に移さないのは、教職者だから!心の中では愛し合ってる!」
白望「わかるよー。わかるからカルピス取って」
塞「はいどうぞー」
白望「ありがと」ゴクゴク..コトッ
豊音「ただいまー」
白望「ん、おかえり」
豊音「サインちょーいっぱいもらっちゃったよー」ワァー!
白望「そか、よかったじゃん」
豊音「うん!」
塞「あ、サインと言えば……穏乃ちゃんの目の前で赤土さんのファンがサインを求めるの!それを見た穏乃ちゃんは、ライバルがたくさんいるって気付いて……」
豊音「………あれ?まだ続いてたんだ?」
白望「うん」
豊音「1ヶ月前ぐらいは普通だったのに……どうしてかなー?」
白望「何度も記事を読み返して、妄想を膨らましてるうちにどんどんインスピレーションが湧いてきたらしい」
豊音「そうなんだー」
塞「いきなりの告白に戸惑った赤土さんは、冷たくあしらうんだけど、後で気になって会いに行くと、穏乃ちゃんが泣いてる姿を目撃する!その儚さに……」
白望(高鴨さんと赤土さんの関係を妄想してる風だけど、明らかに監督と自分をイメージして言ってるよね)
白望(……塞……そんなに監督が好きなのかな……私の方が付き合い長いのに)
豊音「えへへ……両手じゃないと持てないぐらい、たくさんのサイン…うれしいよー」
白望(あー、ダメだこれ。この思考になるとろくな気分にならない……)フルフルッ
豊音「シロ?…どしたのー?」
白望「………………」
豊音「??」
豊音「………あれ?まだ続いてたんだ?」
白望「うん」
豊音「1ヶ月前ぐらいは普通だったのに……どうしてかなー?」
白望「何度も記事を読み返して、妄想を膨らましてるうちにどんどんインスピレーションが湧いてきたらしい」
豊音「そうなんだー」
塞「いきなりの告白に戸惑った赤土さんは、冷たくあしらうんだけど、後で気になって会いに行くと、穏乃ちゃんが泣いてる姿を目撃する!その儚さに……」
白望(高鴨さんと赤土さんの関係を妄想してる風だけど、明らかに監督と自分をイメージして言ってるよね)
白望(……塞……そんなに監督が好きなのかな……私の方が付き合い長いのに)
豊音「えへへ……両手じゃないと持てないぐらい、たくさんのサイン…うれしいよー」
白望(あー、ダメだこれ。この思考になるとろくな気分にならない……)フルフルッ
豊音「シロ?…どしたのー?」
白望「………………」
豊音「??」
白望「えいえいえい」(豊音の髪の毛をわしゃわしゃかき混ぜる)
豊音「わわわー!両手塞がってるのにずるいよー!」
白望「…………ふふっ」
豊音「…………」ボサボサー..
豊音「わぁああ!髪の毛がぐしゃぐしゃだよー!」ワーン!
白望「ごめんごめん。ちゃんと元通りにするから」
豊音「ほ、ほんとー?」
白望「ほんと」
豊音「ありがとー♪」
白望「いや、私が悪いんだからお礼はいらないって」
豊音「あ、それもそうだねー」
白望「そうそう」(豊音の髪の毛を指で梳く)
豊音「~♪」
白望(トヨネ……本当に癒し系………意地悪してごめん。今度何かおごるから許してね)
豊音「わわわー!両手塞がってるのにずるいよー!」
白望「…………ふふっ」
豊音「…………」ボサボサー..
豊音「わぁああ!髪の毛がぐしゃぐしゃだよー!」ワーン!
白望「ごめんごめん。ちゃんと元通りにするから」
豊音「ほ、ほんとー?」
白望「ほんと」
豊音「ありがとー♪」
白望「いや、私が悪いんだからお礼はいらないって」
豊音「あ、それもそうだねー」
白望「そうそう」(豊音の髪の毛を指で梳く)
豊音「~♪」
白望(トヨネ……本当に癒し系………意地悪してごめん。今度何かおごるから許してね)
憧「そうなんですかー?さすが名門」
竜華「そんな事ないで?阿知賀こそ、部員5人で全国とか凄すぎるやん!なぁ?」
怜「せやなー」
憧「も、もう!褒めすぎですよー!」
怜「でも本心やから。個々の実力の高さもそうやし、準々決勝オーラスの高鴨さんの打ち方とか、みんな感心してたで」
穏乃「あ、ありがとうございます//」
竜華「凄い気迫やったもんなぁ」
穏乃「い、いえ……そんな……///」
浩子「お~い、高鴨さ~ん!」
穏乃「?」
怜「お?あっちのテーブルでフナQが呼んどる」
穏乃「えっと……」
怜「私らの事は気にせんと。行っといで」
穏乃「あ、じゃあちょっと行ってきます!」
竜華「そんな事ないで?阿知賀こそ、部員5人で全国とか凄すぎるやん!なぁ?」
怜「せやなー」
憧「も、もう!褒めすぎですよー!」
怜「でも本心やから。個々の実力の高さもそうやし、準々決勝オーラスの高鴨さんの打ち方とか、みんな感心してたで」
穏乃「あ、ありがとうございます//」
竜華「凄い気迫やったもんなぁ」
穏乃「い、いえ……そんな……///」
浩子「お~い、高鴨さ~ん!」
穏乃「?」
怜「お?あっちのテーブルでフナQが呼んどる」
穏乃「えっと……」
怜「私らの事は気にせんと。行っといで」
穏乃「あ、じゃあちょっと行ってきます!」
竜華「話せて楽しかったで。また後で来てなー?」
穏乃「はい!」スタスタスタ..
憧「あ……」
怜・竜華「…………」
憧「…………」
怜「寂しいなぁ」
憧「え?」
竜華「穏乃ちゃん行ってもうて」
憧「な、何言ってるんですか!別にっ、ちょっと離れただけじゃないですか!」
怜「ええよええよ、無理せんでも」
竜華「そやで?うちらは憧ちゃんの味方なんやから」
憧「味方?」
怜「うん。同学年同士、くっつくのはええ事やで」
竜華「うちらみたいになー」ギュッ
怜「っ……ここではやめぇて……//」
穏乃「はい!」スタスタスタ..
憧「あ……」
怜・竜華「…………」
憧「…………」
怜「寂しいなぁ」
憧「え?」
竜華「穏乃ちゃん行ってもうて」
憧「な、何言ってるんですか!別にっ、ちょっと離れただけじゃないですか!」
怜「ええよええよ、無理せんでも」
竜華「そやで?うちらは憧ちゃんの味方なんやから」
憧「味方?」
怜「うん。同学年同士、くっつくのはええ事やで」
竜華「うちらみたいになー」ギュッ
怜「っ……ここではやめぇて……//」
憧「……………」ゴクリ
竜華「憧穏は至高や。憧ちゃんには是非頑張ってもらいたいわー」
照「その通り」
竜華「せやろ?怜も………って、宮永 照!?」
照「そう。宮永 照」
憧「わ……本物………」
怜「ビックリした……急に現れるんやもん…」
照「ごめんなさい。憧穏って聞こえて、居ても立っても居られなかった」
竜華「お、なんや、宮永さんも憧穏派なん?」
照「うん」コクリ
憧(………憧穏派………あたしとしずの恋を応援してくれる人たち………って事なのかな?)
怜「へー、理由とか聞いてもええ?」
照「うん。同学年同士、しかもなかなか長い付き合い……だったら、友達以上になってもいいと思う」
憧「////」
竜華「憧穏は至高や。憧ちゃんには是非頑張ってもらいたいわー」
照「その通り」
竜華「せやろ?怜も………って、宮永 照!?」
照「そう。宮永 照」
憧「わ……本物………」
怜「ビックリした……急に現れるんやもん…」
照「ごめんなさい。憧穏って聞こえて、居ても立っても居られなかった」
竜華「お、なんや、宮永さんも憧穏派なん?」
照「うん」コクリ
憧(………憧穏派………あたしとしずの恋を応援してくれる人たち………って事なのかな?)
怜「へー、理由とか聞いてもええ?」
照「うん。同学年同士、しかもなかなか長い付き合い……だったら、友達以上になってもいいと思う」
憧「////」
竜華「なんか実感こもっとる言い方やな」
照「こもってる。私も新子さんと似た立場だから」
憧「?」
怜「へぇー……弘世さん?」
照「え…………」
怜「?」
照「…………どうしてわかったの?」
怜「いや……白糸台のレギュラーで宮永さんと同じ3年生は弘世さんしかおらんから、なんとなく……」
照「………………あ」
怜・竜華「………………」
照「…………………」
怜・竜華「………………」
照「……………忘れて」
怜・竜華「無理や」
照「こもってる。私も新子さんと似た立場だから」
憧「?」
怜「へぇー……弘世さん?」
照「え…………」
怜「?」
照「…………どうしてわかったの?」
怜「いや……白糸台のレギュラーで宮永さんと同じ3年生は弘世さんしかおらんから、なんとなく……」
照「………………あ」
怜・竜華「………………」
照「…………………」
怜・竜華「………………」
照「……………忘れて」
怜・竜華「無理や」
照「………菫には内緒でお願い」
怜「ん、わかってる。言わへんよ」
憧(そっか……インハイチャンプも、あたしと同じ様に悩みを抱えてたんだ……)
竜華「なぁなぁ、なんで宮永さんは……」
菫「照」
竜華「わ」
照「菫?」
菫「あ、千里山と阿知賀の……こんにちは」
憧・怜・竜華「こんにちは」
照「何?」
菫「ん?ああ、ただ様子を見に来ただけだが……」
照「そう……」クィクィ(怜の袖を引く)
怜「?」
照「菫に、誰派か聞いてくれないかな?」ボソボソ
怜「……わかった。任し」
怜「ん、わかってる。言わへんよ」
憧(そっか……インハイチャンプも、あたしと同じ様に悩みを抱えてたんだ……)
竜華「なぁなぁ、なんで宮永さんは……」
菫「照」
竜華「わ」
照「菫?」
菫「あ、千里山と阿知賀の……こんにちは」
憧・怜・竜華「こんにちは」
照「何?」
菫「ん?ああ、ただ様子を見に来ただけだが……」
照「そう……」クィクィ(怜の袖を引く)
怜「?」
照「菫に、誰派か聞いてくれないかな?」ボソボソ
怜「……わかった。任し」
菫「?」
怜「あの………弘世さん」
菫「?何か?」
怜「弘世さんて……誰派です?」
菫「ああ………私は………」
照「……………」ジー
菫「……………穏和派……だ」
照「!」
怜「そ、そうなんや………ありがとう」
菫「あ、ああ……」
照「……………ありがとう」ボソ
怜「い、いや……その……落ち込みなや」
照「うん」
菫(すまん照………しかし、憧穏派だと宣言してお前をぬか喜びさせる事は出来ない……)
菫(そして同時に、本当は穏宥派だと淡にアピールする事も出来ない……私は臆病者だ……)
怜「あの………弘世さん」
菫「?何か?」
怜「弘世さんて……誰派です?」
菫「ああ………私は………」
照「……………」ジー
菫「……………穏和派……だ」
照「!」
怜「そ、そうなんや………ありがとう」
菫「あ、ああ……」
照「……………ありがとう」ボソ
怜「い、いや……その……落ち込みなや」
照「うん」
菫(すまん照………しかし、憧穏派だと宣言してお前をぬか喜びさせる事は出来ない……)
菫(そして同時に、本当は穏宥派だと淡にアピールする事も出来ない……私は臆病者だ……)
?「お姉ちゃん」
照・菫・怜・竜華・憧「?」
咲「…………」
照「さ、咲!」
咲「………話……聞いてた。……強がるのはやめようよ」ジリ..
照「う」タジッ
咲「私を嫉妬させる為に言ったって事はわかってるよ?でも……やっぱり辛いよ」
照「いや……だから……私は……」
菫(ここまでうろたえる照は初めて見る……)
咲「お姉ちゃん、そろそろ自分の気持ちを認めて?本当は………穏玄派なんでしょ!?」
怜(な、なんやあの迫力は………)
照・菫・怜・竜華・憧「?」
咲「…………」
照「さ、咲!」
咲「………話……聞いてた。……強がるのはやめようよ」ジリ..
照「う」タジッ
咲「私を嫉妬させる為に言ったって事はわかってるよ?でも……やっぱり辛いよ」
照「いや……だから……私は……」
菫(ここまでうろたえる照は初めて見る……)
咲「お姉ちゃん、そろそろ自分の気持ちを認めて?本当は………穏玄派なんでしょ!?」
怜(な、なんやあの迫力は………)
照「………さ、咲の説得をお願い」(怜に耳打ち)
怜「無茶言いな!?私、あの子と付き合いないのにどう説得すんねん!手札ゼロやで!」ヒソヒソ
照「……………」
怜「………な?」
照「………咲は昔から思い込みが激しいところがあって、1度心を許すと結構……」(怜に耳打ち)
怜「いや、説得材料くれ言うてるんやないねん!あんたが説得してくれ、言う事や!」ヒソヒソ
照「う…………」
咲「………お姉ちゃん……私………妹がいないって………ショックで………」グシュ
照「あ…………」
咲「お姉ちゃんが私を愛してるのはわかってたし、結婚に向けて世間を騙す為に言ったんだって気付いてたけど……それでも……たまに凄く不安だった……」グス
怜「無茶言いな!?私、あの子と付き合いないのにどう説得すんねん!手札ゼロやで!」ヒソヒソ
照「……………」
怜「………な?」
照「………咲は昔から思い込みが激しいところがあって、1度心を許すと結構……」(怜に耳打ち)
怜「いや、説得材料くれ言うてるんやないねん!あんたが説得してくれ、言う事や!」ヒソヒソ
照「う…………」
咲「………お姉ちゃん……私………妹がいないって………ショックで………」グシュ
照「あ…………」
咲「お姉ちゃんが私を愛してるのはわかってたし、結婚に向けて世間を騙す為に言ったんだって気付いてたけど……それでも……たまに凄く不安だった……」グス
照「……結婚なんて………ううん、今はいい。……その……ごめん………あの発言は………失敗だった……」
咲「え?」
照「一緒に住んでた時………咲があまりにも私にベッタリだったから……このままだと咲にとって良くないんじゃないかって思ったの」
照「だから………私が冷たい態度をとって咲に嫌われれば……って」
咲「……………」
照「………家を出るきっかけもあったし……」
咲「あ…………」
照「……………」
咲「………じゃあ…………前に会いに言った時、まともに話を聞いてくれなかったのは……?」
照「うん…………あそこで前みたいに話したら、また同じ事になるだろうから………」
咲「え?」
照「一緒に住んでた時………咲があまりにも私にベッタリだったから……このままだと咲にとって良くないんじゃないかって思ったの」
照「だから………私が冷たい態度をとって咲に嫌われれば……って」
咲「……………」
照「………家を出るきっかけもあったし……」
咲「あ…………」
照「……………」
咲「………じゃあ…………前に会いに言った時、まともに話を聞いてくれなかったのは……?」
照「うん…………あそこで前みたいに話したら、また同じ事になるだろうから………」
咲「……やっぱり私の為を思ってくれてたんだね………でも……本当に悲しかったんだよ?何を聞いても無視……されて……」グス..
照「うっ…………」
咲「………………」スン..
菫「………あの、いいか?」
咲「?」
菫「照は……妹さんなら知っているだろうが、無愛想に見えて、意外と面倒見がいいというか……悪い奴じゃないんだ」
咲「………」
菫「ただ……照は不器用だから、冷たい態度をとらなければと思った時、加減がきかずに無視するまでいってしまったんだと思う」
照「菫………」
菫「ええと……だから……何が言いたいかというと………」
咲「……大丈夫です」
照「うっ…………」
咲「………………」スン..
菫「………あの、いいか?」
咲「?」
菫「照は……妹さんなら知っているだろうが、無愛想に見えて、意外と面倒見がいいというか……悪い奴じゃないんだ」
咲「………」
菫「ただ……照は不器用だから、冷たい態度をとらなければと思った時、加減がきかずに無視するまでいってしまったんだと思う」
照「菫………」
菫「ええと……だから……何が言いたいかというと………」
咲「……大丈夫です」
菫「え?」
咲「ちゃんとわかりましたから。……両想いとはいえ、無視されたショックが大きすぎて、考えが回らなかったみたいですね……」
照「咲……」
咲「お姉ちゃん………ごめんね。私が甘えすぎたせいで、お姉ちゃんに迷惑かけちゃって」
照「………ううん、私もやりすぎた。もっと話し合えば良かった。ごめんなさい」
咲「うん………これで……仲直りで……いいかな?」
照「うん」
咲「……やった…………やったぁ!!」
咲「ちゃんとわかりましたから。……両想いとはいえ、無視されたショックが大きすぎて、考えが回らなかったみたいですね……」
照「咲……」
咲「お姉ちゃん………ごめんね。私が甘えすぎたせいで、お姉ちゃんに迷惑かけちゃって」
照「………ううん、私もやりすぎた。もっと話し合えば良かった。ごめんなさい」
咲「うん………これで……仲直りで……いいかな?」
照「うん」
咲「……やった…………やったぁ!!」
菫「ふ……」
怜「………」ホッ
憧(なんかよくわからないけど、めでたしめでたし、かな?)
竜華「はぁ~……仲直りってええなぁ」ホロリ
咲「……ありがとうございます、弘世さん。私を気遣ってくださって…」
菫「ん……ああ」
咲「…………言っておきますけど、お姉ちゃんを信じてなかった訳じゃないですよ?」
菫「ん?」
咲「それに、弘世さんは最近のお姉ちゃんと会ってるから気付けた、みたいなところもありますもんね」
菫「ふっ……そうか」クス
怜「………」ホッ
憧(なんかよくわからないけど、めでたしめでたし、かな?)
竜華「はぁ~……仲直りってええなぁ」ホロリ
咲「……ありがとうございます、弘世さん。私を気遣ってくださって…」
菫「ん……ああ」
咲「…………言っておきますけど、お姉ちゃんを信じてなかった訳じゃないですよ?」
菫「ん?」
咲「それに、弘世さんは最近のお姉ちゃんと会ってるから気付けた、みたいなところもありますもんね」
菫「ふっ……そうか」クス
咲「な、何を笑ってるんですか?勝ち誇ってられるのも今のうちですよ?これから私とお姉ちゃんは肉体的にもラブラブになるんですから!」
菫「わかったわかった」
照「なんでそうなるの?……それじゃ前と」
咲「この歳まできたらもうしょうがないよ!だから『お姉ちゃんとラブラブイチャイチャしながらもちゃんとする』っていう道を突き進む!心配しないで!」
照「あ、ああああ………」フラフラ..(両手で頭を抱える)
菫「おいおい……なんてリアクションだ」
照「菫は知らない……咲の愛の重さを………」
咲「お姉ちゃん大好き!お姉ちゃんの全ての細胞を愛してる!」
和「………………」
優希「……………」ゴクリ
菫「わかったわかった」
照「なんでそうなるの?……それじゃ前と」
咲「この歳まできたらもうしょうがないよ!だから『お姉ちゃんとラブラブイチャイチャしながらもちゃんとする』っていう道を突き進む!心配しないで!」
照「あ、ああああ………」フラフラ..(両手で頭を抱える)
菫「おいおい……なんてリアクションだ」
照「菫は知らない……咲の愛の重さを………」
咲「お姉ちゃん大好き!お姉ちゃんの全ての細胞を愛してる!」
和「………………」
優希「……………」ゴクリ
絹恵「~♪」スタスタ
和「………あ、なぜかてがすべりました」(和の腕からエトペンが落ちる)
ポーン コロコロ..
絹恵「ん?」(絹恵の足元へ)
絹恵「っ!」ドカッ!(エトペンを蹴り上げる)
優希「ああっ!?」
ガン!ガン!ゴローン!(天井、壁に当たり、床を転がるエトペン)
絹恵「あ、またやってもうた!ほんますんません!取ってきます!!」ダダッ!
和「………………」
優希「……………」
和「………………」スゥー..
和「………エトペーーーーン!!!」
優希「わざとだじょ!!絶対わざとだじょー!!!」
和「………あ、なぜかてがすべりました」(和の腕からエトペンが落ちる)
ポーン コロコロ..
絹恵「ん?」(絹恵の足元へ)
絹恵「っ!」ドカッ!(エトペンを蹴り上げる)
優希「ああっ!?」
ガン!ガン!ゴローン!(天井、壁に当たり、床を転がるエトペン)
絹恵「あ、またやってもうた!ほんますんません!取ってきます!!」ダダッ!
和「………………」
優希「……………」
和「………………」スゥー..
和「………エトペーーーーン!!!」
優希「わざとだじょ!!絶対わざとだじょー!!!」
エイスリン「ハイ!」(憧と穏乃が手を繋いで笑っている絵)
穏乃「わぁ!すげー!上手ですねー!」
胡桃「いい!」
洋榎「やっぱこの2人はええなぁ!」
穏乃「そうですかー?」
洋榎「そうですやでぇ?」
胡桃「完璧!凄くお似合い!」
胡桃(同学年同士で小さい子と中くらいの子!私とシロみたい!)
穏乃「お似合い……」
洋榎「ん?なんか気になる事でもあるんか?」
穏乃「いえ、なんか今日はそういう風に言われる事が多いなぁって思いまして」
洋榎「ほぉ、どんなん?」
穏乃「さっきは船久保さんに、灼さんと2人が似合うって言われましたし」
洋榎・胡桃「む」
エイスリン「ム」
穏乃「わぁ!すげー!上手ですねー!」
胡桃「いい!」
洋榎「やっぱこの2人はええなぁ!」
穏乃「そうですかー?」
洋榎「そうですやでぇ?」
胡桃「完璧!凄くお似合い!」
胡桃(同学年同士で小さい子と中くらいの子!私とシロみたい!)
穏乃「お似合い……」
洋榎「ん?なんか気になる事でもあるんか?」
穏乃「いえ、なんか今日はそういう風に言われる事が多いなぁって思いまして」
洋榎「ほぉ、どんなん?」
穏乃「さっきは船久保さんに、灼さんと2人が似合うって言われましたし」
洋榎・胡桃「む」
エイスリン「ム」
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